［聖夜］坂戸城

性能

< リーガースブルク城 - ［聖夜］冬宮殿 >
[聖夜]坂戸城（せいや さかどじょう）
No.	609	［聖夜］坂戸城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	11
地域	甲信越	実装日	2021-11-30
好物	かんざし	改壱	2021-12-07
特性	聖夜

特技[]

白銀の実城

自身の攻撃が17%上昇 射程内の敵の攻撃が17%低下

計略

上田衆の贈物

10秒間対象の攻撃と射程が100上昇 攻撃が敵の防御を無視(自分のみが対象)

使用間隔60秒気10

[改壱]計略

上田五十騎の贈物

15秒間対象の攻撃と射程が100上昇 攻撃が敵の防御を無視(自分のみが対象)

使用間隔50秒気10

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：中恵光城

自己紹介	聖夜の起源を辿ると、 救世主の生誕を祝ったことに行き着くらしいな。 かつての我が主、上杉景勝公が キリシタンに寛容な姿勢を見せたように……、 私も、躊躇うことなく、 異国との交流を受け入れる器量を持ちたいものだ。 しかしながら……、 生来、感情を表に出すのが不得手でな。 心からこの祝祭を楽しんでいるのだが、 周囲からしばしば心配されてしまう。 ……もう少し、朗らかになれたら良いのだが。
入手	……坂戸城だ。ナタラと聞いて参上した。 かの救世主を尊ぶ者にとっては、何にも代え難き祝祭の日。 この日ばかりは、無口な私も祭り騒ぎに興じよう。
所領1	どこもかしこも祭り騒ぎ。 お陰でここ数日は、寝不足 続きだ。 ふふ……人目を憚ることなく、 異国の祭事を楽しめるとは、 誠に素晴らしい。
所領2	むぅ……この時期、 ことあるごとに『無理するな』 と心配されるのだが、なぜだ？ ……もしかして、あまり楽しそ うに見えないのだろうか。
所領3	米は幾らあっても困らない。 それが魚沼産ともなれば、 なおさらだ。 皆に振る舞う馳走として、 これ以上のものはあるまい。
変身	新調した衣装の具合を見てほしいのだが、頼めるか？
変身解除	いくらなんでも見すぎだ！他の城娘には控えたほうがいいぞ。
出陣クリック	めでたい日だ、速やかに終わらせる。
出陣	祭り騒ぎには不慣れだが力を尽くそう。聖夜の祝祭を笑顔で彩るために。
委任出撃	夜空を見ながら行こう、トナカイに会えると聞いたのでな。
編成1	わ、私が盛り上げろと？……承知した。
編成2	うまくはしゃげるだろうか。
つままれ	天を駆けるトナカイの如く、いざっ！
配置	不届き者め、祝祭の夜を乱すとは。
選択	プレゼント代わりに一太刀お見舞いしてやる！
巨大化	これが上田衆による歓喜の舞だ！
特技発動	聖なる夜を盛大に祝おう。
計略発動	私の刀が喜びに震えている！
大破	祝祭だからと緩みすぎたか……無念。
勝利	めでたき祝祭、めでたき勝利、良い思い出になったな。
合成	この礼は聖なる夜に、必ず！
放置	よし、殿が返ってきたときに備えて笑顔の練習をしよう。こ、口角を上げて……なかなか上手くいかんものだな。
おかえり	遅かったな。皆が其方の姿を探していたぞ。あ、もちろん、私もだ。さぁ、ともに宴を楽しもうじゃないか。
ありがとう	良い思い出になった、感謝する。
ダメージ1	やはり戦とはこうでなければ！
ダメージ2	自慢の衣装に太刀傷が！
敗北1	私でなくても言葉を失うぞ、これは……。
敗北2	ケーキも料理も台無しではないか……。
イベント1	うむ。私の知る祭りとは、また違った趣があるのだろうな。 異国の礼儀に則って、楽しく過ごすことにしよう。 無論、其方を楽しませることも、忘れてはいないぞ？
	人を露出狂のように言うのはやめてくれ……！ 確かに日頃、露出の多い装いをしているが、 別にこれは、裸祭りに倣ったものではないのだぞ？
イベント2	ああ、宴の準備に心を踊らせている……。 しかし、慣れぬことばかりで失敗続きの毎日だ。 祝祭の当日までは、日々勉強…… これもきっと、良い思い出になるのだろうな。
	其方は主君……民の上に立つ者だからな。 異文化の祝祭には、思う所もあるだろう。 それでも私は、此度のくりすますが、 きっと皆を幸せにすると……信じているのだ。
イベント3	まったく殿は、優しい男だな……。 振り返ってみれば、其方と初めて出会った時から、 その器量と、心の広さに……私は、 魅せられてしまっていたような気がする。
	い、いや……そうではない！　ただ私は―― いや、これ以上の言い訳は見苦しいな。 何よりも先に私は、其方を 悲しませてしまったことを恥じねばなるまい……。

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イベント[]

イベント1[]

坂戸城 ……うん？　そこにいるのは誰だ？ まさか、上田銀山を狙う不届き者ではないだろうな？ ……なんだ、殿だったのだな。 勘違いして申し訳ない。 …………どうした、黙り込んで。 まだ、不届き者と間違えたことを怒っているのか？ まあ、話したくないというのならば、 別にかまわないが……。 ……………………。 ……あ、いや、他意はない。 殿が黙っているから、話すことがなかった。 それだけだ。 ……うん？ 私の装いに驚いていた……と？ ああ、そうだ、着替えたのだ。 今の時期は皆、こうして自らを着飾っているからな。 なにせ、もうすぐナタラなのだろう？ ……？ 殿はナタラを知らないのか？ ……ああ、そうか。 今は違う呼び名だったな。 確か……『くりすます』や『聖夜』と言うのだったか。 ……私は祭りと言えば、 『裸押合祭』ぐらいしか知らないからな。 足を引っ張らないようにしなければ。 ……なんだ、殿は『裸押合祭』も知らないのか？ 『裸押合祭』は深雪の中で、 裸体の男たちが押し合う祭りのこと。 日本三大奇祭にも数えられる、著名な裸祭りなのだぞ？ ……なんにせよ、待ち遠しいな。 一年に一度の祝祭と聞いては、胸も踊るというものだ。
……脱ぐのはやめておけよ？	異国の文化に触れる好機だな。
人を露出狂のように言うのはやめてくれ……！ 確かに日頃、露出の多い装いをしているが、 別にこれは、裸祭りに倣ったものではないのだぞ？	うむ。私の知る祭りとは、また違った趣があるのだろうな。 異国の礼儀に則って、楽しく過ごすことにしよう。 無論、其方を楽しませることも、忘れてはいないぞ？
話しているうちに、気持ちが高ぶってきたな。 当日がさらに待ち遠しくなってしまったぞ。 ………………………………。 ……………………………………。 ……うん？　どうしたんだ、殿。 私は無理などしていないぞ？ ああ……これは生まれついてのものだ。 景勝公との縁で、感情を表に出すのが苦手でな。 当日が訪れるのを、心待ちにしている。 ……本当だぞ？ むぅ……しかし、 宴の最中で仏頂面を浮かべるのもな……。 聖夜に向けて、 笑顔を作る練習をしておいた方が良いだろうか。

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イベント2[]

坂戸城 ……うーん。 ………………うーん……。 ……うん？ ……ああ、殿か。来ていたのだな。 すまない、考え事をしていて気づかなかった。 ……ああ、大したことではないのだが、 ちょっと気になることがあってな。 この頃、皆がナタラ……聖夜の準備に勤しむ様子を よく見かけるのだが……。 私の知っているものと、少々異なっているようなのだ。 私の知るナタラとは、夜通しでミサを行い、 その後、皆で食事を共にしていた。 厳かな雰囲気で執り行い、貧しい者にも施しをする。 そう認識していたのだが……。 今回、皆はなぜか大きな木に飾り付けをし、 何やら贈り物の準備もしている。 『さんたくろぉす』なる刺客の名前も耳にした。 皆が執り行おうとしているのは、いったい……？ うむ……そうだな。 此度の祝祭には、異国の城娘も数多く参加している。 皆の意見を取り入れた結果なのかもしれないな。 ……ん？ 私がやたらとナタラに詳しいのが、気になるのか？ そうだな……それはきっと、上杉景勝公の影響だ。 景勝公は……当時、 風当たりの強かったキリシタンにも寛容で、 偏見を持つこともなかった。 だから私も、以前からこの時期を ナタラとして記憶していたのだ。 皆と共に祝えたら……と思いながら。
……難しい話だな。	その夢が叶うんだな。
其方は主君……民の上に立つ者だからな。 異文化の祝祭には、思う所もあるだろう。 それでも私は、此度のくりすますが、 きっと皆を幸せにすると……信じているのだ。	ああ、宴の準備に心を踊らせている……。 しかし、慣れぬことばかりで失敗続きの毎日だ。 祝祭の当日までは、日々勉強…… これもきっと、良い思い出になるのだろうな。
……昔の私が知れば驚くだろう。 この私がずっと眺めていたあのナタラに 参加しようとしているのだからな。 この好機を活かし、 一人でも多くの者を笑顔にできるよう、 力を尽くすことにしよう。 もちろん殿……其方も笑顔にしてみせるぞ。 これは此度の祝祭における、私の使命といえるだろう。 ふ……楽しみにしていてくれ。

イベント2を表示する／隠す

イベント3[]

坂戸城 一つ、二つ……もう一つ。 よし、良い調子だ……まだまだ握るぞ。 用意した米の全てを使って、山のように……。 ……ん？　いたのか、殿。 そんなに目を丸くして、どうしたのだ？ ああ、これのことか？ もちろんこれも、宴に向けた準備の一環だ。 祝祭の当日には、皆で馳走を食べるだろう？ だから、そのためのお米が必要になる。 お米こそ至高の馳走……。 これに異論を挟む余地はないだろう。 私は、刀の稽古の後に 握り飯を食べることを日課にしていてな。 これがまさに至福のひと時。 この喜びを、皆に味わってもらいたいのだ。 そこで……故郷、魚沼名産の米で とっておきの握り飯を、 山のようにこしらえようと思ったのだ。 ああ、まだまだ握るぞ。 米の用意は存分にあるからな……。 このように、どれほど……握っても……。 ……………………よし。 時間が、足りない……くらいだ。 ……………………。 ……よし、と。 なので……時間の許す限り、米を握らねば……。 ……………………。 ……はっ。すまない。 また夢中になって、殿の存在を忘れてしまっていた……！
俺と居るの……つまらないか？	好きなように楽しめばいい。
い、いや……そうではない！　ただ私は―― いや、これ以上の言い訳は見苦しいな。 何よりも先に私は、其方を 悲しませてしまったことを恥じねばなるまい……。	まったく殿は、優しい男だな……。 振り返ってみれば、其方と初めて出会った時から、 その器量と、心の広さに……私は、 魅せられてしまっていたような気がする。
こんな、不器用な私だが……。 これからも、其方の傍に居ることを許してほしい。 私なりに、この聖夜を成功させるべく―― と言っても、今は言い訳にしかならないかもしれないが……。 其方を楽しませたいという気持ちは、 誰にも負けないつもりだ……。 改めて……これからもよろしく頼む、殿。

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