［学園］鳥羽城

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鳥羽城 おっし、こっちの準備は完了……。 殿も着替えたか。 なかなか様になってるじゃねぇか。 俺は好きだぜ♪ 間もなくゲーム開始……。 そうなったら、殿に頼みたいことがある。 俺、考えたんだけどよ……。 とにかく、攻めることを重視するべきだと思うんだ。 敵の先頭集団に突っ込んで、 できるだけ早く、多く撃つ！ ……だが、そうなれば敵も黙っちゃいない。 すかさず俺を狙ってくるだろう。 だからその際、俺の援護が欲しいんだ。 ……なに、あんたに危険は及ばねぇ。 敵は、目前に居る俺を無視するわけにはいかないだろう。 だから殿は、後方からの射撃に集中してくれ。 ……俺が敵を殲滅しつつ、陽動役を務める。 生き残った敵は殿が後方から射抜く！ どーだ？　完っ璧な作戦だろ？ というわけで、俺たちの動きは決定！ ……頼んだぜ、『相棒』。 ん……なんだ？きょとんとした顔しやがって。 げ、ゲーム中は俺の背中を預けるんだ。 『殿』じゃ調子が狂うだろうが。 あんたが何を言おうが、 今は俺の相棒……それは絶対だ。良いな？ ――ん、なんだ？ 今……近くで足音が聞こえたような……？ （だだだだっ！！だだだだだだっ！！） うおおおおおおお！？ なんだなんだなんだっ！　敵襲か！？ そうか……作戦会議に熱中してたせいで、 ゲーム開始の合図を聞き逃しちまったのか。 ちくしょ……俺としたことが。 だが、こうなっちまったら仕方がねぇ。 作戦はさっき伝えた通りだ……行くぜ、相棒！！
伏せろ！鳥羽城ーーっ！！	あ、蝶々が飛んでる……。
あ――っぶねぇ、命拾いした！ ありがとな相棒。良い援護射撃だったぜ！ ほんと、あんたに背中を預けて正解だったよ。 この調子でよろしく頼むぜ！！	お、ほんとだ……春の訪れだなぁ、心が和むぜ。 ――って、言ってる場合かー！ そんなの後だ、あとあとっ！　すぐに態勢を立て直せ！ でなきゃ全滅しちまうぞ！？
――お。見ろ、相棒。 ゲーム終了の合図だぜ。 勝敗の行方は……っと。 ――おおっ、やりぃ～っ♪ 俺たちの勝利だぜ！！ ありがとな、相棒！ いきなり巻き込んじまったのに、 最後まで付き合ってくれてよ♪ いやー……。 にしてもバッチリハマったな、俺たちの作戦！ あ……もちろん、作戦だけじゃねぇぜ？ 作戦の実行に集中できたのは、 安心して背中を預けることができる、相棒がいたからだ。 アタッカーが活躍するためには、 それを支える相棒の存在が不可欠なんだ。 ……もちろん、それはサバゲーだけに限った話じゃない。 つまり……なんだ。 俺が何を言いたいかっていうとだな―― 俺は、サバゲーを離れてもあんたに支えてほしいし……、 あんたのことを、支えていきたいって思ってる。 ……そういうことだ。 ……へへっ。 雰囲気に当てられてつい、 恥ずかしいセリフを吐いちまった。 二度は言わねぇから、しっかり心に刻んどいてくれよ。 この先もよろしく頼んだぜ、相棒♪

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性能

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[学園]鳥羽城（がくえん とばじょう）
No.	643	［学園］鳥羽城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	13
地域	近畿	実装日	2022-04-12
好物	改壱	2022-04-19
特性	学園 水上配置

特技[]

九鬼のサバゲーマー

自身の攻撃が25%上昇 攻撃後の隙が10%短縮

[改壱]特技

九鬼のエース・アタッカー

自身の攻撃が27%上昇 射程内の城娘の攻撃後の隙が15%短縮

計略

戦術：特攻！

20秒間対象の攻撃速度が3倍 防御と回復が0になり、味方よりも優先して 狙われるようになる(自分のみが対象)

使用間隔50秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：廣田悠美

自己紹介	俺は海賊大名と呼ばれた九鬼嘉隆が築城した海賊城 ―なんだが……まぁ、時には陸に上がることもある。 というのも、すんげぇ面白い競技と 出会っちまったんだ。『サバイバルゲーム』って いってな、それぞれが携えた銃で戦う …模擬戦のようなものなんだが、 これにどっぷりハマっちまってよ！ 本物の戦にも劣らない緊張感、奥深さ。 幾らやっても飽きがこねぇ！　 ……そうだ、殿も一緒にやらないか？　 試しに一回だけで良いからよ。……頼む、一回だけ！
入手	海賊の仕事場は、何も船の上だけじゃない。 陸を思いっきり駆け回りたくなる時だってあるんだ。 ―っつーわけで殿、俺と一緒にフィールドへ飛び出そうぜ！
所領1	俺が敵陣に突っ込んで 全員一掃するからよ、 あんたは後方射撃で援護を 頼む。……よぉーし。俺らが 組めば、敗北はありえねぇな。 よろしく頼むぜ、相棒♪
所領2	どうせぶっ放すんなら、やっぱ でかくて派手なのが良いよな！ ……すぐ見つかって狙われる？ ははっ、その心配は無用だぜ。 なにせ俺には、頼れる相棒が 付いてるんだ。な、そうだろ♪
所領3	『陸の海賊』って異名の サバゲーマーが、この辺りを 荒らし回ってるらしいぜ。 ゴリ押しプレイで次々と 敵を葬るんだとか。くぅ～…。 一戦交えてみたいぜ。
変身	俺の銃が見たいか。いいぜ、ちょっと待ってろ！
変身解除	どうだ、すげぇだろ！へへ、ちょっとくらいなら触らせてやってもいいぜ。
出陣クリック	相棒、俺から離れるんじゃねぇぞ。
出陣	海でも陸でも俺は俺だ。いつだってこの胸には海賊の魂が息づいてる！
委任出撃	この程度、相棒の手を借りるまでもねぇ。
編成1	遠慮なく最前線に送り出してくれよ。
編成2	へへっ、新しい装備の具合を試すいい機会だぜ。
つままれ	一匹たりとも逃さねぇ！
配置	とにかく前線、前線へ突っ込むんだ！
選択	それで隠れてるつもりか？
巨大化	やべっ、ちょっとでかくなりすぎたか。
特技発動	この緊張感、たまらねぇな！
計略発動	俺が飛び出したら援護を頼む。
大破	ヒット！離脱するぜ、無念。
勝利	面白くなってきやがった。さ、次のゲームを始めようぜ！
合成	早くフィールドを駆け回りてぇな！
放置	相棒？おい、相棒！なにぼさっとしてんだ、早く来いよ！次のゲームまでに作戦を詰めとかなきゃいけねぇんだからよ。
おかえり	こんな時間まで仕事とはよくやるなぁ、お疲れさーん。息抜きのサバゲーならいつでも付き合うぜ。
ありがとう	感謝するぜ、相棒。
ダメージ1	しまった、見つかったか。
ダメージ2	攻めてばっかじゃ上手くいかねぇのかなぁ。
敗北1	く～、俺の立ち回りがまずかったな。
敗北2	撃たれっぱなしで終わりなんてありえねぇ。もう一戦だ！
イベント1	おー、良いとこに目を付けたな！ こいつジュゴンって言ってな、俺のお気に入りなんだ♪ 船に乗れなくても、心は海と共にある……。 その想いを示してるっつーわけだ！
	あからさまに残念そうな顔をしないでくれよ……。 あ、もしかして殿は……あの装いが好みなのか？ ほら……足元の風通しがやたら良さそうな、あれだよ。 そうか。あんたが見たいっつーなら……んー、考えておこう。
イベント2	ああ、今から次のゲームが楽しみで仕方ねぇ！ 後は、俺を後方から援護してくれる 相棒が見つかったら、言うことなしだな♪
	なに情けないこと言ってんだよ……。 本物の銃弾で命の取り合いをするわけじゃないんだ！ こんなことにビビる殿なんて、俺は見たくないぜ。
イベント3	あ――っぶねぇ、命拾いした！ ありがとな相棒。良い援護射撃だったぜ！ ほんと、あんたに背中を預けて正解だったよ。 この調子でよろしく頼むぜ！！
	お、ほんとだ……春の訪れだなぁ、心が和むぜ。 ――って、言ってる場合かー！ そんなの後だ、あとあとっ！　すぐに態勢を立て直せ！ でなきゃ全滅しちまうぞ！？

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イベント[]

イベント1[]

鳥羽城 潮の香りもしないし、海鳥の声も聞こえねぇ。 海を離れれば当然のことだが……。 ああ、落ち着かねぇな。 ――お、殿じゃねぇか。 どした？　神妙な顔しやがって。 ……ああ、この装いか？ どうしてこんな格好をしてるのかって？ どうもこうもねーよ。 最近はずーっと船の上に居たからよ、 やることなくて落ち着かないんだ。 ……そんだけならまぁ良い。 この所領……いったいどうしちまったんだ。 マナビヤだとか、センセイだとか。 聞き馴染みのねぇ言葉も飛び交ってやがる。 船上で培った智恵もまるで役立たずだし……。 ここで日々を送ってると、なんだか自分が 弱くなっちまったような気がしてくるんだ……。 ……そんで、 少しでも気合入れるためにサラシを巻いて、 この服……学ランを羽織ってみたってわけだ♪ どうだ、この装い？ 俺は結構気に入ってるんだが……。 殿の目にはどんな風に映ってるかな？
胸の刺繍が決まってるな！	え？あぁ、うん……まぁ。
おー、良いとこに目を付けたな！ こいつジュゴンって言ってな、俺のお気に入りなんだ♪ 船に乗れなくても、心は海と共にある……。 その想いを示してるっつーわけだ！	あからさまに残念そうな顔をしないでくれよ……。 あ、もしかして殿は……あの装いが好みなのか？ ほら……足元の風通しがやたら良さそうな、あれだよ。 そうか。あんたが見たいっつーなら……んー、考えておこう。
とまぁ、この学ランは心底気に入ってるんだけど、 やっぱり気持ちは晴れないままなんだよな……。 海賊城として生きてきた俺の経験……。 それを活かせるようなものが、 見つかりゃ最高なんだけどなぁ……。

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イベント2[]

鳥羽城 ああ……興奮がまだ収まらねぇ！ こりゃあ、やべぇもんに出会っちまったぜ……！ くぅ～～、じれったい！ 早く、もう一度フィールドに立ちてぇぇ～！！ ……お、殿。来てたのか！ すまねぇ、気付くのが遅れちまったぜ。 ……ああ、分かってる分かってる♪ 聞かれなくても教えるつもりだったんだ。 それじゃ、教えてやる。 俺をここまで沸き立たせるもの……それはな、 『サバイバルゲーム部』だ！ ……サバイバルゲームってのは、 銃を使った模擬戦のようなもんだな。 勝利条件はまぁ……色々あるな。 敵陣営のフラッグを取り合ったり、 より多くの殲滅を目指したり。 生死が関わらないから、互いに 『これを目指して戦う』と、 事前に取り決めを交わす必要があるわけだな。 ただ……模擬といえど、これも一つの戦だ。 当然、ルール上の『死』は存在するぜ。 弾に当たっちまったら『ヒット』と申告。 戦線を離脱した者として扱うんだ！ ……ってな感じで、実戦を知ってる俺にとっては、 どれも馴染み深いルールばかりだったんだ。 銃の扱いなら慣れたもんだし、 サバゲーの中で、実戦に活きる学びを得ることもある！ 変容した所領でどう過ごすか、悩んでた俺だが……。 今は運命に感謝したいぜ！ だって、サバゲーと出会うことができたんだからよ！
痛そう……怖そう。	ぴったりの部活がみつかったな。
なに情けないこと言ってんだよ……。 本物の銃弾で命の取り合いをするわけじゃないんだ！ こんなことにビビる殿なんて、俺は見たくないぜ。	ああ、今から次のゲームが楽しみで仕方ねぇ！ 後は、俺を後方から援護してくれる 相棒が見つかったら、言うことなしだな♪
……とまぁ、簡単に説明したが、 多くの戦を知るあんたにとっては、 馴染み深い部分も多いんじゃねーかな！ だからさ……興味があったら、 ぜひ一度、俺の部活に顔を出して―― ――と。なんだぁ、ありゃ……？ ……おいおい、見ろよ。 校庭でちょうどゲームの準備してるじゃねぇか。 噂をすれば影……いや、 渡りに船ってやつだな、正に！ こりゃ……『興味があったら』なんて、 言ってる場合じゃねぇな……！ よーし殿、俺に付いてこい！ サバゲーの面白さ、とくと味わわせてやる！

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イベント3[

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