古今集百人一首 - いにしえwiki
しらで 夏草の ふかくも人の おもほゆるかな (凡河内躬恒)065.恋しとは 誰が名づけけむ ことならむ しぬとぞただに いふべかりける (清原深養父)066.たえず行く あすかの川の よどみなば 心ありとや 人の思はん (中臣東人)067.くもりひの かげとしなれる 我ならば
しらで 夏草の ふかくも人の おもほゆるかな (凡河内躬恒)065.恋しとは 誰が名づけけむ ことならむ しぬとぞただに いふべかりける (清原深養父)066.たえず行く あすかの川の よどみなば 心ありとや 人の思はん (中臣東人)067.くもりひの かげとしなれる 我ならば
くら花 さきにけらしも 足引の 山の峡より 見ゆる白雲 (紀貫之)034.夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ (清原深養父)035.春立つと いふばかりにや み吉野の 山も霞みて けさは見ゆらむ (壬生忠岑)036.吹く風を 勿来の関と おもへども 道
山路の菊の 露のまに いつか千年を われは経にけむ (素性法師)029.花散れる 水のまにまに とめくれば 山には春も なくなりにけり (清原深養父)030.逢坂の 関の清水に かげみえて いまやひくらむ 望月の駒 (紀貫之)031.音羽山 今朝越えくれば ほととぎす 梢はるか
はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける (紀貫之)033.夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ (清原深養父)034.白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける (文屋朝康)035.谷風に とくる氷の ひまごとに うちい
A. 清原深養父は平安時代中期の歌人・貴族で、三十六歌仙のひとりです。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E5%8E%9F%E6%B7%B1%E9%A4%8A%E7%88%B6
しらず ふるさとは はなぞむかしの かににほひける(紀貫之)036.なつのよは まだよひながら あけぬるを くものいづこに つきやどるらむ(清原深養父)037.しらつゆに かぜのふきしく あきののは つらぬきとめぬ たまぞちりける(文屋朝康)038.わすらるる みをばおもはず ち
ょうこう)京極為兼(きょうごく ためかね)京極為子(きょうごく ためこ)京極為教(きょうごく ためのり)行尊(ぎょうそん)行遍(ぎょうへん)清原深養父(きよはら の ふかやぶ)清原元輔(きよはら の もとすけ)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:
負もつかず 立去るは これぞ負棋の 習ひなりける (紀貫之)036.負けの棋は まだ半ばながら 投げぬるを はたの人だに 惜しと見るらむ (清原深養父)037.白石に 黒のはげしく せまる手は しのぎもつかぬ さまぞ見えける (文屋朝秀)038.かすらるる 手をば気づかず 下して
群書類従の系譜部には、4巻18種の文献が収録されている。 巻 資料 読み 時代 人物 060 本朝皇胤紹運録 ほんちょうこういんじょううんろく 061 諸門跡譜 しょもんぜきふ 062 中臣氏系図 なかとみしけいず 鎌足, 不比等 06
人はいさ 心もしらず 古さとは 花ぞ昔の 香に匂ひける (紀貫之)036.夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを くものいづこに 月宿るらん (清原深養父)037.しら露に 風の吹しく 秋の野は 貫きとめぬ 玉ぞ散ける (文屋朝康)038.年月の ゆくへも知らぬ 山かつは 瀧の音にや
『どうけ百人一首』・『神社仏閣 江戸名所百人一首』と並ぶ、近藤清春の「百人一首」シリーズのひとつ。今様職人尽百人一首の全首一覧001.のきのけた かりほぞあなの のみをゑらみ はかてしどもの せいをだしつつ*1 (てんちてんわう)002.かるすぎて のふじよのげいを うらやむも
どこともしらず 貫之が つら/\/\と よみし故郷は (紀貫之)036.夏の夜は 未宵ながら よく寝れば げに鱶やぶと 名をやいふらん (清原深養父)037.かぜの吹く 秋の野のみか 瀧壺も つらぬきとめぬ 玉ぞちりける (文屋朝康)038.忘らるゝ 身をば思はず 誓ひてし 人