銀杏城

性能

< 青葉城 - シノン城 >
銀杏城（ぎんなんじょう）
No.	232	銀杏城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	5
地域	九州	実装日	2017-08-30
好物	かんざし	改壱	2019-03-26
特性

特技[]

清正流石組

自身の与ダメージが20%上昇 射程内の敵の移動速度が30%低下

[改壱]特技

清正流三日月石垣

自身の射程が40上昇 射程内の城娘の与ダメージが25%上昇 射程内の敵の移動速度が40%低下

画像[]

ファイル:銀杏城 入手.png

城娘	特技
	銀杏城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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GooglePlay版城娘比較画像を表示する／隠す

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ボイス[]

声：黒沢ともよ

自己紹介	土木の神様と謳われた大名、加藤清正が 千葉城と隈本城を取り込む形で 茶臼山丘陵一帯に城郭を築き上げたことで 生まれた御城、それがこの私、銀杏城よ。 籠城戦になった際の兵糧対策として城内に 銀杏の木が植えられたことからこの名前が 付いたのだけど、他にも干瓢や里芋とかも 蓄えられていたらしいわ。 うん、どれも美味しいわよね！
入手	日本三大名城が一つ、銀杏城とは私のことよ。 今日から殿の懐刀として、力を尽くすわ。 ということで、よろしくね？
所領1	今度、行商が来たら傷薬を 多めに買っておいた方が いいわね。やんちゃな城娘 たちも増えてきたし、何より 貴方が毎日傷をつくって 帰ってくるからね。
所領2	柳川城がね、私の為にだご汁 作ってくれたの。肥後のもの とはちょっと味が違うけど、 なかなかいけるわ。 ふふっ、ほら、殿も一緒に 食べましょう？
所領3	殿はもう妹たちに 会ったかしら？　 くーちゃんは寂しがり屋な子犬、 ちーちゃんは頑張り屋な 兎みたいな城娘なの。 と～っても可愛いのよ！
変身	はいはい、わかったから焦らないの。それじゃ、変身よ。
変身解除	銀杏城、帰還したわ。さあ、お菓子食べましょ、お菓子♪
出陣クリック	さぁて、悪党退治と行きますか。
出陣	人は一代、名は末代、天晴武士の心かな。よ～し、気合入れて出陣よ。
委任出撃	槍一本あれば、これくらい簡単よ。
編成1	そうそう、素直に私を頼りなさい。
編成2	了解よ。ご飯、たっくさん準備しないとね。
つままれ	こ、こ～ら、変なとこ触らないの！
配置	妹たちに格好いいとこ、見せなきゃね。
選択	一気に畳み掛けるわよ！
巨大化	我が忠義、今こそ示さん。
特技発動	あまり私を怒らせないほうがいいわよ。
計略発動	虎だ、虎になるのよ。
大破	ごめん、殿……どうやらここまでみたい……。
勝利	よく頑張ったわね、殿。ふふ、偉い偉い。
合成	穴太衆もびっくりの腕前ね。
放置	とーのー？私を放置するとは、さすがねぇ。なら私も対抗して……所領にいるすべての馬に可愛い飾りをつけちゃうんだから。
おかえり	おかえりなさい、殿。もぅ、帰ってくるのをずっと待ってたんだから。ほら、早く座って座って。それじゃ、今から怪談話を始めましょう。って、どうして逃げるのよ。
ありがとう	ありがとね。
ダメージ1	あっ、うぅ……空きっ腹に響くぅ……。
ダメージ2	や、やったわね！
敗北1	こ、こんな姿……妹たちには見せられないわね……。
敗北2	こんな惨めな思いは初めてだわ……。殿、明日から一緒に特訓よ。
イベント1	でしょう？　もちろん、殿のことも妹たちと 同じように守ってあげるわよ。私にとっては、 可愛い弟のようなものだしね。
	と～の～？　そういう冗談はいけないわよぉ？　 うん、そうそう。素直に謝れば良いのよ。 お姉さん、素直な子は好きよ？
イベント2	と、殿ぉ……。やっぱり持つべきは優しい弟分ね。 お姉さん、凄く心強いわ。 その……本当にごめんなさい。
	そんな事言わないで！　だって、ほら……殿も 食べたでしょ？　共犯でしょ？　だから、ね？ 一緒に謝って～！
イベント3	も、もう、殿のそういったところすごくズルいわ。 ……いいわ。次、約束破ったら、私が一日中 膝枕で看病しちゃうんだから！　 覚悟してよね、うふふ♪
	だが、も、けど、も禁止！　みんな、殿を 心配してたけど、私だって、すごく…… ものすご～く心配しているんだから。 この意味……分かってくれるわよね？

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イベント[]

イベント1[]

銀杏城 ん～……ふむふむ、火傷用の軟膏が 減ってきてるわね。 うん、これは少し多めに仕入れてっと……。 小さい子たちが遠出する時のために、 砂糖菓子も幾つか仕入れておきたいわね。 はぁ～……備蓄管理ってなかなか面倒ね……。 ねぇ、殿もそう思わない？ って、殿！？ い、いつからそこに居たの！？ そ、そう。今来たばかりなのね。 はぁ……ビックリしたわ。 ん？　えぇ、そうなの。 次に行商が来た時のために、 仕入れなきゃいけない物を整理していたところよ。 面倒事を押し付けて悪いな、って？ 気にしなくて良いわよ。 それに、こういうのは妹たちのお世話で慣れてるしね。 あら？　居るわよ？　妹。 知らなかったかしら？ そういえば、私、殿に自分のことを話したことって 一度も無かったわね。 折角だし、妹たちのことも踏まえて、 少しお話しましょうか。 私、銀杏城は、築城の名手と謳われた 武将・加藤清正が、肥後国にある千葉城と隈本城を 取り込む形で築き上げた御城よ。 しかも、凄く籠城戦に長けた御城でもあるのよ。 城内には銀杏の樹が植えられていて、 土壁には干瓢が塗り込まれていて、更に、 畳床は里芋の茎を用いて作られていたの。 だから、籠城戦の際は、食料不足に悩むことなく、 可愛い妹である肥後千葉城と隈本城の二人を 守りながら戦うことが出来たってわけね。 どう？　 凄くお姉さんっぽいことしてたでしょ？
凄く立派な姉だな。	実は守られていた側では……。
でしょう？　もちろん、殿のことも妹たちと 同じように守ってあげるわよ。私にとっては、 可愛い弟のようなものだしね。	と～の～？　そういう冗談はいけないわよぉ？　 うん、そうそう。素直に謝れば良いのよ。 お姉さん、素直な子は好きよ？
それでね、ちーちゃんもくーちゃんも 本っっっっっ当に可愛いのよ！ あっ、ちーちゃんってのは肥後千葉城のことで、 くーちゃんが隈本城のことね。 ちーちゃんは上の妹だから、頑張ってくーちゃんの お姉ちゃんとして振舞おうとするけど、なんだかんだで くーちゃんに引っ張られちゃうの。 でもね、くーちゃんはくーちゃんで、ちーちゃんと 離れ過ぎちゃうとお姉ちゃーん、って泣いちゃうのよ。 ねっ！？可愛過ぎでしょ！？ あっ、そうだ！ 殿、今日は呑んでも大丈夫な日よね？ お酒を交えながら、もっと妹たちの話を 聞かせてあげるわ。 今夜は寝かせないんだからっ。ふふっ。

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イベント2[]

銀杏城 ん～～～♪ 私の故郷のやつと味はちょっと違うけど、 このだご汁も美味しいわね！ ほら、殿も丁度良い時に私の部屋に来たんだし、 一口くらい食べなさいな。 はい、あーん♪ うんうん、素直でよろしい。 でも、まさか柳川城がだご汁を作れる だなんてね。これは嬉しい発見だわ。 はむっ！う～ん、幸せ～♪ それにしても、今日はやけに台所が賑やかだったわね。 何かあったのかしら？ ん？柳川城の他に誰か居なかったかって？ そういえば……千狐ちゃんと…… あと、他にも何人か城娘が居たような……。 それに……何だか皆、見慣れない料理を 作ってたわね。 ん？　どうしたの？　殿。 何か思い当たる節でもあるのかしら？ …………えっ。 そういえば今日は、所領で郷土料理の 競技会を開催する日だったって……？ それじゃあ、私が貰った料理って、 本当は貰っちゃいけない料理だったってこと！？ …………ど、どど……どうしよう！？
俺も一緒に謝ろう。	俺に聞くな。
と、殿ぉ……。やっぱり持つべきは優しい弟分ね。 お姉さん、凄く心強いわ。 その……本当にごめんなさい。	そんな事言わないで！　だって、ほら……殿も 食べたでしょ？　共犯でしょ？　だから、ね？ 一緒に謝って～！
…………はぁ。 台所に居る皆や殿には 本当に申し訳ないことをしちゃったわね。 まさか、千狐ちゃんのいなり寿司をはじめ、 皆、競技会のために料理を作っていたなんて……。 ん？　えぇ、皆から料理を貰ったわよ？ まさか、だご汁だけだと思ったの！？ だから、私、こんなに困ってるのよ……。 ね、ねぇ、殿……。 この事……妹たちには内緒にしてくれると嬉しいわ。 だって、こんなの妹たちに知られたら、 お姉さんとして恥ずかしいじゃない……。 だから、その……お願いね？

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イベント3[]

銀杏城 まったく……。 柳川城と千狐ちゃんが凄く慌てた様子で 傷だらけの殿を連れて来たから、 こっちもびっくりしちゃったけど……。 傷そのものは大したことがなくて安心したわ。 大方、戦場で誰かを守る際に、 無茶して出来た傷なんでしょ？　それ……。 はいはい、答えなくても分かるわよ。 だから、今は大人しくしてなさい。 大したことないとは言ったけど、 動いて大丈夫とは言ってないんだから。 …………。 ……ねぇ、殿。 確かに私も、それに皆も、 殿のそんな優しいところが大好きよ？ でもね……。 殿を守る、そして殿が守りたいものを守るのが 城娘の役目なのよ。 だから、ね。 お願いだから、もっと私たちを頼りなさいよ。 毎回戦場に出て、そんな状態で帰って来られたら、 私だって心臓に悪いわよ……。 それとも、私の言葉じゃ…… 受け入れられないかしら？
ありがとう。気を付けるよ。	だが、俺は……。
も、もう、殿のそういったところすごくズルいわ。 ……いいわ。次、約束破ったら、私が一日中 膝枕で看病しちゃうんだから！　 覚悟してよね、うふふ♪	だが、も、けど、も禁止！　みんな、殿を 心配してたけど、私だって、すごく…… ものすご～く心配しているんだから。 この意味……分かってくれるわよね？
はい、お説教の時間はここまで。 それでね、殿。 私、一つ重大なことに気付いてしまったのよ。 ここ、私の部屋よね？ それで、今殿は私の部屋に寝ていて、 絶対安静にする必要がある、と。 ふふっ、つまり殿は今日一日、私とず～っと 一緒に居るしかないってことね。 それじゃ、今日は特別に私が 付きっきりで看病してあげるわ。 だから、目一杯、そして存分に私に甘えなさい。 むしろ、甘えてくれないと……困るんだからね？ …………。 うふふ、素直な子は好きよ。 はい、おやすみなさい。とーんとんっ♪

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