［学園］足利学校

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足利学校 ……よし、誰もいませんね。 今のうちに……！ 抜き足差し足忍び足……。 抜き足差し足、忍びあ――きゃっ！？ と、殿！？　いいいつからそこに！？ 私はその、あのー……。 ……はぁ。 見つかってしまったのなら、仕方がありません。 殿にだけはお話ししておきましょう。 今、この学び舎で囁かれている噂をご存じですか？ その中に……、 校庭の木に解けない問題を結んでおくと 後日、解答が記載されている……というものがあります。 実を言いますと……あれは、私の仕業なのです。 前に解きかけの問題が落ちていたので、 答えを書いて木に結んでおいたら噂になってしまって。 木に結んだのは、 私と縁の深い『字降松』を真似たためですが……、 まさかここまで噂が広まるとは、思いませんでした。
筆跡でバレないか……？	目指せ、学園の七不思議だな。
今まで指摘されたことはありませんが、 あり得ない話ではない……ですね。もしや、 生徒はもう、正体が私だと気づいていたり……？ 私を弄んでいたのですね……許せません！	ふふふ、そうなったら面白いですね。 学問は此世の真理に近づく手立ての一つ……ですが、 未解明の不思議が残っていることには、浪漫を感じます。 生徒たちには気づかれないよう、今後も気をつけましょう。
生徒から投げかけられる問は、多種多様……。 休みなく応じ続けるのは骨が折れますが、 知識を得ることは楽しいのだと、改めて気づけました。 この幸せを生徒達にも伝え続けていきたいですね。 これからも……あなたと一緒に。 ……な、なんですか。驚いた顔をして！ そんな反応をされたら、 恥ずかしくなってきてしまうじゃないですか……！ な、なんだか顔が火照って落ち着かないので、 私、保健室に行ってきます……それでは！

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性能

< 滸我御所 - ［学園］鳥羽城 >
[学園]足利学校（がくえん あしかががっこう）
No.	642	［学園］足利学校icon
最大Lv.	115
基本 消費気	12
地域	関東	実装日	2022-04-05
好物	改壱	2022-04-19
特性	学園

特技[]

科学部の庠主

巨大化する度に射程内の 城娘の攻撃速度が5%上昇 射程内の敵の与ダメージが4%低下

[改壱]特技

学園の庠主

巨大化する度に射程内の城娘の 攻撃速度が6%、与ダメージが4%上昇 射程内の敵の与ダメージが5%低下

編成特技

坂東の学園

部隊の[学園]城娘の射程が5上昇 初回計略使用までの時間が25%短縮

計略

宥座の実験薬

範囲内の敵に攻撃の3倍のダメージを与え 殿と城娘を攻撃の3倍で回復し特技を発動させる 巨大化毎に使用可能回数が1増加(範囲:中)

使用間隔60秒気0

画像[]

城娘	特技
［学園］足利学校 城娘	%EF%BC%BB%E5%AD%A6%E5%9C%92%EF%BC%BD%E8%B6%B3%E5%88%A9%E5%AD%A6%E6%A0%A1_%E7%89%B9%E6%8A%80.png
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：高森奈津美

自己紹介	私、足利学校は幅広い学問に触れ、 多くの知を得てきました。 今は教師として数学を教えていますが、 興味の範囲はこれに留まりません。 今は特に、化学の分野に心を惹かれています。 化学を学んでいると、 私たちは多くの不思議や奇跡と共に 生きているのだと気付かされます。 化学部を立ち上げて、 顧問として実験三昧の毎日を 送るのも悪くないかも……いかがです？　 あなたも一緒に実験してみませんか？
入手	学問とは、社会の荒波に立ち向かう無二の術……。 これからの時代には、不可欠な力なのです。 それでは早速、今日の授業を始めますよ！ 皆さん、準備はよろしいですか？
所領1	難問に自らの力で立ち向かうの は良いことですが……もし、 答えに辿り付けない時は、問を 紙に記して校庭の松に結んで みてください。誰かが答えてく れるかも……しれませんよ？
所領2	武や権力よりも、備えた知識が 物を言う時代が、いつかきっと やってくる……私はそう信じ ています。ですから私は、 今日も一人の先生として、 教壇に立ち続けているのです。
所領3	以前より、儒学・易学・医学 兵学と多くの学問に触れて きましたが、最近はその範囲が 更に広がりました。 学び舎での生活は、私の性に 合っているようですね。
変身	勉強ですか？それとも、実験にしますか？
変身解除	もう終わりですか？まだまだ試したいことがあったのに。
出陣クリック	先生の話には耳を傾けるものですよ。
出陣	生徒たちの健やかな未来のため、手を携えともに勉学に励みましょう。
委任出撃	口は閉じて、列を乱さないように進みましょう。
編成1	先生、トイレ？ふふ、先生はトイレじゃありませんよ。
編成2	次の時間が化学実験室ですよ。速やかに移動してくださいね。
つままれ	はーい、席に着いてくださいね。
配置	水兵リーベ僕の船、っと。
選択	答え合わせの時間です。
巨大化	しばらく廊下で反省してなさい。
特技発動	これまでの勉学の集大成です。
計略発動	さあ、実験を始めましょう。
大破	し、失敗は成功の母……ですから。
勝利	よく頑張りましたね！次のテストも期待していますからね。
合成	実験室は増設しないのですか？
放置	先生？殿先生？もう、また居眠りですか。ちゃんと暖かくしないと、風を引いてしまいますよ。
おかえり	はーい、皆さん。今日は抜き打ちテストを行いますよ。大丈夫、日頃からしっかり勉強していれば、必ず満点が取れるはずです。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	これは、想定外の反応です。
ダメージ2	これが噂の、学級崩壊！
敗北1	慢心していたようです。初心忘れるべからず、ですね。
敗北2	補修には先生も付き合いますから、一緒に頑張りましょ。
イベント1	学問とは長く……険しい道のりですが、 その分、心を動かす出会いにも数多く恵まれます。 もし分からないことがあったら、いつでも頼ってくださいね。 必ず力を貸しますから。
	し、失礼なことを言わないでください！ 私だって素晴らしい学問に出会ったら、その……、 ちょっと興奮することだってあります！
イベント2	ふふっ、そんなに驚くことではありませんよ。 見識を広め、あらゆる物事に疑問を投げかけていれば、 あなたもきっと、新しい何かに気づけるはずです。
	はっ、言われてみれば……！　いえ違うんです、 私はただ仮説を証明したかっただけで――もうっ、先生！ 余計な悩みを増やさないでください！ それはそれ、これはこれというものです！
イベント3	ふふふ、そうなったら面白いですね。 学問は此世の真理に近づく手立ての一つ……ですが、 未解明の不思議が残っていることには、浪漫を感じます。 生徒たちには気づかれないよう、今後も気をつけましょう。
	今まで指摘されたことはありませんが、 あり得ない話ではない……ですね。もしや、 生徒はもう、正体が私だと気づいていたり……？ 私を弄んでいたのですね……許せません！

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イベント[]

イベント1[]

足利学校 沸点が高いほど、気化に至るための温度が高く、 対して、沸点が低く気化しやすい液体は燃えやすく―― ――あら、そこにいるのは殿――ではなく、 今は先生でしたね……ふふ。 いらしていたのに気づかず、申し訳ありません。 ちょうど、読書に集中しておりまして……。 ……はい！　最近私、現代化学に興味を持ち、 その奥深さに目覚めてしまったのです！ 元は、足利学校伝来の古典籍や、 足利ゆかりの郷土資料、一般の参考図書など、 たくさんの知識に触れておりました。 ですから、大抵の学問には触れていたつもり だったのですが……驚きました。 知恵者を気取っていた自分が恥ずかしいです。 ……紫外線吸光光度法、ルミノール反応。 ＤＮＡ分析、アルミニウム粉やカーボンBK、 そして数々の試薬品達……。 聞いたことのない言葉の数々に、 始めは戸惑いましたが、徐々に理解を深め、 今は実験に勤しむ毎日です。 ああ、素晴らしい……本当に素晴らしすぎます。 ふふ、ふふふ……ふふふふ……♪
その姿勢、見習わなければ。	お前……本当に足利先生か……？
学問とは長く……険しい道のりですが、 その分、心を動かす出会いにも数多く恵まれます。 もし分からないことがあったら、いつでも頼ってくださいね。 必ず力を貸しますから。	し、失礼なことを言わないでください！ 私だって素晴らしい学問に出会ったら、その……、 ちょっと興奮することだってあります！
……コホン。とにかく、 この学び舎における私の役目は、今後も変わりません。 さらなる学びを求め、 学びを求めるものを支える……ただそれだけです。 ……あ。 ただ、一つだけご留意いただきたいのですが―― 自らの頭で考えることを怠るなら、 容赦はしません……ですので、 この点は忘れないでくださいね、先生？

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

足利学校 きゃああああぁぁぁぁ！！ ば、爆発……爆発します！ 先生も逃げてください、早く―― どかーーーーーーーん 足利学校 けほ……けほけほっ。 すみません……巻き込んでしまって……。 今度こそ、実験は成功すると思っていたのですが……。 ……ああ、殿だったのですね。 いらっしゃいませ。 実は、水飲み鳥の原理を応用した 半永久的な『宥座の器』を作ろうとしていたのです。 ご存じかもしれませんが、 宥座の器とは孔子の教えを体現した器―― 宥座とは『常に身近に置いて戒めとする』という意味で、 孔子の説いた『中庸』を教えるものです。 吊り下げられている壺状の器に水を入れると、 足りない時は傾き、多すぎるとひっくり返り、 ちょうど良い時は真っ直ぐに立ちます。 いっぱいに満ちて覆らないものは無い……という戒めを その様から得るのですね。 対して……水飲み鳥は、熱力学で作動する熱機関の玩具。 水が少なくなれば傾いて、くちばしから水分を補給し、 十分な保水ができれば、真っ直ぐに立ちます。 この原理を応用すれば、 永遠に安定した宥座の器が作れるのでは……。 私は、そう考えたのです！
教えをぶち壊してるような……？	凄い発想だな！
はっ、言われてみれば……！　いえ違うんです、 私はただ仮説を証明したかっただけで――もうっ、先生！ 余計な悩みを増やさないでください！ それはそれ、これはこれというものです！	ふふっ、そんなに驚くことではありませんよ。 見識を広め、あらゆる物事に疑問を投げかけていれば、 あなたもきっと、新しい何かに気づけるはずです。
――え？ 『なぜあんな大爆発になったのか』ですか？ ぁう、ええと……。 そ、それに関しては深く触れないでください……。 私だって失敗することくらいあるんです。 失敗は成功の母、と言うか……、 私の探究心はもう誰にも止められない……というか。 ――とにかく、ご安心ください！ 犠牲者はこれ以上出させませんから！ 私、実験に戻りますね……それでは！

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イベント3[

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