椿尾上城

性能

< 葛根城 - 多気城 >
椿尾上城（つばおかみじょう）
No.	415	椿尾上城icon
最大Lv.	100
基本 消費気	13
地域	近畿	実装日	2019-12-24
好物	和歌集	改壱	2020-04-07
特性

特技[]

五ヶ谷

自身の射程が17上昇 攻撃後の隙が17%短縮

計略

辰市合戦

20秒間対象の攻撃速度が2倍 (鉄砲城娘が対象)

使用間隔45秒気3

[改壱]計略

陽舜房

25秒間対象の攻撃速度が2倍 (鉄砲城娘が対象)

使用間隔40秒気3

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：山村響

自己紹介	私……椿尾上城は、筒井氏が籠城戦等の有事に 備えて建てたのが始まりだ。 筒井城様にもしものことがあった場合に備え、 日ごろから精進を重ね、自己を高めることに 励んでいる。 また、城主の筒井順慶様は自ら僧になったほど、 仏道への信仰が厚かった。故に私も、仏の道を 重んじているのだ。
入手	私は筒井氏の詰城にして、大和三大山城がひとつ、椿尾上城。 こうして出会ったのも何かの縁、仏様の導きに違いない。 よろしく頼む、殿。
所領1	殿と私は一蓮托生。どんな時 でも共に戦う覚悟だ。たとえ 窮地に陥っても、どうか最後 まで私を信じてほしい。
所領2	もし仲間が敵に捕らわれたら、 私が必ず助け出してみせよう。 筒井城様を取り戻した時の ように。どれほど困難で あろうと、決して諦めはしない。
所領3	茶はいいものだ。戦いで高 ぶった心を鎮めることができる。 我が城主・筒井順慶様も、 こうして茶を嗜んでいたのを 思い出す。
変身	これぞ転生、とくとご覧あれ、変身！
変身解除	戻ったぞ、殿。ふぅ、少し気を落ち着かせよう。
出陣クリック	血が騒ぐ……いかん、心頭滅却。
出陣	私はどのような逆境にあろうと諦めない。不退転の覚悟だ！
委任出撃	良い知らせを土産にできるよう、励もう。
編成1	準備は万端だ、いつでも出陣できるぞ。
編成2	戦の前だ、精神統一をしておこう。
つままれ	な、何をする！
配置	うむ、ではいざ、出陣！
選択	引導を渡してくれる！
巨大化	今こそ修羅となろう！
特技発動	観念するがいい！
計略発動	あの世へ送ってやろう！
大破	くっ……全て私の未熟さ故……。
勝利	皆が諦めなかったからこそ、道が開けたのだ。
合成	ありがたいことだ、必ず恩に報いよう。
放置	殿？随分静かだが……も、もしや瞑想しているのか？ならば邪魔してはいけないな。
おかえり	戻ったか、殿。茶でも飲みながら、留守にしていた間の話を聞かせてくれ。
ありがとう	ありがたい。
ダメージ1	なんのこれしき！
ダメージ2	ぐっ……このままでは済まさん！
敗北1	無念……だが、次こそは挽回してみせる。
敗北2	己を見失った……精進せねば……。
イベント1	ありがとう……。 不思議だな。殿がそう言ってくれると、何やら心強い。
	う、うむ……確かに、ばちが当たっても仕方のない所業だ。 耳が痛い。
イベント2	私らしい、か……。 殿は、私のことをよく見てくれているのだな。 ありがたいことだ。
	はっ……！ す、すまない。また悪癖が。 いかんな……心頭滅却せねば。
イベント3	殿の言葉は、いつも優しいな……。 本来、こうした雑念は 自らの力で振り払わなければいけないのに…… 殿を前にするとすぐ、頼りたくなってしまう。
	その通りだ……まったく、面目次第もない。 こんなことでは、仏様にも顔向けができないな……。

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イベント[]

イベント1[]

椿尾上城 おはよう、殿。 その様子だと、まだ目覚めたばかりと見える。 ということは、朝餉はこれからか。 私か？朝餉はとうに終えているぞ。 起床後は掃除と洗濯を終え、それから勤行を。 朝餉はその後に摂る、というのが毎日の決まりごとだ。 己を律し、規則正しく生活することを常に心がけている。 仏様が見ていらっしゃることを、 どんな時も忘れないようにせねばな。 ところで、殿は知っておるか？ 我が城主の筒井順慶様は、仏様に帰依していたのだ。 そして春日大社で得度し、 名を陽舜房順慶と改めた。 しかし……。 翌年、東大寺で松永久秀の軍と戦った際に 大仏殿が焼け、釈迦像が焼け落ちてしまった。 織田信長の統治下では、 鉄砲鋳造のため釣り鐘を没収することもあった。 統治下で信仰を貫くことが難しかったとはいえ、 仏様に背くような行いに手を染めてしまったのだ……。 私が仏道を重んじているのは、 その罪滅ぼしと言えるのかもしれぬな。
仏様も許してくれるよ。	ばちが当たりそうだね。
ありがとう……。 不思議だな。殿がそう言ってくれると、何やら心強い。	う、うむ……確かに、ばちが当たっても仕方のない所業だ。 耳が痛い。
ところで、殿。 今朝の目覚めはずいぶん遅かったではないか。 仏様は殿のことも見ていらっしゃる。 今後は規則正しい生活を送り、 功徳を積んでほしい。 そうだ、 明日からは私と共に勤行に励もうではないか。 安心しろ。夜明け前に起こしに行く。 共に仏の道を歩もうぞ、殿！

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イベント2[]

椿尾上城 …………。 ……む、殿か。 すまない、気づかなかった。 精神統一と反省を兼ねて、 瞑想していたのだ。 ん？何の反省か、と？ それは……。 ……殿も見ただろう、先日の戦。 私の戦いぶりはひどいものだった。 つい熱くなり、己を見失った……。 どうも私は血の気が多すぎるようだ。 これでは筒井城様の信頼に お応えすることができない…… 私はもっと、精進を重ねなければいけないのだ。 ところで殿は、筒井城様と私の関係についてご存じか？ 平野に建つ筒井城様に対して、 私は『筒井山ノ城』とも称される。 あちらは平時の居城、こちらは戦の際の詰城だ。 もしものことがあれば城主ともどもお守りし、 命を懸けて戦う。それが私の役目なのだ。 筒井城様が松永久秀に奪われた時も、 私を拠点として『辰市城の戦い』で盛り返し、 見事奪還に成功した。 あの時は苦戦したものだが……、 やられたらやり返す。奪われたものは取り返す。 それが私の流儀だ。決して諦めはしなかった。
勇ましくて椿尾上城らしい。	血の気が多いね。
私らしい、か……。 殿は、私のことをよく見てくれているのだな。 ありがたいことだ。	はっ……！ す、すまない。また悪癖が。 いかんな……心頭滅却せねば。
そういえば……。 あの時、力を貸してくれたあいつとはそれきりだな。 どこへ行き、今頃何をしているのか……。 縁と命は繋がれぬ、というが、 あいつとはまた会いたいものだ。 何？　きっとまた会える、と？ ……励ましてくれているのだな。感謝する。 優しい殿を持てて、私は果報者だ……。 殿との縁も、大事にしなくては。 約束しよう。 次の戦いでは冷静さを失わず、 もっと殿の役に立ってみせる。

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イベント3[]

椿尾上城 殿……！ ちょうど、顔が見たいと思っていたところなのだ。 よければ、少し話を聞いてくれないか……？ 実は先程、城娘同士が喧嘩しているのを見かけてな。 なんとか間を取り持とうとしたのだが……。 どちらの意見も納得できてしまい、 結局、上手く仲裁することができなかったのだ。 情けない……これではまさに、 順慶の洞ヶ峠、そのものじゃないか……。 ん、どういう意味か……と？ 我が城主・筒井順慶様は、明智光秀と羽柴秀吉が争った際 挙兵して戦場の手前まで来ておいて、 どちら側に着くか日和見をしたという話がある。 その場所が洞ヶ峠であったため、 日和見の代名詞となってしまったのだ。 ちなみに、これは事実とは異なる話でな。この時、 順慶様は兵を引き、きちんと中立を保ったのだ。 しかし今の私は、その言い伝えどおりだ。 相対する二人のどちらの肩も持てず、 どっちつかずになってしまった……。
はっきりしなきゃ駄目だよ。	仲間想いなんだね。
その通りだ……まったく、面目次第もない。 こんなことでは、仏様にも顔向けができないな……。	殿の言葉は、いつも優しいな……。 本来、こうした雑念は 自らの力で振り払わなければいけないのに…… 殿を前にするとすぐ、頼りたくなってしまう。
私にとって、城娘は皆、大切な仲間だ。 どちらの意見も尊重したいのだが……。 む？　殿が取り持ってくれるというのか？ 二人が和解できるように努めてくれる、と……？ ありがとう……！　それを聞いて安心した。 殿は本当に頼もしいな。 何時も手を差し伸べてくれる、仏様のような人だ。 私はまだまだ未熟者だが、 どうか、これからも導いてほしい。 必ずその恩義に報いよう。

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