［肝試し］岩殿山城

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岩殿山城 あぁ、殿。こんにちは、 昨日はお疲れ様でしたぁ。 肝試し、とても盛り上がりましたねぇ。 あれは大成功といっても 良いのではないでしょうか……ふふっ。 そんな、私のお蔭だなんて……。 ちょこっとお手伝いしただけですから～。 ……いえいえ。 脅かされる側にはなりませんでしたけど、 私も十分に楽しめましたからぁ。 ですが次回……また機会があるなら、 今度は脅かされる側に回ってみたいものですね～。 はい……？ 私の怖いものは何か、ですか？ 怖いもの、怖いもの……ですか。 となると一番に浮かぶのは……。 …………。 一番に浮かぶのはやはり……裏切りです。 かつて、城主であった小山田信茂さんは 織田勢との戦の際、 主君の武田勝頼さんを裏切り、寝返りました。 敗走し、逃げ延びてきた主君の受け入れを拒否して、 自害をさせてしまいます。 ……しかしその後、寝返った先の織田信忠さんから 主君に対する不忠を咎められ、処刑されてしまったのです。 ……その一連の出来事は 今も脳裏に焼き付いて、離れません。 ……私は、恐れているのです。 主君から裏切られることを……そして何より、 いつか自分が、誰かを裏切ってしまうことを……。
むむ……背信の気配を感じるな。	俺はいつまでも、お前を信じるぞ。
えっ！？　ど、どこっ、どこがでしょうか！？ それは誤解ですっ！　私は殿を裏切ったりなど、断じて…… ……え、冗談？　はぁ～、良かったぁ。 まったくもぅ……肝を冷やしましたよぉ。	殿ったら……この乱世では、そういうお人好しが 真っ先に裏切られてしまうんですよぉ？ でも私は、貴方がそんな人だからこそ……いえ、 この言葉は胸の内に秘めておきましょう……今は、まだ。
え、殿……？ きゃっ……！？ な、なんで、急に……、 頭を撫でたり……するんですかぁ……？ ぁ……。 はい……私は、貴方のことを信じますよぉ。 殿は決して私を裏切らないと…… 私は、殿に必要とされていると。 ありがとう、ございます……。 ……私からも今一度、誓わせてください。 私は、これからもずっと、 どんな時も、殿の傍にいます……。 殿のことを……何よりも優先し、 全てのことから守ってみせますから……。 ……うふふっ。 改めて口にしてみると、何だか恥ずかしいですね。 このことは二人だけの秘密……ですからね？

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性能

< ［肝試し］白河小峰城 - バルディ城 >
[肝試し]岩殿山城（きもだめし いわどのやまじょう）
No.	588	［肝試し］岩殿山城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	12
地域	甲信越	実装日	2021-08-10
好物	改壱	2021-08-17
特性

特技[]

呼ばわり谷の岩壁

自身の計略使用までの時間が40%短縮 射程内の城娘の防御が100上昇

[改壱]特技

稚児落としの大岩壁

自身の計略使用までの時間が40%短縮 射程内の城娘の防御が120上昇 計略使用までの時間が25%短縮

計略

千鳥姫伝説

20秒間範囲内の敵の移動速度と防御が40%低下 敵味方問わず最も近い対象を攻撃させる (範囲:特大)

使用間隔60秒気7

画像[]

ファイル:［肝試し］岩殿山城 入手.png

城娘	特技
	［肝試し］岩殿山城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：秦佐和子

自己紹介	うふふ……肝試しということで 私、岩殿山城も千鳥姫を模した仮装に 身を包んでみましたが、如何でしょうかぁ？ いいでしょう？ 岩殿山城には『千鳥姫伝説』という、 泣く子を岩から投げ落としてしまった、 怖ぁい怖ぁいお話が伝わっているんですよぉ。 今の私は千鳥姫ですから、 目の前で泣いてはいけませんよぉ？ もしそんな子を見つけたらどうなるか……。 賢い殿なら、お分かりになりますよねぇ？
入手	うふふ、お任せくださぁい。 この岩殿山城が、皆さんを ばっちり涼しくしてあげますからぁ……あら？ まだ何もしてないのにどうして怖がってるんですかぁ？
所領1	怖い話をお聞きになりたいの ですかぁ？では、私がとって おきのお話をしますねぇ。 でも、泣くのは我慢して くださいね。もし泣いて しまったら……うふふ……。
所領2	先日久能山城ちゃんと お茶をしたのですけど、 折角だからとこの恰好で 行ったら『いつも以上に怖い』 と言われまして……。 私、普段は怖くないですよね？
所領3	肝試しの準備に励んで いると……時折、人の気配を 感じることがあります。 姿形は見えないのですが……。 気の所為なのでしょうかぁ？
変身	ふふ、殿が望むのでしたら。
変身解除	迫力があって怖かったなんて、ふふ、殿は冗談がお上手ですねぇ。
出陣クリック	もっと怖～い目にあいたいのかしらぁ？
出陣	怖くても、痛くても、声を上げてはなりません。貴方はちゃんと、言いつけを守れますよね？
委任出撃	離れていても、ちゃぁんと見守っていますからぁ。
編成1	途中で泣く子がいたら……ふふふ。
編成2	殿の足を引っ張る子がいたら、投げ捨てちゃいますよぉ。
つままれ	高い所から落とすのは、だめ、ですよ？
配置	殿のためなら、全てを捨てる覚悟ですよぉ。
選択	泣く子はいませんよねぇ？
巨大化	貴方、静かにしてください。
特技発動	手加減なんて、期待しないでねぇ。
計略発動	突き落としてあげるわぁ。
大破	私を、見捨てないで！
勝利	文武相整いたる、なぁんて、自分で言ってみたり、うふふ。
合成	うふふ、殿のおかげで大きくなっちゃいましたねぇ。
放置	うふふ、わかっています。お忙しいのですよねぇ。大丈夫です、私はいつもすぐ傍で見守っていますからぁ。
おかえり	殿、お茶をどうぞ。えっ、なんで来るのがわかったのか、ですか？ふふ、さあ、どうしてでしょうね。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	あらあら、やってくれるわねぇ。
ダメージ2	この程度で、私は引きませんよ。
敗北1	申し訳ありません、期待を裏切ってしまいました。
敗北2	うっ……この恨み、屈辱、晴らさなければ！
イベント1	もう、調子の良いことを言って。 褒めていただけるのは嬉しいですけど……、 私を喜ばせて、どうするつもりなのかしら。ふふっ♪
	あら、それはどういう意味でしょう？ 怖いぐらいの綺麗さ、ということですかぁ？ でしたら、そう仰ってくれればいいのにぃ……うふふ……。
イベント2	うふふ、ありがとうございますぅ。 実は、肝試しに向けて練習を重ねていたのです。 殿に褒めていただけるとは、 努力した甲斐がありましたねぇ♪
	あら、殿は私の言葉を信じてくれないのですか？ 残念ですねぇ……それでは、殿も一緒に 崖から突き落として――なぁんて。 ふふっ……もちろん、冗談ですよ。
イベント3	殿ったら……この乱世では、そういうお人好しが 真っ先に裏切られてしまうんですよぉ？ でも私は、貴方がそんな人だからこそ……いえ、 この言葉は胸の内に秘めておきましょう……今は、まだ。
	えっ！？　ど、どこっ、どこがでしょうか！？ それは誤解ですっ！　私は殿を裏切ったりなど、断じて…… ……え、冗談？　はぁ～、良かったぁ。 まったくもぅ……肝を冷やしましたよぉ。

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イベント[]

イベント1[]

岩殿山城 もう少し、血糊を塗って……。 ……うふふ、これなら……。 ん……あ、殿。 気付かずに申し訳ありません。 どうぞ、お入りになってください～。 あらぁ？　どうしたのですかぁ？ 身体を震わせて……。 気のせい、ですかぁ。 それならいいのですがぁ。 うふふ……はい。私、 ちょうど肝試しの準備をしておりました。 この衣装も、そのために準備したんですよぉ。 あら……綺麗、ですか？ もう殿はお口が上手いのですから～。 そんな……うふふ……。 まぁ、私も身だしなみには 気を付けるようにはしてますけどぉ。 岩殿山城は、久能山城と岩櫃城と合わせて、 武田三名城に数えられているんですよぉ。 ですから、普段からそれに恥じない 立ち振る舞いは気をつけていますねぇ。
だからそんなに綺麗なんだな。	だからそんなに怖いのか……。
もう、調子の良いことを言って。 褒めていただけるのは嬉しいですけど……、 私を喜ばせて、どうするつもりなのかしら。ふふっ♪	あら、それはどういう意味でしょう？ 怖いぐらいの綺麗さ、ということですかぁ？ でしたら、そう仰ってくれればいいのにぃ……うふふ……。
でも、肝試しのために着替えたのですから、 怖がってもらえないと意味ないですねぇ。 どうすれば、いいのかしらぁ。 もっと真に迫った演技……？ それとも、恐怖を誘う品か……。 それでは、お台所から 包丁でももってこようかしら。 うふふ……。 あらぁ、どうしたのですかぁ？ またそんなに震えてしまってぇ。 あぁ、私を喜ばせるために、 怖がったふりをしてくれているのですねぇ。 うふふ、ありがとうございます。 やはり殿はお優しいですねぇ。

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イベント2[]

岩殿山城 うーん……鬼……髑髏、幽霊……。 御札をもう少し……。 うふふ、いい感じですねぇ……。 あぁ、殿。また様子を見に来てくださったのですかぁ。 ありがとうございますぅ。 ええ、肝試しの本番も、もう目前。 気合いをいれて準備をしませんと。 楽しみにしている子たちも多いですし……。 ……ん、どうかしましたかぁ？ ええ、そうです。この衣装は、 私、岩殿山城の歴史に ちなんだものなのですよ～。 千鳥姫伝説というお話です。 以前もお話したことがあったかもしれませんねぇ。 小山田信茂さんの側室に千鳥姫という方がいたのですが ある時、敵方に囲まれ、岩殿山城から落ち延びる際、 抱きかかえていた赤子が、泣きだしてしまったのです。 その泣き声で敵に見つかってしまうことを恐れた護衛は 赤子を取りあげて、断崖から投げ捨ててしまった……。 それが岩殿山城の稚児落としの断崖……。 そして、千鳥姫伝説です。 今の私は千鳥姫……。 もし私の前で、誰かが泣き喚くようなことがあったら、 崖から突き落としてしまうかもしれませんねぇ……。 落ちてしまった我が子が寂しくないように……、 お友達になってもらうために……。
……じ、冗談だよな？	語り手としての腕は充分だな。
あら、殿は私の言葉を信じてくれないのですか？ 残念ですねぇ……それでは、殿も一緒に 崖から突き落として――なぁんて。 ふふっ……もちろん、冗談ですよ。	うふふ、ありがとうございますぅ。 実は、肝試しに向けて練習を重ねていたのです。 殿に褒めていただけるとは、 努力した甲斐がありましたねぇ♪
……子供たちには、 怖いものを見ても泣くのではなく、 そこで堪える強さと勇気を持っていて欲しいです。 えぇ、肝試しの脅かし役を引き受けたのは、 そういう理由もありますよぉ。 さて、本番はどうなることか。 遠慮なく、力いっぱい 怖がらせてみせましょうねぇ。ふふっ♪

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イベント3[

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