エーリューズニル

性能

< 黒井城 - アーケシュフース城 >
エーリューズニル（えーりゅーずにる）
No.	432	エーリューズニルicon
最大Lv.	120
基本 消費気	11
地域	その他	実装日	2020-01-28
好物	かんざし	改壱	2020-02-04
特性	架空城

特技[]

ナグルファル

自身と自身の伏兵の攻撃と攻撃速度が25%上昇 射程内の敵の被ダメージが20%上昇

[改壱]特技

エーリヴァーガル

自身と自身の伏兵の攻撃と攻撃速度が30%上昇 攻撃後の隙が20%短縮 射程内の敵の被ダメージが25%上昇

計略

死出の猟犬

敵1体に2連続で攻撃する伏兵を配置(1体まで) 伏兵の攻撃が敵の防御を20%無視 耐久が与ダメージの20%回復

使用間隔60秒気10

[改壱]計略

冥境の狼犬

敵1体に2連続で攻撃する伏兵を配置(1体まで) 耐久が与ダメージの25%回復 配置中自身と伏兵が敵の防御を25%無視

使用間隔60秒気10

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：M・A・O

自己紹介	北欧に歌い継がれる神話における死の国、 ヘルヘイムを支配する女王が館。 それが私、エーリューズニルよ。 私の国に来る者たちは大抵が藁の死を 遂げたもの……。だから生気というものとは 無縁なの。……私にとって、この世界は ちょっと明るすぎるわ。 王様、私の目が慣れるまでしばらく覆いの 代わりをしてちょうだい。……ね、お願い。
入手	ごきげんよう。私が死の国の女王が居館、 エーリューズニルよ。呼び出しに応じた以上、 責務はしっかりと果たすから、ご安心を。
所領1	ねぇ、王様。下男や下女たちは どこにいるの？ ……え？　自分のことは 自分でやるもの？ やぁよ、そんなの。 王様がやってよぉ。
所領2	もふもふもふ、もふもふもふ もふ……。……ふふ、 お前の毛並みはいつ触れても 気持ちいいわね、ガルム。 顔も埋めちゃいましょ。 もふーっ。
所領3	此地は何層目に値するのかしら。 一応、二層目の 『ミズガルズ』？ ……いずれ一番上まで行って、 父様にうんと褒めて もらうのよ、うふふ。
変身	半分の生と、半分の死の姿に……変身。
変身解除	戻ったわ。ねえ王様、少し疲れたから、抱っこして運んで？
出陣クリック	萎びた姿でも生きていたいの？
出陣	貴方に勇気があるのなら、さあ、館の敷居を越えてみせなさい。
委任出撃	ついでだし、死人の爪集めもしておこうかしら。
編成1	わかったわ。ちゃんと責務は果たして見せる。
編成2	父様みたいにいたずらしないから、安心してね。
つままれ	いやあ！落ちる！落ちちゃうぅ～～～！
配置	さぁて、今日は何人裁けばいいの？
選択	貴方は有罪？無罪？
巨大化	裁くのは私、裁かれるのは貴方よ。
特技発動	藁のように死んで行きなさい。
計略発動	ガルム、殺していいわ。
大破	ふぇぇ……王様、兄様ぁ……。
勝利	今日のお仕事はこれで終わりよね？じゃあ、遊びましょ。
合成	ふふ、もう底が見えないわ。
放置	むにゃむにゃ……父様、褒めて褒めて……いっぱい撫でて……ずっと一緒よ……もうどこにも行かないでね……。
おかえり	おかえりなさい、王様。ねえ、疲れてなかったら、私と遊んでほしいの……駄目？
ありがとう	感謝するわ。
ダメージ1	大人しくしなさい、まったくもう。
ダメージ2	こら、悪足掻きが過ぎるわよ！
敗北1	王様、駄目よ。貴方はまだアースガルズに行く時じゃないわ。
敗北2	大丈夫よ、私がいくらでも復活させてあげるから。
イベント1	平和な話題を選んだ方がいいってこと？　うーん……。 そうねぇ、じゃあ、いつも連れているガルムの話は？ 毛皮がとっても柔らかくてもふもふなの。あったかくて、 ふわふわなのよ。ほらほら、もっふもふー。
	え？　どうして嫌悪の表情を浮かべるの？ だって私はとっても面白いって思ったのに……。 ……そう、気に入らないならこの話はやめるわ。
イベント2	……確かに、初めて此地に来た時にあまりの色彩の多さに 目を奪われたわ。その感動をたくさん描けっていうのね？ 決めたわ、暇なときにはお絵描きをしてみる。だから、 もし私が何か描いたらちゃんと見にいらして？
	誰かって誰？　私の目の前には今、王様がいるのに？ 王様は私と遊んでくれないの？　そんなのひどいわ！ ……え？　いらない紙をやるからお絵描きでもしていろ？ ……むー、構ってほしかったのにぃ。
イベント3	……そうよ、たくさん寂しかったの。だから、抱っこして。 いっぱい、いい子いい子ってして。エーリューズニルは 今まで頑張ってきたんだから。だから……王様。 今だけ、エリュの父様になって……？
	……気持ちだけ受け取っておくわね。だって、父様って 美男子で悪戯好きなのよ。何にだって変身できるし……、 はっ、そういうこと！？　もしかして中身は本当に 父様だったの！？　……なんだ、違うの。……がっかり。

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イベント[]

イベント1[]

エーリューズニル ……あら、王様。ごきげんよう。 所領には慣れたかって？ えぇ、お陰様でね。 ……そうだわ、ちょうどよかった。 自己紹介をする練習に付き合ってくれる？ ……感謝するわ。 ええと……ごほん。 私はエーリューズニル。北欧の神話に謳われる、 死の国の女王が住む館よ。 いつもは『藁の死』を遂げた死者たちを裁き、 国や民の管理と維持をするお仕事をしているの。 あとは……そうね、死体から爪を集めさせたりとか、 骨を集めてニーズヘッグに食べさせたりとか……。 ……あ、そうそう！　冷たい毒の川を死者に 渡らせるんだけど、もうおっかしくて！ 何度も転んで苦しんでもがく姿が滑稽なのよ！ 仕事中だから声をあげて笑ったりはしないけれど……。 ……どうしたの？急に話をさえぎって。
もっと穏やかな話をしよう。	……残酷だな。
平和な話題を選んだ方がいいってこと？　うーん……。 そうねぇ、じゃあ、いつも連れているガルムの話は？ 毛皮がとっても柔らかくてもふもふなの。あったかくて、 ふわふわなのよ。ほらほら、もっふもふー。	え？　どうして嫌悪の表情を浮かべるの？ だって私はとっても面白いって思ったのに……。 ……そう、気に入らないならこの話はやめるわ。
……うん、なら自己紹介の時にはガルムの話をするわ。 聞いてくれて感謝するわね。 え？そもそも何で自己紹介の練習を、って？ だって、私と同じ城娘っていう仲間が たくさん此世にいるんでしょう？ だったら、挨拶だけでもしておかなければ失礼じゃない？ ……でも私の常識って、どうも皆とは違うみたいだから、 失礼のないようにしたかったのよ。 だから、付き合ってくれてとても助かったの。 ……さて、じゃあ早速誰か見つけて 挨拶しに行ってくるわ。それじゃあまたね。

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イベント2[]

エーリューズニル ……あら？王様。ごきげんよう。 ……そうだわ、王様。暇を潰すのに何か いい方法をご存知でないかしら。 今までずーっと仕事漬けだったのに、急にやることも なくなっちゃったから暇で暇で仕方ないのよ……。 何か簡単にできる遊びとかないかしら？
お絵描きはどうだ？	……外に出て誰かと遊べ。
……確かに、初めて此地に来た時にあまりの色彩の多さに 目を奪われたわ。その感動をたくさん描けっていうのね？ 決めたわ、暇なときにはお絵描きをしてみる。だから、 もし私が何か描いたらちゃんと見にいらして？	誰かって誰？　私の目の前には今、王様がいるのに？ 王様は私と遊んでくれないの？　そんなのひどいわ！ ……え？　いらない紙をやるからお絵描きでもしていろ？ ……むー、構ってほしかったのにぃ。
……さて、お絵描きといっても何を描こうかしら。 ……っていっても、今なら選択肢は一つよね。 さ、王様。そこに座って動かないで。 私の最初の雛形は貴方以外あり得ないもの。 大丈夫よ、精いっぱい描いてさしあげる！

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イベント3[]

エーリューズニル ……ぐすっ……ぐすっ……。 ふえぇ、父様、父様ぁ…………。 父様に会いたいよぉ……どうして私は父様と一緒に いられないのよぉ……私が何をしたっていうのぉ……。 …………はっ。 何よ、見てたのなら出てきなさいな。 ずっと見てるなんて卑怯じゃない。 ……え？父親がいたのかって？ 厳密には私の父様じゃないわ。 私という館に住む、女王ヘルの父親だもの。 ヘルには二人の兄と、生きてるのか死んでるのかも 分からない母、そしてほとんど会ったことのない父がいるわ。 ヘルだって幼い頃は泣いていたわ。でも今は立派な女王。 そうそう家族を恋しがったりもしない。 ……でも、彼女を幼い頃から見ていた私に、 どうにも幼さっていうのが移ってしまったみたいね。 おかげで私はたまに、会ったこともない父が恋しくなる始末。 話に聞いているから見た目なんかは知ってるけど。 ……何よ、その目は？
……俺がお前の父だ！	寂しかったんだな。
……気持ちだけ受け取っておくわね。だって、父様って 美男子で悪戯好きなのよ。何にだって変身できるし……、 はっ、そういうこと！？　もしかして中身は本当に 父様だったの！？　……なんだ、違うの。……がっかり。	……そうよ、たくさん寂しかったの。だから、抱っこして。 いっぱい、いい子いい子ってして。エーリューズニルは 今まで頑張ってきたんだから。だから……王様。 今だけ、エリュの父様になって……？
……うん、気は紛れたから、感謝するわ。 ……ねぇ、王様。 貴方はいつか私の国に来る気はあるのかしら？ 本来、私の国には娯楽もなく、退屈なところ……。 でも、貴方が来てくれるなら特別待遇を約束してもいいのよ？ 私直々に話し相手になってあげるわ。 私の主だってバルドルを傍に置きたがったんだし、 私がそうしたっていいじゃない？ …………。 ……うん。 そうね。まずは此世でしっかりと未練を残さないよう。 罪も犯さぬように頑張りなさいな。 全て終わったら、私の国に連れて行ってあげる。 そのときは、ゆっくりおやすみなさい。

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