空力性能の向上
速度を上げていくと空気の壁が立ちはだかりますが、
それを低減させるために色々試行錯誤した記録を載せておきます。
NIKIRINさんの過去の記事を参考にしてありますので、そちらも合わせてご覧ください。
空気の壁
自転車に乗って速度を上げていくと30km/h付近から風の抵抗を感じ始め、
40に到達する辺りで風との格闘になっていると思いますが、
ここからはそれを低減させる為に行った処置を載せてあります。
極論を言えば最高速チャレンジ車を作るかベロモービルを買う方が早いのですが、
自分の愛車にそれらからエッセンスを少し貰って無理の無い様に採用してみましょう。
狙った速度域に合わせて採用する
空気の壁は速度を上げると発生するので、マッタリ走行メインならば無し、
あるいは向かい風や虫除け対策の小さな風防で十分な位ですし、
高速仕様ならば速度を出したい場所で最適になる様に組むのがいいと思います。
そういった感じで自分の二輪リカンベントは高速仕様にして前後に工夫を施し、
中低速で走るトライクは解放感を楽しみたいのでフロントは虫除け目的の小型風防のみで、
リアは形を整えたバッグをシート背面に付けて後方の整流を行うのみに留めてあります。
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