［肝試し］丸岡城

性能

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[肝試し]丸岡城（きもだめしまるおかじょう）
No.	376	［肝試し］丸岡城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	12
地域	北陸	実装日	2019-08-13
好物	和歌集	改壱	2019-08-20
特性

特技[]

御招霊の迎火

自身と全ての伏兵の攻撃が25%上昇 全ての伏兵の範囲攻撃の範囲が25%上昇

[改壱]特技

御霊送りの火

自身と自身の伏兵の射程が20上昇 自身と全ての伏兵の攻撃が25% 範囲攻撃の範囲が30%上昇

計略

幽蛇霞

敵5体とその周囲に 術攻撃を行う伏兵を配置 時間経過で耐久が減少し、最長60秒で消滅

使用間隔50秒気7

画像[]

ファイル:［肝試し］丸岡城 入手.png

城娘	特技
	［肝試し］丸岡城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：黒沢ともよ

自己紹介	殿、文を……。……え、また私の口からですか？ ふみゅ……。私、丸岡城にはお静という片目の 未亡人、お静の人柱伝説があります……。 他には、近くに東尋坊という崖があったり、 たくさん伝説がある島の『雄島』があったり……。 ……こ、このくらいで勘弁してほしいです……。
入手	うらめしや……。雨と共に参りました、丸岡城です……。 でもお洗濯ものが乾かないのが困ります……ふみゅう……。
所領1	雨が降っていると……怪談話を するには都合がよい ですね……。静かで…… 何かの足音や気配も…… 感じ取れますから……。
所領2	一筆啓上……死者を嗤う なかれ……。お盆は御招霊を して……、仏様にとびつき だんごをお供えしましょう……。
所領3	殿……暑いからか、すごい汗 ですね……。どうぞ、冷たい 冷たい、瓜割の水です……。 夏でもひんやり、 氷いらずですよ……。
変身	蛇神様のお力を借りて、変身……。
変身解除	只今戻りました……。あ、ささげ豆が冷めましたね……。では、お団子を作りましょうか……。
出陣クリック	足元はよく見て……落ちないように……。
出陣	愛しお静の血の涙……盆の迎えでお慰め……。
委任出撃	雨が通ります……ざあざあ……。
編成1	雨が降るかもしれませんが、かまいませんか？
編成2	この子も、やる気みたいです……。
つままれ	ひゃっ！？ぞわぞわします……。
配置	殿を立派にするために、がんばります……。
選択	雄島の雷の音がします……。
巨大化	蛇が脱皮するように、大きく。
特技発動	ござれ……ござれ……。
計略発動	深い青の雨は、私の味方……。
大破	この恨み……蛇となりて……ふみゅう……。
勝利	涙雨？いいえ、涙は涙でも、嬉し涙、ですね……。
合成	まさに、恵みの雨です……嬉しい……。
放置	殿……そうですか、眠たくなってしまったのですね……。ええ……雨の音を子守唄に……どうぞ、お休みなさい……。
おかえり	おかえりなさい……。あら、びしょびしょ……。今拭くものをお持ちしますね……。
ありがとう	感謝いたします……。
ダメージ1	い……痛いです……。
ダメージ2	うぅ……寒い、寒いよぉ……。
敗北1	がんばろうとしたんですけど……竜頭蛇尾でした……。
敗北2	大丈夫ですよ……。こんなの……きっとにわか雨です……。
イベント1	はい……。 そもそも、お静は貧しいながらも子供が二人いました。 その子たちを育てるための苦渋の決断だったのでしょう……。 母の愛とは、いつの世も強いものです……。
	ふみゅう……約束破ったの、私じゃないです……。 怒らないでください、殿……。 勝豊さまも、破りたくて破ったわけではないのです……。
イベント2	そうなんですか……？　殿の地元ではまた違うと……？ ……お盆って、同じ名前と目的なのに、みなさんやることは それぞれ違うんですね、面白いです……。
	ちゃんと……お話を聞いてください、殿。 そんなに我慢できなかったんですか……？ 仕方ないですね……ふみゅう……。
イベント3	すごいですよね……。 だから、島の入り口には鳥居があるのです……。 殿、今度、二人で一緒にお参りに…… な、なんでもないです……ふみゅう。
	あぁ……がぶがぶ飲むからですよぅ……。ど、どう したら……。……ふみゅ？　この前のお団子みたいに 飛びついて温めてほしい……！？ そ、そんなっ……は、恥ずかしいですぅ……！

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イベント[]

イベント1[]

丸岡城 殿……、私決めました……。 せめてお盆の間だけでも……文に頼らず…… ちゃんとおしゃべりしようと思います……。 え？急にどうしたのかって……？ ……殿は『お静』という女性を知っていますか……？ 私、丸岡城の石垣を築く際……、 どうしても石垣が積み上がらず崩れておりました……。 もうにっちもさっちもいかなくなってしまい……城主の 勝豊さまは人柱を立てるとお決めになりました……。 その時……片目の未亡人、『お静』が息子を士分に 取り立てることを条件に名乗りを上げました。 勝豊さまは承知し、お静は埋められ、無事に 天守の工事が終わりました……。 ところが、勝豊さまはすぐに移封となってしまい…… 約束が果たせませんでした……。 結果としてお静の霊はそれを怨み、大蛇となり、 暴れまわりました……。
悲しい話だな。	……約束破りは許さん。
はい……。 そもそも、お静は貧しいながらも子供が二人いました。 その子たちを育てるための苦渋の決断だったのでしょう……。 母の愛とは、いつの世も強いものです……。	ふみゅう……約束破ったの、私じゃないです……。 怒らないでください、殿……。 勝豊さまも、破りたくて破ったわけではないのです……。
……え？　それで今の話が何か関係があるのかと？ ……あります。 今の話を文でお伝えしても、大して頭に残らず、 いずれ忘却されてしまうでしょう……。 それでは、供養になりません……。きちんと、何が あったのかを伝えていくのが私たちの務め……。 当時のことにしっかり思いを馳せ……。 感謝と畏敬の念を持つ……それが大事です……。 だから……今回はちゃんと言葉でお伝えしようと 思ったのです……ふみゅ。 殿、聞いてくれてありがとうございました……。

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

丸岡城 んしょ、んしょ……。 こねこね……ぺたぺた……。 ふぅ……できた……。 殿、手伝ってくださってありがとうございます……。 早速お供えいたしましょう……。 え？　おはぎみたい……？ これはおはぎとはちょっと違いますよ……。 これは、とびつき団子というお菓子です……。 仏様にお供えするものでして……。 私の地元でよくお盆に作るものなのですよ……。 他にも……お盆には若い男の人が数人がかりで 大きな大きな松明を持ち上げ……。 それを大きく振り回して練り歩く、 『御招霊』という、いわゆる迎え火の儀式があります……。 こうすることで……暗い彼岸から迷わずにこちらに 来られるように……目印を作り、呼び寄せるのです。
面白い風習があるんだな。	……お団子に飛びつきたい。
そうなんですか……？　殿の地元ではまた違うと……？ ……お盆って、同じ名前と目的なのに、みなさんやることは それぞれ違うんですね、面白いです……。	ちゃんと……お話を聞いてください、殿。 そんなに我慢できなかったんですか……？ 仕方ないですね……ふみゅう……。
……さて、お供えは終わりました。 では、私たちの分のお団子、食べましょうか……。 はい、殿の分です……。 むみゅむみゅ……。 美味しいです……。 え？お豆が甘くて美味しい？ それなら良かったです……。 また今度作りますね……。

イベント2を表示する／隠す

イベント3[]

丸岡城 んく、ごくっ……。 殿もすっかり好きになりましたか？ 正に甘露、ですよね……。 これぞ、雄島の瓜割の水です……。 冷たすぎるあまり、瓜を入れて冷やそうとしたら 瓜が割れてしまったからその名がついたとか……。 ふみゅ……でも瓜を冷やすのには使えないという ことなんですね……ちょっと不便です……。 でも……雄島は神の島とも言われるんですよ……。 そこの水ですから、きっとご利益がありますね……。 雄島には大湊神社という神社がありまして……。 源義経が兜を奉納したとか……、 また、明智光秀が訪れて漢詩を詠んだ……など、 色々なお話があるのです……。 雄島は、島全体が大湊神社の鎮守の森、なのです……。
飲みすぎて体が冷えてきた……。	島まるごととは、すごいな。
あぁ……がぶがぶ飲むからですよぅ……。ど、どう したら……。……ふみゅ？　この前のお団子みたいに 飛びついて温めてほしい……！？ そ、そんなっ……は、恥ずかしいですぅ……！	すごいですよね……。 だから、島の入り口には鳥居があるのです……。 殿、今度、二人で一緒にお参りに…… な、なんでもないです……ふみゅう。
ふみゅ……でも……。 雄島には別の側面もありまして……。 島を左回りに回ってしまうと呪われて命を落とすとか、 幽霊に出会った人がいるとか……。 あと……近くに東尋坊という崖がありまして……、 そこから落ちてしまった人の体が流れ着いたり……。 ……あれ？殿？どこに行かれるんですか？ まだ話の途中ですよ……？ 離しませんからね……ふみゅう……。

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