沸き撮り

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写真も撮りたいけど沸きたい。沸きたいけど写真も撮りたい。

自分は元々現場で湧きたいタイプなので、写真だけに集中してライブの時間を過ごすのはもったいないと思ってしまいます。最初のころはこのライブは撮る、次のライブは撮らずに沸く、てな感じでしていたこともありましたが、結局「沸きながら撮っちゃえばいいじゃん」という結論に至りました。

一口に「沸きながら撮る」と言っても、いろいろな「沸き」があるのでして、そこで「湧き撮り」をレベル分けしてみますw

 

レベル0: 撮ってないときはしっかり沸く

これは沸きながら同時に撮ってないので「沸き撮り」ではないですが、まずは撮ると沸くのメリハリをつけて楽しむ感じ。

 

レベル1: 撮りながらMixやコールを入れる

両手がふさがっていても、口はふさがってません。全力で叫びましょう!

 

レベル2: カメラは右手だけで持ち、撮りながら左手でフリコピ

フルサイズ機だと重いので難しいですが、右手1本でカメラを持って写真を撮り、フリーな左手でフリコピしたり、拳を高々と上げましょう! そんなことしたらブレそうですが、正直ブレますw 腕力が必要ですね。

 

レベル3: ピットの中でモッシュしながら撮る

いわゆる戦場カメラマンです。圧縮に負けず、体をぶつけながらもカメラは守り、隙を見つけてサッと撮る。時々前方に押し出された瞬間にしっかり撮る。ピットからはじき出されたときに撮ってまたピットに突っ込む。

正直楽しいです。が、撮れ高はかなり下がります。くれぐれもカメラを人にぶつけないよう注意しましょう。

 

レベル4: 推しジャンしながら撮る

ポジションがよくなくて、人の頭しか撮れないようなときは、推しジャンして一番高くなった時にカシャッと撮りましょう! うまくいけばメンバーからのレスをもらえていい写真が撮れます。自分は何度かトライしましたが、一度もいい写真撮れてません。。。

 

レベル5: リフトして上から推しを撮る

リフトありな現場だけですが、これは最高に気持ち良いです。うまくいけば最高の景色が撮れますので、ぜひ広角レンズでトライしてみてください。

下の写真は2017年のカオスパーティーで撮ったもので、コンデジを口に咥えた状態で上がり、撮らせていただきました。その後モッシュでカメラは壊れましたが、忘れられない良い思い出です。
 

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