［花嫁衣装］萩城

性能

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[花嫁衣装]萩城（はなよめいしょう はぎじょう）
No.	472	［花嫁衣装］萩城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	13
地域	中国	実装日	2020-06-16
好物	和歌集	改壱	2020-06-23
特性

特技[]

萩の白嫁

殿と自身の射程が40上昇 射程内の敵の与ダメージが20%低下

[改壱]特技

萩の大方

殿と自身の射程が60上昇 射程内の敵の攻撃速度が20% 与ダメージが25%低下

計略

白無垢の桜

30秒間対象の射程内の城娘の防御が1.5倍 対象が攻撃した敵の攻撃が5秒間35%低下 (自身と近接城娘が対象)

使用間隔45秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：津田美波

自己紹介	私が萩城だというのは分かるだろう、殿？ 少しばかりめかしこんではいるが、 妻の顔を見忘れたなんて言わせないぞ。 ……え、誰が妻だって？　私だ、私。 ……ま、まぁ、式もまだだし、 結納もしてないし、婚約もした覚えはないが。 何より、まだ周知していないしな。 ……どうだろう、今から未来の新妻と一緒に、 皆に知らせに行くというのは？
入手	殿！　萩城だ！　悪いが、 もう待ちきれなくなってしまった故、 花嫁衣装を着て馳せ参じたぞ！ 式の準備なら私がやるから、さぁ、結婚しよう！
所領1	んにゃーにゃっ！ にゃにゃーん！！　……いや、 その、ちょっとくらい わざとらしい方が好みかと 思って、猫の真似をして みたんだが……。ダメか……？
所領2	何、鯛を手に入れる方法？ 明神池に行けば 多分いるんじゃないか？ 捕まえたら、酒一升と一緒に 私に渡すのだな。 そうしなさい、そうしなさい。
所領3	殿、安心してくれ。 たとえ殿が私を連れて田舎に 引っ込んだとしても、 長門の地を恋しがって 死んだりはしないから。 殿が傍にいれば、私は満足だ。
変身	花嫁衣装が見たい？もちろん、さあ見るといい！
変身解除	どうだ？まさに若枝葉も弥生、いやむしろ花のようだっただろう？
出陣クリック	我が弾丸、遮るものなし！
出陣	崖っぷちも背水の陣も過去の事、これからは常に、殿の傍だ！
委任出撃	殿、朝餉は何がいい？帰ってきたら作るぞ？
編成1	任せろ、白牛よりも働いてみせる！
編成2	敵は全て撃ち抜くから大丈夫だ。
つままれ	頼むから、もっと優しく……。
配置	銃後の守りより銃前の攻めだ！
選択	我が腕前、披露してみせよう。
巨大化	銃が火を吹き、潮は猛る！
特技発動	今、殿の妻が誰か、教えてやる！
計略発動	さぁ、押し比べと行こうか。
大破	うぅ……これじゃ嫁入りできない……。
勝利	な、殿。私を三尺後ろなぞに置いておかなくて、良かったろ？
合成	うふふ、花嫁修業がまた一歩進んだな。
放置	ふふ、会話しなくとも一緒にいるだけで心地良い、これはもう夫婦と言っても過言ではないな。
おかえり	おかえりなさい、あ・な・た♪ご飯にする？お風呂にする？それとも……って、首を傾げないでくれ。
ありがとう	感謝するぞ！
ダメージ1	その程度で、銃眼土塀を崩せるとでも？
ダメージ2	うっ……少し引っ掛けたか？
敗北1	大丈夫、殿が無事なら、私の背水の陣は破れていないのだから。
敗北2	う……妻としての心得が足りないというか……。
イベント1	ふふっ、それだと殿が猪になってしまうぞ？ 猪武者とでも言うつもりなのか？　謙遜しなくてもいいのに。 ……それとも、もしかして、猪は多産の象徴だと聞くが、 その、そういう意味、だったり……？
	と、殿！？　何故目を合わせてくれないんだ！？ 次の戦の話も確かに大事だが、わ、私と結婚するのは 嫌なのか！？　あっ、まだそっぽを向くのか！？ くぅっ……これがホントの、シカト、か……。
イベント2	おぉ、殿が言うならきっと間違いないな。 そうしよう、そうしよう。何なら実際に二人で 試しに一息ついてみようじゃないか。 ……うむ、そうしなさい、そうしなさい。
	え！？　……あ！　イカが裂けて茶碗が割れて 柚子の実がなるまでが大馬鹿だからってことか！？ いくらなんでも悪い方向に捉えすぎだろう！　何！？ もう一度結婚について考え直すっ！？　そ、そんなぁぁ！！
イベント3	そうだ。私は結婚したら、夫婦和合して共に戦乱の時代を 助け合って生き抜き、最期の瞬間まで傍にいる……。 それを理想としているのだ。だから、殿。 ……私と、結婚してはくれないだろうか。
	重い！？　そうなのか！？　はっ、もしかして 私との結婚に頷いてくれない原因は重いから！？ う、うぅ、だ、だったら、この際側室でも……、 あぁでも、うぅぅ～……。

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イベント[]

イベント1[]

萩城 殿、見てくれ。 華やかな衣装に着替えてみたんだ。 ……似合う？ふふ、ありがとう。 どうだ？ そろそろ私と結婚したくなってきたんじゃないか？ ……え、何でそんなに結婚したがるかと？ 何せ、萩には相手が必要だろう？ 考えてもみてくれ。中秋の名月にお供えするのは、 月見団子だけじゃない。萩とススキもあるだろう？ それに、万葉集では萩を扱った句が多いが、 特に牡鹿と一緒にして読まれているものだぞ。 かの大伴旅人だって歌っているぞ。 牡鹿は鳴いて、萩を花嫁にしようと求婚していると。 これはもう私こと『萩城』にも、 鹿の如き良い夫が必要だとしか思えないだろう。 そう、鹿のように凛々しく、しなやかな夫だ。 殿も独り身だと言っていたな。 だったらなおさら、身を固めねばならないだろう？ それとも、私では不服だろうか……。
……時に、次の戦だが。	萩に猪の例えもあるな。
と、殿！？　何故目を合わせてくれないんだ！？ 次の戦の話も確かに大事だが、わ、私と結婚するのは 嫌なのか！？　あっ、まだそっぽを向くのか！？ くぅっ……これがホントの、シカト、か……。	ふふっ、それだと殿が猪になってしまうぞ？ 猪武者とでも言うつもりなのか？　謙遜しなくてもいいのに。 ……それとも、もしかして、猪は多産の象徴だと聞くが、 その、そういう意味、だったり……？
……ま、まぁ、私も少々急かしすぎたな。 でも、少しゆっくり考えてもらえると嬉しいんだ。 だから、もしも、その、嫌じゃなかったら……。 …………。 ふふ、分かった。 殿の答えをひとまずはお待ちしよう。

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

萩城 ……うーん。これが一番いいかな。 おや殿。私と結婚するかどうかの答えは出たのか？ ……まだか。うーむ。分かった。 ん、今考えていたことか？ 私たちの結婚式で渡す引き出物を何にしようと思って。 ……気が早い？　まぁでも準備には時間がかかるし、 決められるものは早く決めてしまったほうがいいだろう？ ともあれ、私の国では大抵、引き出物に 『海の物』『山の物』『形に残る物』を用意する。 そこで、海の物は干しケンサキイカ、山の物は柚子、 形に残る物は萩焼にしようと思ったんだ。 ちょっとあぶったケンサキイカに柚子皮を添えて、 萩焼の茶碗で、茶を喫してほっと一息……。 受け取った人がそんな風に 過ごしてくれたらいいなと思って、決めてみたが……。 どうだろう。 殿としてはこれらを貰ったら嬉しいものだろうか？
裂けて割れる、大馬鹿か……。	なかなかいいな。
え！？　……あ！　イカが裂けて茶碗が割れて 柚子の実がなるまでが大馬鹿だからってことか！？ いくらなんでも悪い方向に捉えすぎだろう！　何！？ もう一度結婚について考え直すっ！？　そ、そんなぁぁ！！	おぉ、殿が言うならきっと間違いないな。 そうしよう、そうしよう。何なら実際に二人で 試しに一息ついてみようじゃないか。 ……うむ、そうしなさい、そうしなさい。
……ええと、後決めなくてはならないのは、 招待者と人数、会場と料理の手配とそれからええと。 ……本格的に手配が進んでいる気がする？ ふふ、言っただろう、殿？ あくまでも決められるものは先に決めておきたいと。 いざ式を挙げるとなった時にバタバタしそうなものだし、 早めに準備ができていれば、少しは余裕も生まれよう。 ……な？　 私は先のことを考えられる良い妻になりそうだろう？

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イベント3[]

萩城 ……ふむ、殿は存外慎重派だな。 だって、私と結婚することについて なかなか首を縦に振ってくれないじゃないか？ ……もしかして、結婚について 具体的な想像がつかないから迷っているのか？ ならば、私が理想とする結婚の形について共有しよう。 あくまで参考程度に聞いてもらえればと思うぞ。 私の理想……それは、清光院様と都美姫様だ。 清光院様は輝元様と一度婚約した。 しかし、元就様の手で婚約破棄されてしまったのだ。 だが、元就様の目論見が外れたことで、再び婚約し直し、 無事二人は結ばれ、死後もお墓が隣同士なのだ。 都美姫様は、敬親さまに嫁ぐと決まった時にはまだ数えで 五歳だったため、正式に結婚したのは十年後だが……、 結婚してからはしっかりと銃後の守りを担い、 動乱の時代を生き抜いた、強い女性だったのだ。 二人とも、しっかりと夫婦で肩を組み、 共に人生を生き抜いた……。 だから、私も結婚するなら夫とは肩を並べて共に生き、 死んだらお墓は隣同士にしてもらうと決めているのだ。 ……どうだろう、参考になっただろうか。
正に伴侶ということか。	愛が重い……。
そうだ。私は結婚したら、夫婦和合して共に戦乱の時代を 助け合って生き抜き、最期の瞬間まで傍にいる……。 それを理想としているのだ。だから、殿。 ……私と、結婚してはくれないだろうか。	重い！？　そうなのか！？　はっ、もしかして 私との結婚に頷いてくれない原因は重いから！？ う、うぅ、だ、だったら、この際側室でも……、 あぁでも、うぅぅ～……。
……うーむ、答えはそう簡単には出ないか。 でも、少しでも私の考えを知ってもらえたなら、 今日は良しとしよう。 私は信じているぞ、きっといつか殿は結婚してくれるとな。 ……ふふっ♪

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