湾岸ミッドナイト

ページ名:湾岸ミッドナイト

登録日:2009/06/11(木) 18:35:46
更新日:2023/10/30 Mon 13:48:58NEW!
所要時間:約 5 分で読めます



タグ一覧
首都高 bb ブラックバード l型 マッドマックス ヤングマガジン 講談社 漫画 週刊ヤングマガジン ビッグコミックスピリッツ 小学館 アニメ 実写化 07年春アニメ 走り屋 最高速 湾岸 悪魔のz ある意味イカレポンチなオヤヂ連中の「夢の果て」 やたらと(笑)が入る 湾岸ミッドナイト 楠みちはる




首都高湾岸線――
地上最速の戦闘機達が集うそこに伝説のマシンがいる

L28改ツインターボ
S30 フェアレディZ

通称『悪魔のZ』



『湾岸ミッドナイト』は楠みちはる原作の漫画で、講談社の週刊ヤングマガジン(初期の数話は小学館のビッグコミックスピリッツ)に連載されていた。全42巻。
一旦連載を終了し、登場人物を刷新した続編『湾岸ミッドナイト C1ランナー』が連載された。全12巻。
後に『スピリッツ』より最終章と題し『銀灰のスピードスター』の連載。
更に月刊ヤングマガジンで2016年よりその続編にあたる『首都高SPL -銀灰のSPEEDSTER-』の連載を開始。



◆内容

首都高の公道での文字通りの命懸けのカーバトルを描いた、いわゆる頭文字Dのような公道レース漫画。
なお、頭文字Dとは掲載誌やアニメ版の制作陣、声優など多くの共通点が存在しており、アーケードゲーム『頭文字D THE ARCADE』でコラボした事もある。


内容に関しては毎回主人公が変わる群像劇。
最初は悪魔のZ復活編まではアキオが主人公だが、以降は話の内容に対して主人公が変わり、アキオ達は別の視点から描かれている。
ただし、メインキャラのほとんどがZに運命を狂わされたといってもよく、アキオが主人公でない話でもZは主人公である(むしろラスボスかもしれないが)。
Zとブラックバードは話のたびに新たな改造を受けて進化する。そして敗れていった者たちは例え再起できそうな終わり方でも再登場することは基本的に無い。あと何故か洸一って名前のヤツが多い


話の流れもだいたい似ているためマンネリ化してるのだが、情報や知識、情熱に関しては、豆腐屋の86漫画とはまた違った奥深さがある。
車好きなら一度読むことをお勧めする。乗り手たちは勿論、彼らを支えるオヤジチューナーたちの熱い語りは必見。
途中にでる作者の解釈の仕方には考えさせられるものもある。



◆登場人物

メインキャラクター

走り屋

一般的な公道レース漫画とはちょっと違い、自分達が完全な違法行為をしている自覚は一応あるが、公道での暴走行為をやめられず繰り返す人々。
「事故って迷惑をかけないようにする」「自分が事故に巻き込まれないように車線をズラして走る」といった暗黙のルールもある。


  • 朝倉アキオ

CV:小栗旬
職業:高校3年生→フリーター
車:フェアレディZ31→Z30
物語の主人公。
顔がよく女子からの人気もあり、親から借金して買ったZ31でナンパをしたりとチャラついていたが解体場で悪魔のZと出会い魅了される。
その入れ込みようは凄まじく、バイトばかりでダブってしまったりしても全く意に介さず、ガソリンスタンドとディスコのダブルワークでZの修理費と維持費を稼ぎ、Zの状態も基本的に自分で面倒を見ている。絵とセリフがコピペでいいから途中からディスコだけになったけどナ
Zだけでなく本人にも不思議な魅力と包容力があり、女性だけでなく他のライバルやチューナーのオッサンたちをも惹きつけている。
走ることも楽しいと思って走るわけではなく、常に自分たちの行いなどを考えながら走っており、考えなくなったら乗らないとすら言っている。
公道を超高速域で走ることができかつ仕事に融通をつけやすいこともあってか高木から仕事の手伝いを要請されることも多く、中にはアキオからチューナーに協力を申し出ることもある。
自身のZを皮切りにブラックバードのポルシェの他80スープラやR32、Z32など様々な車に携わってくことになり、アキオ自身が「ブラックバードの仕上げに携わった男」として特別視されることも。
『C1ランナー』で直接の登場はなかったが、最後の最後にミッドナイトブルーのZが一瞬だけ走り去っていく。



  • 島達也/ブラックバード

CV:三木眞一郎
職業:大病院の御曹司の医者
車:ポルシェターボ930→964(北見チューン)
免許を取って以来ポルシェに乗り続け、10年程湾岸の帝王に君臨している「湾岸の黒い怪鳥」であり、宿敵。悪魔のZに乗っていた仲間を失ったという因縁がある。
Zが再び動き出して以降付け狙っていたが、単純にZに惹かれていることを自覚していく。
常に無表情で冷静に見えるが、内心はアツくアキオ相手に軽口を叩くことも。
仲間とツルんでいたころの行きつけの喫茶店があり、アキオ・レイナと再訪してからはそこによく訪れコーヒーを飲んでいる。
『C1ランナー』ではドイツへ二年ほど留学することに決まり車をノブに預けたが、一年二ヵ月後に更に延長することが決まったためドイツに愛車を送ってもらった。
なお、ブラックバードは自称。名乗ったのは一夜限りだったが、そのまま通り名として定着した。



  • 秋川零奈

CV:すほうれいこ
職業:ファッションモデル
車:GT-R32(ヤマモトスピードのデモカー)
本作のヒロイン。北見にもアキオでなければレイナがZに選ばれていたといわしめている。後にアキオの幼馴染だったことが判明*1
車ぐらいしか興味がないため引っ込み思案と思われていたが、湾岸でZと出会い惹かれていきどんどん明るくなっていく。


アキオとZの後ろをついて行ければそれでいいと思っていたが、走り込むうちに500馬力のR32への不満が出始め、さらにRGOデモカーである800馬力のR33でZと走ったことでZの後ろではなく前を走りたいという思うようになった。
そんなレイナの思いと、Rを手掛けた山本の「レイナのことを思ってデチューンしたが本当はもっとパワーのある車にしたかった」という思いを見抜いた北見の手によってR32は600馬力に戻され、彼女は最高速ランナーとして走り始めた。


当初はZに惹かれたがアキオにも惹かれていき最後まで見届けたいと思うようになるが、仕事のため一年二ヵ月ほどアメリカへ行くことになった。
『C1ランナー』作中で一年二ヵ月経ってるのに出てきてねーのはどーゆーことだヨ



チューナー

車を改造して速くすることを生きがいにした人々。
多くのチューナーがプライベートや下働きで腕を上げ名が売れたあと、工場兼ショップを開店している。
だが多くの客は走り屋のような車を求めておらず、多くの走り屋もまたホンモノの車を理解することができず、チューナーたちは理想と現実との乖離で板挟みに合う。
そしてホンモノのチューナーたちは、現実を見て経営者としての道を往くうちにかつての情熱を失うか、理想だけを追い続けて店を失うかとなってしまった。
そんな中に現れた『悪魔のZ』とアキオは、夢と情熱を失ってしまった彼らに再び理想を追い求めようと勇気を与える存在となっていく。



  • 北見淳

CV:三宅健太
悪魔のZ製作者であり「地獄のチューナー」の異名を持つイカレた親父第1号。
普段は「北見サイクル」の店主であり、近所の厨坊どもにとっては「何でも相談出来る良いオッサン」。
だが、ひとたび原動機(内燃機関=エンジン)を触らすと、知る人ぞ知る「変態オヤヂ」になってしまう。
自身の組み上げた悪魔のZを撃墜する(Zを更なる高みへと導く)ためにブラックバードのエンジンを組む。
アキオを庇うように大破炎上した悪魔のZを直してからはL型は二度と組まないと言い、ブラックバード専属のようになっている。
Zに魅入られて工場も家族も失ってしまったが、それでも自分が一番幸せだと言い切るある意味「愛すべきバカ」な御方。
その姿勢についてブラックバードは「誰よりもメカに対して真摯だから」と解釈している。



  • 高木優一

CV:立木文彦
ボディショップSUNDAY(のちにタカギボディワークスに名前変更)の社長であり、Zやブラックバードのボディワーク担当。
そのボディーワークは「芸術」の域に達しているが、ショップは割の良い外車専門になり、自分で板金をすることもなくなっていた。
イカレている親父第2号。
Zのボディ修復を共にしてからはアキオとは師弟のような関係になっていて、アキオの前ではカッコつけたいのか高そうなスーツを着こなしやり手社長っぽく振舞うことも。
留美先生曰く「悪人面」だが元々は泣き虫コゾーだった。
車にダメージを与えるのが嫌なので運転免許を取得していない。
チューンドカーのボディワーク等は使っていない一角にあるガレージで行っており、助手が必要な際はアキオを呼ぶ。
『C1ランナー』でも登場。ブラックバードのボディを破損させてしまったノブに自分のバイト代で直して欲しいと預けられたが、払えるわけがないと呟いた。でも直した。



  • 山本和彦

CV:志村知幸
山本自動車(のちにヤマモトスピードファクトリーに名前を戻す)の社長であり、レイナのR32担当。
一般整備をメインとしてチューンはレイナのRを最後と考えていたが、レイナやアキオとの交流、北見からのエールを受けてチューンの世界に返り咲いた。 
見た目はヒゲを生やした優しそうなおじさんといった風貌で、彼のショップで手掛けた車では客が一人も亡くなっていないことを北見が褒めている。
だが、高速道でもないのにスピードを出したりしてガッちゃんが叫んだり、北見がレイナのRに手を加えた際には「チューナーってのは自分が一番と思っているから面白くはない」と自分の気持ちを吐露したり、
レイナのRのパワーをもっと上げることができるが、自分(と仲間たち)はそれをやっていいかわからなくなっているとまで言い切っている。
登場するチューナーの例に漏れずチューンという名の麻薬にやられており、一応自制心はあるものの「ちょっとヤバい」とまで言われるイカレている親父第3号。



  • 大田和夫

CV:勝沼紀義
スピードファクトリーRGO代表で、最も成功したチューナーの一人と言われる。
ロータリーエンジンのチューニングに関しては天才的と評されたものの、やはりというべきか現在ではほぼ現場には出ずかつての情熱は冷めきっていた。
だがかつての腕は全く錆び付いておらず、悪魔のZとのバトルを通じて情熱を取り戻す。
10代の頃ロータリーエンジンで抜いたというイカレきっている親父。
聞かされたFDマスター萩島もFDでマスターベーションしたことはなかったらしく後輩ともどもドン引きしていた。
『C1ランナー』では中心人物となっている。



  • 山中

CV:三戸耕三
スピードファクトリーRGO現場責任者。
経営に携わっていないためかまだスレてはない。
マサキのRX-7を製作したが、公道で通用しないと厳しく叱責され考え方を改め組み直しに。
出来上がったRX-7でマサキがZやブラックバードとのバトルに挑んだ際には助手席でブースト入力を行っていたが、限界域のバトルに耐えられずRX-7はブローしてしまう。
対抗心を刺激されたこともあって今度は自身が仕上げたRGOデモカーのR33を持ち出してブラックバードに挑むも、走り屋としては未熟なことから引き際を誤り撃墜される。
自身は無傷でありクラッシュしたR33で自走して一番近いランプを降りるも、そこでエンジンは絶命しボディも再起不能な大ダメージを受けており廃車を悟る。
そこに現れたブラックバードの前では強がって平静を装うも、いなくなると大田と山本の前で涙した。
その後、リカコの登場もあってモブ化する。出番あるだけマシ



  • 大田リカコ

CV:田中理恵
和夫の娘で、大学生だがチューニングも手伝っている。ブッかけたロータリーエンジンから生まれてないだろうナ くくく
幼少時にエンジンを一基バラしてしまうなど若くして才能もあるが、生真面目でスレてもないためヤバさはないと言われる。
北見が悪魔のZから手を引いて以来、Zのオーバーホールを行った唯一のチューナー。
『C1ランナー』でも引き続き登場。



  • 富永公

CV:千葉進歩
トミナガスピードの代表で、エンジンコントロールユニットのスペシャリスト。
それ以前にキャブレター(の噴射口であるジェット)の調整で鳴らしたことからジェッティングの富永と呼ばれ、コンピュータ関係で彼に及ぶ人物はいない。
ショップのデモカーのセッティングには殆ど関わっていると言われる、陰の実力者。
だが以前セッティング用のROMを売り出し、コピーされるまでは想定していたが、コピーROMを扱う店の方が優れていると吹聴される憂き目に遭っている。
実はエンジンチューンの腕も一流なのだが、世間には大田のような超一流か腕も値段もそこそこの二流しか求められていないと自嘲している。
データ取りも行うため、電子系制御が一切ないZのチューニングにも関わっている。
同様のチューニングができる人物はいないため『C1ランナー』でもやはり続投。



  • 佐々木元

CV:高橋研二
車:セルシオ(パープルに全塗装)
スピードショップマッハの代表、愛称はガッちゃん。愛車はパープルに全塗装されたセルシオ。
店の代表だが仕事はエアロの図面引きがメインで、業務に関してはもっぱら奥さんが取り仕切っており、頭が上がらない様子。何故か揃ってパンチパーマ。
ビッグマウスで山本の運転する車の助手席に座れば叫んでばかり、その一方涙もろく、おだてられればすぐに気をよくするお調子者。山中にも愛称で呼ばれている。
エンジンチューンのセンスはなく運転技術も決して高くないが*2、独学でエアロを勉強し必死になって図面を引くことで磨かれたエアロパーツのセンスと空力性能は超一流で、今では大手メーカーがパクるほど。
チューナーとしての出番は序盤のみだが、賑やかし要員として準レギュラー化。



◆主な登場車種

悪魔のZ

フェアレディS30Z
600馬力→800馬力
乗り手は朝倉アキオ、アキオの前のオーナーは同姓同読名の朝倉晶夫。
乗り手を拒否するかのように事故をしてきた車。
アキオが乗り手になってからも5回事故を起こしたが、安さんのトラックと接触して大破炎上したのを最後に乗り手にケガをさせるような事故は起こしていない。
ボディカラーはミッドナイトブルー一色。


作中の11年前に北見の手によってチューンされて恐るべきパワーとスピードを手に入れるが、それと引き換えにするかのように北見の工場は倒産、別の人の手に渡ってもZは事故を起こしてまた別の人の元にということを繰り返していくうちに、いつしかこの車には悪魔がついている、悪魔のZと呼ばれるようになった。
実は北見は自身がチューンする10年前に初遭遇しており、当時国内では手に入らないはずのL28エンジンとズバ抜けた速さに一発で魅了されたり、北見が譲り受けるはずの三日前に事故ってZは大破しオーナーは意識不明の重体に陥るなど、その頃から既に悪魔の片鱗を見せていた。


北見によると特別なパーツはクランクシャフトしか存在せず、それ以外は市販品のパーツのみで組まれている。
原動機制御装置も全てアナログで電子系制御を一切搭載しておらず、空調も搭載していない。
ただしボディは高木による魔改造がなされており、作中では更にルーフがドライカーボン化されワンオフのアンダーパネルも装着された。
加えてリカコの手によりオーバーホールされた際に潤滑系がドライサンプ式に変更されており、最大重量物であるエンジンの搭載位置を限界までに下げてある。


そして何よりも走る姿が特徴的で、
―まるで狂おしく、身をよじる様―
と描かれている。
時代に逆行しながらも第一線にいる姿から、ジュラ紀の恐竜に例えられたこともある。


ミニカーやプラモなどで多数製品化もされているが、恐ろしいスペックの一方で外観に関しては一般的なチューニング仕様で、某とうふ屋ハチロクと違って特徴的な文字やロゴが無いこともあり、作品の版権許可を取っていない「悪魔のZ風」な製品も多い(身近なところではトミカプレミアムのフェアレディZがこれに該当)。



ブラックバード

ポルシェ911ターボ(正確にはポルシェ964ターボ)
700馬力(条件次第では800馬力オーバー)、最新作では600馬力
乗り手は島達也
序盤にZと競った際一度エンジンを全損したため買い直したポルシェターボ。
得意先の店から危険なチューンを断られたため北見チューンを受け、以降北見が面倒を見ている。


ボディは道路を歩いていた酔っぱらいを避けようとした際に事故り、その時にボディをフルカーボン化(フロア以外パイプフレーム化。車検取得不可能のためあと一年で廃車確定)する。まあそんな設定なかったことにされて一年以上走ってるけどナ
とんでもない額が掛かっているようで、島曰く「(収入を)全部注ぎ込んでいるから」とのこと。
だがエンジンが後ろにあるポルシェでボディを軽量化してしまったせいで重心が更に後ろに寄ってしまい、超高速域で前輪の接地感がなくなるなどZに引けを取らない危険でピーキーな車に仕上がっている。


『C1ランナー』ではノブが乗るが、その際にRGOで車体全体を銀色にラッピングされている。



白いR32GT-R

600馬力(最初は400馬力でそこから600馬力に上げ、一度500馬力に下げられた後に北見が手をいれて600馬力となった)
乗り手は秋川レイナ
当初はガンメタのGT-Rだったが、"白いクルマは事故りにくい"と山本さんが勝手に白に全塗装してしまった。
実際に全塗装の前に一回事故ってる(原因はZを追いかけたレイナの無謀運転だが)。
Zやブラックバードと違い、彼等を追跡する(抜けなくても必ず背後に着ける事が出来る)為だけに特化している。
生存=追跡ということからかベース車より重量を増してレイナの命を守るようにされており、最高速や馬力は両車に比べやや抑えられていたが、山本の本心を見抜いた北見の手によって600馬力の本当の姿に戻されている。
彼女を撃墜オトせばZとブラックバードの挑戦権を得られるともされているが、彼女は現役の最高速ランナーであり、アキオや島先生に並ぶ事が出来る化け物でありまず太刀打ちすらできない。
実際、Zやブラックバード以外でレイナに勝てたのは平本のR32と黒木のR33だけである。
レイナがアメリカに発ってからはRGOで管理している。




◆ゲーム

バンナムからアーケードゲーム化されており、最新作の「湾岸MIDNIGHT MAXIMUM TUNE 6RR」ではストーリーを「幻のF1タービン」編(80話)までクリアすることで最大840馬力のチューニングが完了する。
4人対戦が出来るのでアツい。
乱入拒否し忘れてると3対1で戦うことになったりするので要注意。
なお、ゲーム作品では大人の事情からイシダカメラマンのフェラーリが登場しておらず、ポルシェはチューニングブランドのRUFに変更、ホンダ車が登場していない等多々変更が見られる。
後に、5DXプラスでホンダ車、6でRUF車の差し替えでポルシェ車が参戦した。



◆実写版

Vシネマで2度、映画で1度実写化されている、評判は…。
ちなみに91年から制作された、大鶴義丹が主演のシリーズに出てくるブラックバード、未だに現存する。
新車で購入し33年間車検を通し続けているため、○○33(○内は管轄地、個人情報につき伏字)と、分類番号が2桁というド級の物。
中身も930ターボがベースで、カリッカリのフルチューンで600馬力仕様に仕上がっている。
流石にパイプフレーム化はされていないが、車のなかは剛性強化用のパイプでジャングルジム状態である。





追記OK 修正OK 
OK Z――


[#include(name=テンプレ2)]

この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,4)

[#include(name=テンプレ3)]


  • いい感じの項目にチューニングされたナ -- 名無しさん (2022-04-09 11:55:05)
  • ↑上手い。座布団一枚 -- 名無しさん (2022-10-09 17:04:11)

#comment

*1 ただし、その頃のお互いの面識はない
*2 軽く10台は全損させたらしく、愛車のセルシオもかなり大きな修復歴があるらしい

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧