［学園］都於郡城

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都於郡城 はあ……はあ……。 これぐらいで……音を上げていては……、 目指す高みには届きません……。 ……一息ついたら、 もう一度最初から――ん？ ……御殿様！ 練習を見に来てくださったんですね？ はい！　仰る通り、 部員と己を鍛えるため、練習に打ち込んでおりました。 けれど、あれぐらいの動きで息が上がったり、 滝のような汗をかいたりと……まだまだ未熟です。 もっと己を鍛えなければなりません。 選手として、監督としてチームを導くために。 私は……五城郭の一角を担う者ですから。 ……五城郭とは、 我がバスケ部を導く五人の部員達のこと。 故郷の民が、丘陵に建つ私を見て、 そう称したことにちなんでいます。 丘に本丸、二ノ丸、三ノ丸、奥ノ城、西ノ城と 五つの曲輪が築かれていたことから、 そう呼ばれ始めたのでしょうね。 ふふ、単に『レギュラー』と呼ぶより、 雰囲気が出て良いでしょう？ そして……この五城郭に関して、重要な規則が一つ。 もし、他の選手に能力で劣るようなことがあれば、 その者は五城郭の名を返上しなければならない……。 そう定められているのです。 つまり……部内の競争を後押しすることで、 チーム全体の成長を促しているのです。
切磋琢磨しているんだな。	過酷な規則だ……。
練習に励む日々は、楽しいことばかりではありません。 それでも、皆が部活動に力を注ぐ意味は……あると思います。 この暮らしの中から、より多くの学びを得てくれれば……、 監督としては、ただただそれを願うばかりです。	命のやり取りは無いとはいえ、これも勝負事。 皆の想いを背負ってコートに立つわけですから、 半端な手段でレギュラーを決めるわけにはいかないのです。 ある意味、世の縮図と言えるかもしれませんね。
私たちはこれからも、練習を続けます。 この努力が報われる日が、いつか来ると信じて。 ……もしよろしければ、御殿様。 今後も私たちのこと、応援してくださいね♪ 時々顔を出して、見に来てくれるだけで良いのです。 それだけでも、部員たちの士気が上がると思いますよ。 も……もちろん、お手伝いしてくれたら もっと上がると思います……主に、私の士気が……。 それで、その折には御殿様のことを 『先生』などと呼んでみたりして……。 少し仲が深まったみたいで、 何やら気恥ずかしいですね……ふふっ♪

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性能

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[学園]都於郡城（がくえん とのこおりじょう）
No.	644	［学園］都於郡城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	12
地域	九州	実装日	2022-04-12
好物	改壱	2022-04-19
特性	学園 伊東四十八城

特技[]

渾身の三位入魂

巨大化する度に射程内の城娘の 攻撃速度が5%上昇、計略再使用時間が5%短縮 被ダメージを5%軽減

[改壱]特技

念願の一位入魂

巨大化する度に射程内の城娘の射程が6 攻撃速度が6%上昇、計略再使用時間が6%短縮 被ダメージを6%軽減

計略

春花の浮舟スロー

40秒間対象の射程が2.5倍、特技効果が1.4倍 回復を行わず、敵1体に攻撃の2倍の ダメージを与える攻撃を行う(自分のみが対象)

使用間隔60秒気10

霧霞のベンチ

計略使用前の状態に戻る (自分のみが対象)

使用間隔10秒気3

[改壱]計略

伊東奥義・四十八球シュート

40秒間対象の射程が2.5倍、特技効果が1.5倍 回復を行わず、敵1体に攻撃の2倍の ダメージを与える攻撃を行う(自分のみが対象)

使用間隔60秒気7

画像[]

ファイル:［学園］都於郡城 入手.png

城娘	特技
	［学園］都於郡城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：小原莉子

自己紹介	生徒の役目は、心と身体を健やかに保ち、 立派な大人へと成長すること。 よって私たち教師は、皆が勉学や部活動に 勤しめるよう、力を注がねばなりません。 加えて……皆の模範となるべく、常にこの立場に 相応しい振る舞いが求められるわけですね。 ……いえ、心配には及びません。 人々を導くのは慣れたもの。 伊東氏の本城として活躍していた経験が、 存分に活かせると踏んでいます。 御殿様も、私のことを『先生』と 呼んでくださっても良いのですよ。ふふっ♪
入手	教師としても監督としても十全の働きを見せ、 学園の子供たちを導いてみせましょう。 もちろん、あなたも力を貸してくださいますよね、 顧問の先生として♪
所領1	生半な練習では、私たちが 求める強さは手に入りません。 時には心を鬼にして、 皆を鍛えなければならない。 先生なら私の気持ち、 分かってくれますよね……？
所領2	練習で疲れた身体には、 蜂蜜に漬けた檸檬が よく効きます。部員からも 好評なのですよ。今度、 御殿様にも差し入れますので、 楽しみにしていてくださいね。
所領3	はー……眼福、眼福。 バスケットに打ち込む 飫肥城ちゃんの姿を間近で 見られるなんて、正に役得 というもの……監督になった 甲斐がありましたねぇ♪
変身	れ、練習？もうそんな時間ですか？急がなくては。
変身解除	コートを離れることで、見えてくるものもあるのです。
出陣クリック	まずは一本、一本決めましょう。
出陣	静かなる 広場に教師も 遅れじと まず投げそむる ろうきゅうぶかな
委任出撃	私の居ない間にさぼったら、承知しませんよ。
編成1	監督としても選手としても最善を尽くしましょう。
編成2	伊藤四十八城、ファイト！
つままれ	選手交代、都於郡城、出ます！
配置	行け行けー！押せ押せ―！
選択	チーム四十八城の本領は、ここからです！
巨大化	そのシュートは想定済みです！
特技発動	これまでの練習を信じましょう。
計略発動	このシュートは、あなたに捧げます！
大破	飫肥城ちゃんの視線が！あ痛っ！う～、しくじりました……。
勝利	まったく、幼き城娘は最高ですね。
合成	練習が更に捗りますね。
放置	先生、先生？どこに行ってしまったのでしょう。次回の練習メニューについて相談したかったのですが。
おかえり	門限破りは感心しませんね、先生。我々指導者がたるんでいては部員たちに示しが付きません。以後、お気をつけくださいね。
ありがとう	ありがとうございます、先生。
ダメージ1	いいからテーピングです！
ダメージ2	今のが通るだなんて。
敗北1	敗因はこの私。四十八城の選手たちは最高のプレーをしました。
敗北2	這い上がりましょう。負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になります。
イベント1	まぁ……御殿様も子供を愛していらっしゃったのですね♪ ふふ、嬉しい……こんな近くに同好の士が居たなんて。 では御殿様、子供たちの未来を守るため、 二人で一緒に力を合わせていきましょうね。
	あら……御殿様の顔が引きつっています。 大丈夫ですよ、御殿様。あの子もその子も、 それからそこの子も。みんな私が守ってみせますから。 あなたは私を信じて、子供たちを預けてくれれば良いのです♪
イベント2	甘さだけでも、厳しさだけでもままならない。 誠に難しいものです……生徒たちの指導を通して、 私も成長していかなければなりませんね。
	邪念？　まさか、何者かが生徒を狙っているのでは……？ こうしてはいられません。すぐにここを発ち、 幼き城娘たちを危機から救わなければ――え、勘違い？ 気にしなくて良い？　そうですか、なら良いのですが……？
イベント3	練習に励む日々は、楽しいことばかりではありません。 それでも、皆が部活動に力を注ぐ意味は……あると思います。 この暮らしの中から、より多くの学びを得てくれれば……、 監督としては、ただただそれを願うばかりです。
	命のやり取りは無いとはいえ、これも勝負事。 皆の想いを背負ってコートに立つわけですから、 半端な手段でレギュラーを決めるわけにはいかないのです。 ある意味、世の縮図と言えるかもしれませんね。

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イベント[]

イベント1[]

都於郡城 いらっしゃいませ、御殿様。 ご尊顔を拝見できて嬉しい――あら？ お召し物が乱れているようです。 いけませんよ、 襟元はきっちりと正さなければ。 じっとしていくださいね。 ……はい、これで大丈夫です。 すみません。差し出がましい真似をしました。 ……ですが、今の私は教師の一人。 風紀の乱れにも気を配らなければなりません。 学び舎――変容した今の所領には、 多くの生徒たちが居ますから。教師を名乗る以上は、 その模範となれるよう、常に気を引き締めていたいものです。 ……さておき。 元気な生徒たちの姿は、本当に素晴らしい。 私の心を豊かにしてくれます。 以前もお話ししたかと思いますが、 かつて、私の城主であった伊東祐堯様は 沢山の子を持ちました。 数えること……なんと二十五人。 ふふ、凄い数ですよね。 子供たちを見守ることは、私の日常の一部でした。 この所領において、私が『教師』という役目を 得たことには、その過去が関わっているのかもしれませんね。 ですが……悲しい思い出も少なくありません。 何せ、伊東家には早逝の子が多かった。 戦乱の最中にあったとはいえ『仕方なし』と 割り切ることは……どうしてもできませんでした。 ……だからこそ！ この学び舎に通う子供たちには、 いつも健やかでいてほしいのです！ その一心で自らの役目に邁進しておりますが……。 今のところ、問題は起きていないようですね。 ふふっ……素敵です。 ここでの日々は、キラキラと輝いています。 やっぱり子供とは良いものですね♪
そ……そうかもな！	そうだな！
あら……御殿様の顔が引きつっています。 大丈夫ですよ、御殿様。あの子もその子も、 それからそこの子も。みんな私が守ってみせますから。 あなたは私を信じて、子供たちを預けてくれれば良いのです♪	まぁ……御殿様も子供を愛していらっしゃったのですね♪ ふふ、嬉しい……こんな近くに同好の士が居たなんて。 では御殿様、子供たちの未来を守るため、 二人で一緒に力を合わせていきましょうね。
ところで……御殿様。 実は私、部活動の監督も務めているのです。 勉学の重要性は言うまでもありませんが、 こちらも同じく、心身を育むために重要な活動なのです。 興味がありましたらぜひ、私にお声がけくださいね。 きっと、御殿様にとっても 有意義な時間になることと思います♪

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イベント2[]

都於郡城 はあ……さっぱり。 そよ風が心地良いです……。 そして湯船から上がった後は……この檸檬の蜂蜜漬け。 はむ、はむ……。 ん～……最高のひと時です～♪ ……あら？ そこにいるのは――御殿様ですか？ ええ、今は息抜きの時間です。 教師、それから監督としての役目は大事ですが、 こうした時間も欠かせません。 特に今日は、バスケ部の練習にも 力が入ってしまったので―― ――あ、そういえば。御殿様にはまだ、 私の部活について説明していませんでしたね。 バスケとは略称の一種でして。 正しい名称を『バスケットボール』と言います。 高い場所に位置する籠に向け、球を投じ……、 獲得した得点の多寡を比べる競技です。 絶えず駆け足、跳躍を繰り返しますので、 身体への負荷は非常に激しいものとなります。 ……必然、指導の熱も高まってしまいます。 理にそぐわない指導は論外ですが……、 かといって甘さを残したままでは、 上達は望めません。 限界に挑むためにはやはり、試練を与え、 叱咤する存在が必要なのだと思います。 ですから、私は……。 『この子たちなら、必ず乗り越えてくれる』 そう信じて、厳しい練習を課すのです。 ですが、練習が終われば話は別です。 頑張った部員たちを全力で労います。 皆をお風呂に連れていき、一緒に湯船に浸かるのです。 背中を流してあげたり、 普段はできないような打ち明け話をしたり。 正に至福の時……練習の疲れも一瞬で吹き飛びます♪
邪念を感じたぞ……。	飴と鞭、というやつだな！
邪念？　まさか、何者かが生徒を狙っているのでは……？ こうしてはいられません。すぐにここを発ち、 幼き城娘たちを危機から救わなければ――え、勘違い？ 気にしなくて良い？　そうですか、なら良いのですが……？	甘さだけでも、厳しさだけでもままならない。 誠に難しいものです……生徒たちの指導を通して、 私も成長していかなければなりませんね。
ふう……それにしても、疲れました。 私も少々、無理をしてしまったようです。 それでは、檸檬の蜂蜜漬けをもう一つ……はむっ。 ――さて。そろそろ行かなければ。 実はまだ、お仕事が残っているのです。 ……ふふ、心配してくださるのですか？ お優しいですね、御殿様。 部活動の練習を理由に、教師としての役目を疎かにする……。 監督がそんな者だと知られたら、 部員たちに失望されてしまいますから。 ですが、ここで休むわけにはいきません。 誰かの上に立つからには、 その責務から逃げるわけにはいきません。 御殿様もそれはよーくご存知でしょう？ ……ということで、私はここで失礼しますね。 お話しできて嬉しかったです。 またお会いしましょうね、御殿様♪

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イベント3[

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