リーガースブルク城

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リーガースブルク城 ふんふん、ふふふ～ん♪ 良い天気だと、捗りますねぇ。 あ、王様。こんにちは～。 今ですね、ハーブを乾燥させていたんですよ～。 こうして、育てたハーブでお薬を作ったり、 煎じてお茶を作ったりしてるんですぅ。 お友達の城娘ちゃんたちからも、 好評をいただいてるんですよぉ♪ シェーンブルンちゃんはわたしのお得意さんですし、 ホッホちゃんの御城にも、時々お届けしてるんです。 つづら折りの坂道で、運動不足もたちまち解消です♪ ……あ、ご名答ですぅ。 この間、王様に飲んでいただいたハーブティーも わたしのお手製だったんですよ～。 実はですねぇ、 わたし、リーガースブルク城には、 綺麗な庭園があったんです。 管理人の奥様が、花を愛していらっしゃったので、 御城を綺麗に彩ったり、ハーブを育てて お薬を作っていました……。 たくさんの人を笑顔にして、 いっぱいいっぱい感謝されたんですぅ。 なのです……けどぉ……。 ある時、奥様はご友人に飢饉を 起こす魔女だと疑われてしまったのです。 そして……ご友人の密告により、 奥様は魔女裁判へ……そして悲しい最期を迎えました。 …………。 どうしてでしょうねぇ……。 わたしは根拠もなく、信じていたのです。 奥様はずっと、傍に居てくれるのだと……。 いつまでも、奥様と一緒に、 花やハーブを愛でていられるのだと……。 悲しいですねぇ……とても悲しいです。 別れが訪れるのなら……、 もっと、一日一日を大事に過ごしたのに。 素敵な思い出もいっぱいあるのですが……、 振り返ると、後悔ばかりが浮かんでくるのですよ。 えへへ、ごめんなさい……。 笑顔で語りたかったのですが、 涙が込み上げてきてしまいましたぁ。
この間のお茶、美味かったぞ。	なるほど……魔女の手先か。
その言葉……とっても嬉しいですぅ。わたしはこれからも この庭園のハーブで、沢山の人を幸せにするのですぅ。 それが……わたしから奥様にできる、 ただ一つの恩返しですから♪	むぅ……そういう冗談はいけませんよぉ。 死者へのぼーとく、というものです。 いくら王様でも、メッってしちゃいますからねぇ？
密告した方も、裁いた方も 自らの正義を貫いただけで……、 悪気などは無かったと思うのですぅ。 だから……わたしは 誰かを恨んだりはしたくありません。 いつでもにこにこ、のんびりおっとり。 それがわたしの取り柄ですから。 どんな人にも、 この庭園のハーブティーを飲んでいただいて……。 笑顔を一つでも増やしていきたいのですぅ。 ……さて、王様。お喋りしている間に、 ハーブティーの準備が整ったようです。 お代わりの準備はありますから……、 好きなだけ、味わっていってくださいねぇ♪

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カテゴリ:

性能

< ［裏］小牧山城 - ［聖夜］坂戸城 >
リーガースブルク城（しーがーすぶるくじょう）
No.	608	リーガースブルク城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	13
地域	海外	実装日	2021-11-23
好物	改壱	2021-11-30
特性

特技[]

白い広間

自身の耐久が25%上昇 特殊攻撃ゲージの蓄積速度が20％上昇

[改壱]特技

ディ・ガレリン

自身の特殊攻撃ゲージの蓄積速度が20%上昇 被ダメージを20%軽減 全ての近接城娘の耐久が25%上昇

特殊攻撃

火山の丘

射程内の殿と城娘全てに回復を行い 「火傷」を回復し、5秒間「火傷」付与を無効化 (回復射程:1.5倍)

[改壱]特殊攻撃

古き火山の丘

射程内の殿と城娘全てに回復を行い 「火傷」を回復し、5秒間「火傷」付与を無効化 (回復射程:1.7倍)

計略

花の魔女

30秒間対象の攻撃が1.6倍 攻撃の20%の値を回復に加算

使用間隔50秒気7

画像[]

ファイル:リーガースブルク城 入手.png

城娘	特技
	リーガースブルク城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：石原夏織

自己紹介	わたし、リーガースブルク城は かつて火山だったという山の頂に建てられた、 とぉっても堅牢なお城なんですぅ。 いつの日からか、魔女が住んでいたという伝説も 語られ始めて……『魔女の城』なんて 呼ばれちゃったりもしてるんですよ～。 本当に魔女が居たかは……うふふ。 気になるのでしたらぜひ、 わたしの庭園にいらしてください。 いっぱいおもてなししてあげますよぉ♪
入手	わたしはリーガースブルク城――あらっ、素敵な殿方……。 なんだか、胸がドキドキしてきちゃいますぅ。 そうですね～……とりあえず、 二人でお茶でもしませんか～？　うふふ♪
所領1	疲れた身体には、ハーブティー がよく効くんですよぉ。 わたしの庭園でゆっくり 味わっていきませんか？ きっと病みつきになっちゃいま すからぁ♪
所領2	お花はいいですよねぇ……。 視界に入るだけで、心を華やか にしてくれますぅ。 うふふ、お花に囲まれた わたしの御城で、王様も一緒に 暮らしませんか？
所領3	最強の御城……魔女の御城。 どちらもわたしの異名ですぅ。 過分な評価だと思いますが…… やっぱり、褒められたら 悪い気はしないですよねぇ♪
変身	華やぐ庭園の香りとともに、変身ですぅ♪
変身解除	近くに原っぱが見えたので行ってきますぅ。新しいハーブが手に入るかもぉ。
出陣クリック	やるからには徹底的に粉砕します♪
出陣	美しい庭園には吹きあがる溶岩のような強さが隠れてるのかも、しれませんね。
委任出撃	みんな～、わたしの後に続いて～。
編成1	わたしにぜ～んぶ、お任せですよぉ。
編成2	お怪我をした子は手を挙げて知らせるのですよぉ。
つままれ	お花のようにそぉ～っと、よろしいですね？
配置	今日のお相手は、どこの国かしらぁ？
選択	悪い子に容赦はいりませんよねぇ。
巨大化	侵略してくるほうが悪いんですよぉ？
特技発動	潰れちゃってくださいねぇ♪
計略発動	魔女の力を味わいたいのですかぁ？
大破	わたしは悪い魔女じゃありませんよぉ。
勝利	うふふふ、おっとりしてるからって油断しちゃいましたねぇ。
合成	もっともっとって、欲が出ちゃいますぅ。
放置	王様は忙しいみたいですねぇ。そうだ、差し入れをしましょう。ハーブティーと一緒にお菓子も作って……あっ、ついでに花束も。
おかえり	おかえりなさいませぇ。ちょうど、疲労に効くハーブティーを入れたので、一緒にお茶していきませんか？
ありがとう	感謝感謝ですぅ♪
ダメージ1	う……お花を荒らさないでください。
ダメージ2	あらあら、身の程を知らないようですねぇ。
敗北1	残念ですぅ……でも、王様が無事でよかった。
敗北2	お薬で治療しますよぉ。さ、並んでくださ～い♪
イベント1	えへへ、ありがとうございます～。 王様のこともしっかり守りますので、 ぜひぜひ、お傍に置いてくださいねぇ。
	あらぁ……王様、もしかして疑ってます～？ こう見えてもけっこう強いんですよぉ？ 肉弾戦もバリバリこなしちゃいますから。 兜なんか、ボコボコのボコですよぉ。
イベント2	や、いやいや……もー、王様はお上手なんですからぁ。 そんなに褒められたらわたし、 勘違いしちゃうじゃないですか～……。 うう……何だかポカポカしますぅ……。
	王様ぁ～？　どこを見ていらっしゃるのですか？ おっとりしてるからって、舐めちゃいけませんよ～。 わたし、殿方の視線には結構敏感なんですからねぇ♪
イベント3	その言葉……とっても嬉しいですぅ。わたしはこれからも この庭園のハーブで、沢山の人を幸せにするのですぅ。 それが……わたしから奥様にできる、 ただ一つの恩返しですから♪
	むぅ……そういう冗談はいけませんよぉ。 死者へのぼーとく、というものです。 いくら王様でも、メッってしちゃいますからねぇ？

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イベント[]

イベント1[]

リーガースブルク城 はふぅ。 いい天気ですねぇ……。 これなら、ハーブもすくすく育ちそう――んぅ？ あらぁ、王様じゃありませんか。 どうかなさいました～？ ……え、ずぅっと声を掛けてた？ あら、これはこれは……。 いつもよりおひさまの元気が良かったので、 のんびり日向ぼっこしちゃってました～。 えっと……それで、どうかしましたかぁ？ ……わたしとお話しするために、ここまで？ あらあら、それは光栄なことですねぇ♪ ありがとうございますぅ。 それじゃあ、せっかくですので 自己紹介させて貰いますね～。 わたし、リーガースブルク城は お山の上に建てられた御城。 このお山は、かつて火山だったそうですよ。 御城が完成してからは、交通の要所だったこともあって、 大いに栄え、五つの門に二つの塀と、 強固な守りを備えたのですぅ。 以来わたしは、 歴史の変遷と共に、多くの城主様と出会いました。 そ、それは……たびたび侵略に晒され、 多くの敗北を味わった、 ということでもあるのですが～……。 うふふ、ちょっぴり暗い話になってしまいましたぁ。 他には……そうですねぇ。 あ……わたし、こう見えて結構デキる城娘なんですよぉ。 一部の界隈では『最強の城』や『魔女の城』なんて 呼ばれてたりもしたんですから～♪
随分のんびり屋のようだが……。	頼りになりそうだ。
あらぁ……王様、もしかして疑ってます～？ こう見えてもけっこう強いんですよぉ？ 肉弾戦もバリバリこなしちゃいますから。 兜なんか、ボコボコのボコですよぉ。	えへへ、ありがとうございます～。 王様のこともしっかり守りますので、 ぜひぜひ、お傍に置いてくださいねぇ。
他に紹介することはあったでしょうか。 ん～……。 そうですねぇ。 んっと……ん～っと……。 ……あぁっ！そうです！ 王様！　今ですね、 ちょうどハーブティを淹れようと思ってたんですよぉ。 うふふ、お返事を聞く前に、 ささっと準備を始めてしまいましょう♪ お時間はとらせませんから、ご心配なく。 すぐにご用意いたしますねぇ～♪

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イベント2[]

リーガースブルク城 きゅっきゅっきゅ、きゅきゅ～っと♪ うんっ、キレイになりましたぁ。 ……あ、こんにちは～、王様。 今日は武器を磨いてました♪ ハーブばっかりじゃないんですよぉ。 平和を守るためだったら、 わたしだって武器を振るっちゃいます。 戦はいつでも、突然起きるものですから、 こうして毎日磨いてるんですよぉ。 えへへ。実を言いますと……。 わたしという御城は、 戦に浅からぬ縁があるのですよぉ。 かつての城主に、 エリーザベト・カタリーナ・ヴェクスラー様……、 ガラリン様という通称で知られる方がいらっしゃいます。 ガラリン様は、いっつも侵略に晒されていた わたしにいっぱい改築してくださいました。 軍備をしっかり強化して……お陰様で 一部の界隈で『最強の城』と 呼ばれる程の力を手にしたのですよぉ。 ……あ、強さばっかりじゃありませんよぉ？ ガラリン様は、同時に外観の美しさも求められたのです。 『建築は美しい欲望だ』 なんて言葉を残すぐらいに 力を入れてらっしゃったんですよ～。
ほぅ。美しい欲望ね……？	だからそんなに美しいんだな。
王様ぁ～？　どこを見ていらっしゃるのですか？ おっとりしてるからって、舐めちゃいけませんよ～。 わたし、殿方の視線には結構敏感なんですからねぇ♪	や、いやいや……もー、王様はお上手なんですからぁ。 そんなに褒められたらわたし、 勘違いしちゃうじゃないですか～……。 うう……何だかポカポカしますぅ……。
わたしもガラリン様を見習って、 強さと美しさの双方を、 追求していきたいんですぅ。 ですから……戦でも所領でも わたしのことを頼ってくださいねぇ。 王様の敵はこの戦棍で 徹底的に叩き潰しちゃいますからぁ。 身の程を知らない愚か者はぁ……、 みーんなすり潰して、ミンチにしちゃいますよぉ。 ……ねっ？ 結構頼り甲斐あるって、分かっていただけましたぁ？ ……あらあら？ 王様、どうしましたぁ？ どうして、そんなに震えて……。 もしかして寒いのですかぁ？ いけません……。 すぐにハーブティーを用意しますから、 少しだけお待ちくださいねぇ～。

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イベント3[

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