登録日:2012/01/28 Sat 16:32:36
更新日:2023/10/06 Fri 13:40:46NEW!
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さあ!!よってらっしゃい見てらっしゃい、
ここはもーれつに平和な国、プププランド!!
おかしなおかしな一日が、今日も始まるらしいのだ!
『星のカービィ!も〜れつプププアワー!』とは『星のカービィ』を題材にした、谷口あさみのギャグ漫画。
【概要】
本作は『星のカービィ デデデでプププなものがたり』の後釜作として、月刊コロコロコミックで2006年12月号から連載が開始された。
連載当初の反応(閲覧注意)
しかし、連載当初はカービィファンからの評価は賛否両論だった。
主な理由として、
①キャラクターの大幅改変・キャラ崩壊
②他のコロコロの漫画と同様に下ネタ有り
③2006年以降の作品が題材のため『参上!ドロッチェ団』以前のキャラが登場しない
(クールスプークとグリル、ダークマターは例外。クールは『夢の泉』、グリルは『きらきらきっず(SFC版)』からの出演。ただしダークマターは『あつめて!カービィ』のミニゲームに登場し、ロボプラではクローンが登場したので微妙)
④前作(ひかわカービィ)への思い入れ + それが終盤にかけて作画が崩れる不穏な終わり方であったこと
結局のところ、④が大半を占めている。
特にひかわカービィで育った世代には「カービィ漫画=ひかわカービィ」というイメージが強く、どちらにしても叩かれていたのは必然だろう。
もちろん、ひかわカービィ・谷口カービィ両方好きな人も沢山居る。
ひかわカービィとは別の作品と考えて、谷口カービィも楽しんでみよう。
『デデデでプププなものがたり』はカービィとデデデ大王が巻き起こす騒動がメインで、シニカルな時事ネタなども取り上げられていたが、
『も〜れつプププアワー!』ではメタナイトがネタキャラ化してレギュラー入りし、心温まる友情物語や熱い戦闘シーンが入っていることや、メタ発言が特徴。
マルクが初登場し、プププランドを征服しようとデデデ大王達を爆弾と共に監禁してカービィと激戦を繰り広げる「プププランドが征服される!?(前後編)」や、
ギャラクティック・ノヴァ、シャドーカービィ、ブラックデデデ、ダークメタナイトが登場する「襲来!シャドー軍団」などは
いつもの本編とは打って変わってシリアス展開で、マジモードのカービィ達を見ることができる。
別コロの長編には『スーパーデラックス』『鏡の大迷宮』『夢の泉の物語』の要素が出てくる。
作者のコメントによると、事前にHAL研とアイデアを交わし合っていたらしい。
コロコロコミックへの漫画の連載は、2016年10月号への掲載をもって終了となった。
連載期間は9年11ヶ月間。歴代のコロコロコミックの作品の中では8番目、
星のカービィを題材とした公式の二次創作漫画のなかでは4番目に長い。
(ひかわカービィは12年7ヶ月で、コロコロ内6番目、カービィの漫画では2番目)
この終了に伴い、本作の後続作として同年度の11月号から『星のカービィ ~まんぷくプププファンタジー~』(作:武内いぶき)の連載が開始された。
【登場キャラクター】
ご存知ピンクの悪魔。今作では何故か八重歯がある。
天真爛漫な性格で「アハハハハ」と笑う。口癖は「〜なのだ」。某ゴールデンハムスターとか日本一バカなパパとか言わない。
食欲旺盛で能天気なのは原作と変わらず、食べ物が絡むと活発になる。
「コピー能力〇〇!」と叫ぶだけで変身できる「銀河にねがいを」仕様だが、たまに吸いこんでコピーすることもある。
全裸のように見えるが、実は大量の服を着込んでいるらしい。女装が趣味で、その度に誰かから惚れられている。
何故か歌が上手い。(やっぱりマイク状態になると壊滅的だが)
基本的物事に関して(特に食べ物と睡眠)執念深く、ポジティブ思考かつ、困った時でもノリでその場を何とかしようとするが、自分を親だと思い込んでいる鳥の世話をしたり、マルクやタランザ、クレイシアなど原作では敵ポジションの彼らと普通に関わっていることから、仲間思いや世話好きといった一面を目にすることも。
落ち込む時はあるが、すぐに平常運転に戻ることが多い。
普段はボケ役というのもあって、ドロッチェやメタナイトとの対決ではネタ方面の技で戦うことが多い。でも自らの身に危険が迫っている時には強い。
マジモードではコピー能力を駆使した、俊敏で華麗なアクションを披露する。
お馴染みカービィの永遠のライバル。今作ではアニメ版寄りの嫌味な性格で、何故か関西弁で喋る。
連載開始直後はドロッチェ団の存在で完全なサブキャラ扱いだったが、2巻終盤からレギュラーに返り咲いた。
笑い声は「なはははは〜!」
プププランドの人々を「庶民」と呼んでおり、連載初期は住民から敬語を使われていた。
ファミレスのオーナーや美術館の館長もやっている。
どちらかというと常識人でツッコミ担当だが、カービィへのツッコミはハンマーを使った殴り飛ばしやバックドロップなどかなり過激。
カービィとは意地悪したり意地を張り合ったりしているものの、基本的には仲が良いツンデレ。
マジモードではカービィとメタナイトにも引けを取らないほどの戦闘力を発揮しており、なんだかんだで信頼し合っているためかチームワークは抜群。あと自称の公式や独裁者だったアニメ版よりも、プププランドの大王としての自覚もしっかりあり、マルクの計画にいち早く気づいていた。
カービィのもう一人のライバル。アニメ版以降の作品のためレギュラーとして登場。そのため原作では活躍しないTDX編などでもその姿が確認出来る。
今作ではかっこよさを勘違いしたキザなナルシストと化しており、ハイテンションなノリで何故かルー語で喋る。
登場する度に薔薇の背景でキラキラと決めポーズをする。そして付いたあだ名は「ミュージカル野郎」。
自称「愛と勇気のメタナイト」。口癖は「ヘイ、ユー」「オーマイガー」。
笑い声は「フハハハハ!」
初登場時にカービィと対決して以来ライバル視するようになったが、その時からキザでナルシストなところは変わっておらず、その後はカービィに散々な目に遭わされている。
仮面が外れたときはトイレットペーパーで素顔を隠し、カービィから「目田内藤」と呼ばれてしまった。その回で紆余曲折あってカービィから焼きそばを貰ったのだが、結構気に入ったのか、夏祭りの回で焼きそばを買っていたり、大長編終盤では、こちらの世界の食べ物を知らないダークメタナイトが焼きそばを食べているシーンがあった。
立ち直りの早さとメンタルの強さは数あるメタナイトでも髄一。女の子にはモテる模様。
勝負事には負けられない性格で、華麗な技と剣さばきを見せるも、「普通すぎる」と言われる始末。
その結果隕石が接近中にも関わらずどじょうすくいをした。(後にこれは、カービィにメタナイトダンスと名付けられ、その後の話にも何回か登場している。)
普段はアニメ版の天然設定を引き伸ばしたようなボケキャラだが、マジの勝負の時は「マッハトルネイド」などの原作でも用いた必殺技を使う。
宇宙を放浪しながら星を破壊して楽しむ凶悪宇宙人。ゲーム版に比べてツリ目でキリっとした顔。何故か手がある。
目的のためなら手段を選ばない残忍な性格でプライドが高く、時々浮かべるゲス顔が特徴。語尾に「なのサ」をつける。
笑い声は「ヒャハハハハ!」
気紛れでポップスターを訪れ、カービィと『ドラゴンボール』ばりの決闘を繰り広げた。
ガチになると原作に似た形態になり、マルク砲やカッター攻撃、ブラックホールなどを使う。
一方の日常回では手からビームを出していることが多い。
最後はカービィの頭突きで崖から転落しそうになったのをカービィに救われ、再戦を約束して去っていった。
ちなみに戦闘前にカービィのリンゴを破壊していたが、4巻のカバー裏を見ると…?
それからも暇つぶしに何度かプププランドを訪れている。ツンデレなのでどちらかというとベジータ系である。
メタナイト以上に、勝負事には負けられない性格。基本的な立場としてはツッコミが多い。
- バウファイター
通称「バウ」。今作のツッコミ担当の一人である格闘犬。マイペースでシニカルな皮肉屋。
カービィに代わって主役になろうとするメタナイトに「お前には主人公としての素質がない!!」と酷評するなど厳格な面も見られる。
バトル回では解説を務めることが多い。マルクが初登場した時は自己犠牲も厭わないなど度胸がある。
元カノがカービィそっくりな女の子で、カービィを女装させてアイドルに祭り上げようとしたことがある。
原作のような格闘技を使う機会は多くなく、メイン武器は「オヤジギャグ」であり、雪だるまのチリーを「寒い」と言わせたり、周囲全体を氷漬けにしたりと強い。
- クールスクープ
通称「クール」。ツッコミ役の一人でサングラスをかけたてるてる坊主のような外見。
しっかり者な性格。
驚いた時にはサングラスを突き破って目が飛び出るシーンも多い。
大会系の話ではバウと共に実況役をしていることが多い。
メインの中では唯一『夢の泉の物語』から登場しているキャラ。
- ガオガオ
友達思いで心優しい性格。やや気弱な一面もある。リアル化するとイケメンになる。
一時期凶暴で好戦的な性格に豹変。プププランドを征服しようとしたが、
その野望とは「毎日朝寝坊するし、トイレの後手を洗わずにご飯を食べる」という実にしょーもないものだった。
頭のトンガリを焼き芋と思われたり、道標としてナックルジョーに毛を全部抜かれたことも。
初版13巻の表紙でUSDXのシミラと同じ目に遭っている。
洞窟大作戦編から登場。ごく普通な性格の男の子。
洞窟を彷徨っていた時にカービィと激突して気絶し、カービィにヘルパー召喚された。
カービィと友達でいると約束した後はレギュラー入りした。カービィがボケ役のため基本的な立場は他のメンバーと同じくツッコミ役。
普段は鼻は描かれていないが、リアル化すると鼻が現れる。その時には、鼻水を垂らしていることが多い
仲間思いの良い奴。
- エリーヌ
クレイシアから逃げ出すためにセブントピアからプププランドにやってきた妖精。ちょっとおっちょこちょい。
クレイシアを説得して以降はプププランドで暮らすことになった。
ひかわ版におけるアドレーヌ・チュチュポジションの女の子キャラだが、驚いた時は楳図かずお風の顔芸を披露した。
- ブリッパー
カービィが作ったプールに住んでいる魚。
敵キャラの犠牲者になる事が多い。
焼肉の食材にされたことも。
あと水のない所に長い間いたりそもそも水分不足だとひからびるため
カービィと外出する際は必ず金魚鉢に入る。しかも1匹しか入らない上
何故かスピンの手裏剣が本人(本魚?)にも当たってた。
ドロッチェ団のボス。一人称は「オレ」。
原作のカリスマ性は何処へやら、コンビニ経営やお宝強奪等をして一攫千金を狙うが、カービィにより全て失敗に終わる。
そのため極貧生活を強いられている。1巻の第2話ではコンビニの店長をやっていた。
メタナイトなどのキザやクールなキャラを見ると拒否反応を起こして嘔吐する。
3巻(『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』が発売した時期)から出番が減り、一度完全に空気化した。(4巻巻末の時点でカービィとバウに忘れられている。)
6巻の『あつめて!カービィ』編でゲーム同様復活してからは、他のキャラクターたちと同じくらいの立ち位置でバランス良く登場していた。
- スピン
ドロッチェ団のしたっぱでツッコミ担当。
体が小さく、語尾に「チュ」を付ける。やっぱり足が早い。
- ストロン
ドロッチェ団のしたっぱで肉体派。
大食いキャラでボケ担当。
語尾に「も〜」をつけることが多い。
- ドク
ドロッチェ団のしたっぱでメカニック担当。典型的な老人口調。UFOみたいな物で移動する。本体は弱い。
魔法の鉛筆で世界中を自分の芸術品に変えようと企む魔女。ゲームの復讐要素や不気味さはオミットされている。
本作ではずっと通常体のソーサレス姿。大きなツリ目の美人で、「オーホホホ」と高笑いする高飛車キャラ。
デデデ大王と部下を絵に変えるが、カービィとの魔法の鉛筆の争奪戦の末敗北。
しばらく音沙汰がなかったが、台詞はないものの綱引き大会にデデデチーム側として参加した。
宇宙征服を企む彼方からの旅人。原作と同等かそれ以上に腹黒かつ外面のいいぶりっ子キャラ。
一人称は「マホロア」か「ボク」。普段はキャピキャピしているが、キレると粗暴な口調になって「怒ってない」とごまかす。キレてないですよ
メタナイトからは「宇宙船を持っているとかミステリアスな見た目とかが自分と被っている」と敵視されている。
本性を現し再建したローアでプププランド破壊に乗り出すも、偶然カービィが蹴った小石で破壊され未遂に終わった。
それからは手のひらを返したようにカービィ達と友好的に接している。
宇宙から来た最強の騎士。粗野な性格で、語尾に「オラオラー!」と付けるなど言動はチンピラそのもの。
一人称は「オレさま」か「オレ」。
女の子とスイートが大好きで、フラれた総数は101回。夢は女の子との結婚とスイートを食べること。
カービィのロールケーキを奪おうとするが、バウに女装させられたカービィに一目惚れし、
突然いなくなったのを「自分に惚れて照れている」と勘違いして探し続けることになった。
最終話目前ではメタナイトに濡れ衣を着せ、彼を公開処刑させた。
浮遊大陸フロラルドからプププランド征服のためにやってきた。
一人称は「ワタシ」で語尾は「~のね」、「クフフ」と笑う。ゲーム以上のドジっ子。
カービィのビッグバン吸い込みに敗北後、部下のセクトルディと共になぜか定住しそのままレギュラー化。
元々プププランド征服には乗り気ではなかったようで、セクトニアが改心して誰よりも喜んでいた。
日記が趣味で、大概なんらかの内容をリアルタイムで綴っている。
紅茶、ドーナツ、セクトニアが大好き。セクトニア限定でドM。その為ファンには「Mンザ」の通称が付けられている。
手が6つもあり、それぞれを独立させて役割分担できるので、作者が「自分が一番なってみたい」というキャラ。
6つある手の内のひとつにスポットが当てられた話が存在する。
浮遊大陸フロラルドを支配する女王。一人称は「わらわ」、語尾は「~じゃ」。のじゃ系で声優が大本さんだが破壊王は関係ない。
プププランド征服のためにタランザを送り込んだ張本人だが、突然心を入れ替えたと言って支配計画をやめた。
カービィ以上にキラキラ目で、少女漫画のヒロインのごとくキュートな乙女キャラを心がけている。原作のクールビューティさは微塵もない。
しかし突然平和アレルギーを発症して暴れ出すと共にブチギレた顔芸を披露したり、カービィを食べようとしたりと悪役時代の影響が濃い。あと力も強く、スタンプで城を破壊したり、ケーキの切り分け時レイピアでポップスターを破壊したことも。
タランザとはいじめっ子といじめられっ子のような関係だが、なんだかんだ上手くやっているらしい。
どうしてこうならなかったの極致。
- スキッドランス
カービィが作ったプールに住んでいるイカ。
最初はカービィに追い出されかけたが現在は定住している。ただ何故か本人(本イカ?)の居住空間が生まれた。
ハルトマンワークスカンパニー社長秘書。ギャル的言動の現代っ子だが仕事熱心。アイスと社長が大好き。
いきなり侵略に来て「邪魔者は消えちゃえ!」とウィスピーボーグをけしかけてくるが、カービィに愛用のマシンを壊されてしまった。
その後3ヶ月かけてプププランドを侵略しようとするが、ワニが自分の上に落ちてきたり社長に会議すっぽかされたりと散々。
現在はプププランドに定住中。
ハルトマンワークスカンパニー社長。
口調は原作に近い。
侵略業だけでなく色々な製造業に手を出している大金持ち。初登場でいきなりカービィを社員に勧誘した。
社員の食事のサプリメントの真の効果を発見し『マッチョ!サプリ』として売って大儲けした。
そして、会議をすっぽかしてでもカービィに飲ませようとした。
現在はプププランドに定住中で『チリー特製溶けにくいかき氷』などを買い占めている。
記憶は戻っていないもののキャラが濃く、初登場回の煽り文は「社長、キャラ濃すぎ!!」だった。実はヅラ。
どうしてこうならなかったの極致その2。
「こんな平和な田舎、あっというまに支配できそうだな…」
「このダークマターさまの手にかかれば、銀河の支配も3日とかかるまい!」
カービィ達と対峙する謎の存在。今回は剣士姿で登場。
ハルトマン社長と関わっていない事から『星のカービィ2』に出演したダークマター本人と思われるが…?
笑劇のネタバレ
「おぬし…。それ本気で言ってるのか?」
「え?」
「この漫画今回で最終回だし、残り3ページしかないぞ」
「えっ!!」
実際は『カービィをつかまえたら、この漫画の主人公になれちゃうゾ☆』鬼ごっこの最中に登場して、上記の通り「残り3ページ」で登場した。
ナックルジョーにも「あと3ページで銀河支配すんの?」と言われた挙句、(ゲーム登場順で言えば)後輩であるはずのマルクに
「残りページ少ないのに、コマ数使ってんじゃねぇのサ!新人!」と一蹴された。
「丸坊主にされた」ひかわ版とは対照的に、谷口版のダークマターは「ラスボスとしての風格を保ちつつ登場したものの、マルクに一瞬でやられてしまう」
という、ひかわ版とは別の意味で印象を残したボスキャラになった。
- リック
- カイン
- クー
今作では登場しない…が、20周年記念の回にて
シルエットで1コマだけ登場、カービィにエールを送った。
- パンま
今作オリジナルキャラクター。
マジックで殴り描きしてスクリーントーンを適当に貼ったデザインの怪魚。カービィの妄想に過ぎなかったが、実際にいることが判明した。
名前の由来は、「春のモーレツパンまつり」というパンの祭典をぎなた読みして「春のモーレツ『パンま』釣り」と読んでしまったことに由来する。
- 谷口あさみ
『も〜れつプププアワー!』の作者。
菅笠と着物という田舎臭い外見が特徴。時々カメオ出演している。
おでんの具で好きなのは大根。あとスルメ好き。
連載初期から自分の好物や仕事場についてネタにしている。
【世界観】
今作のプププランドは田舎という設定ではあるが、
後に「ドロッチェイレブン」「デデーズ」「プププデンキ」といった私営商業施設が建てられて徐々に発展している。
また、プププランドの裏側は日本のお台場に似た大都会になっている。
【用語】
- 大食い大会
記念すべき第1話で行われた大会。
優勝賞品はプププ丼…だが、中身は白飯・メロン・チョコシロップ・イクラ・ウニ・生クリーム・コーンフレーク。
もはやゲテモノを通り越している。
5万年前に創られたありがたい剣。充電式。
メタナイトが去年(2005年)の12月に落とした直後にデデデ大王が拾い、もーれつ博物館に展示した。
現在はメタナイトが所持している。
- 愛と正義のメタナイト も~れつセレブアワー!
あまりに堕落しすぎたカービィ達を見かねたメタナイトが考案した企画。
バウ曰く「少女マンガみたいなタイトル」。
内容は…
- 宿題が終わるまで晩飯抜き
- 塾や習い事は朝から晩まで
- 毎日テストを行う
- 毎日メタナイトの像に忠誠のキスをする
- USDXは「メタナイトでゴーDX」だけプレイする
というものだった。
もちろんバウ達がドン引きしたのは言うまでも無い。
- コロコロ31年分
お宝を探すためにプププランドを離れることになったドロッチェ団にカービィがプレゼントしたもの。
カービィ曰く「熱い思いがこもっている」が、ドロッチェや読者から言わせると「厚くて重い」。
その重さは宇宙に飛び立った宇宙船を軽々とプププランドに引き戻すほど。
- 願いの叶うキャンディー
カービィが道端で偶然拾ったキャンディ。
全て舐め終わると願いがかなう。
そのため、このキャンディをめぐってスマブラばりの激闘が繰り広げられた。
- も〜れつ温泉
カービィたちが訪れた温泉。
美肌、美顔効果のある…というより、某少女漫画のような絵柄になる「メタナイト湯」。
男らしくなる…というか、某スパイ漫画や某世紀末漫画のような暑苦しい劇画タッチになる「男湯」。
入浴した人の人数が数百人に増える「あなたの魅力が100倍になる湯」がある。
デデデ大王もこの温泉に来ていたが、体が「マインクラフト」や「ぼくチロ!」のように四角くなっていた。
ちなみにこれらの効果はシャワーを浴びれば元に戻る。
- リアルすごろく
カービィがデデデ、メタナイト、マルクを誘って遊んだすごろく。
コマに描いてある内容の出来事が実際にプレイヤーの身にも起こる恐ろしいすごろくで、
作中ではカービィが「人生のスタート」に戻ったことで、他のプレイヤーが数十年待たされることになった。
こんなものをどこで入手したのかは不明。
- 魔法のステッキ
ただの木の棒。カービィが見つけた、「とんでもない魔法の力がある」という木製の杖。
というよりは、カービィの言う用途的には何にでも使える便利な棒であり、
最終的に使用者のカービィが負傷した際には、松葉杖として使われた。
- マッチョ!サプリ
製造元はハルトマンワークスカンパニー。
本来は社員専用のサプリメントだったのだが、社員にされかけたカービィが「一粒二粒じゃ足りない」と
大量に摂取した結果、栄養の摂り過ぎでマッチョになったことから一般販売を開始した。
この時のカービィは軽く3箱は食べている。そりゃマッチョになりますわ…
【当wikiに項目のあるエピソード】
【余談】
コロコロコミックでの連載終了後の同年11月28日に、第13巻が発売され、単行本としてはこれが最後となった。
第1話には、きらきらきっず(SFC版)のグリルが、カービィ関連の作品には実に約18年ぶりの登場を果たしたということで反響を呼んだ、「グリルがやってきたのだ!!」、第4話から第8話には、ロボボプラネット編のエピソード、最終話(第11話)の後には、特別描きおろしが収録されている。
特別描きおろしでは、暇を持て余したカービィたちが似顔絵ゲームをし、突っ込みに入ったデデデ大王によって、クリスマスパーティーの準備をさせられる。カービィは招待状作りを担当。
表紙絵はそのパーティーを実際に楽しんでいる様子なのであろう。そこにはこれまでに作中に出た、ほぼすべてのキャラクターが描かれている。コックカワサキは書き忘れられた。
作者の谷口あさみは、2018年8月10日に自身の公式Twitterを開設し、そこで改めてファンに対してお礼を述べている。
Twitter上では自身の近況発信や短編漫画の公開などをしており、も~れつプププアワー!が終了した現在は、別の漫画雑誌で漫画家としての活動を継続している一方で、競馬の横断幕のイラストや、小学生向けの漢字ドリルの挿絵を描くなど、イラストレーターとしての活動も多い模様。
その後、2019年12月から販売が開始された絵本シリーズ「いつでもカービィ」では文章を担当し、も~れつプププアワー!以来3年ぶりに公式でカービィのメディアミックス作品に携わることになった。
また、同氏はこの絵本シリーズの第1巻・第2巻の発売日に、自身のTwitterアカウント上に原作準拠の絵柄で描いたカービィ、マルク、タランザ、そしても~れつプププアワー!未登場のグーイの集合イラストを投稿し、シリーズの発売をお祝いしている。
「おい、カービィ!! 前を見ろ!!」
「ぶつかるぞ!」
「だいじょうぶ!! またコピー能力で…」
「コメント欄にぶつかるぞ」
「この項目はここまでだったのだー!!」
「めちゃくちゃやでー!!」
「もう絶対カービィには追記・修正させん!!」
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ちょっと本気でカービィがぶつかったようで表示がおかしくなりました。
▷ 米ンと覧
- 俺はこの作品結構好きなんだけどな。ドロシアにとどめを刺すカービィがめちゃくちゃかっこよく感じた。 -- 名無しさん (2013-09-23 10:27:42)
- これも別に嫌いではないが「どっちか選べ」と言われるとやっぱりひかわカービィの方が好き -- 名無しさん (2013-09-23 11:44:11)
- デデデがボスらしくちゃんと強いところが好きだな。「メタナイト改悪!」って叩く人がいるけど、ひかわカービィのメタナイトだって転んで仮面割れて慌てて退散したり、巨大化デデデの噛ませ役に使われたり、しっかりギャグしてるのにそこだけ棚に上げるなと思う -- 名無しさん (2013-10-08 12:12:12)
- てか、ひかわカービィのメタナイトって途中でキャラ変わったよな(初登場はデデデの忠実な部下だったが、いつの間にか侵略者になってた) -- 名無しさん (2013-10-08 12:42:17)
- ↑↑アニメの影響でメタナイト=タキシード仮面のようなカリスマキャラのイメージが強いからだと思う。 -- 名無しさん (2013-10-08 12:57:16)
- メタナイトは元々コミカルな面があるからギャグキャラでも問題ないと思う -- 名無しさん (2013-10-08 15:03:10)
- ↑↑それならなおさら、何故どっちもギャグやってるのにひかわは何も言われずこっちだけ非難されるのか…(ひかわはアニメの時期とも重なってるし)。ひかわカービィに愛着があるのはわかるけどそれなら向こうが好きってだけ言ってればいいのにね -- 名無しさん (2013-10-10 07:51:31)
- ペイントローラーの目付きの悪さに最初ビビった 今じゃ一番好きなキャラだけど -- 名無しさん (2013-10-10 10:12:56)
- 偉大な先人がいればそりゃ比較されるのは仕方ないわな。沢田マリオだってもし後継が出たらこれと同じ状況になるだろうし -- 名無しさん (2013-11-12 01:19:56)
- ぶっちゃけ谷口の描くアドレーヌを早く見てみたい(ひかわ版ではあまり見られなかったペイントローラーが、谷口版ではそれなりに多めに登場してるので、お絵かき実体化キャラ同士どう絡むか気になる) -- 名無しさん (2013-11-12 08:17:32)
- これに比べてさくまカービィはそれほど叩かれないね。学年誌連載だったから影が薄くて当然か。 -- 名無しさん (2013-11-14 13:48:02)
- ↑そうでもないぞ。「作品DB」ってレビューサイト行ってみ。アマゾンのは高評価多いがそもそも母数が少ないからなぁ -- 名無しさん (2013-12-27 00:27:18)
- ギエピーが凄すぎるせいかあんま驚かなかった。 -- 名無しさん (2013-12-27 14:12:49)
- ↑2 酷評されすぎだろ…子供向け作品とはいえ -- 名無しさん (2013-12-27 14:28:35)
- カービィ「勝てばよかろうなのだぁぁぁッ!!」 -- 名無しさん (2014-01-01 19:22:39)
- カービィの声優は三石琴乃さんが合ってると思う。 -- 名無しさん (2014-01-05 23:26:21)
- ↑カービィは大本眞基子さんに決まってるだろ! -- 名無しさん (2014-01-14 14:30:31)
- なんかネガティブな紹介だなぁ -- 名無しさん (2014-01-17 10:53:37)
- ぶっちゃけ大山ドラえもんと水田ドラえもんの関係と同じようなもんだろ。 -- 名無しさん (2014-01-17 13:52:54)
- クールスクープではなく、クールスプークでは? 修正希望。 -- 名無しさん (2014-01-30 12:26:41)
- マイナーキャラに光を当てたり、他の先生の漫画ではあまり見かけない、マルクやギャラクティックナイトなどを出している所など、評価できるところも多い。この漫画を読んで、クールスプークやバウファイター、ガオガオを好きになった人も多いはず。そして、クール、バウ、トリデラに(キーホルダーとして)再登場おめでとう! -- 名無しさん (2014-01-30 12:40:41)
- さくまカービィも忘れないでください… -- 名無しさん (2014-02-18 22:09:39)
- 祝・9巻発売決定! -- 名無しさん (2014-02-20 16:13:44)
- 単にデデププ世代が大人になっただけなんだよなあ。俺はこっちのが好きだけど。 -- 名無しさん (2014-02-25 23:05:12)
- なんだかんだ言われるけどカービィ漫画で一番好き。バトルが熱いし、デデデ大王強いし -- 名無しさん (2014-03-31 14:02:53)
- デデデが一方的にボコボコにならないから谷口カービィの方が好き -- 名無しさん (2014-04-05 19:48:20)
- デデデが強いのもこの作品の魅力だと思ってる -- 名無しさん (2014-04-27 14:56:46)
- カービィがおるちゅばんエビちゅに見えてくるのは俺だけ? -- 名無しさん (2014-07-03 10:10:31)
- 既存のキャラを出しつつ、トリデラの新キャラが次々出ているのも、嬉しいところ。 -- 名無しさん (2014-08-30 12:57:30)
- 今月号で新キャラ、エリーヌが初登場! -- 名無しさん (2015-01-15 10:50:34)
- 祝・10巻発売! おめでとうございます。 -- 名無しさん (2015-03-02 12:12:14)
- メタナイトさえまともだったらここまで言われなかった気もする…でもセクトニア様可愛いし、言われてる通りマイナーキャラが個性あってすき -- 名無しさん (2016-01-19 15:22:52)
- この漫画のバウファイターすき -- 名無しさん (2016-01-19 15:55:37)
- なんだかんだ言って10年目 -- 名無しさん (2016-02-07 23:13:14)
- ↑そうですよね……!!最初かなり不評が多かったけど、何かここまで続いてくれているのは嬉しいです。谷口先生、これからも頑張って!!!! -- 名無しさん (2016-02-12 09:10:05)
- まさかまさかのグリル登場 新作フラグか…? -- 名無しさん (2016-02-17 01:00:42)
- ゲームでは悲惨な末路だったセクトニアがカービィと仲よくしているのはほんと嬉しい。ハルトマンもカービィと仲よくなれるといいんだけど… -- 名無しさん (2016-05-18 21:36:17)
- デデププ世代だけどこっちのほうが好きだわ。よくも悪くもはちゃめちゃでコロコロらしいと思う -- 名無しさん (2016-05-18 21:53:57)
- やはりひかわカービィが良くも悪くも異端過ぎたんだよ。 -- 名無しさん (2016-05-19 19:41:06)
- キャラ付けをどう思うかは人それぞれだけど、キャラの待遇で言ったら谷口カービィの方が良いと思った。 -- 名無しさん (2016-05-20 18:36:43)
- 久しぶりに見たけど、いい感じに編集されてるね。更新してくれた人に感謝。 -- 名無しさん (2016-06-06 17:55:10)
- もーププの方が好きだがデデ -- 名無しさん (2016-06-18 02:43:41)
- ↑「もーププの方が好きだがデデププも好き」と書きたかったのかな?途中で切れているよ。ところで、ハルトマンは案の定生存ルートに行ったね。めでたしめでたしだ。 -- 名無しさん (2016-07-13 11:32:34)
- 「も~れつカービィくん」じゃなくて「プププアワー」なのがなんか好き。ひかわカービィの方も「ペポペポカービィくん」とかじゃなくてああいうタイトルだしどっちもコロコロ漫画の中では異彩を放ってる良タイトルだと思う -- 名無しさん (2016-07-14 09:20:04)
- 10周年まで後4ヵ月か。このままどこまで連載するだろうか -- 名無しさん (2016-07-18 12:25:36)
- パ ン ま 釣 り←何故か鮮明に覚えてる -- 名無しさん (2016-07-18 12:55:56)
- 鬱アニメのほのぼの系コミカライズ版っぽいよね。優しい世界 -- 名無しさん (2016-07-24 21:56:12)
- 頭に双葉が生えている子犬のマンガと同じ人って気づいたときはめっちゃ驚いたな -- 名無しさん (2016-08-18 14:53:08)
- 13巻楽しみだね。 -- 名無しさん (2016-09-01 20:23:36)
- なんの脈絡もなく今月最終回って・・・ -- 名無しさん (2016-09-14 16:01:46)
- ↑えっ、連載終了ってこと!?ひかわ版も突然終了したけど、なんか残念だなぁ……。また不吉なことが起こったとしか思えない。 -- 名無しさん (2016-09-14 17:13:11)
- ↑冒頭鬼ごっこ開始からの残り4Pで最終回告知 懐かしい初登場キャラとかも出たのに連載10年で終了 次号より武内いぶき作のまんぷくプププファンタジー連載開始・・・ -- 名無しさん (2016-09-14 17:22:01)
- まじかよ -- 名無しさん (2016-09-14 19:26:52)
- ↑なんてこったい… -- 名無しさん (2016-09-14 19:58:44)
- 10年に1回はリニューアルするのか? -- 名無しさん (2016-09-15 18:27:13)
- 名残惜しいけど、ここで終了したのは賢明だったのかもしれない。これ以降新作ゲームが出る度にキャラが増えつづけたら、今までのようにキャラの扱いをよくすることが難しくなっていたかも。 -- 名無しさん (2016-09-16 18:00:27)
- 最後まで賛否両論ではあったとは思うけど、カービィの作品として認識してくれる人が増えてよかったよね。 -- 名無しさん (2016-09-21 18:24:38)
- 第13巻の発売日が発表されたので、更新しておきました。 -- 名無しさん (2016-09-23 00:37:56)
- ほぼ毎巻キャラ紹介に載っててカービィとよく揉めてると書かれながら出番自体すくなく幽霊部員みたいになってるドロッチェ。ドロッチェ団発売時期に連載開始したからお情けでキャラ紹介には残しといてるみたいな印象が -- 名無しさん (2016-10-14 17:27:08)
- 谷口も鬱病になったのか? -- 名無しさん (2016-10-16 00:22:14)
- 武内カービィ始まったけど、なんだかひかわ先生谷口先生両方を意識し過ぎちゃってる感じだな。カービィの語尾が「ピポ」、絵柄はカービィやデデデがひかわ版で、バウやペイントローラーが谷口版って感じ。もう少し差別化してほしいところがあったけど、まぁ谷口版の時そうであったように今後に期待するか。 -- 名無しさん (2016-10-17 17:52:18)
- 武内カービィが大谷育江さんの声で脳内再生された。 -- 名無しさん (2016-10-17 20:51:43)
- 連載終了したのかカービィの漫画はどちらかというとひかわより谷口の方が思い入れがあった -- 名無しさん (2016-10-17 21:00:18)
- そもそもカービィの漫画自体嫌いって人もいたりするからな。特にカービィの性格とかに関して、アニメやプププ日記みたいなイメージを持ってる人とかは。 -- 名無しさん (2016-10-20 15:07:59)
- 最終巻買ってきた。終了の理由は明かされなかったね。 -- 名無しさん (2016-11-28 18:00:45)
- それにしても、まさかきらきらきっずが配信で再リリースとはな。この漫画でのグリルの登場や、ロボプラのステッカー化だけでも満足だったが。 -- 名無しさん (2016-12-09 09:42:48)
- ↑ 11の意見に加え、連載から約10年になればコロコロの読者も変わっていくし、若手の漫画家さんを育成していくことも大事だから世代交代をするために連載終了したんじゃないかなっと個人で思っている。 -- 名無しさん (2016-12-09 19:15:10)
- 小学校の時谷口先生のカービィを真似して書いてたなぁ。懐いww -- 名無しさん (2016-12-25 00:42:33)
- 好きだったんだがなあ 残念 -- 名無しさん (2016-12-30 22:53:03)
- 旦那さんの名前が面白い、東海林力ってショウジチカラともトウカイリンリキとも読めるしw -- 名無しさん (2017-02-06 12:40:24)
- 本気でぶつかったようでwwwwwww -- 名無しさん (2017-06-15 09:06:13)
- ひかわ→通りすがりのジョニー 谷口→野田 武内はどうなるか? -- 名無しさん (2017-12-13 09:09:46)
- 気づいたけどマルクは谷口版が出るまでコミカライズ作品に出てなかったんだよね、之が無かったらスタアラでプレイアブル化から外されてたかも -- 名無しさん (2018-03-10 01:21:50)
- Twitter開設についてを追記。 -- 名無しさん (2018-10-15 09:22:33)
- 谷口先生のTwitter上で画力を気にしたりも~ププ連載終了後はカービィのイラストを描くつもりはなかったっていう発言を見ていると、連載中はバッシングだったりそういうのに相当苦しんでいたのかなと気の毒に思う。今描きたい漫画を描くためにも、も~ププのイメージを脱したいのかなって。 -- 名無しさん (2020-03-13 22:42:46)
- こっちがキャラ崩壊と嘆いて、デデププが原作忠実とか賞賛してる奴は一度原作のゲームとデデププを真剣に見比べてみてくれ 特にデデププのメタナイトを原作寄りとか言ってる者がな -- 名無しさん (2021-01-03 11:18:55)
- マルク初登場の話や小鳥の話、豚まんの話や最終話などギャグ的な終わり方しなかった話がデデププと比べて多い。そこら辺は評価したな。あと、何巻だったかは忘れたがきらきらきっずのグリルが出てきた話がある -- 名無しさん (2021-01-03 13:17:51)
- この漫画批判してる者が欠点として挙げてる「デデデが関西弁」って意見だが何故欠点扱いなのか意味が分からない 「〜だデ」や「〜ぞい」が良くて関西弁がダメなのが意味不明 -- 名無しさん (2021-02-21 20:28:10)
- 当時読んでた層高校生~新社会人ぐらいだろうしそろそろスレの一つや二つ出てても良さそう -- 名無しさん (2021-06-14 00:43:01)
- ちょいちょいシリアスな話をしたり新作キャラをバンバン出したりしたからこっちの方が好きかな -- 名無しさん (2021-11-07 19:41:02)
- 「だ れ だ っ け ?」は良く覚えてる -- 名無しさん (2022-01-11 15:40:35)
- ↑2 カービィが小鳥を拾う話や最終回のようなギャグ的なオチになってない話がデデププより多かったからね。デデププだとギャグになってないオチの話が2つしかなかったはず -- 名無しさん (2022-11-13 15:42:42)
- 下ネタ云々に関してはデデププでもカービィや大王が放屁してたり、大王がトラに食われてうんちと一緒に出てきたりとか下ネタもそこそこあったけどね -- 名無しさん (2023-03-26 18:53:35)
- 批判点の中にカービィが普通に歌うというのもあったな。 -- 名無しさん (2023-07-24 18:29:20)
- ↑7 アニメでも関西弁を使ってたとこがあったのにな -- 名無しさん (2023-08-28 10:14:41)
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