登録日:2010/09/14(火) 18:29:13
更新日:2023/10/17 Tue 13:06:07NEW!
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arms ジャバウォック 魔獣 右腕 爪 反物質砲 皆川亮二 神奈延年 主人公 中二病 ゲッターロボ 流竜馬 無敵 チート 最強 人造人間 進化 巨腕 お人好し 冷静沈着 クール 天然 オリジナルarms 悪魔の手 忍者仕込み 力が欲しいか 力が欲しいのなら くれてやる 罠師 高槻涼
オレ達にだってルールはある。
決して仲間を裏切りはしないというルールがな!!
CV:神奈延年
高槻 涼(たかつき りょう)とは、皆川亮二の漫画「ARMS」に登場する主人公であり、オリジナルARMSの一番の危険因子『魔獣』の移植者である。
概要
新学期早々、学校の校舎の壁面にできたアマツバメの巣を観察する為にフリークライミングする変な奴。
本作の主人公であり、右腕に「憎悪」の意思を示すオリジナルARMS"ジャバウォック"(魔獣)を移植されている。
この物語は彼の出生に関わる大きな陰謀と、それに纏わる『ARMS』と呼ばれるナノマシンの謎を解き明かしていくことになる。
ただし、本人はエグリゴリの工作による事故で右腕を失いARMSを移植された後も「平凡な高校生」だと思い込んでいた。
人物
「わからんのはお前の考え方の方だ!!
なんで世界を敵と味方の二つに色分けして考えるんだ!?
つかれんだろ、そーいうの!?」
短く切りそろえた短髪のスポーティな見た目で、年齢以上に落ち着いて飄々としたマイペースな少年。
5年前から父親が単身赴任で海外に行っており、母親と二人で生活している。
人当たりの良い普通の少年といった風だが、父親の教えもあって冷静沈着でシビアな判断力の持ち主でもある。
また観察眼も異常なほど鋭く、普通気付かないような事でも覚えており、高い分析能力で即座に対処法を見出す事ができる。
戦いの中でも人間らしさを失うまいとする強靭な意志力の持ち主でもあるが、発現後のジャバウォックの影響に悩まされ続ける。
禍々しい力、それが常に囁きかける強烈な破壊衝動と葛藤し、立ちはだかる過酷な運命に苦悩し格闘していくことになる。
最初は次々と巻き起こる事件に巻き込まれているだけだったが、同じ境遇の仲間が増えていくにつれ自分から動くようになる。
そして鐙沢村で戦ったガシュレーの戦士としての生き様に思うところがあり、以降は『戦士』として覚醒していった。
仲間達からの信頼は篤く、彼自身もその信頼にこたえられるだけの行動力や実力、人望を持っている。特に一番最初に邂逅した新宮隼人とは無二の親友。
達観した価値観で巴武士、アル・ボーエン、久留間恵、ユーゴー・ギルバートの進むべき道筋を示して見せたのも彼である。
このように実質リーダーではあるが、探知能力を持つ恵がリーダーということで仕切っている。(どちらかと言えば彼女の役割は司令塔だと思うが)
「つまりオレ達…
同じ運命の下で生まれた兄弟みたいなもんじゃねーかってね…
たとえ血がつながっていなくとも…
どれだけ過酷な事が起きようと、決して置き去りにはできない…
それがオレ達が最後まで信じ合う事ができる絆だと思う…」
また天然の『人間たらし』であり、彼を慕って仲間が集まっていく事が少なくない。
これは彼が分け隔てなく、誰にでも親切で頼りがいのある好人物をやってのけているが故であり、命懸けのやり取りをした相手でさえ許してしまう。
簡単に言ってしまえば「お人好し」なのだが、彼の場合は圧倒的な力に振り回されている被害者当人である事から、陰謀の被害者達の心に寄り添えるのである。
普段は異常とも言えるほど冷静で客観的視野を持てる戦略家だが、ある出来事を経てカツミの事となると激情して周りが見えなくなってしまいがちになった。
皮肉なことに彼女を想う彼の心と、同時にカツミが涼を想う心が、ある計画の最終最悪の形でトリガーとなっている。
戦闘能力
当人は全く知らなかったが、両親は世界屈指の傭兵(忍者)で、幼い頃から父親にサバイバル技術を叩き込まれてきた。
その英才教育?のおかげでARMS抜きでも格闘術、トラップの腕前はかなりのもの。最初の頃からプロの軍人を手玉に取れる実力。
特にトラップの腕前は「軍隊でもここまでの腕前のものにはお目にかかれない」「悪質」「タチが悪い」「えげつない」と度々評されている。
しかも逃げながらその場にあるものだけで即興&超スピードで組み上げるという芸当ができる。敵味方からドン引きされることも*1。
竹帚をばらして絶縁体に使いスタン警棒を防ぐ、逆にコーラをぶっかけて感電させる、消火器の煙幕をフェイントに使って小麦粉で粉塵爆発を起こすなどお手の物。
移植された作中最強のARMSがどんどん進化して強くなる為、その力を駆使するというよりも、力の暴走を抑える方が比重が大きい。
もちろんARMSの戦闘力自体も圧倒的な為、ひとたびARMSとのシンクロが整えば、どんな絶望的戦況であっても覆してみせる。
素のタフネスも化け物じみており、ARMSを抜きの状態で熟練サイボーグ兵士の攻撃を受けても立ち上がるほど。(気力で支えてたが)
特に序盤で得た砲撃能力は味方では唯一の遠距離武器な為、戦局では常に要となり不意の事態にも対応できる。
ARMS無しでも完全体ではないモデュレイテッドARMS部隊相手に完封できるほどの格闘能力を持っている。
また、戦略家としても異常なまでに優秀で、敵の攻撃や戦術を一度見ただけで打開策を立案し、持ち前の高速トラップ構築と組み合わせてあらゆる戦局に対応可能。
天才のアル、テレパシーの使えるユーゴー、戦略分析ARMSの恵という面々を差し置いて、ほぼ全ての敵を術中に嵌め殺している。よほど親の教育が悪かったとみえる
今でいうチート主人公のはしりみたいな人物なのだが、本人の人柄とあまりに惨く悲惨な運命に翻弄され続けていた為、そういった嫌味を感じさせない好漢。
名前の由来はゲッターロボシリーズの登場人物『流竜馬』の愛称『リョウ』から。
劇中での活躍
力が欲しいか… 力が欲しいか!!
(……… 体が……… 動かない… ……… 何が…!? ………
そうだ… オレ たしか 工場前の空き地で… かくれんぼしてた…)
力が欲しいのならくれてやろう!!
(………もうすぐ… 死ぬのかな… オレ……
……い…… …いやだ… …死にたくない…)
力が欲しい!!
幼い頃に事故で右腕に大怪我を負うが、その後は幼なじみの赤木カツミと共に平凡な学生生活を送っていた。
しかし転校生の新宮隼人との出会いをきっかけに、謎の組織「エグリゴリ」との戦いに巻き込まれる。
そして戦いの最中、涼の右腕は鋭い爪を持った異形の姿へと覚醒する…
真実を求め隼人の故郷の鐙沢村へ向かう涼達。
そこで自分は反エグリゴリ組織「ブルーメン」によってARMSを移植するために数々の悲惨な実験の果てに遺伝子操作で生み出された試験管ベビーであることを知る。
次々と崩れていく現実に動揺するも鐙沢村の殲滅に来たエグリゴリの制圧部隊の攻撃から生き延びるために脱出を図る。
以下ネタバレ
しかし涼の目の前で戦闘ヘリの放ったミサイルの炎につつまれるカツミ…
憎い……
憎い!!
力が欲しいか!!
我はジャバウォック…
我はジャバウォック!!
我はジャバウォック!!
力が欲しいのなら……
くれてやる!!
オリジナルARMS“魔獣”『ジャバウォック』
我が名はジャバウォック!! 我が母“アリス”の願いを受けて世界のすべてを破壊せん!!
我の邪魔をする者は、何人だろうと許さん!! 潰し、恐し殺してやる!!
アニメ版CV:池田秀一
涼に移植された作中最強のARMSで、「人類を恨む黒のアリスの憎悪」をプログラムされている。
第一形態では右腕が倍近く肥大した生物的な巨腕が発現する*2。伸縮自在で盾状になったり、5~6mぐらい伸びたりもする。
ARMS自体の基本的な特徴は圧倒的なパワーと柔軟性、そして何より第一形態から使える「ARMS殺しの爪」が物語のキーアイテムでもある。
ARMSを持つ者はナノマシンによって傷を即座に再生できる能力を持つが、この爪で傷つけられた箇所は再生プログラムを破壊され、二度と治らない。
すなわち不死不滅のARMSを唯一殺せる武器なのである。恵と初対面時に左手を犠牲にして爪を抑えた?忘れろ
描写からの憶測だが、恐らくジャバウォック自身にはこのARMS殺しへの耐性があると思われる。
また、この爪は次元干渉にも作用し、次元跳躍や空間の断裂などすらも切り裂くことができる。これは爪自体に備わった能力で、折れた破片でも作用する。
更に特筆すべきはその『進化』の速度であり、敵の攻撃を受ける事で学習し、即座に対抗手段を生み出してしまう。
この為、身動き取れない状態で攻撃する為にコンクリの破片から「砲弾を作り出す能力」を開花させたり、ヘリ攻撃に対し「スラスター飛行能力」を得たりする。
果てはサイコキネシスを無効化したり音速で移動したり超振動破壊を起こしたり反物質を生成したりまでする。
このように第一形態以降は無尽蔵にパワーアップしていき、完全体にもその能力が継承される為、手が付けられなくなっていく。
特に「砲撃」の能力は得てから戦略の幅が広がり、涼の機転もあってか主力武器として用いられるようになった。
尚、最初は砲弾を圧縮空気で発射していたが、後にキース・シルバーの一部を取り込みレールガンに進化している。
威力は発現当初から無敵のタフネスを誇ったプラスを一撃で粉砕。当たれば重装甲サイボーグなどでもない限り即死級の破壊力を誇る。
この特性故、初めて会うタイプの敵には苦戦を強いられるが、攻撃を受けるごとに耐性を得た上に相手の能力さえ吸収・進化する。
よって敵が強ければ強いほど更に強くなり取り返しがつかなくなるというまさに悪夢のような能力。
涼でさえ戦闘時もARMSの力を引き出すというより、もっぱら力の制御や暴走回避の方で手一杯である。
『完全体』になると、禍々しい巨躯の異形めいた、頭髪が逆立った鬼のような風貌に変異し、口から高熱の火炎放射を吐く。
その他、自身から発する高熱により弾丸を気化したり、砲撃能力を得てからは爆裂する砲弾を発射するなど、“熱”を操る事に長けている。
涼が激しい憎悪や怒りを抱く事がトリガーとなり、劇中幾度となく涼の体を乗っ取り全てを破壊しようとする。
しかし涼は両親が育んでくれた持ち前の意思の強さと冷静さで、怒りと憎悪に向き合っていくのである。
ARMS自身の性格は尊大にして傲慢不遜。
自らを「破壊の王」と名乗り他のARMSや人間を見下している。
当初はアリスの意思であるプログラムに従い、完全体になるや全てを破壊し尽くそうとし、涼の意思も無視していた。
しかし涼と共に戦っていくにつれ次第に人間の心を理解し、涼自身がジャバウォックを救おうと必死になった事で力を貸す。
そしてジャバウォック自身の意思で涼に共存の誓いを立てるなど、プログラムを超えた自身の意思に目覚めていく。
「オレの無念… オレの憎悪… オレの怒り…
それが… おまえを目覚めさせた!!
おまえは… オレだったんだ!!
だから… オレはもう二度とおまえを拒絶したりしねえ!!」
【高槻 涼… これは誓いだ!! 我は汝とともに行き 汝とともに滅びる!!
我は…汝についていく!! 失ったものを取り戻すために!!】
こうしてジャバウォックは涼の思い通りに動かせるように…
……と、上手くいくわけもなく、今度は涼の精神状態がジャバウォックの暴走のトリガーとなる。涼の意思に従って。
そしてエグリゴリはあらゆる手段を用いて涼達をおびき寄せては絶望的な光景や現実を目の当たりにさせ、ジャバウォックを暴走させていく。
暴走するたびに新たな力を得て強くなっていくジャバウォック。それも全てはキースの掌の上の計画通りなのであった。
語録
「そんなの人間だからに決まってんだろ?」
「誰が何と言おうとオレはオレだ!!
他人の押しつけた運命なんかに従うものか!!
他人の勝手な都合で消滅なんかさせられるもんか!!」
「ここに来てオレは、カツミを救えるかもしれないという希望がもてた!!
それがたとえ罠であっても、百万分の一しか可能性がなくても…
それは、オレが選んだ運命だから…」
「愚弄なんかしちゃいねえ!!オレは人間だ!!おまえだって人間だろーが!!」
「…殺したくはない… 殺したくなんかないさ…
……… だけど… おまえは、まだ 殺す気なんだろう!?」
「ヒューイ、おまえはオレに勝てない!!
オレには前に進まなきゃならない理由がある… ヒトの感情を捨てたおまえにはそれがない!!」
「オレ達には、おまえ達にないものがある!! それは………ARMSとして生きる苦しみ… ARMSとして戦う悲しみ…
それが教えてくれる… 人間は決してARMSに負けないと!」
「どうしてだって? カツミは…オレの知っているカツミは…決してそんなオレを望んだりしないからだ!!」
(じょ…冗談じゃねえ!!カツミもユーゴーもオレに命がけで教えてくれている… 立ち止まってはいけないと…
これ以上、オレの心を利用させはしない!! もう…誰も…死なせやしない!!)
【高槻 涼… 我はかつて誓ったはずだ!! 我は汝とともに生き、汝とともに滅ぶと…
我は汝の中に棲まうことにより様々なものを知った…"人間"を知った…
あの誓いはプログラムではなく… 我自身の"意志"だ!!】
【我を動かすのはただ一つの誓いのみ!! 高槻涼とともに行き… 高槻涼とともに滅ぶ!!
母(アリス)よ…我らは今まであらゆる修羅場をくぐって来た!
我が高槻涼の強き意志とともにある限り… 我は不死身だ!!】
【高槻涼、心を決めよ!!我に命じよ!汝の意志は我が意志なり!我は汝の意思に従おう!!】
「やっとわかったよ、カツミ… オレが…何をすべきなのか…」
(ようやくわかった… オレは…オレは!!)
「"アリス"…君は今まで憎悪と絶望の中で、ひたすら人間を滅ぼすことを考え続けてきた…
でも…もうそんな必要はないんだ 君の憎しみも…悲しみも… オレが全て飲み込んでやる!
"アリス"!! これからはオレ達と一緒に生きていこう!!」
カツミ
「みんな行っちゃったね… いったいどこへ行ったのかな…?」
涼
「んー… きっと… オレ達の行く所と同じだよ… 帰るべき場所さ!!」
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▷ コメント欄
- リアルタイムで読んだときは序盤でこんなに強くてどうすんだよwwwって思った。実際戦闘要員の役割は隼人に移行しちゃうし。 -- 名無しさん (2013-09-13 01:38:14)
- まさかジャバウォックの爪がビームサーベルになるとは思わなんだ -- 名無しさん (2014-06-21 06:32:30)
- 本人の精神状態によってはホワイトをも上回る人類最大の敵になりかねない。 -- 名無しさん (2014-08-30 21:49:09)
- 文庫版で読み直してるけど、第4部でやっと人並み(にしてはヘビーな悩みでもある)に状況やプレッシャー、ジャバウォックの存在に悩んでいたところが凄く人間臭い。完成されたメンタルと強さを持ってるけど、無敵ではなく、周囲に支えてくれる人がいることの有難さがよく分かる主人公だと思う。 -- 名無しさん (2014-12-21 10:43:27)
- メンタル強いのに抱えてるものがえげつなさ過ぎで途中からそうは見えないっていう 一番しびれた台詞は「殺したくはない…殺したくなんかないさ…でもお前はまだ殺すんだろう?」だな 普通の高校生(?)にここまで言わせるエグリゴリマジ悪の組織 -- 名無しさん (2015-02-21 21:54:11)
- ↑そんとき敵がやってることが子供をヘラヘラ笑いながら毒ガスで虐殺だからな…そらブチ切れますわ -- 名無しさん (2015-02-23 20:43:31)
- 両親がチート -- 名無しさん (2015-09-21 21:10:14)
- 序盤はカツミが精神安定剤だからな。それを失った上にあんな出来事続けばそりゃ参る -- 名無しさん (2020-02-24 23:13:27)
- 一番頭おかしいシーンはカリヨンタワーで隼人が劇的に水の心フル稼働+ARMS格闘形態で亜音速サイボーグ相手に無双してるシーンで隼人にぼけっとしてないで手伝えと叫ばれさらっと隼人に返事しながらノールックで亜音速サイボーグに攻撃ぶち当ててるシーンだと思う。余程親の教育が悪いとみえる。 -- 名無しさん (2020-08-22 13:53:10)
- 「高槻の方がリーダーに向いてるんじゃないか?」と疑問をぶつける隼人に対して「ありとあらゆる資質を考えたらリーダーは恵が最適」だと告げてるけどこれはその通りで涼の場合ジャバウォックという作中最大の爆弾抱えてるからリーダーが暴走して制御不能という事態に陥るリスクを考えたら到底リーダーに向いてるとは言えない。 -- 名無しさん (2020-08-22 14:31:01)
- ↑カリスマ的には涼なんだけど恵を立てておいた方がリスクが少ないし、指揮官が二人いるようなもんだから作中何度もあった別行動時でもスムーズに動けるしな。大変頭の良い選択だ。よほど親の教育が悪かったとみえる -- 名無しさん (2020-08-22 20:28:51)
- 三国志の劉備みたいに回りが個性的過ぎてあまり見せ場なかったようにも思える ジャバウォックが強すぎる&特別すぎるというのもあるけど -- 名無しさん (2020-08-22 20:50:57)
- チート主人公に見えにくいのはアメリカ編が終わるまでは「ラスボスになりうる存在」だったっていうのも多分ある。 -- 名無しさん (2022-07-03 20:28:12)
- 強いんだけど弱い、というか「人間というものの脆さ」を敢えて最強無敵にやらせている事が深いんだよな。弟を守れなかった親父とよく似てる -- 名無しさん (2022-07-04 19:55:11)
- ↑普段は冷静でいられるんだけどカツミのことになると心に火が入る。だからこそ三人の仲間やアルやユーゴーが必要。 -- 名無しさん (2022-07-04 20:15:38)
- 沈着冷静な涼に憎悪の化身(魔獣)が移植されてるのが面白い(隼人なら本人が俺なら3日で世界滅ぼしてるって言及してるし) -- 名無しさん (2023-06-14 20:03:16)
- いろいろと流竜馬とは真逆だなと思う。特に竜馬がゲッター線という人知を超えた驚異に同化していったのに対して、涼はARMSという異能に呑まれずに最後まで人間であり続けたところが -- 名無しさん (2023-06-14 20:39:00)
- 特殊工作員や軍隊を手玉に取るトラップがはれる、サバイバルも一通りこなせる(親が涼を生かすために叩き込んだおかげだけど)時点で彼は「普通の」高校生ではない。(似た意味では新宮流古武術を叩き込まれた隼人も) -- 名無しさん (2023-06-15 19:29:55)
- ↑それ言ったらそういった特訓や修行もしてないのに亜音速の動きに対応できる反射速度と動体視力を持った武士が一番「普通」じゃないと思われ -- 名無しさん (2023-06-15 19:57:54)
- ↑武士は動体視力(稼働中のヘリのローターがハッキリ見える)と反射速度がライカンスロープ並みじゃないですかね。 -- 名無しさん (2023-08-08 19:56:29)
#comment
*2 尚、この腕の大きさは常人サイズまで小さく圧縮する事も可能
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