鎌倉城

性能

< 烏城 - 品川台場 >
鎌倉城（かまくらじょう）
No.	274	鎌倉城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	9
地域	関東	実装日	2018-03-06
好物	和歌集	改壱	2020-03-10
特性

特技[]

御恩と奉公

殿と射程内の城娘の耐久と防御が20% 回復が20上昇

[改壱]特技

鎌倉殿

殿と射程内の城娘の耐久と防御が25% 射程と回復が30上昇

計略

南無八幡大菩薩

20秒間対象が術攻撃を行い 妖怪への攻撃が1.5倍になる (弓城娘が対象)

使用間隔80秒気10

[改壱]計略

弓矢八幡

20秒間対象が術攻撃を行い 妖怪への攻撃が1.5倍になる。射程内の 妖怪の移動速度が80%低下(弓城娘が対象)

使用間隔50秒気10

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：原由実

自己紹介	私のことを説明すればいいのだな？ ああ、任せておけ。 私こと鎌倉城は、源頼朝によって築城されたと 言われている。また、鎌倉は天然の城塞都市とも 賞され、討幕軍が攻めてきた時は、私を拠り所 として激闘を繰り広げたともされているのだ。 ん？　戦い以外にできることはあるのか、だと？ ふっ、甘く見られたものだな。 私は掃除洗濯料理に裁縫諸々習得済みだ。 何をそんなに驚いている？ これくらい城娘ならば当然だろう？
入手	我が名は鎌倉城。 其方の求めに応じ馳せ参じた。 日の本を救わんとする其方の熱き志は私が守ってみせる。 ふふっ、もう何も心配する必要はないぞ。
所領1	なに！？　しらす丼を 食ったことがないだと？ それはいけない！ よし、すぐに作ってやる からそこで待っていろ。 ……すぐに戻るからな！
所領2	ん？　良い国作ろう？ 馬鹿者。国はお前が作れ。 代わりに私は良き箱、 つまり国を治めるに足る 其方の器を作ってやる。
所領3	むぅ、また大きく……。全く、 これでは戦いの邪魔になるな ……って、殿！　え、何が 大きくなったのかだと？ さ、察しろ。この……馬鹿者。
変身	我が変身、しかとその目に焼き付けよ！
変身解除	戻ってきたぞ。さて、次は何をしてほしいんだ、殿？
出陣クリック	全軍、勝ち戦の余勢に乗れ！
出陣	大事を思い、 はからう者よ。 露払いは、 この鎌倉城が引き受けよう！
委任出撃	心配はいらない、其方はそこで見ていろ。
編成1	いつでも出陣できる。さあ、ともに行くぞ！
編成2	日の本鎮護の城娘として、今こそ武を振るわん！
つままれ	きゃっ！そ、そこは弱いのだ。
配置	皆の者、我に続け。
選択	武士道の真髄、見せてやろう！
巨大化	戦場の露と消えよ！
特技発動	その魂すら、射抜いてみせる！
計略発動	これぞ、城娘の本懐！
大破	この犠牲も、王道の礎となるはずだ……。
勝利	皆の者、勝鬨を上げよ！えい、えい、おー！
合成	おお、力が溢れてくるぞ。
放置	どうした、急に黙り込んで。あ、もしかして腹が痛いのか？仕方ないな、私がさすってやろう。スリスリスリ。どうだ、少しは楽になってきただろう？
おかえり	ようやく戻ってきたか、殿。何、心配したか……だと？当たり前のことを聞くな。親愛なる主君を案じぬ城娘が、何処にいるというのだ。
ありがとう	感謝するぞ。
ダメージ1	これしき、どうということはない……。
ダメージ2	くっ……少し、押されているか……。
敗北1	負けてしまったか……済まない、私が付いていながら。
敗北2	悔しいが、仕方ないな。敗北から多くを学び、次に活かすとしよう。
イベント1	ああ、私は器もゆるぎないものと自負している。 ……って、どこを見ているのだ？ 赤ん坊でもあるまいし、まさか甘えたいとでも？ ……ふふ、面白いやつだな。
	なん……だと！？ ……え？　私の説明が悪い？　うむぅ。 よし、次は幼子にもわかる様に説明してやろう。 近くによるがいい。ふふ、少し面映ゆいな。
イベント2	ふふっ、面白い冗談だな、殿。 だが……そうだな。 世の中が平和になって、互いに相手がいなかったら、 その時は、面倒を見てやろう。
	な……まさか、冗談だろう？ 料理ができないって、そんな……。 ははっ、殿、さては私をからかってるな？ そうだろう？　な、そうだと言ってくれ。
イベント3	母になる、か……。 そうだな、いずれは私も自分の子が欲しいものだ。 最初は、そう……其方みたいに、 凛々しく勇敢な男の子がいいかもしれぬな。
	馬鹿者っ！　誰が母上だ！　お母様と呼べ！ いいか、私の子になったからには厳しく躾けるぞ！ だが、甘やかす時は徹底的に甘やかす！ それが私の教育方針だ！

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イベント[]

イベント1[]

鎌倉城 ……ん？ ああ、殿か。 珍しいな、こんなところに来るなんて。 もしかして、暇なのか？ そうか……。 うむ、暇なのは実に良いことだ。 戦いばかりで、心が荒んでしまっては、 泰平の世を目指す者としては本末転倒だからな。 ……え？ 何だか今日は機嫌が良く見える？ そうだろうか？　 別にいつもと変わらぬと思うが。 ……ああ、なるほど。 戦場での私の印象が強いのだな。 ならば、素の私というものを、 其方に知ってもらうとしようか。 なに、ただの気まぐれだ。 そう堅くなる必要はないさ。 コホン……では改めて自己紹介といこうか。 我が名は鎌倉城。 源頼朝によって築城されたとされる城だ。 ただ、私の出自は少し特殊でな。 厳密にいえば、私は城塞都市として生まれたのだ。 ……ああ、そうだ。 其方が城と聞いて思い浮かべるような 戦に備えた防御施設の集積である「城郭」ではない。 鎌倉と呼ばれる我が国最初の、 そして最も本格的な城塞都市が、 私こと鎌倉城なのだ。
……んー。よく分からないな。	ふむ……どうりで立派なわけだ。
なん……だと！？ ……え？　私の説明が悪い？　うむぅ。 よし、次は幼子にもわかる様に説明してやろう。 近くによるがいい。ふふ、少し面映ゆいな。	ああ、私は器もゆるぎないものと自負している。 ……って、どこを見ているのだ？ 赤ん坊でもあるまいし、まさか甘えたいとでも？ ……ふふ、面白いやつだな。
……というわけで、私は他の城娘とは、 根幹部分で少し性質が異なっているのだ。 そう……。 生まれた世も、戦ってきた時代も、な。 ……え？ 確かに他の城娘よりもお姉さんな感じがする？ ふむ……。 お姉さん……か。 ふふっ、殿はやはり面白い男だな。 そのように言われたのは初めてだぞ。 ならば、皆の手本となれるよう、 日々気を抜かぬようにしないとな。 殿、今日は話せてよかった。 其方の人となりを前よりも知ることができたからな。 それではな、殿。 またいつか、こうして二人きりで話しをしよう。

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イベント2[]

鎌倉城 ……む？ おお、殿か。 何だ？　また私に会いに来てくれたのか？ 私としては嬉しいことではあるが、 もう少し有意義な時間の使い方をしても いいと思うのだが……。 ……なに？ 私と二人きりで会うこと以上に、 有意義な時間の使い方は考えつかない？ ――馬鹿者っ！ そんな面映ゆくなるようなこと、 真顔で言うな！ 軟派なことを言う男は嫌いだ。 ……だが、奇妙なものだな。 其方に甘い言葉を囁かれると、 頬がかぁっと熱くなる……。 ふむ……もしかしたら 風邪のひき始めかもしれぬな。 よし、ここは一つ、 好物のしらす丼を食べて、 弱った身体に栄養を与えるとしよう。 ――え？ 料理なんてできるのか、だと？ 其方、私のことを何だと思ってるのだ……。 もしや戦いしか能の無い、 木偶の坊だとでも思っていたのか？ いいか、殿。 城娘たるもの、戦い以外にも、 掃除洗濯料理に裁縫、その他諸々、 思いつく限りのことはできて当然なのだぞ？
おお……妻にほしいくらいだ。	料理ができない城娘もいるぞ。
ふふっ、面白い冗談だな、殿。 だが……そうだな。 世の中が平和になって、互いに相手がいなかったら、 その時は、面倒を見てやろう。	な……まさか、冗談だろう？ 料理ができないって、そんな……。 ははっ、殿、さては私をからかってるな？ そうだろう？　な、そうだと言ってくれ。
……っと、ついつい話し込んでいて、 しらす丼の準備を忘れていた。 では、ちょっとだけ待っていてくれ、殿。 すぐに作ってくるからな。 ……え？ 今、食べたら夕餉が入らなくなる？ ふむ……確かに、 その危険性はあるな。 今日の夕餉の当番は……柳川城か。 彼女の悲しむ顔はあまり見たくはない……。 だが、しらす丼も食べたい……。 ――そうだ！ 殿、しらす丼を一人前つくるから、 それを二人で半分こしようではないか。 うむ、我ながら名案だ！ なに、案ずることはない。 同じ器、同じ箸で食べようと、 私はいっこうに気にしないぞ。 それでは、調理のため暫し時間をいただこう……。 殿、すぐに戻るから、大人しく待っているのだぞ？ ああ、最高に美味しいしらす丼を 食べさせてやるから、期待しているといい。

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イベント3[]

鎌倉城 …………はぁ。 ……あ、殿。 ……え？ 何だか元気がないように見える？ そんなことは……。 あるのかも……しれぬな。 少し、話を聞いてくれるか？ 実はな、この前、 所領内にいる幼い城娘たちの 遊び相手をしていたのだが……。 ……遊んでいる最中、 何人かが私に、おんぶやら だっこをねだってきてな。 ……『お母様』とか、『母上』とか、 『ママ』とか、色んな呼称で呼ばれたのだ。 うむ……海外の城娘たちにも、だ……。 殿……。 私は知らぬ間に、 世界基準で母親認定されるくらいの 容貌と雰囲気を備えてしまっていたようなのだ……。
母上ぇー。	ならいっそ本当に母になるか？
馬鹿者っ！　誰が母上だ！　お母様と呼べ！ いいか、私の子になったからには厳しく躾けるぞ！ だが、甘やかす時は徹底的に甘やかす！ それが私の教育方針だ！	母になる、か……。 そうだな、いずれは私も自分の子が欲しいものだ。 最初は、そう……其方みたいに、 凛々しく勇敢な男の子がいいかもしれぬな。
――――という妄想はさて置き……、 ため息をついていたのは、 何も老け込んでいるように 見られるのがイヤだったわけじゃないのだ。 小さく、愛らしい城娘たちが、 私を母のように慕ってくれるのに……、 私はそれに応えられるのか、 少し不安になってしまったのだ……。 ……不思議なものだな。 昔なら、このような憂いなど、 感じなかったのに……。 これも、其方を始め、多くの仲間を持ち、 共に暮らすようになったからかもしれぬな。 ああ……未来を不安に感じるのは、 それだけ今が幸せということでもある。 だからこそ、そんな今を守っていけるか、 怖くなってしまったのだろう……。 ……だが、心が弱くなったのでは、断じてない。 むしろ、 かつてないほど豊かに、そして、しなやかに、 我が心も魂も最良の時を迎えたと言える。 それは、陰陽清濁すべてを併せ呑むような、 多種多様の彩りに満ちた複雑な心の獲得だ。 ……殿。 今の私は、前よりも、ずっと強く……、 心の底から、其方を想うことができる。 それが、愛しさと呼べる温もりが織り成す、 退廃的な観念に支えられているとしても……。 今は、言葉にできる想いが この胸にあるのだ。 だから……言わせてくれ、殿。 私と出会ってくれて、ありがとう。

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