登録日:2011/01/29(土) 03:00:34
更新日:2023/08/18 Fri 19:51:38NEW!
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ガンダム ガンダム00 ユニオン うえだゆうじ 眼鏡 ポニテ ポニ男 ポニーテール 技術者 博士 ゼロシステム体験者 おっぱい星人 ビリー アロウズ 地球連邦平和維持軍 連邦 盟友 機動戦士ガンダム00 財布 絶望ビリー 写真ビリビリー 情報漏洩の原因 カタギリ巡査 山南 喪男 → リア充 童貞 ←卒業 んだなー焦る事もなかっぺー グラハム・スペシャルの生みの親 ビリー・カタギリ 頼れる友
君に譲れないものがあるように、僕にも譲れないものはある……!
『機動戦士ガンダム00』の登場人物。
CV:うえだゆうじ
性別:男
誕生日:4月24日
年齢:31歳(1st)→36歳(2nd)→38歳(劇場版)
身長:189㎝
体重:69㎏(1st)→70㎏(2nd以降)
血液型:AB型
所属:ユニオン→独立治安維持部隊アロウズ→地球連邦平和維持軍
階級:技術大尉(2nd)
ユニオン軍に所属する技術士官。
フラッグファイターでユニオンのトップガン、グラハム・エーカーとは下記のユニオンフラッグ開発期に、
テストパイロットと技術者として顔を合わせて以来の長年に渡る親友で、度々彼の無茶に振り回されている。
学生時代はユニオンフラッグの開発者で有名なレイフ・エイフマン教授の教えを受けていた。
彼自身もフラッグの開発に携わる等、技術者としては非常に優秀。
同窓のリーサ・クジョウ(後のスメラギ・李・ノリエガ)にはその容姿だけではなく、戦術予報士としての類い希な才能にも好感を持っていた。
【1st】
AEUイナクトのデモンストレーションの会場で突如として介入してきたガンダムエクシアをグラハムと共に間近で見る。
MS開発に携わっている身として見た事も無い技術が多分に使われているガンダムに興味を抱いていた。
その後は対ガンダム調査隊(後のオーバーフラッグス)の技術顧問に就任し、グラハムをサポートする。
機密情報である三大国家軍の合同軍事演習の作戦内容を意中の相手であるクジョウを呼び出す為に使う等、軍人としてあるまじき行為をした事も。
彼にとってクジョウは初恋の相手であり、彼女に恋人がいようとも幾度となくアプローチを掛けていた。
新型のガンダムがMSWAD基地に現れ、オーバーフラッグスの本部を襲った本当の目的がエイフマン教授の殺害だと気付く。
私設武装組織 ソレスタルビーイングの内通者によって提供された未知の動力であるGNドライヴを使い、
親友の望むGNフラッグを短期間で完成させる等エイフマン教授の後任として実力を発揮した。
ちなみに、1stシーズン当時31歳だが、異性と付き合った事は無い。
[[異性と突き合った事も無い。>童貞]]
大事な事なので(ry
【2nd】
酒浸りの生活を送っていたクジョウを家に居候させ、同棲していた。
不満を持ちつつも碌に何も言い出せず、クジョウが荒んだ事情も聞き出せず、そして出て行くと言われては引き留める等、
実に爛れてもやもやした状態が続いていた。
手は出してなかったみたいだが……。
しかし、ソレスタルビーイングの刹那・F・セイエイを名乗る人物が現れ、
クジョウがスメラギ・李・ノリエガというコードネームのソレスタルビーイングに所属する戦術予報士であった事を知らされる。
自身の気持ちを裏切り、恩師の命を奪った組織に所属していたと知るや、一転して憎悪するようになり、叔父のホーマー・カタギリに掛け合い、アロウズの技術顧問として軍に復帰する。
次期主力機候補としてアヘッドをベースにした試作機を開発していたのだが、古くからの親友であるらしいグラハ……いや、ミスター・ブシドーの専用機となる事が決定した為、開発を一からやり直す。
ブシドーからの「最高のスピードと最強の剣」という要望もあり、フラッグを発展させた「マスラオ」を完成させ、
エイフマン教授が残した手書きのメモを基に疑似太陽炉によるトランザムも実現させた。
イノベイター勢力とソレスタルビーイングの最終決戦の際には敵母艦に乗り込みクジョウと対面し、銃を向ける。
高濃度GN粒子の生み出した空間の中で自分がちゃんと気持ちを伝えなかった事を悔い、改めて自分の想いを伝えた。
やるじゃん童貞!
【劇場版】
劇場版ではマスラオを発展させた試作量産機であるブレイヴの開発に携わり、ソルブレイヴス隊専任の技術顧問になっていた。
2ndシーズン終盤でクジョウに想いを伝えたが、ノベライズ版ではその際「GN粒子の影響で彼女が未だに亡くした恋人に想いを寄せている事を感じ取り、交流を持ってはいたものの、彼の恋は成就せずに終わった」と語られている。
そこでクジョウに諦めずアプローチを続けられないあたり、やはりビリーはビリーであった。
異性金属体ELSの来襲に伴い宇宙物理学者と協力して、事態の収拾に当たる事となる。
この時、大学の同級生であったミーナ・カーマインと再会。
ビリーは彼女の知性には感心しているのだが、自身への恋心を隠そうともせずに積極的なアプローチを繰り返す情熱的な彼女の性分(と色気)は持て余し気味であった。
しかし、ELSの危機が迫る中、ビリーが未だに昔の女(=クジョウ)への想いを捨てられずにいると知りながら、なおも諦めないミーナの色気と情熱を総動員したアプローチに遂に根負けし、
「……優しくして下さい……」と彼女の求愛を受け入れたのだった。
遂に彼女ができました〜
その後、外宇宙航行母艦ソレスタルビーイング号にミーナと共に乗り込み、地球圏防衛戦の行く末を見守っていた。
【台詞集】
「どうもこうも、うちのフラッグの猿真似だよ。独創的なのはデザインだけだね」
「彼、メロメロなんですよ」
「君に譲れないものがあるように、僕にも譲れないものはある……!」
「やはり新型を開発しているか」
「グラハ……いや、今はミスター・ブシドーだったね」
「勝手にそう呼ぶ。迷惑千万だ」
「気に入ってるのかと思ったよ。ところで、今日は何の用だい?」
「貴官の開発主任就任の祝福」
「それは、それは」
「それと、試作段階のあの機体を、私色に染め上げて欲しい」
「フッ、どうやらそっちが、ここに来た本命だね。要望はあるかい?」
「最高のスピードと、最強の剣を所望する」
「合点承知。その代わり、確実に仕留めて欲しい。ソレスタルビーイングを」
「無論だ。私はその為だけに生きている」
「さようなら……クジョウ」
「自らの技術で滅びるがいい、ソレスタルビーイング……!」
「今度は…外さないよ」
「分からないのか?恒久和平を実現させる為さ。そして、その最大の障害になっているのは君達だ」
「イノベイターの支配を受けるというの!?」
「より優れた存在によって統率されるのは、論理的に考えても正しい選択さ」
「それに人類を導く為に生み出された彼らは、我々に何の見返りも求めはしない。理想的な関係じゃないか?」
「それでは自由が失われるわ!」
「完全なる自由はモラルの放棄、その先には滅びしかないよ。秩序ある社会構造の中、人々は限定された自由を満喫する。檻の中で守られた方が居心地が良い。それが平和ということだ」
「そんな!」
「戦争の根絶を掲げ、その実、世界を乱しているのは君達だ!今はイノベイターに世界を委ねる事が、真の戦争根絶に繋がると何故分からない!?有史以来、人々が求め続けた理想郷が実現しようとしているというのに!」
「や、止めろ…そんなんじゃない…!僕は恒久和平実現の為に……その為に戦うと決めたんだ!」
「事態は深刻です……我々人類は、未知との遭遇を果たしました」
「ゴクッ…優しくしてください…///」
追記・修正お願いします
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項目変更&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ)
待ってる人でもいるのかい?
あっ……いるとしたら?
んー、穏やかじゃないね……。
[#include(name=テンプレ3)]
この度、遂に結婚しちゃいました。
ミーナの積極的なアプローチにとうとう折れ、戦争が終結した後は子供も生まれている。
つまり…そう言う事だ。
……俺達を裏切りリア充道へ進んだんだねビリー……
どうやら彼は幸せと引き換えにとても大切なモノを失ったようだ。
■スーパーロボット大戦シリーズ
第2次スーパーロボット大戦Zに登場。
「破界篇」では原作通りで、特筆すべき事は無い……が。
「再世篇」で一変。
クジョウがソレスタルビーイングと知っても彼女の事を想う気持ちは変わらず、全く疑念を抱いていないわけではないものの、クジョウは彼等に騙されているだけだと信じていた。
そして刹那とパーティーで会った際にも「クジョウを返してくれ」と、原作とは異なり、この時点でもクジョウはソレスタルビーイングに利用されているだけだと信じ続けており、
原作以上に一途で誠実な人物となっている。悪く言えばヘタレ
こ の 時 点 で は
物語の中盤でゼロシステムの解析を任されるのだが、そこでゼロシステムを体感してしまう。
そこで何を見たのかは不明だが(本人によるとゼロシステムによって意識が無限に広がったとのこと)
「あ、あの女ァ!僕の気持ちを利用して踏みにじったなァ!」と声を荒らげて激昂し、以降はクジョウに対して激しい憎悪を向けるようになってしまう。
その暴走っぷりは原作でクジョウに向けた憎悪を遥かに超越し、瞬く間にマッドサイエンティストに変貌。
まさしくこの瞬間、彼は[[阿修羅すら凌駕する存在>グラハム専用ユニオンフラッグカスタム/オーバーフラッグ]]と化しており、盟友であるミスター・ブシドーすら「君も魔道に堕ちたか…」とドン引きしていた程。
ゼロシステム…何て恐ろしい子。
(…そもそも、スメラギさんはビリーを利用もしてないし、踏みにじりもしてないので、単なる思い違いである。ゼロシステムはそういうものなので仕方ないが)
もちろん最後はトランザムバーストで和解してめでたしめでたし。
なお、第2次Zにおける本来のトランザムバーストの仕様(ツインドライヴ+ゼロシステム)は使い方を誤ると、
トランザムバーストを放った戦場全体がカタギリのような錯乱した状態になる事が明かされている。
…そりゃ5博士達もドン引きしてゼロシステムを切り離すわ。てか何考えてんだイオリアの爺さん。
以上のような暴れっぷりを見せた彼だったが、UXでは劇場版設定の為、流石に自重した。
その代わり、スメラギとミーナがビリーを挟んで対面してしまったり(幸い修羅場にはならず)、
あのハザードと一緒にTVでインタビューを受ける羽目になったりと微妙に災難に遭っている気がする。
BXにおいてはなんと、例の映画制作において登場人物のキャラ作りに協力した事が示唆されている。
そしてビリーが提供した情報により、BXにおいてはあの映画に登場するトレミーの艦長は酒豪という設定になっているそうな。
荒らしの根絶を掲げ、その実、項目を荒らしているのは君達だ!
今はWiki篭りに項目を委ねる事が、真の追記・修正に繋がると何故分からない!?
設立以来、アニヲタ民が求め続けた理想郷が実現しようとしているというのに!
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▷ コメント欄
- 二期に開発主任になってからの活躍は著しく、トランザムシステムの構築や独自技術を多く取り入れたMSの開発などを極めて短時間にあっさりと完成させている。
その技術は「大半の太陽炉搭載型MSがガンダム系列の技術を軸にしている」にも関わらず、独自路線で高い性能を発揮すらしている。
つまりスメラギが酒浸りになりビリーを職務放棄させてなかった場合、スサノオやブレイヴクラスのMSが二期の時点で完成して量産化されていた可能性もあるわけだ。
スメラギ、恐ろしい女である。 -- 名無しさん (2013-07-16 00:32:41) - 実際連邦内のユニオン系列のMS開発が遅れてたのってビリーがサボってたからだし、だからアヘッドは人革系列が主流になって作られた -- 名無しさん (2013-07-16 00:45:32)
- マッドサイエンティスト化とか魔道に堕ちたとか、お前が人間じゃねえ位の黒タケシっぷりなのか。しかも最後はくぎゅボイスの娘と結婚とか、羨ましいわ。 -- 名無しさん (2013-07-16 17:33:23)
- ↑×2一編に進んだ要因はビリーの参加以外にガ系の技術導入故。人革主導になったのは、太陽炉の汎用性とどんな環境にぶち込んでもそれなりに動ける鉄人フレームの相性の良さ -- 名無しさん (2013-07-16 18:37:30)
- しかしこれだけ秘密を漏らしたりサボったりしても問題無し……ホーマーは身内にだだ甘だな -- 名無しさん (2013-08-08 23:21:56)
- 甘さもあるが、ビリーも元軍属の人間がよもや敵対組織だとは思うまいからな……情報に対する意識も高いはずだと踏んだんだろうが……
あと人革連はキュリオスを手に入れたからそれもあるぞ -- 名無しさん (2013-08-09 06:22:45) - スメラギを連れていかれた時とパーティで刹那と再会した時の顔が忘れられないww -- 名無しさん (2014-01-17 14:43:14)
- ↑×5黒タケシって何だよw -- 名無しさん (2014-02-11 13:44:25)
- お預け状態にしたスメラギさん鬼畜だなー -- 名無しさん (2014-02-11 13:59:10)
- ↑だからミーナに誘われた時に拒めなかったのか… -- 名無しさん (2014-02-20 15:34:26)
- ドラマCDではっちゃけ人 -- 名無しさん (2014-04-23 12:52:44)
- 少し待ちたまえ、今とどめを刺す -- 名無しさん (2014-09-07 20:52:46)
- この人、あの髪型に強いこだわりがあるのかな?劇中の風俗を見る限り30代の開発とは言え軍属にしてはかなり異質だし -- 名無しさん (2014-09-07 22:25:18)
- あの髪型はキャラデザの人のフェチでなったんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-09-09 22:38:47)
- マガジンZに連載されてたセカンドシーズンの漫画1話だと、スメラギさんはビリーの家で裸で寝てたんだよな(そこを刹那に押し掛けられて、シーツごとお姫様抱っこされて連れ去られる)。ビリー、マジでよく我慢できたもんだ -- 名無しさん (2014-09-22 22:34:11)
- 第1話の時点とは随分イメージが違うな -- 名無しさん (2015-03-01 13:38:33)
- 小説版には、叔父の葬儀にはアロウズ関係で親戚に迷惑が及ぶとして出席していないとのこと。 -- 名無しさん (2015-08-24 00:11:21)
- お黙りっ!! -- 名無しさん (2016-04-01 13:45:56)
- ウブすぎるにもほどがあるww だから、スメラギさんがCBとわかったり、ゼロシステムに乗ったとき、あんなに憎悪にかられたんだろうけど。純粋なものほど、一度染まると危ないということか。お互い気を付けようぜみんな! -- 名無しさん (2016-04-01 18:31:54)
- ↑最初 しかも、その所業が狙ってではなく、結果的にそうなったというのが……w -- 名無しさん (2017-03-12 08:30:03)
- Z2の主人公が同じ声なのになぜ声を入れなかった… -- 名無しさん (2018-05-14 19:55:22)
- ↑非戦闘員キャラだから。戦わんでしょこの人 -- 名無しさん (2019-09-05 19:55:33)
- ↑スパロボでは伝統的に、非戦闘キャラでも、他の役で声優さんが出ていれば台詞をついで録りしてイベントで使ったりするんだよ…… -- 名無しさん (2021-01-18 05:21:28)
- ツインドライヴとゼロシステムのコンボはおそらく、ゼロシステムで希望の未来を予測→ツインドライヴでそれをみんなに伝達すればハッピーEND♪というのを狙っていたんじゃないかな? -- 名無しさん (2021-07-24 09:48:21)
- ↑ バーストの効果が「対話」強制なので、バースト実行者と共感した全員がゼロシステムに干渉できる可能性がある(少なくとも受信onlyは想定してない筈)。その辺抜きにしても全演算結果の共有は間違いなく起こる訳で… -- 名無しさん (2021-07-24 10:12:29)
- あのナイスバディのスメラギと五年位同棲していて一切手を出さなかったってある意味凄い。 -- 名無しさん (2023-03-18 00:52:36)
- グラハムがいつの時期でも好き放題やれてるのはだいたいコイツのコネのおかげ -- 名無しさん (2023-03-18 09:06:24)
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