源重之百首 - いにしえwiki
源重之百首の全首一覧群書類聚(和歌部)第251巻に収録。第八十三番歌は小倉百人一首に入選している。春二十首001.吉野山 峯のしら雪 いつ消えて 今朝はかすみの たちかはるらむ002.難波江に 生ひ出づる蘆の 程みれば 数しらぬよぞ 思ひやらるゝ003.冬はいかに むすべる滝の
源重之百首の全首一覧群書類聚(和歌部)第251巻に収録。第八十三番歌は小倉百人一首に入選している。春二十首001.吉野山 峯のしら雪 いつ消えて 今朝はかすみの たちかはるらむ002.難波江に 生ひ出づる蘆の 程みれば 数しらぬよぞ 思ひやらるゝ003.冬はいかに むすべる滝の
きんただ)源国信(みなもと の くにざね)源計子(みなもと の けいし)源信明(みなもと の さねあきら)源実朝(みなもと の さねとも)源重之(みなもと の しげゆき)源重之女(みなもとのしげゆき の むすめ)源順(みなもと の したごう)源高明(みなもと の たかあきら)源
君集()群書類従274大中臣能宣朝臣集()群書類従250道信集(藤原道信)藤原高光集藤原相如集藤原朝光集藤原実方朝臣集実方集私記(吉岡信之)源重之集菅原輔正集大江嘉言集大江匡衡集藤原高遠集源道済集藤原道成集御堂関白集(藤原道長)発心和歌集(選子内親王)藤原長能集祭主輔親卿集(大中
も 音にきく なこそはかたき 関としらなむ (右近大将道綱母)082.人を思ふ おもひをなにゝ たとへまし むろの八嶋も 名のみなりけり (源重之妻)083.宇治川の 河瀬もみえぬ 夕霧に まきのしま人 舟よはふなり (中宮内侍)084.九重に やへ山吹を うつしては 井手のかは
の さびしきに ひとこそみえね あきはきにけり(恵慶法師)048.かぜをいたみ いはうつなみの おのれのみ くだけてものを おもふころかな(源重之)049.みかきもり ゑじのたくひの よるはもえ ひるはきえつつ ものをこそおもへ(大中臣能宣朝臣)050.きみがため をしからざりし
ちる 木の下風は 寒からで 空にしられぬ 雪ぞふりける (紀貫之)033.筑波山 端山しげ山 しげけれど おもひ入るには さはらざりけり (源重之)034.春の日の うららにさして ゆく舟は 棹の雫も 花ぞちりける (紫式部)035.もろこしも 天の下にぞ 有りと聞く 照る日の本
手の しづくに濁る 山の井の あかでも人に 別れぬるかな (紀貫之)018.筑波山 端山しげ山 しげけれど 思ひ入るには さはらざりけり (源重之)019.春の日の うららにさして ゆく舟は 棹のしづくも 花ぞちりける (紫式部)020.もろこしも 天の下にぞ ありと聞く 照る日
りを まつほどに わがよのいたく ふけにけるかな (藤原仲文)042.あしの葉に かくれてすみし 津の国の こやもあらはに 冬は来にけり (源重之)043.ちとせまで かぎれる松も けふよりは 君にひかれて よろづ代やへむ (大中臣能宣)044.ころもでの 山井の水に かげみえし
A. 源重之は平安時代中期の歌人で、源経信の子であり、源重成の弟にあたります。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E9%87%8D%E4%B9%8B
一人百首 好忠百首 重之百首 相模百首 恋昔百首和歌 恨躬恥運雑歌百首 俊成卿述懐百首 大蔵卿行宗百首 忠度百首 寄恨百首 五社百首 沙弥恵空百首 順徳院御百首数人百首 堀河百首選百首()内は撰者 小倉百人一首(藤原定家) 百人一首改観抄 若鶴百人一首 百人一首図絵 御家百人一首
源重之百首(源 重之)群書類従251 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1879754/283好忠百首(曽禰 好忠)群書類従262 曽禰好忠集(百首和歌)曽丹集 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/187976
高光集 たかみつしゅう 藤原高光 251 相如集 すけゆきしゅう 藤原相如 251 重之集 しげゆきしゅう 源重之 252 藤原長能集 ふじわらながとうしゅう 藤原長能 252 源兼澄集 みなもとかねずみしゅう 源兼澄 2
んとく公)046. (そねのよしたゞ)047.やへむぐら ふけ行かねの さびしきは 人こそみへね とでのどうてつ (ゑけい法師)048. (源重之)049. (大中臣よしのぶの朝臣)050.おやのため おのてるさきの 明神は ながきらいせを いのりけるかな (藤原のよしたか)05
れる山の にぎはいに 相手も見えぬ 時は来にけり (恵慶法師)048.劫をいどみ はねうつ敵の 顔をのみ ながめてものを おもふけふかな (源重之)049.高きより 低く打つ手の あだなして すみはとりつつ 負けをこそ思へ (大中臣能宣朝臣)050.劫のため 棄ててしまひし 石で
しげれる宿の 淋しきに 人こそ見えね 秋は来にけり (恵慶法師)048.吉野山 峯の白雪 いろきえて けさは霞の たちかはるらん*23 (源重之)049.散る花に せきとめらるゝ 山川の ふかくも春は なりにけるかな*24 (大中臣能宣朝臣)050.野辺見れば 弥生の月の はつ
445 閑放集和歌部 446 権大僧都心敬集和歌部 447 道堅法師詠草和歌部 448 和泉式部続集和歌部 449 馬内侍集和歌部 449 源重之女集和歌部 449 殷富門院大輔集和歌部 449 後堀河院民部卿典侍集和歌部 449 権大納言典侍集和歌部 454 後撰集正義和歌部
『どうけ百人一首』・『神社仏閣 江戸名所百人一首』と並ぶ、近藤清春の「百人一首」シリーズのひとつ。今様職人尽百人一首の全首一覧001.のきのけた かりほぞあなの のみをゑらみ はかてしどもの せいをだしつつ*1 (てんちてんわう)002.かるすぎて のふじよのげいを うらやむも
ぐら 茂れる宿の さびしさに 恵慶法師の あくび百遍 (恵慶法師)048.花見んと もちしさゝえを ぶちおとし 砕けてものを 思ふ頃かな (源重之)049.御かき守 衛士のこく屁に よし宣が 鼻かゝへつゝ 物をこそ思へ (大中臣能宣朝臣)050.めいていに すゝる海鼠腸 味よくて