小倉城

性能

< クロンボー城 - セゴビアのアルカサル >
小倉城（こくらじょう）
No.	248	小倉城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	15
地域	九州	実装日	2017-11-14
好物	かんざし	改壱	2018-11-27
特性

特技[]

小倉祇園太鼓

自身の攻撃速度が25%上昇 射程内の敵の移動速度が20%低下

[改壱]特技

小倉祇園囃子

自身が殿への攻撃を代わりに受ける 射程内の城娘の攻撃速度が25%上昇 射程内の敵の移動速度が30%低下

計略

ゆがみ

範囲内の敵に攻撃の2.2倍のダメージを与え 20秒間射程が50%低下(範囲:特大)

使用間隔60秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：今井麻美

自己紹介	嬉しい……殿が私のことを知りたいだなんて。 うふふ、それでは説明しますね。 私、小倉城の歴史は、中国地方の毛利氏が 豊前の地に城を築いたことに始まります。 その後、細川忠興による本格的な築城を経て、 この姿と相成りました。……って、殿？ 今、よそ見してましたよね？ だめですよ、目をそらしちゃ。 私はいつだって貴方のことを見てます。 だから貴方も、ずっと、ずぅっと、ず～っと、 私だけを見ててくださいね？
入手	私の名前は小倉城。殿……貴方が私を求める声、 ちゃんと聞こえていましたよ……うふふ。 これからは、ずっと、ずぅっと、ず～っと、 一緒ですからね、殿。
所領1	今、どこを見てたのですか殿？ まさか他の城娘でしょうか？ うふふ、まさか、 そんなことありませんよね？　 だって、貴方は私だけの 殿なのですから。
所領2	え？　また戦いに 行かれるのですか？ そんな……片時も離れたく ないのに……。こうなったら、 殿を幽閉するしか……なぁんて、 冗談ですよ。冗談。うふふ。
所領3	遠慮しないで言ってください。 貴方が願うことなら、私、 何でもしますから。 ええ、他の城娘なんかじゃ できないことだって…… 何でもいいですよ。うふふ。
変身	うっふふ、よそ見したら許しませんからね♪
変身解除	やっと二人きりになれました。うふふ、もう逃しませんからね。
出陣クリック	みーんな消えちゃえ……。
出陣	おはようからおやすみまで、ずっと、ずっと、ずーーーっと、一緒ですからね、殿。
委任出撃	すぐに戻ります。貴方を一人になんかしませんから。
編成1	貴方しか見えない。何処だろうと一緒ですからね。
編成2	いつでも準備できてますよ。そう、いつだって私は……うふふ。
つままれ	うっふふふ、もっと触れてください♪
配置	殿、私だけを見ていてくださいね。
選択	どうしよう、殿と目が合っちゃいました。
巨大化	うふふふ、跡形も残さないんだから！
特技発動	私の殿を傷つけるクズどもは、全員粉々のぐちゃぐちゃにしちゃいます！
計略発動	痛い？痛いよね？痛いんでしょ？
大破	一人では、いかない……。殿……貴方も……。
勝利	邪魔者はぜーんぶやっつけました！これで漸く、貴方と二人きり……ですね♪
合成	はぁ、これが殿の温もり♪
放置	殿？……殿～？ねえ、どうして無視するのですか？ねえ、殿？殿！殿！そこにいるの、わかってるんですよ？
おかえり	お帰りなさい、殿。私、貴方の為に料理を作っていたんですよ。ええ、隠し味もばっちりです♪えっ、あ……指？ちょっと……切ってしまいまして……うふふ。
ありがとう	感謝いたします！
ダメージ1	う……、どうしてそういうことするの？
ダメージ2	こんなに頑張ってるのに……なんで？
敗北1	負けてしましましたね……、殿。でも、傷ついた貴方も……とっても素敵です。
敗北2	強くならないと……殿に仇なす全てを、私が壊し尽くさないと……！
イベント1	あぁ、殿から求められているのを強く感じます……。 こんなに嬉しいことはありませんね。 殿、これからは、どんな時でも一緒……ですからね♪
	殿……冗談がお上手なのですね。 うふふ、そういうお茶目なところ、大好きですよ。 ふふ……うふふふ。
イベント2	うふふ、初めての共同作業ですね♪ それでは、このあたりのぬかを強く握ってください。 そう、もみもみもみ、って…… あぁ、私は今、とっても幸せです♪
	そんな顔なさらないで。 もし汚れてしまっても、私が舐め…… ではなくて、綺麗に拭き取ってあげますから。 だから、私と一緒にぬか床作り……しましょう？
イベント3	……殿、そんなにも私のことを……。 わがままを言ってしまってごめんなさい。 私も、私だって…… 世界で一番、貴方を愛しています。うふふ。
	どっちも……？　……何それ。 ふぅ……わかりました！　私も一緒に参ります。 私たちの邪魔をする者は誰であろうと許しはしません。 ええ、許しませんとも……うふふ。

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イベント[]

イベント1[]

小倉城 うふふ……殿。 貴方が来るのを、 ずっと待ってましたよ。 実は、あと五秒ほど来るのが遅かったら、 こちらからお迎えに上がろうかと思っていたのですが、 ふふ……その必要もなくなりましたね。 さぁ、そのようなところに立ってないで、 どうぞこちらに……。 うふふ、そうです……。 手を伸ばせば触れられるほど近くに……。 ……あら？　殿？ 何故、そのように恥ずかしがっているのでしょうか？ 私のことを、あまりよく知らないから？ まぁ……！ なんて意地悪なことを仰るのでしょう。 私は、こんなにも殿のことをお慕いしてるのに……。 うふふ、冗談ですよ、殿。 それでは、改めて自己紹介させていただきます。 私、小倉城は豊前の城娘にございます。 切石を使わない野面積み（のづらづみ）の 石垣と堀に囲まれ、四重五階の天守は、 黒く塗られた最上階部分が張り出した 「南蛮造り（なんばんづくり）」という外観が特徴です。 また、関門海峡を挟んで、 九州と本州を結ぶ陸海交通の 要衝であるという重要性から、 文永年間より何度も戦いが起こりました。 そのせいか、所有者もころころと変わり、 少しだけ寂しい思いをしましたが……。 今はこうして、殿の味方として 所領内の城娘のひとりとなれました。 うふふ……。 これも、殿が私を強く求めてくれた結果ですよね？
そんな覚えはないが。	ああ、その通りだ。
殿……冗談がお上手なのですね。 うふふ、そういうお茶目なところ、大好きですよ。 ふふ……うふふふ。	あぁ、殿から求められているのを強く感じます……。 こんなに嬉しいことはありませんね。 殿、これからは、どんな時でも一緒……ですからね♪
……あら？　もうこんな刻限ですか。 殿と一緒だと、本当に時が進むのが早いですねぇ。 ふふ……そろそろ、陽が落ちますが、 殿は、この後なにかご予定があるのでしょうか？ もし、よかったら私と一緒に……。 ――え？ 明日の戦いに向けての軍議を柳川城さんとする？ 柳川城さんと、二人きりで……？ ……はぁ？ どうして二人きりなのですか？ 意味が分かりません。 …………。 ふふ……でも、軍議は必要なことですから、 無理に中止しろだなんて、言えませんよね？ わかりました。そういうことでしたら、 私も同席させていただきます。 ふふふ……。 殿がお好きなお茶菓子でもご用意しておきますね。

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イベント2[]

小倉城 うふふ……えい……えい……っ♪ もっと……ぐちゃぐちゃに…… してあげますからね……♪ ふふ……貴方が……貴方がいけないんですよ……、 そんなふうに、いつまでも聞き分けがないから……。 ほら……ほらぁっ……これで、どう……？ うふふ……両手で強く握ったら、良い感じに、 汁気が、じ～んわりと出てきましたね……♪ ――って、あれ？ 殿……殿ではないですか！？ もう……いらしてたのなら、声をかけてください。 私、すっかりぬか床作りに夢中になってて…… 恥ずかしいです。 ……え？ どうして、ぬか床を作ってたのか？ 不思議なことを仰るのですねぇ……。 ぬか漬けを作るために決まってるじゃないですか。 私の故郷は、全国的に 最もぬか漬けが根付いた土地柄として 多くの人たちに知られておりますし……。 ですから、私がぬか漬けを食べるのも、 そして、作るのも、どちらも大好きだとしても、 何ら不思議なことはないのですよ、殿。 あ、そうです……うふふ。 よかったら、殿も一緒にぬか床作り、してみませんか？
小倉城と一緒なら、ぜひ！	えー、手が臭くなりそう……。
うふふ、初めての共同作業ですね♪ それでは、このあたりのぬかを強く握ってください。 そう、もみもみもみ、って…… あぁ、私は今、とっても幸せです♪	そんな顔なさらないで。 もし汚れてしまっても、私が舐め…… ではなくて、綺麗に拭き取ってあげますから。 だから、私と一緒にぬか床作り……しましょう？
……殿。 このぬか床が上手くできたら、 何を漬けましょうか？ 大根ですか？ 人参ですか？ それとも胡瓜ですか？ あ、カブなんかもありですよね？ それに、殿に意地悪する兜とか。 目障りな妖怪なんかも漬けちゃったりして。 ……そして……殿に小賢しく色目を使う……、 可愛くて若い、しろ―――め……なんかも……うふふ。 ……いえ、何でもありませんよ♪ ふふっ……どんなぬか漬けができるか、 今から楽しみですね、殿。

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イベント3[]

小倉城 うふふ……今日も、こうして 殿と二人きりになれて、私は幸せです。 ここから見える外の景色は美しく、 空も気持ち良いほどに晴れ渡っていて……。 はぁ……。 ……なんて、静かなのでしょう。 こんなに穏やかだと……。 まるで、世界に私と貴方しかいないような、 そんな不思議な心持ちになります……。 私のかつての城主、 細川 忠興（ほそかわただおき）様と その妻、ガラシャ様も、こんなふうに、 言い表せぬほどの幸福感に包まれていたのでしょうか？ うふふ……。 ……あら？　殿？ あの、どこへ行かれるのですか？ 戦場……？ そんな……また、戦いに行くだなんて……！ ……え？ 世界の平和のためだから仕方ない……？ …………。 …………嘘つき。 今日は、一日ずっと一緒だと仰ったのに……。 殿は、私と世界と、どちらが大事なのですか？
ど、どっちも大事だ……。	お前が大事だから世界を守る。
どっちも……？　……何それ。 ふぅ……わかりました！　私も一緒に参ります。 私たちの邪魔をする者は誰であろうと許しはしません。 ええ、許しませんとも……うふふ。	……殿、そんなにも私のことを……。 わがままを言ってしまってごめんなさい。 私も、私だって…… 世界で一番、貴方を愛しています。うふふ。
……あら、いけない。 私ったら、つい熱くなってしまいました。 ですが、殿がどうしても戦いに行くというのならば、 私も準備をしないといけませんね。 うふふ……ええ、そうですよ。 いつだって私は、 貴方の御側にいると決めたのですから。 どんなに危険な戦場であろうと……。 一番近くで……。 一番激しく……。 一番可憐に……。 貴方を守ると、そう決めたのです。 ですから、殿。 毎日安心してぐっすり眠ってくださいね。 ……うふふ。 私、小倉城は、いつも貴方だけを見てますわ。

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