海外ウルトラシリーズ

ページ名:海外ウルトラシリーズ

登録日:2011/10/14 Fri 00:37:09
更新日:2023/08/21 Mon 14:00:44NEW!
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太陽にも負けない勇者ハヌマーン。



いつかもう一度、



ウルトラの星に来てくれ。



我々は勇者ハヌマーンを心から歓迎する。



さようなら、勇者ハヌマーン。



『海外ウルトラシリーズ』とは、円谷プロダクションが「海外進出」という目標を掲げ、アメリカやオーストラリアなどと協力して制作された番組(例外あり)。



【概要】

『ウルトラマンUSA』『ウルトラマンG』『ウルトラマンパワード』は他のウルトラ戦士と同様M78星雲・光の国出身など、設定上は昭和で最後に地球を守ったウルトラマン80の続編となっており、書籍では彼らも宇宙警備隊員とされている。


TVシリーズの空白期にシリーズを支え、平成ウルトラシリーズまで繋げた功労者だが、
ウルトラマン列伝』放送100回を迎えた祝いにナビゲーター役のウルトラマンゼロが読み上げようとした「ウルトラマンG先輩の手紙」や、ダークバルタンの回でゼロが紹介した『パワード』の静止画を除き紹介されていなかった。


そして『新ウルトラマン列伝』最終回で『新世紀ウルトラマン伝説』の使い回しであるがようやく取り上げられ*1
公式カウントウルトラマン全員が登場する新撮映像の中にもUSAの3人ウルトラマングレートウルトラマンパワードが登場している。


その他、『ウルトラマンオーブ直前スペシャル』のオープニングにはグレート、パワードも写っている一方、
なお同じくアニメ出身のウルトラマンジョーニアスは写ったにもかかわらず、USAの3人はスルーされた。まぁ全員写っている訳ではないのでUSAだけが問題ではないが。
3作品とも本編映像が全く取り上げられず、やはり海外との権利問題が原因と思われる。


「DXギンガスパーク」にはグレートとパワードの音声がしっかり収録され、「DXライブパッド」のライブサインを使えば音声も楽しめる。
なお、ゲーム化に関しては、パワードが3DOでバンダイからゲームが発売されている他、グレートやパワードは当時のSDコンパチシリーズに出演している。



【苦難を乗り越え、Blu-ray化へ】

このような権利的な問題(とそれを無視するほどの売上的価値)が絡む中、海外ウルトラシリーズはVHSとLDでしかソフトメディア化を果たせず、視聴方法もそれのみに限られていた。
しかし、DVD化が絶望視されていた中、遂に2017年に『G』と『パワード』のBlu-ray BOXが『ウルトラマンゼアス』のBlu-rayと共に発売が決定。


DVDはすっ飛ばしてBDで発売するというBD未所持者には優しくない面もあるが、ファンの長き悲願が達成されたといえよう(ちなみにレンタルはないらしい)。
実際、その売り上げは円谷プロの予測を大きく上回っているとか。待たされ続けた勢の底力をなめてはいけなかった


BD発売に辿り着けた経緯は謎だが、権利問題に何らかの動きがあった事は間違いない。
一方、『USA』に関しては『G』と『パワード』と同時のBD化は果たせなかった。
『USA』の知名度の問題か、あるいはアニメ作品である都合から他2作品よりも権利関係が難しい事情があるのかのどちらかという推察も根強かったが、
2018年に入って「印税を支払われるべき脚本家が、現在円谷プロと連絡が全く付かないため」という説が新たに浮上していた。


……が、遂に『USA』もそれらの問題を乗り越えたのか、2018年9月26日にBlu-rayが堂々発売。
実に四半世紀ぶりの再ソフト化を果たす事となり、先述の『G』『パワード』と共に正式な手段での視聴が堂々可能となった。
別の意味でソフト化が難しい『ウルトラマンナイス』も続く事ことができるか、今後の続報に期待である。



【海外ウルトラシリーズ一覧】

●『ウルトラ6兄弟対怪獣軍団』


仏様を大切にしない奴は死ぬべきなんだ!


タイのチャイヨープロダクションから制作、公開された『白猿ハヌマーン&ウルトラ6兄弟』を日本版に編集した作品。原題は『ハヌマーンと7人のウルトラマン』。


登場したウルトラ戦士は6人であるが、7人なのはウルトラの母も含まれているため(タイ語で「6」の発音が「転ぶ」という単語と同じかつ、縁起のいい数字ではない事から、ゲン担ぎで「7人」となった)。


物語は仏像泥棒に殺されたコチャン少年がウルトラの母によって白猿ハヌマーンとして甦り、
とりあえず泥棒に復讐して、ウルトラ6兄弟(ゾフィーウルトラマンセブンジャックエースタロウ)と共に怪獣軍団と戦うという話。
『ウルトラ兄弟』をタイトルに冠してはいるものの、ほとんどハヌマーンが主役で、ウルトラ兄弟達は後半に登場するゲスト枠である。


アナンからは「ウルトラマン兄弟」と間違えて呼ばれた(誤訳?)他、ウルトラ戦士達は3分間しか地球にいられないはずなのに特に理由なく20分以上、平気な顔をして闘っているなど矛盾した点がある。


当時では滅多に見られないウルトラ兄弟の戦闘シーン(後半はほぼリンチ紛いな行為だが)や中華鍋を使った太陽などの合成技術の評価はまあまあ良かった。


オリジナル版では宇宙に帰るウルトラマンをハヌマーンが見送った後、コチャンが守った仏像の目が光り、コチャンはハヌマーンと分離してアナンら友達の下に帰るという筋になっている。
そのため、続編『ハヌマーンと5人の仮面ライダー』では、変身シーンがない。しかし日本版にこのシークエンスはない。
……が、同映画の項目にあるような感じでいろいろと酷い内容になっている。


また、今もなお続いてる、この作品についての円谷プロとチャイヨープロダクションの版権裁判がある。
これは1976年当時の円谷プロ社長がチャイヨーに対して、ウルトラシリーズの海外における版権を切り売りしたかどうかが争われており、
97年以降からは日本タイ両国で裁判が行われているが、2004年に円谷側が敗訴。
しかし、08年にはタイの最高裁が契約書は偽造されたものと認定され*2、チャイヨー側の主張を却下。
キャラクターのビジネスの停止と損害賠償金、利息の支払いを命じ、円谷プロの勝訴で問題は解決した。


……と思われたかに見えたが、06年にチャイヨーが円谷プロを相手に12億5千万円の損害賠償訴訟などにより、円谷プロは1600万円の賠償金を支払う判決が下されたが、円谷側が控訴した。
2010年代には円谷側がようやく勝訴したようで、2020年のタイ最高裁判所判決でも他の作品ともども海外展開における円谷プロ側への著作権帰属が認められている。


以上の事もあって、この作品はほぼウルトラシリーズの黒歴史扱いになっており、ビデオは回収され、ある意味貴重品になっている。
そのため、S.R.C.などの一応パチモン扱いのチャイヨー許諾の海外のみ販売商品もある。


その一方で、『ウルトラマンシリーズ放送開始50年 ウルトラマン主題歌大全集1966-2016』にはちゃっかり本作の主題歌が収録されている。
ULTRAMAN』の主題歌である「NEVER GOOD-BYE」が収録されずにこちらが優先されるなど、円谷的には本作をどう扱いたいんだろうか。



●『ウルトラマンUSA』


諸君は、地球を救う為に戦う、ウルトラの戦士となったのだ!


円谷プロダクションとアメリカのハンナ・バーベラ・プロダクションの共同制作により生まれた、海外版ウルトラマン。
ザ☆ウルトラマン』同様にアニメーション作品となり、アニメ制作は葦プロダクションが行っている。


子供向けTVムービー視聴率第3位を記録したが、スーパーマンに代表されるアメコミヒーロー達とあまりにかけ離れたウルトラマンの姿が受け入れられないと判断されたのか、本来するはずだったTVアニメ化は頓挫した。
主演の古谷徹氏を筆頭に、地味に声優陣が豪華。
アニメ作品という事もあってか、書籍では本作の怪獣の紹介は媒体によって違いがある。


3人の実写スーツは『ウルトラマンネオス』のパイロット版製作の際にウルトラ戦士全員集合ビジュアル撮影のために制作された。
そして『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で正式な実写作品で初登場を果たした。


その後、2022年配信の『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』にも登場。
こちらではスーツが『ウルフェス2019』及び『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』におけるジョーニアス同様、アニメ劇中をイメージしたものに新造された。



●『ウルトラマンG


ここがお前の選んだ場所か、ゴーデス!!


オーストラリアで制作されたビデオシリーズ。実写としての作品は『ウルトラマン80』以来である。
高度な知能を持つレトロウイルスの集合体でありながら、邪悪の根源である生命体ゴーデスと、その細胞により生まれた怪獣から地球を守る為に、ウルトラマングレートが戦う物語。


オーストラリア特有の雄大なロケーションと優れたパペット技術による特撮カットや、環境問題をテーマとし、
日本とはまた違うヒーロー像を用いたドラマから、海外ドラマ風の新たな魅力を打ち出した。


現地のスタッフはグレートの光線技は使用用途に応じ、形を変えて使用しているだけで全て同一と解釈して演出していた。
だが、日本ではそれでは子供は面白くないという事でそれぞれに技名や設定を追加しており、日本と海外での違いも見られる。


また、脚本は後に『機動戦艦ナデシコ』や『鋼の錬金術師(2003年版)』『仮面ライダー剣』後半を担当することになる会川昇(現・會川昇)氏や
ウルトラマンティガ』や『デジモンテイマーズ』を担当する小中千昭氏などがおり、内容の評価も高い隠れた名作となった。



●『ウルトラマンパワード


私はM78星雲からやって来た、銀河の平和を守る為の組織に属する者だ。


ハリウッドで制作された、最後の海外ウルトラマン。
バルタン星人から人々を守る為にウルトラマンパワードが登場する。
本作品は『ウルトラマン』のリメイク版として、初代からお馴染みのレッドキングダダゴモラゼットンなどの人気怪獣をクリーチャー風にアレンジして登場させている。


ただし、バルタン星人が悪の親玉(本作では同情の余地の一切ない宇宙を駆け回る殺戮集団という設定)であるため、メフィラス星人ザラブ星人は登場しない。


初代『マン』に思い入れの深い層などからは「アメリカが勝手に自分色に染め上げた」と批判される事もしばしばだが、脚本やデザインは全て日本サイドで行っている。
また、ストーリーや怪獣の設定も初代を意識している。


ハリウッド側に特撮のノウハウが不足していたため特撮技術がやや物足りず、放送規定のせいでアクションもしょっぱいが、
現代のサイバーテロを予言したかのような「侵略回路」、理不尽な運命と人間の欲望に翻弄されるジャミラの悲劇を描いた「父の愛」など、
ウルトラらしいエッセンスを残しながらも現代風にアレンジされたエピソードの数々は評価が高い。
また、着ぐるみの構造などはものによっては現在よりも凝っているものがある。




【その他海外でのウルトラシリーズの展開】

これらの作品以外にも、日本で製作されたウルトラシリーズの作品は海外でも多数放送されており、アジアを中心に世代を超えたファンを獲得している。


中でも中国でのウルトラシリーズ人気は凄まじく、『特撮=子供向け』の固定観念が未だに根強い中でも、あらゆる世代に多数のファンを有している。
その人気は、ウルトラマンがドラゴンに変形する「ウルトラドラゴンシリーズ」や独自の「ウルトラエッグ」など
日本でも発売されていない玩具(もちろん正規品)が多数展開されていたり、ウルトラマンのイベントに客が殺到して中止になるほどのレベルである。


さらに『ウルトラ銀河伝説』『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』は中国で上映された日本映画の中でも最大クラス(全国1000館以上で上映)の規模での公開となり、興行収入も日本円にして10億円クラスの大ヒットを記録している。


諸事情で『ウルトラマンダイナ』以降のウルトラシリーズが放送できなかった事もあり、ウルトラ兄弟などM78シリーズの知名度が圧倒的に高い様子。


なお、中国で初めて放送された日本の特撮番組は同じく円谷プロ製作の『恐竜戦隊コセイドン』で、こちらも思い出の作品として今もなお語り継がれている。



一方、『パワード』が製作されたアメリカでも初代『マン』や『ウルトラセブン』『ティガ』が放送されていたが、初代『マン』以外は『パワード』も含めてどれも視聴率は芳しくなく、先が続かなかった*3


特に『セブン』はギャグ満載の吹き替えがなされるという、どこぞの海外製作のフルCGロボットアニメと同じような事態が起きていた。
また例の宇宙人の話もしっかり放送されていたらしい。



なお、上記のチャイヨーとの裁判に勝訴して以降は再び積極的な海外展開が行われており、香港や台湾、タイなどでの大規模なヒーローショーや、海外向けの『擬人化計画』グッズの発売などが行われている。
ただやはり権利問題が複雑な事もあり、ウルトラ6兄弟は商品化の際にブラザーズマントをつけさせられたりと色々と試行錯誤中。
とある作品出演の内定もらえなかったり、ウルトラマンネオスが頑張ったりしている。



特にマレーシアでは、子供向けフルCGアニメ『Upin&Ipin』とのコラボレーションが実現。
普段はほのぼの日常系アニメなのだが今回はウルトラマンの話そのものになっており、オリジナルウルトラ戦士「ウルトラマンリブット」やオリジナル怪獣、
さらには独自のロゴまで登場する気合の入ったものになっている。ただし夢オチ…のようだったが?


ちなみに『リブット』はマレー語で「嵐」という意味。もちろんアラシ隊員とは関係ない。 
顔は初代と同じだが、耳が独特な形状で腕や足などに青く輝くクリスタルを有している。
ショー用にスーツも作られており、ギンガと違ってクリスタル部分は左腕のみのものの再現度は高く造形もかっこよく仕上がっている。
さらにこのリブット、『新ウルトラマン列伝』最終話の公式カウントウルトラマン42人全員集合シーンの中で、ウルトラマンエックスの隣に43人目のウルトラマンとしてまさかの登場を果たし、
ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』を皮切りに日本でも活躍の場が増えるなど、公式カウント外のウルトラマンとしてはかなり優遇されている存在である。


ウルトラマンX』や『ウルトラマンオーブ』などの最新作も世界中の動画サイトで配信が行われているので、海外に行った時にチェックするのも良いかもしれない。


2021年にはシンガポールとの国交樹立50周年記念作品として『ウルトラマン-シンガポールの新たな力-』が製作。
マーライオンの化身・マーライガーがウルトラマンと協力して怪獣を倒すというストーリーが展開された。



追記・修正は、宇宙から飛来した謎の光と融合した人が、ペンダントを手にして精神統一しつつ、謝り倒しながらお願いします。


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  • 現在では視聴が困難になっているんだよなぁ・・・・ -- 名無しさん (2013-10-02 20:20:13)
  • 仕方ないね。 -- ウルトラマングレート (2013-10-02 22:36:02)
  • 何でDVD出せないんだろう? -- 名無しさん (2013-11-21 00:04:43)
  • 列伝でやってくれないかなぁ -- 名無しさん (2013-12-14 03:39:05)
  • ↑2版権の都合だろうね(特にUSA) -- 名無しさん (2014-03-28 01:24:39)
  • だらしねぇな -- グレート (2014-03-28 01:26:23)
  • どの作品にもウルトラマンへの敬意を感じられるな(特にパワード)。だが6兄弟VS怪獣軍団だけは認めない。 -- DCD (2014-03-28 08:55:07)
  • ハヌマーンの奴は子供の時に見たんだが、話とかは覚えてないけど恐怖を感じた事は覚えている。 -- 名無しさん (2014-04-29 19:02:41)
  • ↑ハヌマーンってヒンドゥーでは英雄中の英雄として大人気らしいんだよ。チャイヨーはハヌマーン信者にケンカ売るつもりだったのか…? -- 名無しさん (2014-05-07 15:41:07)
  • ハヌマーン好きなんだけどなぁ…よく知らずにリンチだなんだとネタにして叩くヤツ多いよね -- 名無しさん (2014-09-09 15:42:17)
  • ハヌマーンをなかったことにはしたくない、ツッコミどころはあるけれど映画はそういうもんだし特撮頑張り過ぎ -- 名無しさん (2014-09-13 22:45:57)
  • グレート、パワード、USAのDVDを出して良い宣伝をしてくれなきゃ四月馬鹿や銀河伝説で傷ついた繊細な人達が癒されない… -- 名無しさん (2014-09-30 01:15:18)
  • 今でも黒歴史にせずにシリーズの一つとして扱われているが、そもそも円谷さんは今の子供たちがグレートやパワードを見れないって事を忘れてないかい? -- 名無しさん (2014-09-30 01:55:37)
  • 『X』で深夜帯作品に登場したマーキンド星人とかセミ女とか出たから、今後このシリーズの連中も再登場できる可能性がでてきたように感じる。出すまでが問題だけど・・・ -- 名無しさん (2015-11-13 19:28:50)
  • アメリカのヒーローはみんなヒーロースーツ着てるからパッと見全裸のパワードは受け入れられなかったとか -- 名無しさん (2015-11-15 15:47:20)
  • ↑あと、パワードは顔が無機質で気持ち悪いって意見もおおかったらしい。 -- 名無しさん (2015-11-15 16:50:33)
  • とある田舎のレンタルビデオ屋さんにウルトラマンGのVHSがあって、店側の言い値で譲ってもらったけどいざ家に持ち帰っても再生できなかった・・・。 -- 名無しさん (2015-12-27 22:48:11)
  • ↑あんまし褒められた手段ではないけど、ニコニコに全話上がってるぞ。 -- 名無しさん (2015-12-28 00:57:41)
  • ハヌマーンが好きってwww -- 名無しさん (2016-01-27 16:51:56)
  • ハヌマーンの項目は立てないのか...。 -- 名無しさん (2016-04-10 11:57:16)
  • グレートも -- 名無しさん (2016-04-10 14:52:16)
  • ↑ミス グレートもパワードも曲や話はいいし、怪獣の造形も日本には見られない感じですごく好きだから、DVD早く来てほしいな -- 名無しさん (2016-04-10 14:54:10)
  • ハヌマーンのビデオ家にあったわ。よく見てたけどツッコミどころが多かったよ -- 名無しさん (2016-04-13 18:49:21)
  • 最近では、レッドマンの残虐っぷりが話題になってるけど、 -- 名無しさん (2016-04-23 23:55:59)
  • ↑続き ハヌマーンの方も話題になったりしないのかね? -- 名無しさん (2016-04-23 23:56:56)
  • ハヌマーンの奴は当時子供向けのウルトラマンの本に普通に新作みたいな扱いで載ってたんだよな -- 名無しさん (2016-05-17 12:17:56)
  • G、パワードのBlue-ray BoxはAmazon限定での発売が発表された。ついでにゼアスも発売。USAの発売が待たれる。 -- 名無しさん (2016-07-01 10:01:33)
  • ↑3 ハヌマーンはセブンのアレ以上の黒歴史だからな。ハヌマーンというキャラクターの版権はチャイヨーが持ってそうだし、後々の訴訟とかもあって公式で配信は絶対しないだろうからレッドマンみたいに話題にはならない。 -- 名無しさん (2016-07-01 10:44:00)
  • 一足遅れちゃったが、Gやパワードの円盤化万歳! -- 名無しさん (2016-07-07 14:41:18)
  • 黒歴史と言っても肯定的にいかねーとな -- 名無しさん (2016-07-07 15:00:50)
  • ハヌマーンの黒歴史は正しい意味で解釈していいんかな -- 名無しさん (2016-07-21 20:23:31)
  • 海外ウルトラシリーズの日本語吹き替え版主題歌は名曲揃い。 -- 名無しさん (2016-08-23 21:58:02)
  • チャイヨーは2011年の洪水で流されて潰れたそうな。 -- 名無しさん (2016-09-03 08:17:22)
  • コチャンからハヌマーンが分離するシーンってあったっけ?見たのがもう大分前だから記憶にないな〜… -- 名無しさん (2017-07-09 17:20:01)
  • USAのブルーレイはまだかな… -- 名無しさん (2018-02-04 13:20:30)
  • G,USA,パワードサントラの完全版出てるだよね、USAの主題歌石原慎一さんなので四大特撮全制覇してたりする -- 名無しさん (2018-04-19 21:14:48)
  • ほうほう、海外権利に関して円谷プロが勝訴か。これからはよりバンバン海外展開が可能になっていくかな -- 名無しさん (2018-04-24 18:05:31)
  • ウルトラマンUSAも遂にブルーレイ化決定ッ!決定ッ!(歓喜) -- 名無しさん (2018-05-31 12:00:14)
  • まだまだ水面下っぽいけど、ウルトラマンの海外リブートの可能性があるっぽいね。今後の展開に期待 -- 名無しさん (2018-12-12 11:33:04)
  • 自分としては半分海外リブートとか、ウルトラマンやって欲しくないって思いもある…どうせチャイヨーとかあの違法中国アニメの時みたいに揉めるかもしれないじゃん!って気持ちが強い。 -- 名無しさん (2019-10-18 18:54:07)
  • 海外のバンドが来日したときに好きなウルトラシリーズの話になって「初代だ」「いやセブンがいい」と盛り上がる中、一人のメンバーが「俺はウルトラキャプテンが好き」って言ったところ他のメンバーはもちろん日本のスタッフも?となり「どうして日本人なのにウルトラキャプテン知らないんだよ、思い出してくれよ」って必死になったってエピソードがあったそうな、後でそれがキャプテンウルトラのことだったって判明したそうだが -- 名無しさん (2020-06-08 02:56:32)
  • ハヌマーンの映画は、ゴモラが超能力を使ったり怪獣の倒し方がアレだったりなどのツッコミ所を除けば、まあまあ面白い -- 名無しさん (2020-11-21 07:57:43)
  • シンガポールのあれはこれに入るのかな? -- 名無しさん (2023-04-04 22:27:38)

#comment

*1 一応、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』での彼らは問題なく登場している。
*2 切っ掛けはサインの筆跡が偽物である事と、「ウルトラマンセブン」の誤記。
*3 『G』は1992年にアメリカのケーブルネットワークで放送され、初代『マン』よりも高い視聴率を記録したそうである。

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