［学園］マルボルク城

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マルボルク城 あっ、団長！ このような場所にお呼びたてしてすみません。 どうしても、日々鍛錬を積んでいるこの場所で、 お話を聞いていただきたかったものですから。 実は、マーチングバンドの演奏会が 数日後に迫っていまして……。 練習を見かけた生徒たちからの評判も高く、 学園内での期待も高まっている……とお聞きしました。 それは嬉しいこと……ではあるんです。 でも……失敗したら、どうすればいいのです？ 本番は一度きりなのですよ？ 緊張に、体調……その日の気温や、観客の雰囲気。 失敗の種は至るところに、無数に転がっています。 もちろん……やれることは全部やりました。 それでも、絶対に成功するとは……誰にも約束できません。 …………。 ……団長。 これは、ここだけの話にしてほしいのですが……。 私は……怖いんです。 怖くて、怖くて……逃げ出してしまいたい。 次の瞬間にも、全てを放り捨ててしまいそうなくらいに……。
逃げる方が、遥かに辛いぞ……。	俺は信じるぞ。きっと上手くいく。
きっと団長はこれまでも、多くの不安と向き合い、 乗り越えてきたのですよね。……ありがとうございます。 団長の言う通り、どちらも辛い道だというのなら……、 私も、自らの力で乗り越えることを選びます。	団長……！　ふふ……そうですか。 それを言われてしまっては、私も退くわけにはいきませんね。 だって、無様な演奏を見せたら……団長に嘘をつかせることに なってしまいます。そんなことは許されません。
お話を聞いてくれて、ありがとうございます。 団長のお陰で……不安も落ち着いてきたようです。 それから……団長のことをこれまで以上に、 もっともっと好きになってしまいました……。 ――ふふ、なーんて♪ 軽口を叩く程度の余裕は生まれたようです。 ……さて。 逃げも隠れもしないと決めた以上……、 あとは力を尽くすのみ、ですね。 ちゃんと私の演奏……見ててくださいね、団長。

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性能

< ［学園］都於郡城 - ［学園］城塞都市アビラ >
[学園]マルボルク城（がくえん まるぼるくじょう）
No.	645	［学園］マルボルク城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2022-04-12
好物	改壱	2022-04-19
特性	学園

特技[]

信仰のドラム

自身の射程が50上昇 全ての近接城娘の攻撃後の隙が25%短縮 射程内の敵の与ダメージが30%低下

[改壱]特技

信仰のドラムビート

自身の射程が70上昇。全ての近接城娘の 攻撃が70上昇、攻撃後の隙が30%短縮 射程内の敵の与ダメージが35%低下

計略

ペリカン・マーチング

攻撃しない伏兵を配置。配置中の自身の伏兵1体に つき射程が15、防御無視効果が20%上昇。配置時 30秒間自身と伏兵の射程内の城娘の攻撃が1.5倍

使用間隔50秒気7

[改壱]計略

ペリカン・パレード

攻撃しない伏兵を配置。配置中の自身の伏兵1体に つき射程が15、防御無視効果が25%上昇。配置時 30秒間自身と伏兵の射程内の城娘の攻撃が1.5倍

使用間隔50秒気5

画像[]

ファイル:［学園］マルボルク城 入手.png

城娘	特技
	［学園］マルボルク城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：本多真梨子

自己紹介	ポーランドの御城、マルボルク城です。 今は学生として勉学に打ち込む傍ら、 マーチングバンド部の一員として 練習に励んでいます。 担当する楽器はバスドラム。バンド全体のリズムを 支える大事な役どころですね。 本番の演奏は、泣いても笑っても一度きり……。 もちろん緊張はありますが、これを乗り越えるには 日々の練習に力を注ぐ以外にありません。 先生も良かったら……。 私の晴れ舞台、見にきてくださいね？
入手	マーチングバンド部所属のマルボルク城です。 リズム隊の要として、 次の演奏会は必ず成功させてみせますよ！ 先生もぜひ見にきてくださいね！
所領1	先生はローズジャムと、 カスタードクリームならどちら がお好みですか？ポンチュキを 作るところだったのですが…。 貴方に喜んでもらえる方に したいなと……。
所領2	今日は朝からグラウンドを みっちり走りこんで、 身体を鍛えました！　 マーチングの演奏って ああ見えて、実は かなりハードなのですよ。
所領3	皆で一つの目標に向かって、 力を合わせる……部活動とは 良いものですね。 も、もちろん勉強も ちゃんとやってますよ？　 本当です！
変身	最高の演奏をお見せしましょう。
変身解除	只今戻りました。あの、私のバスドラム、いかがでしたか？
出陣クリック	パレードの邪魔はさせません！
出陣	リズミカルにきびきびと、目にも耳にも楽しいパレードの開幕です。
委任出撃	どこのどなたが相手でも、楽しませてみせます。
編成1	与えられた役割、果たして見せます。
編成2	私のリズムで勝利へ導きます。
つままれ	きゃっ！？そこはだめです。
配置	さあ、演奏開始です。
選択	フォワード・マーチ！
巨大化	一糸乱れぬ動きで！
特技発動	響け、信仰のビートよ！
計略発動	練習の成果を見せるときです。
大破	すってんころりんしちゃいましたぁ……。
勝利	ジンクイエ♪皆さん、素晴らしい演奏でしたよ。
合成	新曲、ものにしましたよ！
放置	神様、私は団長の特別な存在になれるでしょうか。最後まであの方のお傍で添い遂げたいのです。
おかえり	おかえりなさい、先生。新しいフォーメーションを思いついたんですが、見てもらえませんか？
ありがとう	感謝します。
ダメージ1	きゃっ！マレットが折れるなんて。
ダメージ2	うっ……テンポが狂ってる？
敗北1	悲しいです……学園に戻ったら反省会ですね。
敗北2	なかなか練習通りには行かないものですね。
イベント1	はい♪　毎日が新鮮で、とっても楽しいです！ 今はまだ拙い演奏ですが……練習を重ねて、 最高の演奏をお見せしてみせます！ 団長も楽しみにしていてくださいね♪
	ま、待ってください！ せっかくお会いできたのですから、 もっとお喋りしていきましょうよ……！ もうおしまいだなんて、悲しすぎますぅ……。
イベント2	はい、香りに包まれているだけで 幸せな気分になってしまいます♪　しかも、 一口食べるとこれが口の中に、ふわぁっと広がって……！ 想像するだけで、また幸せになっちゃいます……はうぅ♪
	お……仰りたいことは分かります！　ですが、 食べてみなければ分からないことも……ありますよね？ で、ですからお願いです……！ 私のポンチュキをどうか、一口だけでも……なにとぞぉ～！
イベント3	団長……！　ふふ……そうですか。 それを言われてしまっては、私も退くわけにはいきませんね。 だって、無様な演奏を見せたら……団長に嘘をつかせることに なってしまいます。そんなことは許されません。
	きっと団長はこれまでも、多くの不安と向き合い、 乗り越えてきたのですよね。……ありがとうございます。 団長の言う通り、どちらも辛い道だというのなら……、 私も、自らの力で乗り越えることを選びます。

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イベント[]

イベント1[]

マルボルク城 団長！いらっしゃいませ。 やっとお会いできました……。 学園での目まぐるしくも楽しい日々について、 団長にも聞いていただきたいと、ずっと うずうずしていたのです……！ 最近起きた変化といえば――そう！ 私、マーチングバンド部に入りました！ バスドラムを担当しているのですが、 思いの外、難しいものですね。 演奏と行進、どちらの乱れも許されません……。 双方を完璧にこなすには、まだまだ時間が掛かりそうです。 演奏に集中するあまり、足もとがお留守になって 躓きそうになったことが何度も……。 ですが、そんな中でも時折……、 皆の演奏が一つになる瞬間があるのです。 あの瞬間の快感といったら、もう……。 何にも代えがたいです……えへへ……♪
忙しそうだ……帰るとするか。	充実した日々を送っているんだな。
ま、待ってください！ せっかくお会いできたのですから、 もっとお喋りしていきましょうよ……！ もうおしまいだなんて、悲しすぎますぅ……。	はい♪　毎日が新鮮で、とっても楽しいです！ 今はまだ拙い演奏ですが……練習を重ねて、 最高の演奏をお見せしてみせます！ 団長も楽しみにしていてくださいね♪
……もちろん、 城娘としての役目は忘れてはならないものです。 ですがきっと……こうした時間を過ごすことも、 これからの私にとって、大切なものになる……。 今は、そう思っています。 ですから、団長も……、 学園で過ごす日々で見つけた喜びを、 私に教えていただけると嬉しいです♪

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イベント2[]

マルボルク城 団長、来てくださって嬉しいです！ 今日は休日ですし、 二人きりでず～っと過ごすことができますね♪ ……団長？どうかされましたか？ あ……甘い香りが気になられたのですね。 ふふ……実はですね、団長の来訪に備えて、 『ポンチュキ』を焼いていたのです。 ポンチュキはポーランドで、 十五世紀末頃から作られている伝統的なお菓子です。 わかりやすく例えるなら、穴の開いていない、 揚げドーナツ……といった感じでしょうか。 中にはローズジャムが入っていまして、 その美味しさといったら、もう……♪
美味そうな香りだな！	甘いものかぁ……。
はい、香りに包まれているだけで 幸せな気分になってしまいます♪　しかも、 一口食べるとこれが口の中に、ふわぁっと広がって……！ 想像するだけで、また幸せになっちゃいます……はうぅ♪	お……仰りたいことは分かります！　ですが、 食べてみなければ分からないことも……ありますよね？ で、ですからお願いです……！ 私のポンチュキをどうか、一口だけでも……なにとぞぉ～！
あの、話は変わりますが……団長？ これからお出かけでもいかがですか？ 散歩がてら、近くの教会へ赴くのが、 休日の日課なものですから……。 お祈りをしたり……あとゴミ拾いなど、 教会の活動にも参加しているんです。 ですから団長ともその時間を分かち合えればな、と……。 つまり、いわゆる教会デート……と言いますか……。 ああ、いえ……！ 教会の建物がとても素敵で…… 団長にもお見せしたいと思っていたのです。 ですから、やましい気持ちで 誘ったわけでは……ないのですよ？ …………。 すみません……懺悔します。 正直に言うと、ちょっとだけ思っていました。 団長と何か、良いことがあったらな……なんて。

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イベント3[

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