黒井城

性能

< 二条亭 - エーリューズニル >
黒井城（くろいじょう）
No.	431	黒井城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	14
地域	近畿	実装日	2020-01-14
好物	菓子	改壱	2020-01-21
特性

特技[]

悪右衛門

自身の攻撃が20%上昇 被ダメージを20%軽減

[改壱]特技

丹波の赤鬼

自身の攻撃が25%上昇 被ダメージを30%軽減

計略

呼び込み軍法

30秒間対象の防御が1.6倍 被攻撃時に攻撃の120%で反撃。味方よりも 優先して狙われるようになる(近接城娘が対象)

使用間隔40秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：森なな子

自己紹介	私の持ち味は守りの堅さ。山頂に築かれた城を 中心にして、山麓に連郭式の曲輪、尾根に 九つの砦を持ち、さながら山全体が一つの 要塞のようです。 黒井城の戦いにおいては、城主である 赤井直正様の手腕と盟友の助力により、 かの明智光秀を追い詰めたこともありました。 直正様には悪い逸話も少なくありませんが、 それはそれ……戦国の世は弱肉強食ですから。 貴方様なら分かっていただけますよね……？
入手	お初にお目にかかります。 丹波三大山城が一角、黒井城です。 守りの堅さ、そして広さには自信がございます。 民の安寧のため、お供させていただきます。
所領1	体を動かしていないと、鈍って しまわないか不安になり ます……。たまにはこう、 思い切り金棒を振り回して…… 堅くて大きな物とかを 粉々にしないと……。
所領2	先日、城下を歩いた際に赤ん坊 を見かけたのですが……なん なのですか、あれは！ 小さくて愛くるしくて、なんと いうかもう！　……はっ、 いえ、なんでもありません。
所領3	殿、お体の調子はいかがです か？　無理はなさらず、たま には休息をとるようにしてくだ さいね。これからもずっと、 元気な貴方様にお仕えしたい から……お願いですよ？
変身	丹波の赤鬼の勇姿、とくとご覧あれ！
変身解除	戻りました。不穏な影が見えたのですが、叩き割ってきてもいいでしょうか？
出陣クリック	いつもより多めに回りまーす！
出陣	一つでも多くの命を救う、一つでも多くの敵を討つ、ただそれだけです。
委任出撃	まだ見ぬ敵との対峙を想像すると、胸が高鳴ります。
編成1	構いませんが、少々手荒に行きますよ？
編成2	邪魔者はすり潰してしまいましょう。
つままれ	なっ！？ちょっと、殿！
配置	思い切り暴れ回ってきますね。
選択	根こそぎぶっ叩いてやりましょう。
巨大化	赤鬼の金棒が唸りますよ！
特技発動	民のためなら、鬼にでも成ります！
計略発動	赤井の呼び込み軍法の真髄、お見せします！
大破	孤立無援……寂しい最後ですね……。
勝利	ふぅ、少し貧弱すぎではありませんか？いい運動にはなりましたが。
合成	一分の隙きもない、堅牢な守りを！
放置	殿、眠ってしまわれたのですか？ふふ、可愛らしい寝顔。そっとなでなでしてみましょうか。気付いたら怒るかしら？
おかえり	次に出かける時は私をお供にしてください。当然です、貴方様を失うわけにはいかないのですから。
ありがとう	感謝いたします。
ダメージ1	あっ……砦は、後いくつ残っているのですか？
ダメージ2	波多野の援軍は、まだ到着しないのですか？
敗北1	隠居隠居、隠居することにしましょう……。
敗北2	目論見が外れました……赤井の軍法も、最早これまで……。
イベント1	そう言っていただけて光栄です……！ 戦にお供した折には、 必ずお役に立ってみせます。
	そんな悲しいこと、言わないでください。 私、殿とはもっと仲良くなりたいと思っているんです……。
イベント2	はい！　まるで物語の出来事のようですよね！ 誰もが勝利を諦めてしまうような劣勢から、 勝利を勝ち取る！　興奮してしまいます！
	……ええ、そうですね。 どんな理由があったにせよ、 その事実は覆せません。
イベント3	そうですか……殿は、そう仰ってくださるんですね……。 良かった、そう言ってもらえて。 貴方様には……私の大切な主様だけには、直正様のことを 誤解してほしくなかったから……。
	……そうですか。ええ、良いと思います。 考えが違うことは悲しいですが、 それも一つの自由です。

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イベント[]

イベント1[]

黒井城 ん……？　誰ですか、そこにいるのは。 隠れていないで出てきなさい。 ……殿ですか？ まさか貴方様がお越しになるとは。 申し訳ありません、失礼な対応をしてしまいました。 普段は人が訪れることなど滅多にないものですから。 それで、殿……いったいどのようなご用件でこちらへ……？ ……私の話を聞きに、ですか？ 私を知ろうと、わざわざ足を運んでくださるなんて……。 その姿勢……頭が下がります。 それでは、お話しさせていただきますね。 私こと黒井城は、 丹波国の猪ノ口山、その頂に築かれた山城となります。 周囲には、城を中心として同心円状に設けられた 連郭式の曲輪が連なっています。 そこから更に山を下った尾根には、 山全体を囲うようにして複数の砦が築かれています。 その数、なんと九つ。 ここまで尾根の守りを固めたのは、 明智光秀軍の侵攻が深く関わっています。 争いが起これば、城下町にまで危険が及んでしまう。 そんな中で民の命を守るためには…… 広く、堅い守りを実現する必要がありました。 より多くの人を救うために得たこの守りを、 私は誇りに思っています。
守りは安心して任せられるな。	確かに、少し近寄り難いもんな。
そう言っていただけて光栄です……！ 戦にお供した折には、 必ずお役に立ってみせます。	そんな悲しいこと、言わないでください。 私、殿とはもっと仲良くなりたいと思っているんです……。
……ふぅ、いっぱいお喋りしてしまいました。 こんなに人とお話ししたのは久しぶりです。 今日はありがとうございます。実は、私も…… 殿ともっとお話ししてみたいと思っていたんです。 また機会があればお越しください。 その時に殿を楽しませられるよう、私…… いっぱい話題を考えておきますので……。

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イベント2[]

黒井城 殿、ようこそいらっしゃいました。 こうしてまたお話しできること、嬉しく思います。 今日も私のお話を聞きたい、ですか……？ ふふっ。ありがとうございます。とても嬉しいです。 そうですね……では、赤井直正様の話は如何でしょう。 直正様は『丹波の赤鬼』の名でも知られる猛将……。 私とは最も縁の深い城主様になります。 そんな彼の名を一躍知らしめることになったのは、 『第一次黒井城の戦い』です。 明智軍の包囲に対して籠城策をとった赤井軍ですが、 状況は良くありませんでした。 兵糧の輸送路も絶たれ、後は飢えるのを待つのみか…… とその時、赤井軍の応援が現れるのです！ なんとそれは、明智軍と共に 黒井城を囲っていたはずの波多野家の軍でした！ 前後から挟み撃ちにされた明智軍は、一転して 窮地に陥り、命からがら本拠へと引き返していきます。 赤井軍は見事、逆転勝利を収めました。 明智軍有利という事前の評を、見事に覆したんです！
劇的な幕引きだな！	波多野は主を裏切ったのか。
はい！　まるで物語の出来事のようですよね！ 誰もが勝利を諦めてしまうような劣勢から、 勝利を勝ち取る！　興奮してしまいます！	……ええ、そうですね。 どんな理由があったにせよ、 その事実は覆せません。
……実は、私が持っているあの金棒も 『丹波の赤鬼』の名にちなんだものなんです。 そして、私が戦場で金棒を振り回していると 気分が高ぶってしまうのも、もしかしたら……ふふっ、 直正様の影響なのかもしれませんね。 ……ふぅ、普段ここまでお喋りすることがないので、 柄にもなくはしゃいでしまいました。 でもこれで、私のことをまた一つ知っていただけました。 赤井直正様というお方は、 私の歴史を語る上では外せない存在なのです。 知勇を兼ね備えたあの方からは、 見習うべきところが沢山…… 私ももっと研鑽を重ねなければいけません。 もちろん、殿のことも尊敬していますよ。ふふっ。 貴方様とお喋りしていると、色々な発見があるんです。 ……はい？ 直正様のもう一つの異名についてですか？ そうですか……殿も、 『悪右衛門』の名をご存じなのですね。 ………………。 殿……申し訳ありませんが、 本日はお引き取り願えますか。 そのお話を殿とするには、 まだ私の、準備が整っていなくて……。 今すぐにというわけには……。 本当に申し訳ありません。 この続きをお話しする機会は必ず作りますので……また。

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イベント3[]

黒井城 殿……。 やはり、いらっしゃったのですね……。 先日は私の都合で勝手に話を終わらせてしまい、 申し訳ありませんでした。 ……赤井直正様のもう一つの異名 『悪右衛門』について、でしたよね。 お話し、させていただきます。 あれから一人で考えて……やはり殿には、 この話を聞いていただきたいと思ったんです。 荻野家の養子に出された直正様はある年、 年初の挨拶にと私、黒井城を訪れました。 その際、直正様は叔父であり、 城主でもある荻野秋清様を……暗殺してしまったんです。 裏切りに、暗殺……果ては城の乗っ取り。この件を発端に、 直正様は『悪右衛門』を自称するようになりました。 この一件から、直正様を悪しざまに語る人が多く…… それが嫌で私は、周囲の人を遠ざけるようになりました。 殿に話をすることを躊躇ったのも、そのためです。 ですが私は、思うのです。 どうして直正様がそこまで 責められなければならないのか、と……。 世は戦国。誰も彼もがのし上がるため、 己の信念に従って戦った時代……。 善き行いとは決して言えませんが、 直正様もその荒波を越えるために なりふりかまってはいられなかったのです。 それに直正様は、 城主としての務めを見事に果たされています。 私という御城を中心に城下まで守りを固め、 明智光秀を退けた戦功については、先日お話しした通り……。 だから、よく知りもせずに裏切り者などとは決して…… 言わないでほしいんです……！ ……申し訳ありません。感情的になってしまいました。 直正様のことを手放しで悪く言う人が あまりに多かったものですから……。
でも裏切りは良くないと思う。	直正は立派な城主だった。
……そうですか。ええ、良いと思います。 考えが違うことは悲しいですが、 それも一つの自由です。	そうですか……殿は、そう仰ってくださるんですね……。 良かった、そう言ってもらえて。 貴方様には……私の大切な主様だけには、直正様のことを 誤解してほしくなかったから……。
……なんだか、殿に話を聞いていただいたら 心が軽くなったような気がします。 殿は幾度も部屋を訪れて、 私の話をしっかりと聞いてくれた……。 食い違うことを恐れず、 意見をぶつけてみようと思えたのは、貴方様のお陰です。 本当にありがとうございます。 これから、少しずつでも変わっていけたらいいな……。 殿とお話しするのは、その第一歩です。ですから、 これからは私ともっと仲良く……してくださいね。 よろしくお願いします♪

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