多気城

性能

< 椿尾上城 - 洲本城 >
多気城（たきじょう）
No.	416	多気城icon
最大Lv.	100
基本 消費気	11
地域	関東	実装日	2019-12-24
好物	かんざし	改壱	2020-04-07
特性	関東七名城

特技[]

防御強化【射程】・弐

射程内の城娘の防御が17%上昇

[改壱]特技

北条嶽山

射程内の城娘の防御が17%上昇 全ての[関東七名城]の射程が25上昇

計略

多気権大夫

15秒間対象の射程が40上昇、攻撃対象が1増加 (石弓城娘が対象)

使用間隔60秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：高森奈津美

自己紹介	私こと多気城は、常陸国に築かれた御城に ございます。文献や出土物などの資料は少なく、 いつしか『謎の城』と呼ばれるに至り――え？ 関東七名城にも加えられてなかったか、と？ ふふ、さあ……どうでしょうね。七名城の 八番目――なんておかしな話ですが、 そこはご想像にお任せします。
入手	多気城……それが、私の名前です。 他にも似たような名前の御城は存在しますが、 私のことは常陸国の方の多気城と覚えておいてください。
所領1	戦いに明け暮れているからと 言えど、身だしなみには気を 配った方が良いですよ。 日頃の細やかな気遣いが、 人格を形成するものですから。
所領2	部屋が殺風景だな……ですか？ しかし私は、部屋を自分色に 染め上げるのが苦手で……。 貴方なら、このお部屋を どんな風に染め上げますか？
所領3	実はさっき、関東七名城の 皆さんからお茶会に 誘われて――えっ？　お前が 噂の、幻の八人目だったの か……ですか？ ……何のお話でしょう？
変身	殿のお望みとあらば……多気城、変身です。
変身解除	ただいまと言ったら、おかえりと返してくれる……ふふ、やはり嬉しいものですね。
出陣クリック	本気？……いいえ、まだ序の口です。
出陣	軍事貴族の城、関東七名城の幻の8番目……なんとでも、お好きなように呼んでください。
委任出撃	一任する……ですか？はい、頑張りますね。
編成1	殿からの厚い信頼……ふふ、嬉しい。
編成2	貴方のご期待に応えましょう。
つままれ	ふ、触れられるのは……嫌ではない……です。
配置	了解……これより迎撃体制に入ります。
選択	戦でも、気品と優雅さを忘れずに。
巨大化	平氏に由縁ある我が力、侮らないように……。
特技発動	たとえ影と言われようとも私は……。
計略発動	多気城、本気を出します。
大破	殿に……顔向けできない……。
勝利	戦闘終了……戦績はこの通りです。殿、ご確認を。
合成	これはもしや、殿からのご期待……でしょうか？
放置	殿が居ないと、なぜか胸に穴が空いたよう……。この空虚感は一体……。えっ、殿！？さっきの独り言、聞いて……ました？
おかえり	おかえりなさい、殿。……ふふ、帰ってきてくれる人がいる、この幸せ……ずっと続いてほしいものです。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	痛い……痛いですよ……。
ダメージ2	うっ……貴方を守るためならば、この程度。
敗北1	軍事貴族の城が敗北とは……全く、笑えない冗談ですよね。
敗北2	面目丸潰れとはまさにこの事。殿、名誉挽回の機会を、どうか私に。
イベント1	ああ、なるほど。物を飾ったり置いたりするだけじゃなく、 壁や床を変えるというのも、一つの手……ですか。 そう聞くと、模様替えもなんだか楽しそうですね。 ご教示ありがとうございます、殿。
	……部屋を変えろと言ったのは貴方です。 でも私は、前もって模様替えは苦手だと伝えました。 それなのに、その反応は……些か冷たすぎるのでは？
イベント2	確かに、そうと言えるかもしれません。 貴方の事を見ていなければ、こんな風に思うことも、 感じることも無かったから……ふふ。私も変わりましたね。
	趣味……？　私には趣味と言えるものがなくて……。 でも、貴方がそれを私の趣味だと判断して、 不快感を示したのでしたら謝ります。ごめんなさい。
イベント3	ええ、私もそう思います。昔は寂しい思いをしてましたが、 今はもう……私は一人じゃないと実感できますよ。 それに、貴方という人に出会えたから、私や私の世界も こんなに変われたのです。この御恩は、ずっと忘れません。
	今、私の顔を見て何を思ったのか、当ててあげますよ？ 多気城は友達が少ない寂しい奴なんじゃ……でしょう？ ……やっぱり。お顔にそのまま書いてありましたもの。 殿って時々酷いですよね……もう。

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イベント[]

イベント1[]

多気城 殿、こんにちは。さあ、どうぞ中へ。 ……殿、何故そんなに、部屋の中を見回すのでしょう？ 然程、珍しい物はないはずですが……。 ……あまりにも部屋が殺風景で驚いた？ えっ？　私以外の皆さんは、 もっと派手な部屋なのですか……？ ……ふむふむ。皆さん色々なことを考えますね。 でも私は、部屋に物を置いたり、 模様替えをするのが、どちらかと言えば不得手で……。 部屋を自分色に染める。 そのやり方や意味が、よく分かっていないのです。 だからこの部屋は、 貴方に与えられた時のまま。 ……折角だから模様替えしよう、と？ ………じゃあ、貴方ならこの部屋をどう彩るのでしょう？
自分で考えろ。	自分ならきっとこうする。
……部屋を変えろと言ったのは貴方です。 でも私は、前もって模様替えは苦手だと伝えました。 それなのに、その反応は……些か冷たすぎるのでは？	ああ、なるほど。物を飾ったり置いたりするだけじゃなく、 壁や床を変えるというのも、一つの手……ですか。 そう聞くと、模様替えもなんだか楽しそうですね。 ご教示ありがとうございます、殿。
殿、少し気になったことがあるのですが――。 何故、貴方はそこまで私に構うんです？ 私は……皆さんと違って、あまりお話が得意じゃない。 でも、貴方は毎日めげずに話しかけてくださる。 それに今日は、私の部屋にも来て……いったい何故？ ……………………。 大切な仲間だから、ですか？ まだここに来て数日と何時間しか経っていない、 そんな私を仲間だと認めてくださったと……？ ……ふふ。ありがとうございます。 じゃあ改めて……これからよろしくお願いしますね、殿。

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イベント2[]

多気城 じー…………。 ――ふふ、ようやく気づいてくれましたね。 私、ずっと入口に立って見てたんですよ。 熱心に剣の稽古をする殿はいつ気付くのかな、と。 ……なんでそんなことをしたのか？ …………さあ、何故でしょう。 何か答えを出すのだとしたら、多分それは、 私の知的好奇心が掻き立てられたから……でしょうね。 驚いた貴方はどんな表情を浮かべるのか、 どんな声を上げるのか、それが気になったからかなと。 そんな事が何故気になったのか、 私自身よく分かっておりませんが……。 ――それよりも、私も貴方に聞いてみたいことが一つ。 殿は、軍事貴族の出……なのでしょうか？ ……あっ、違うのですね。 文武両道で、立ち振る舞いに気品があるものですから。 てっきり、そうなのかと思い込んでいました。 それに……私の築城者と、雰囲気が少し似てたので……。 ――全ては不確かな判断材料から考えた私の妄想です。 だから、別に気にしないでください。
……妄想が趣味なのか？	俺に興味を持ってくれたのか。
趣味……？　私には趣味と言えるものがなくて……。 でも、貴方がそれを私の趣味だと判断して、 不快感を示したのでしたら謝ります。ごめんなさい。	確かに、そうと言えるかもしれません。 貴方の事を見ていなければ、こんな風に思うことも、 感じることも無かったから……ふふ。私も変わりましたね。
では、私はそろそろ自分の部屋に戻りますね。 稽古の邪魔をして、失礼いたしました。 ……えっ、お前も付き合え？ 私の得物は……刀ではありません。 故に、貴方の相手が務まるかどうか……。 でも、殿が付き合えというのなら、 私はその命令に従いましょう。 私に頼むということは、私を信頼してのこと。 なら、それに応えるのも礼儀というものですからね。 ――では僭越ながら、お相手を務めさせていただきます。 軍事貴族の城ですから、稽古でも加減はできませんよ？

イベント2を表示する／隠す

イベント3[]

多気城 ――殿。ごきげんよう。 さっきお菓子を貰ったのですが、よければ如何です？ ふふ。実はこれ、宇都宮城さんから頂いたものなんですよ。 正確に言えば、宇都宮城さんたちを含めた 関東七名城の皆さんから、ですが。 先日、関東七名城のお茶会に誘われて、 そこでお菓子を色々と頂いて――えっ？ お前があの、幻の八人目なのか……ですか？ ふふ、さあ……どうでしょうね？ ですがお察しの通り、七名城なのに 八つもの城が含まれているのは事実ですよ。 記された文献がそれぞれ違いますから、 このように奇妙な事が起きるのも致し方ないかと。 私自身は、あまりそういったことに頓着しない性質なので、 何に名を連ねているとか、何番目とか、 然程気にしたことがないんです。 私はただ、こうして誰かにお茶会に誘ってもらえて、 仲良くしていただけてるだけで、十分幸せですから。
……そ、そうか。	良い友を持ったな。
今、私の顔を見て何を思ったのか、当ててあげますよ？ 多気城は友達が少ない寂しい奴なんじゃ……でしょう？ ……やっぱり。お顔にそのまま書いてありましたもの。 殿って時々酷いですよね……もう。	ええ、私もそう思います。昔は寂しい思いをしてましたが、 今はもう……私は一人じゃないと実感できますよ。 それに、貴方という人に出会えたから、私や私の世界も こんなに変われたのです。この御恩は、ずっと忘れません。
私はかつて、主に軍事目的のために築かれました。 だからこそ、居城として人々の生活を垣間見ることができた 他の城娘の皆さんが……実は羨ましかったんです。 この姿で顕現したことで、 余計にこの寂しさを埋めたいと思うようになりました。 ですが口下手が災いして、なかなか思うような 人間関係を築けずにいた時、貴方が勇気をくれたんです。 貴方がきっかけを与えてくれた、 誰かと関わる事の素晴らしさを教えてくれた。 故に今は、他の城娘さんたちとお話もできるようになり、 関東七名城のお茶会にも誘われるようになったのです。 ですから殿。貴方にこの御恩を返す為、 この先も私を傍に置いていただけませんか？ 私に残された時間全てを使ってご奉仕したい。 その想いもあるのですが――。 今の私には、陽だまりのような貴方の隣が心地良い。 だからこそ、この命果てる時まで傍にいたいのです。

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