図書館殺人事件(名探偵コナン)

ページ名:図書館殺人事件_名探偵コナン_

登録日:2012/04/04 Wed 00:37:46
更新日:2024/04/13 Sat 09:20:27NEW!
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オレがあの酒を飲んで高校生に戻ったら…


こいつらとこーやっていっしょにいるのも…
最後になるかもしれねーしな…


『図書館殺人事件』とは、『名探偵コナン』において、江戸川コナンが解決した事件の一つ。
単行本第10巻に収録。テレビアニメでは第50話として、1997年3月3日に放送され、2014年3月15日にデジタルリマスター版として再放送された。
外交官殺人事件の後日談にあたり、原作だけでなくテレビアニメでも次の話になっている。


●目次





以下、ネタバレにご注意ください。



【あらすじ】

外交官殺人事件から3日後、ようやく風邪が完治したコナン。
何故自分の体が戻ることができたか考えたところ、平次が持ってきた酒・白乾児(パイカル)が原因ではないかと気付く。
すぐに元の体に戻ろうと白乾児を飲もうとしたが、蘭に見つかってしまい取り上げられてしまう。
また、それと同時に少年探偵団のメンバーが毛利探偵事務所を訪れ、コナンの読書感想文を完成させるために米花図書館に行こうと誘ってきた。
コナンは少年探偵団との付き合いもこれで最後になるかもしれないからと思い、図書館へ一緒に行くことにした。


コナンたちが児童書コーナーで本を探していると、目暮が部下を連れて米花図書館に現れる。
目暮は一昨日から行方不明になっている図書館の職員を捜索しに来ていた。しかし、館内をくまなく捜索しても職員は見つからず、外に連れ出されたと考えた目暮は捜索を打ち切り、引き上げていった。


だが、コナンはこの図書館が怪しいと思い、閉館までトイレに隠れて少年探偵団と共に捜査することにする。
そんな中、コナンたちは館長の津川が図書館の職員を殺し、その死体を図書館のどこかに隠していることを聞いてしまう。
果たして津川は警察でも見つけられなかった死体をどこに隠したのか。江戸川コナン最後の事件が始まる――。


【事件関係者】

  • 津川秀治つがわしゅうじ

CV:永井一郎
米花図書館の館長。通称津川館長。57歳。
変な輸入本を見つけたコナンを止める際に初登場。
その直後、目暮から職員の玉田が一昨日から行方不明になっていると聞いて驚いていた。


だが、玉田を殺したのは津川であり、玉田の死体を図書館のどこかに隠している。
警察の目も欺いた事で閉館後に高笑いを上げていたが、コナンたちが物音を立ててしまったことで津川は閉館した図書館に誰かがいると疑うようになる。
一度は気のせいだと思った津川だったが、元太と歩美が暗いからと電気をつけてしまったところを目撃し、誰かがいると確信。
暗い図書館の中でコナンたちを殺すために付け狙ってくる。


  • 玉田和男たまだかずお

米花図書館の職員。
几帳面な人物であり、家に帰る前に図書館の電話から奥さんに必ず連絡をしてから帰っていた。
だが、一昨日の夜には連絡がなく、その後連絡が取れなくなっている。
津川の話では玉田と一緒に残業をしており、津川が帰った後に何者かに連れ去られたか、殺されているとみて警察は捜査を進めている。


だが、玉田はすでに津川に殺害されており、その死体も図書館のどこかに隠されている。
警察の話では玉田は大柄で目立つ体格をしており、死体を隠したとなればすぐに発見できると考えていたが、昼間の捜索では見つけることができなかった。

【レギュラー陣】

ご存知主人公。
白乾児を飲めば体が戻ると気づいたが、口に含んだ直後に蘭に阻止されてしまう。
そのすぐ後に事務所にやってきた歩美の提案で「米花図書館でコナンの読書感想文を終わらそう」と言われ、コナンとして会うのも最後かもしれないからと付き合うことにする。

ご存知純真小学生。
コナンの読書感想文を終わらせるのを手伝うために米花図書館に行くことにする。
死体の捜索中に、コナンが声を掛けなければ、津川に殺されていたかもしれない場面もあった。
ちなみに体重は15kg。

ご存知探偵団団長。
歩美にくっ付いて米花図書館に向かう。
元太の体重が40kgでコナンや光彦の倍近くあるが、そのことをきっかけにコナンは玉田の死体の隠し場所を見つける。

ご存知天才小学生。
歩美にくっ付いて米花図書館に向かう。
元太に余計なことを言って殴られているだけで、特に目立った活躍はない。
後述のような推理をして顔を青ざめさせる場面も。
ちなみに体重は20kg。

ご存知警部殿。
玉田の捜索目的で部下を連れて米花図書館に来ていた。
(この部下の刑事、顔は高木刑事だが、声は千葉刑事声優が当てている)
だが、津川が巧妙に死体を隠していたため行方不明の玉田を発見できず、外に連れ出されたと判断して図書館を出る。

ご存知蘭姉ちゃん。
コナンが白乾児を飲もうとした時に止めて注意する。

ご存知おっちゃん。
今回はエピローグで寝ているだけ。

前回の事件で登場した色黒関西弁探偵。
コナンが風邪で寝込んでいる間に大阪へ帰ったことが語られている。

ご存知天才発明家。
事件解決後のエピローグに登場している。

【用語】

  • 輸入本

コナンが見つけた、背表紙がケースの奥になるように入れてある奇妙な輸入本。
中身を確認しようとしたところ、津川に止められてしまい中身を確認することができなかった。
津川が言うには玉田はこの本の中身を見たために殺されてしまったらしい。
津川が帰った後に本の中身を確認しようとしたが、津川に中身を取り出された後だったらしくケースのみになっていた。
実は逆に仕舞っているのではなく最初から背表紙がない。
そして中身はくり抜かれて麻薬が詰められており、津川はこれらの本を使って麻薬を密輸していた。
本棚の本と本の間に背表紙のないこの輸入本を挟んでおり、その本の中に麻薬を隠していたのである。
加えて、児童向けの本棚に隠したのは子供なら気にしないだろうと考えてのことだった*1
玉田が見てしまい、津川が殺害に踏み切った「中身」も当然この麻薬。
因みにこの手口は実際に麻薬の密輸法として実例がある。


  • 死体の隠し場所

警察が図書館の倉庫やトイレ、人目が付かない場所などをくまなく探していたが見つけることができなかった。
警察もここに死体がないと諦めているが、津川はこの図書館のどこかに隠していると言っていた。
コナンも本棚の裏などをくまなく探したが、死体を見つけることができなかった。
だが、元太の体重の話をした時にコナンは普通は見ることもない死角に気づく。



【以下、事件のネタバレ】








ひでー事しやがるぜ…


  • 死体の隠し場所

昼間にコナンたちがエレベータに乗った時に定員オーバーでブザーが鳴ったことがあった。
エレベータは定員7名(重量制限450kg)となっており、すでにエレベータに乗っていた4人とコナンと少年探偵団を含めた4名、計8名が乗ったことによる定員オーバーだと考えられていた。
だが、定員はあくまでも大人が乗った時の換算*2で、実際にブザーが鳴るかどうかの判定は重量制限の方で行われている筈である。つまり自分たちはまだ小学生で全員大人より体重が軽いということに気づいていなかったのである。
コナンと少年探偵団の体重は全員合わせても93kg(コナン18kg、歩美15kg、元太40kg、光彦20kg)で大人1.5人分の体重にしかならない。最初に乗っていた大人4人の体重と荷物を含めたとしてもせいぜい7人以上8人未満であり、重量制限に引っかかるには大人1人分ほど体重が足りない。
つまり玉田の死体の隠し場所は死角となっているエレベータの天井だったのだ。
津川は玉田を後ろから首を絞めて殺した後にエレベータの扉を手動で開くようにしてから死体を突き落としていたのである。
図書館の3階にいたコナンたちは手動でエレベータの扉を開け、下の階から上がってくるエレベータの天井に死体があることを確認。
あまりにも惨い死体だったために少年探偵団のメンバーも悲鳴は挙げなかったもののドン引きしていた。むしろドン引きで済んだのか。
死体を見つけたことを確認して、急いで警察に死体の隠し場所を知らせようとするコナンだったが……


どうしたんだい?ボウヤ達…
こんな時間に…


  • 津川秀治

ちょうど下の階から上がってきたエレベータの中に津川が乗っていたのである。
コナンたちは津川がもうすでに帰った後だと思っており、さらには死体が乗っていたエレベータから急に現れたため驚きを隠せなかった。
優しい言葉をかける津川だったが、すでに殺人犯だと分かっているため誰も津川の言葉を信用していなかった。
津川もまた、コナンたちを殺す気満々であり、後ろに鉄パイプを隠し持っていた。
だが、コナンは津川に怯むこともなく、すべて見破ったと告げて津川を動揺させる。
動揺している隙に少年探偵団はエレベータを動かし、動いている最中にコナンは津川の攻撃を避けながら、滑り込んでエレベーターに入りその場を離れた。
そして、津川はコナンたちを追い詰めて殺そうと追いかけて――。


  • 探偵団の活躍

津川は1階で待ち構えるが、すでにコナンたちは2階に下りて逃げていた。
津川はエレベータを止めることで袋のネズミにして、2階に隠れているコナンたちを探し始める。
そんな中、2階の一室に荒らされた部屋があり、本棚などでバリケードを張っていると周りを警戒する津川だったが、一つ傾いている本棚があることに気付き、自分が本棚の後ろに来た時に押しつぶそうとしていると考えた。
そして、後ろに来たタイミングで本棚を押し倒すコナンたちだったが、津川は本棚を簡単に避けてしまう。
笑いながら誤魔化して本棚から離れるコナンたちだったが、津川は気にすることもなく鉄パイプをコナンたちに振り上げた。
だが、バリケードのようになっていた本棚は、実はU字に並べられており、一つが倒れるとドミノ倒しのように倒れるように設置されていたのである。
コナンたちが本棚から離れたのも、津川を最後の本棚が倒れる場所へ誘導するための罠であり、油断していた津川は鉄パイプを振り下そうとしたタイミングで背後から本棚に押しつぶされ倒されている。
しかし、小学生4人に短時間で何台も動かせるような軽い本棚に潰されただけで活動できなくなるものなのだろうか?
運よく急所に当たったのかもしれないが、普通に麻酔銃やキック力増強シューズで応戦した方が確実だったのではないだろうか…
その後、コナンたちは警察に通報。2時間後に警察が到着して津川は逮捕された。
それと同時に図書館にあった死体も収容され、麻薬もすべて回収されたことが語られている。


  • 目暮十三
  • その他の警察の皆さん

今回は大柄な玉田の遺体を見逃してしまうという捜査ミスをしてしまった。
捜査時点では玉田が死んでいるかも分からず、余所で自殺していたり逃げていたりという可能性もあったため、突っ込んだ捜査が難しかった点は否定しきれない。
ただ、津川も玉田の上司という立場にある以上、手掛かりのためにももっと突っ込んだ話を聞くべきであっただろう。
金銭や女性の関係、職場内人間関係など手掛かりになりえることはいくらでもあったはずだし、あわよくば津川にボロを出させられる可能性もあったはずなのだが…







【以下、更なるネタバレ】








江戸川コナンとしての最後の事件に幕を下ろしたコナン。
少年探偵団とその場で別れるが、少年探偵団はどことなくコナンが遠くへ行くように感じていた。
毛利探偵事務所に戻ったコナンは、さっそく白乾児を持ち出して、阿笠の家に向かう。
阿笠に白乾児で元の姿に戻ったことを伝えて、白乾児を飲みだすコナンの体は前回同様に熱くなり、元の体に戻る前触れかと思われたが……


  • 江戸川コナン

1時間経ってもコナンは元の姿に戻らず、ただ酔っぱらってしまっただけ。
阿笠の見立てでは、一度目は何かの作用で元の姿に戻れたが、(寝込んでいた間に)免疫がついてしまいもう効かなくなったと推測している。
黒の組織との再会』で大人に戻った灰原は「細胞の増殖作用でもあるのかしら」という仮説を立てている。)
それでも納得できないコナンは、酒の量が足りないからだとさらに白乾児を呷り始めるが、結局元の姿に戻ることはできなかった。
翌日、コナンは二日酔いで具合が悪くなりながら、少年探偵団のメンバーと共に登校することになる。
なお、津川に追い詰められたとき何故麻酔銃を使わなかったのかは謎。



結局、コナン(新一)はまたしばらく子供の姿で過ごす羽目になるが、後に現れるある人物によって再び元の体に戻る機会が来ることに…


【余談】

原作で読書感想文の本を探している最中に、本のタイトルに「サムライ小僧」と「怪盗ボーイ」という作品があるが、表紙の絵は作者の別作品である「YAIBA」と「まじっく快斗」の主人公の絵になっている。
また、背表紙に「ふしぎなバット」というタイトルの本があるが、おそらくモデルは作者の別作品である「4番サード」だと思われる。
さらに、アニメ版オリジナルとして「タイムマシンの作り方」という本が追加されており、作者のデビュー作である「ちょっとまってて」に関連がありそうだが、詳細は不明。
玉田の遺体を探す際、原作では光彦が「遺体をスライスして(麻薬を隠していた)本の中に入れた」と推理するシーンがあり、本の中に手足が入っているのを想像した歩美・元太・光彦はひいており、コナンから「バレバレだろ」と突っ込まれていた。
グロテスクな為か、アニメではこのシーンはカットされている。
実はてんとう虫コミックス『名探偵コナン 特別編』の第12巻に収録されている「消えた恋愛小説家」では遺体をスライスして本の中に隠すトリックがある。あちらの方は現場が病院、犯人は医師であり、遺体をミクロトームという医療機器で薄くスライスしてファイルのページ一枚一枚に遺体を挟んでいる。


今回の事件の舞台となった米花図書館は、この事件以降も何度か(特にアニメオリジナルで)登場しており、劇場版『漆黒の追跡者 』『異次元の狙撃手』などでもレギュラー陣が利用している。


なお、後の事件『帝丹小7不思議事件』や『牧場に堕ちた火種』でも今回と同様に、元太が暗いからと事務所の電気をつけようとした為、コナンが注意していた。


津川役の永井一郎氏が亡くなった後、追悼として本話が再放送された。
目暮を演じている茶風林氏は後にサザエさんの2代目波平役を担当する事になる為、初代波平(永井氏)と2代目波平の共演ともいえる。







追記・修正は読書感想文を終わらせた方にお願いします。



  • 永井一郎さんが亡くなった直後にこのエピソードの再放送がされたという -- 名無しさん (2016-10-09 12:39:48)
  • トラウマ回。津川館長の怖さはもちろん、玉田さんのひどすぎる死に様とか。 -- 名無しさん (2016-10-09 12:45:31)
  • 津川館長も怖いんだけど、私はコナンがエレベーターに滑り込むシーンが今も怖いわ…一歩間違えたらスプラッタやで…。 -- 名無しさん (2016-10-09 14:15:17)
  • ↑正直館長よりもそのシーンの方が当時怖かった。あれホントギリギリだったのにコナンの躊躇のなさよ -- 名無しさん (2016-10-09 14:29:25)
  • 残された玉田の奥さんが気の毒すぎる -- 名無しさん (2016-10-09 20:51:24)
  • 玉田さん、良い人そうなのがつらい… -- 名無しさん (2016-10-09 21:06:14)
  • 館長さんのページが態々作られてたせいか、今までに作られてそうで作られてなかった感のあるページ -- 名無しさん (2016-10-12 18:44:00)
  • この館長狂ってる -- 名無しさん (2016-10-27 22:29:53)
  • 死体をスライスして隠す方法なんだが、腐臭で気づかれると思うんだよね -- 名無しさん (2016-11-09 14:06:52)
  • ↑ていうかそれ以前に血がダバダバ出て一発でバレる。視覚的にも嗅覚的にも。 -- 名無しさん (2016-12-24 23:01:05)
  • というかコナン、よくその身体でエレベーターの扉開けられたな?結構重そうなのに -- 名無しさん (2017-01-19 20:08:34)
  • ↑いいんだよ、細かいことは -- 名無しさん (2017-01-23 13:18:50)
  • 昨日の平成教育委員会の問題で定員が7人のエレベーターに7人乗ったら、ブザーがなったという問題があった。答えは強盗犯がエレベーターの上にいただった。この事件の死体をエレベーターの上に隠していたと似ていたな。 -- 名無しさん (2018-01-15 21:08:57)
  • 「外交官殺人事件」の時もそうだけど、コナンは酒が弱いみたいだな。 -- 名無しさん (2018-03-06 22:13:55)
  • エレベーターのブザーって表示より1割くらいは余裕あるから、人数ぴったりくらいじゃブザーは鳴らないはず。玉田は大柄だと言うけど、100キロありそうには見えなかったし。 -- 名無しさん (2018-03-06 22:28:03)
  • ↑6まあ、血は洗い流すとかしてから隠せばいいけど・・・ -- 名無しさん (2018-05-10 13:05:44)
  • いくら図書館でも、本を3列並べられるような本棚って、そうあるもんなのかな?あったとしても、向こう側の本と高さが食い違ったらおかしいと思うやつも出るかもしれないし。子供のこと、向こう側に通ってると知ったら、向こう側の本を無理に取ろうなんて考えるヤンチャ者もいるかも・・・ -- 名無しさん (2018-05-10 13:10:15)
  • 編集してくれるのは有難いけど、無闇やたらと句読点を消すと読みにくくなるからやめてほしいです。 -- 名無しさん (2018-05-20 09:11:46)
  • まあ、下手にトリック使って殺すくらいなら遺体を隠した方が確実だよね、臭い?知らね -- 名無しさん (2018-09-03 19:38:01)
  • コナン、麻酔で館長眠らせたら良かったんじゃ… -- 名無しさん (2019-01-27 10:50:55)
  • ↑2最後に目撃したのが図書館ってなったら疑われるのは館長だけどね -- 名無しさん (2019-09-03 20:21:53)
  • 10巻ってことはこの次は雪山山荘の話か。トラウマ回が続くねー -- 名無しさん (2019-11-25 22:02:33)
  • 麻酔銃使わなかったのは謎 -- 名無しさん (2020-01-11 18:14:42)
  • タグが秀逸。新旧波平とは気づかなかった -- 名無しさん (2020-03-12 21:53:43)
  • ↑2持ってなかったんだろ。図書館行くだけで事件に遭うなんて思ってなかっただろうし(いったん帰るシーンとかもなかったし) -- 名無しさん (2021-04-19 20:53:17)
  • 外交官の映像が流れるので作画の差がはっきり分かる。主観だがこっちの方が粗いと思う -- 名無しさん (2021-09-02 16:48:15)
  • 本性を表してからは怖すぎる津川館長だったけど相手を子供と見下したせいで無様に逮捕されるオチになったな。そこだけは何回見ても笑える -- 名無しさん (2021-09-17 00:53:40)
  • 本作の他に、古畑のスマップの回でも「エレベーターの箱の上に余分な体重が載っていたからブザーが鳴った」ってネタは出てくるけど、実はエレベーターの構造上(床に体重を測るセンサーがあるから)天井の上に載ってる物の重さは測れなくてこの手がかりは成立しないらしいですね。 -- 名無しさん (2022-07-12 18:52:18)
  • この事件だけミステリーじゃなくてパニックホラーっぽかったので印象に残ってる。 -- 名無しさん (2022-10-25 06:11:38)
  • 謎も何も図書館行くだけなのに麻酔銃持ってく訳なくない? -- 名無しさん (2023-04-13 19:46:35)
  • ↑あんまこういうこと言いたくないけど最近のファンって描写がないと謎呼ばわりするよね。本編外でなにかしらあったとか一切思わないし行間を読むとかも一切しない -- 名無しさん (2023-04-15 00:56:35)
  • ↑2コナンの記事ざっと見たけど麻酔銃使わない回全てで「麻酔銃使わなかった理由は謎」みたいなこと書かれてるな -- 名無しさん (2023-05-20 16:36:09)
  • 今ならボール射出ベルトとキック力増強シューズでなんとかなるかも。 -- 名無しさん (2023-05-20 19:14:42)
  • 追い詰められたときに云々書かれてるけど、すでに罠を張ってるのに使う必要はないよ -- 名無しさん (2023-06-07 14:46:16)
  • 遺体移動させる気ないなら異臭とかでそのうちバレそう。 -- 名無しさん (2023-06-07 19:43:47)
  • ↑4モグラ星人とかね -- 名無しさん (2023-06-08 07:33:56)
  • 犯人鎮圧はともかく、普通の推理では使わないに越したことはないとコナンは考えてるから、謎とは思わなかったよ -- 名無しさん (2023-06-08 07:35:47)
  • エピソード項目全凍結という裁定に伴い、本項目と津川館長(名探偵コナン)のコメント欄を統合し、本項目を津川館長(名探偵コナン)のコメントログにします。反対意見が無ければ、8月2日に実行します -- 名無しさん (2023-07-27 21:11:39)#comment
*1 本を取ると背表紙のない本が見えてしまうが、「逆側の本の開きの部分である」と解釈して気にしない、という考えによる。
*2 コナンはつい自分の体格を高校生で考えてしまったため、最初は気づけなかった。

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