今昔物語集(巻第一) - いにしえwiki
てしゆつけせしめたまへること)第廾一 阿那津・跋提、出家語(しゆつけせること)第廾二 鞞羅羨王子、出家語(しゆつけせること)第廾三 山道王、詣佛所出家語(ほとけのところにいたりてしゆつけせること)第廾四 郁伽(ゆが)長者、詣佛所出家語(ほとけのところにいたりてしゆつ
てしゆつけせしめたまへること)第廾一 阿那津・跋提、出家語(しゆつけせること)第廾二 鞞羅羨王子、出家語(しゆつけせること)第廾三 山道王、詣佛所出家語(ほとけのところにいたりてしゆつけせること)第廾四 郁伽(ゆが)長者、詣佛所出家語(ほとけのところにいたりてしゆつ
受牛身語(あくごふによりてうしのみをうけたること)第廾二 紀伊の國の名草郡の人、造悪業受牛身語(あくごふをつくりてうしのみをうけたること)第廾三 比叡の山の横川の僧、受小蛇身語(ちひさきくちなはのみをうけたること)第廾四 奈良の馬庭の山寺の僧、依邪見受蛇身語(じやけんによりてくち
(ほくえきやうをどくじゆしてかはやのおにをすくへること)第廾二 瓦官寺僧恵道、活後寫法花経語(よみがへりてのちほくえきやうをうつせること)第廾三 震旦絳洲孤山僧、寫法花経救同法苦語(ほくえきやうをうつしてどうほふのくをすくへること)第廾四 恵明、七巻を分八座講法花経語(はちざにわ
)第廾一 天竺の狐、借虎威被責発菩提心語(とらのヰをかりせめられてぼだいしんをおこせること)第廾二 東域國の皇子善生人、阿就??女通ぜる語第廾三 舎衛國の鼻缺猿、供養帝釋語(たいしやくをくやうせること)第廾四 龜、不信鶴教落地破甲語(つるのをしへをおもんぜずしてぢにおちてこふをや
得活語(やくしぶつをつくりてよみがへるをえたること)第廾二 震旦貧しき女、銭を供養藥師像得冨語(やくしのざうにくやうしてとみをえたること)第廾三 震旦溜洲の女、依藥師佛助得平産語(やくしぶつのたすけによりてたひらかにさんするをえたること)第廾四 震旦夏の侯均、造藥師像得活語(やく
語(こくわうのためにとがをおひしひとさんぼうをくやうしがいをまぬかれたること)第廾二 波羅奈國の人、扶妻眼語(めのまなこをくじれるのこと)第廾三 天竺の大天の語第廾四 龍樹、俗の時、作隠形藥語(おんぎやうのくすりをつくれること)第廾五 龍樹・提婆二菩薩、傳法語(ほふをつたへたるこ
こと)第廾二 宿驛人、随遺言金副死人置徳得語(しゆくえきのひと、ゆいごんにしたがひてこがねをしにしひとにそへておきたるにとくをえたること)第廾三 成人形(ひとのかたちとなりしが)、醫師 聞其言治病語(そのことをききてやまひをぢせること)第廾四 震旦の賈誼、死にて後 於墓(はかにお
行給語(ゆきたまへること)第廾一 長者の家の 浄屎尿女(しねうをきよむるをんな)、得道語(だうをえたること)第廾二 盧至長者 語(のこと)第廾三 跋提長者の妻、慳貪女 語(のこと)第廾四 目連尊者の弟 語(のこと)第廾五 后、背王勅詣佛所語(わうちよくをそむきてほとけのところにい
人、好畋獵失女子語(かりをこのみてによしをうしなへること)第廾二 震旦兌洲の都督遂の安公、免死犬責語(しにしいぬのせめをまぬかれたること)第廾三 京兆の潘果、抜羊舌得現報語(ひつじのしたをぬきてげんぽうをえたること)第廾四 震旦冀洲の人の子、食鷄卵得現報語(にはとりのかひごをじき
こと)第廾一 聖徳太子、建天王寺語(てんわうじをたてたまへること)第廾二 推古天皇、造本元興寺語(もとのぐわんごうじをつくりたまへること)第廾三 建現光寺安置霊佛語(げんくわうじをたててりやうぶつをあんぢせること)第廾四 久米仙人、始めて造久米寺語(くめでらをつくれること)第廾五
一 以佛物餅(ぶつもつのもちひをもて)造れる酒 見蛇語(くちなはとみえたること)第廾二 寺の別當の許の麦縄、成蛇語(くちなはとなれること)第廾三 般若寺覺縁律師弟子僧、信師遺言語(しのゆいごんをおもんぜること)第廾四 代師入太山府君祭都状(しにかはりてたいさんぶくんのまつりのとじ
助得活語(ぢざうのたすけによりてよみがへるをえたること)第廾二 賀茂の盛孝、依地蔵助得活語(ぢざうのたすけによりてよみがへるをえたること)第廾三 依地蔵助(ぢざうのたすけによりて)活りし人、造六地蔵語(ろくぢざうをつくれること)第廾四 聊に敬地蔵菩薩得活(ぢざうぼさつをうやまひて
大日寺の僧廣道、徃生語(わうじやうせること)第廾二 始雲林院菩提講(うりんヰんのぼだいかうをはじめし)聖人、徃生語(わうじやうせること)第廾三 始丹後國迎講(たんごのくにのむかへかうをはじめし)聖人、徃生語(わうじやうせること)第廾四 鎮西に行千日講(せんにちかうをおこなへる)
りてぞくのなんをのがれいのちをたもてること)第廾二 唖の女、依石山観音助得言語(いしやまのくわんおんのたすけによりてものいひをえたること)第廾三 盲人、依観音助開眼語(くわんおんのたすけによりてまなこをひらきたること)第廾四 錯て入海(うみにいりし)人、依観音助存命語(くわんおん
法花知前世語(ほくヱをじゆしてぜんぜをしれること)第廾二 比睿山西塔僧春命、讀誦法花知前生語(ほくヱをどくじゆしてぜんしやうをしれること)第廾三 近江の國の僧頼真、誦法花知前生語(ほくヱをじゆしてぜんしやうをしれること)第廾四 比睿山東塔僧朝禪、誦法花知前世語(ほくヱをじゆしてぜ
(こんだうやけざりしこと)第廾一 山階寺焼けて、更に建立(こんりふせる)間の語第廾二 於法成寺(ほふじやうじにして)繪像の大日を供養せる語第廾三 於法成寺藥師堂始例時日、現瑞相語(ほふじやうじのやくしだうにしてれいじをはじめしひに、ずいさうげんじたること)第廾四 關寺に駈(つかひ
圓、誦法花施霊験語(ほくヱをじゆしてれいげんをほどこせること)第廾二 筑前の國の僧蓮照、身を令食諸虫語(もろもろのむしにはましめたること)第廾三 佛蓮聖人、誦法花順護法語(ほくヱをじゆしてごほふをしたがへたること)第廾四 一宿の聖人行空、誦法花語(ほくヱをじゆせること)第廾五 周
をえたること)第廾一 天人、聞法得法眼浄語(ほふをききほふげんじやうをえたること)第廾二 常具天蓋人語(つねにてんがいをぐせるひとのこと)第廾三 樹提伽長者の福報 語(のこと)第廾四 波斯匿王の娘善光女 語(のこと)第廾五 波羅奈國の大臣、願子語(こをねがへること)第廾六 前生持