クロンボー城

性能

< 高島城 - 小倉城 >
クロンボー城（くろんぼーじょう）
No.	247	クロンボー城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	13
地域	海外	実装日	2017-11-07
好物	和歌集	改壱	2018-09-18
特性

特技[]

攻撃/攻撃速度強化・参

自身の攻撃と攻撃速度が20％上昇

[改壱]特技

幽暗の地下牢

自身の攻撃と攻撃速度が25％上昇 敵の防御を20%無視

計略

悲劇の戯曲

25秒間対象の攻撃後の隙が33%短縮 攻撃対象が1増加(自分のみが対象)

使用間隔50秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：高橋李依

自己紹介	ここは自己紹介の場面なの？　うん。分かった。 えっと、私、クロンボー城は、デンマークという 海の向こうにある国の御城なの。 劇作家ウィリアム・シェイクスピアの 『ハムレット』という戯曲の舞台ともなった ことで知られているのだけど、王様は知ってた？ ……えっと、これで、いいのかな？ ふふ、頑張った甲斐があったわ。 え？　私の好きなもの？ そうね……悲劇、かしら？ ええ。勿論、冗談よ。
入手	ここは名乗る場面なの……？　そう。分かったわ。 私の名はクロンボー城。デンマークから来た城娘。 これで合ってる？　そう、よかった。よろしく、王様。
所領1	ねぇ、王様。 何か、お話を聞かせて。 王様のこと、仲間のこと。 喜劇でも、悲劇でも。 どんな話でもいいの。 ね、お願い、王様。
所領2	躾は大事。 悪戯が過ぎる城娘には、 何か罰を与えないと。そうだ。 地下牢に入れるのがいいわ。 ……え？　そんなものはない？ そう、残念。
所領3	はい、これ。招待状。 今度ね、みんなで劇を やることになったの。安心して。 脚本、演出、監督は私。 え？　主役も私？　それは…… ちょっと恥ずかしい。
変身	わかったわ。今こそ、変身する場面だもんね……変身！
変身解除	ただいま。次は、何をしてほしい？私、今ならなんでもするよ。
出陣クリック	最後の仕上げを……。
出陣	ああ、幕が上がる。私と王様の、愛しき戦いの幕が。
委任出撃	台本通り、きちんと成功させてみせる。
編成1	そう……私を舞台に上げてくれるのね……。わかった……いっぱい頑張る。
編成2	貴方の筋書き通りに、戦ってみせる……。大丈夫、自身ならあるわ。
つままれ	ひゃぁ！い、今のは、驚いた演技だもん……。
配置	弱き者よ……汝の名は……悪だ。
選択	生きるか死ぬか、それが問題ね。
巨大化	バンバンバン。
特技発動	ファヴェル！これで幕切れよ。
計略発動	言葉は宙に舞い、思いは地に残る。
大破	あとは……沈黙のみ……。
勝利	素晴らしき勝利にて結ばれる……。王様、この舞台は今、傑作になったわ。
合成	凄い……言葉が、溢れてくる。
放置	ねえ、どうして何も言ってくれないの？そっか……もう私のこと、嫌いになっちゃったんだね……。そう言って、クロンボー城は、しょんぼりとなるのでした……。
おかえり	お帰りなさい、王様。きちんと良い子にして待ってたよ。ねえ、今日も色んなお話を聞かせて。うん……出来れば……二人っきりが良いな。
ありがとう	ありがとう。
ダメージ1	くっ、これは、何の因果だ。
ダメージ2	うっ……この世の関節が……外れてしまった……。
敗北1	こんなの……私の台本には……無かった……のに。
敗北2	悲しい……負けるのは悲しいよ、王様。
イベント1	王様に褒められちゃった。 ふふ、思ってたよりずっと嬉しい……。 ねぇ、また何かしてほしいことがあったら言って。 私、貴方のためなら頑張れる……気がする。
	そう……なら、スリーサイズも言った方がいい？ 他にも、お風呂で一番最初にどこを洗うかとか…… え？　違う？　んー。難解だわ、王様って。
イベント2	ふふっ、王様。ありがと。 あ、でも最近はね。王様と一緒にいると、なんかこう、 胸がどきどきするの。んぅー。謎だ。すっごく謎。 でも……なんだろう、嫌じゃない。
	そうなんだ……でも、寝るのは身体にいいことだから、 しょうがないよね。私も、お昼寝するの好きだし。 ふぁ～ぁ。ねぇ、王様、今から一緒にお昼寝、する？
イベント3	私が決めること、か……。じゃあ、王様は死なない。 だって、大好きな王様だから……。 とっても、とっても。大好きで、愛しい人だから。 死なせたりしたくないの。演劇だろうと現実だろうと。
	そっか……さすが王様。肝が据わってるわ。 うーん、王様は死な、ない。 ……だって、私、王様が死んだら、 きっと泣いちゃうと思うから……。

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イベント[]

イベント1[]

クロンボー城 ……誰？ だめ……動かないで。 まずは名を名乗りなさい。 ……って、王様か。 ごめんなさい。 少し……ぼうっとしてて。 ……え？ いつもぼうっとしてる？ そんなことない……。 舞台上……ううん、戦場では、 いつだってしっかり頑張ってる。 この前の戦いだって、 私、けっこう活躍したでしょ？ ……だから戦功を称えに来た？ 王様が？　自ら？　どうして？ うーん、よくわからないけど、 褒められるのは嫌いじゃないわ。 ……。 …………。 ………………。 …………あれ？ 王様、どうしてまだいるの？ え、だって……用事は済んだでしょ？ 私のこと、褒めて、頭なでなでしてくれて、私嬉しい。 ……うん、終わりでしょ？ ん……？ せっかくだから私とお喋りしたい？ ……別に構わないけど、 何か話すこと、あるかな？ ……あぁ。なるほど。 ここは私のことを話す場面……そういうことね？ ……そういうことなら。 ……コホン。 私の名前は、クロンボー城。 デンマークという海の向こうにある国の御城なの。 劇作家ウィリアム・シェイクスピアの 『ハムレット』という戯曲の舞台ともなったことで 知られているけど、 日の本の人たちは知ってるのかな……？ それと私、実は……世界にある沢山の物語を 見たり、聞いたりするのが好きなの。 あと、趣味は演劇……。 ……脚本も、けっこう書いたりする。 ……こんな感じで、いいかな、王様？
ああ、すごく、よかったよ。	ちょっと物足りないかな。
王様に褒められちゃった。 ふふ、思ってたよりずっと嬉しい……。 ねぇ、また何かしてほしいことがあったら言って。 私、貴方のためなら頑張れる……気がする。	そう……なら、スリーサイズも言った方がいい？ 他にも、お風呂で一番最初にどこを洗うかとか…… え？　違う？　んー。難解だわ、王様って。
…………。 ………あれ？ まだ、王様がいる。 もう、自己紹介は終わったのに……？ ……え？ まだまだ私について知りたい？ そう……。 うん、分かったわ。 王様がそう言うなら、 もう少しだけ、お話しよ？ でも、今度は王様が、 自分について話す番だよ。 不公平なのは、ダメ。 さぁ、王様。面白いお話、聞かせてね。

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イベント2[]

クロンボー城 生きるか死ぬか……それが問題ね。 ……え？ ああ、ごめんなさい、王様。 今のは舞台での台詞。 ……王様に向けた言葉じゃないよ。 だから、ね？　 冷や汗をかきながら、 私から距離をとらないで……。 前に言ったかもしれないけど、 私は、有名な戯曲と縁がある城娘なの。 だから、なのかな？ 私ね、物心ついた時から、ずっと演劇が好きなの。 お友達からはね、 いつもぼうっとしてるって言われるけど。 舞台の上だと、別人みたいに 生き生きしてるんだって……。 前に一度、王様にも、 私の演劇をみてもらったと思うけど、 その時の私、どうだった？
ごめん、その時、たぶん寝てた。	すごく生き生きしてた。
そうなんだ……でも、寝るのは身体にいいことだから、 しょうがないよね。私も、お昼寝するの好きだし。 ふぁ～ぁ。ねぇ、王様、今から一緒にお昼寝、する？	ふふっ、王様。ありがと。 あ、でも最近はね。王様と一緒にいると、なんかこう、 胸がどきどきするの。んぅー。謎だ。すっごく謎。 でも……なんだろう、嫌じゃない。
…………あ。 そうだった、忘れるところだった。 王様、あのね。今度ね、私……。 また、所領内で演劇をやることになったの。 うん……千狐ちゃんも、やくもちゃんも、 もう一度観劇したいって、 そう言ってくれたの。 とりあえずね、海外の城娘たちだけで 集まってね、話し合うつもり……。 ……そう。だからね。 開催日が決まったらね、 王様に、来てほしいなって……。 うん……王様に、見てほしい。 私、頑張るから。 ……楽しみにしててね？

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イベント3[]

クロンボー城 むぅー。 んんぅぅ…………。 …………そうだ。 王様は死んじゃえばいいんだ！ ……あ、でも。 そうなるとまた悲しいお話になっちゃう。 だめだ……演劇の脚本、 最後が決まらない……。 ――あっ！？ 王様だ……。 ねぇ、ちょっとだけいいかな？ って、ちょ……。 演劇、演劇の話だからっ。 だから、そんな隅っこに張り付かないで。 ……うん、相談があるの。 所領内で、私が今度、 演劇やるのは知ってるよね？ そう……一週間後にやるやつ。 私は、脚本に演出、それと監督をやるの。 練習はね、いっぱいしてるよ。 海外の城娘たちも、 みんな、頑張ってくれてる……。 ……けどね。 どうしても、物語の最後が決まらないの。 ……主人公の王様が死んじゃうのか、 死なないのか……そこが問題。 ねぇ、王様はどっちがいいと思う？
どっちでもいい。	お前が決めるべきだ。
そっか……さすが王様。肝が据わってるわ。 うーん、王様は死な、ない。 ……だって、私、王様が死んだら、 きっと泣いちゃうと思うから……。	私が決めること、か……。じゃあ、王様は死なない。 だって、大好きな王様だから……。 とっても、とっても。大好きで、愛しい人だから。 死なせたりしたくないの。演劇だろうと現実だろうと。
……ごめんなさい、王様。 困らせるようなこと、質問しちゃって。 最後の最後は、やっぱり 私自身が決めなくちゃだよね……。 …………。 ねぇ、王様。 悲劇は、好き？ 私はね、けっこう好き。 勿論、悲しい話は、 見ても聞いても、涙が出ちゃう。 でもね、悲劇の後には、 決まって、希望が見えてくるの。 だから、たくさん泣いた分だけ、 その後に見える輝きが、すごく好きなの。 ……けど、私と王様との間では、 その感性を適用したくない。 ……王様と、私はね……、 出会って、お話して、仲良くなって、 こうして、二人で物語を紡いでる。 それは、とても温かくて、 楽しくて、とても幸せな時間……。 だから、この物語だけは、 悲しい結末にしたくないの。 ……うん。 昔は、自信が無くて言えなかったけど……。 やっぱり、誰だって ハッピーエンドが好きなんだよ。 特に、自分の物語においてはね……。 ……こういうのって、わがまま……かな？ …………。 ……ふふっ。 王様がそういうなら、そうなんだね。 うん、分かった。 それじゃ、今度の演劇は、 誰もが納得するような、最高の結末にしてみせるよ。 ……王様が、最後にとびきりの笑顔になれるような、 そんな素敵な終わり方に、きっとしてみせるからね。

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