人吉城

性能

< ウチヒサル城 - 上赤坂城 >
人吉城（ひとよしじょう）
No.	317	人吉城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	11
地域	九州	実装日	2018-09-25
好物	和歌集	改壱	2019-03-26
特性

特技[]

耐久/攻撃強化・参

自身の耐久と攻撃が20%上昇

[改壱]特技

兵法天下一

自身の耐久と攻撃が25%、射程が20上昇

計略

タイ捨流剣術

40秒間対象の攻撃対象が2増加、飛行敵に対して 攻撃が1.5倍の遠隔攻撃になる(刀城娘が対象)

使用間隔40秒気7

画像[]

城娘	特技
人吉城 城娘	%E4%BA%BA%E5%90%89%E5%9F%8E_%E7%89%B9%E6%8A%80.png
大破	御嬢
%E4%BA%BA%E5%90%89%E5%9F%8E_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%E4%BA%BA%E5%90%89%E5%9F%8E_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png

画像を表示する／隠す

城娘	特技
%E4%BA%BA%E5%90%89%E5%9F%8E%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%9F%8E%E5%A8%98.png	%E4%BA%BA%E5%90%89%E5%9F%8E%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E7%89%B9%E6%8A%80.png
大破	御嬢
%E4%BA%BA%E5%90%89%E5%9F%8E%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%E4%BA%BA%E5%90%89%E5%9F%8E%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png

[改壱]の画像を表示する／隠す

DMM版	GooglePlay版
%E4%BA%BA%E5%90%89%E5%9F%8E_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%E4%BA%BA%E5%90%89%E5%9F%8E_%E5%A4%A7%E7%A0%B4G.png

GooglePlay版大破比較画像を表示する／隠す

%E4%BA%BA%E5%90%89%E5%9F%8E_%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%88_%E5%9B%B3%E9%91%91.gif

ボイス[]

声：山下七海

自己紹介	よしよし、では語るとしよう。 肥後国にある人吉の地を治める 相良氏の居城、それが人吉城だ。 私の石垣には西洋の築城技術を応用した 武者返しが取り付けられていてな。 こいつのおかげで、城壁に張り付く敵を えいえいっと落とすことができたんだ。 どうだ？ かっこいいだろう？ あまりのかっこよさに頭を撫でたくなっただろう？ ふむ、では存分によしよしすると良い♪
入手	ふむ、ここが新しい我が家か。私は人吉城。 歌を愛し、そして剣に生きる城娘だ。 ……む？　どちらの腕前も気になる、だと？ それなら、後で披露してやろう。ふふん♪
所領1	人を愛し、人を生かすために 剣を振るう、それが私の 活人剣だ。っと言えば、 よしよししてくれると 柳生たんから聞いたぞ。さぁ、 思う存分よしよしすると良い。
所領2	なに？　私の歌が聞きたい？ もちろん、構わんぞ。 空蝉の～羽よりも薄き～ 我がたくあ～ん♪ ……どうだ？ 今日の朝餉を歌にしてみたぞ。
所領3	殿～！　見てくれ！ さっき河原で三日月模様の石を 見つけたんだ。二つあるから、 片方を君にあげよう。 ふふっ、大事にするんだぞ。 いいな？
変身	ん？私の城壁が見たいのか？ではでは、変身！
変身解除	戻ったぞ、殿。ついでに、うんすんカルタを持ってきたんだ。これで一緒に遊ぼう。
出陣クリック	秘剣、武者返し！
出陣	人を生かして、悪を切らん。人吉城、推して参る！
委任出撃	よしよし、準備運動くらいにはなりそうだな。
編成1	よしよし、私に任せるといい。
編成2	暴れられるのか？なら、喜んでついて行くぞ。
つままれ	んにゃぁ！？お、降ろせぇ！
配置	私は柳生たんより怖いぞ？
選択	よしよしされた分は、しっかり働かないとな。
巨大化	タイ、タイ、タイ、ターイ！
特技発動	ぴょっと跳んで、ざっくーん！
計略発動	六根清浄、てーい！
大破	ど、どうやら、よしよし成分が足りなかったようだ……がくり。
勝利	よ～し、勝ったぞ、殿。約束通り、た～くさんよしよししてくれ。
合成	よ～しよしよし、いい調子だ。
放置	お～い、殿。殿ってば。ん～、おかしい。まったく反応がないとは、一体どういうことだ。……っ！もしや、私は嫌われてしまったのだろうか。
おかえり	おお、戻ったか、殿。では早速、川に行くとしよう。今日こそ、た～くさん三日月模様の石を見つけような。
ありがとう	感謝するぞ。
ダメージ1	うおっ、何事だ。
ダメージ2	いたっ……よし、石を投げよう。
敗北1	うっ……私の、城壁が！
敗北2	ふむ、このままでは、柳生たんに笑われてしまうな。
イベント1	おおっ、さすがは私が見込んだご主人様だ。 では、優し～く、包み込むような感じで頼む！ ……え？　分かりづらい？　うーん、そうだなぁ。 例えるならば……猫を撫でるような感じだろうか。
	それはそれで捨て難いがぁ……それよりも、 もっと手っ取り早いやり方が、すぐそこにあるだろう？ そう、君の手だ！　その手でよしよししないのは 宝の持ち腐れというものだぞ！
イベント2	そうだぞ、狐は凄いんだ。だから、殿も私だけでなく、 千狐たんの頭もよしよしした方が良いぞ。あっ、でも そうなると私の分のよしよしが減ってしまうなぁ……。 やはり殿は、私の頭だけをよしよしすると良い！　うむ！
	うぅ……確かにそう言われても仕方がないが……。 でも、本当に白い狐がコンッと現れて、こうすれば 割れるの！　とお告げをくれたおかげで水路が出来たんだ！ だから、殿ぉ……どうか私を信じてくれぇ……。
イベント3	ふふっ、大切な人が私の指導を欲してるんだ。 なら、私も全力でその想いに応えようじゃないか。 沢山しごいて、沢山よしよししてやるから、 しっかり励むんだぞ？　殿。
	な、なんだ、その意味深な言葉は。 柳生たんはともかく、私はそう滅多なことでは、 よしよしなどとは言わないぞ。 まったく……失礼な奴だなぁ、君は。

ボイスを表示する／隠す

イベント[]

イベント1[]

人吉城 ふぅむむむむむむ……！ 駄目だぁ……今日はどうやら、 調子が悪いらしい……。 ……む？ おお、殿。 そうか、もう約束の時間になったのか。 さあ、遠慮せず中に入ってくれ。 ……ん？ 何やら悩んでるようだな、だって？ うむ、実はそうなのだ。私の日課は歌で始まり、 歌で終わらせる、と決めてあるのだが……。 ここ最近は、なかなか『これだ！』と思う 歌が浮かばなくてなぁ……。 ……ふむふむ。 人吉城は歌と何か関係がある城なのか、とな？ うむ、殿の観察眼は鋭いな。 正しくその通りだ。 今日はそのことも含めて、 私について話そうと思い、 こうして殿を招いたのだ。 では、丁度良い頃合いだし、 改めて自己紹介でもさせてもらおう。 人吉城は、肥後国を流れる球磨川の南に建つ御城でな。 その昔、源頼朝様に仕えていた相良長頼様という武将が 建てたんだ。 それ以降、代々相良家が人吉城の城主を 務めてきたのだが、大改修を始めた当時の城主、 義陽様という方が特に歌道に通じた御方でな。 神社の参詣の際には、よく和歌を詠んでいたものだ。 そしてな、その息子である頼房様の家臣にも、 あの豊臣秀吉様が手元に置きたがるほどの 歌の才を持った人物が居たのだ！ その方の名は、深水長智殿。 彼は相良家の存続の危機を幾度も 救った人物でもあるのだ。 そういった比類なき才を持つ方々の歌をずっと耳にしてきた おかげか、気が付くと私も歌を愛するようになってな。 それ故、こうして毎日歌を書いているわけなんだが……。 さっきも言ったが、最近はどうも調子が出なくてなぁ。 誰かが、こう……頭をよしよししてくれたら、 もしかすると何かしらの歌が 閃くかもしれないのだがなぁ……（チラッチラッ）
では、千狐を呼んでこよう。	そういうことなら任せろ。
それはそれで捨て難いがぁ……それよりも、 もっと手っ取り早いやり方が、すぐそこにあるだろう？ そう、君の手だ！　その手でよしよししないのは 宝の持ち腐れというものだぞ！	おおっ、さすがは私が見込んだご主人様だ。 では、優し～く、包み込むような感じで頼む！ ……え？　分かりづらい？　うーん、そうだなぁ。 例えるならば……猫を撫でるような感じだろうか。
っというわけで……殿。 早速頼むぞ。 …………。 ん～～～～～♪ 良い感じだ～～♪ そして、ようやく歌が閃いたぞ。 殿、ぜひ聞いてくれ！ よしよしと～♪ 撫でるその手は～♪ 極楽じゃ～♪ どうだ？ 良い歌だろう？ っと……一つ閃いたと思ったら、 何やらどんどん歌が出てくるぞ。 こうしちゃおれん！ 早速、紙にしたためなければ！ なので、話はまた今度、ゆっくりしよう。 約束だぞ。

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

人吉城 よしよし、今日もたくさん釣れたぞ。 これで殿はもちろん、 千狐たんも大喜びすること間違いなしだろう。 ……っと、噂をすれば何とやら、だ。 おーい、殿～！ よしよし、丁度良い時に通りかかってくれた。 見てくれ、この大量の鮎を！ 殿と千狐たんを喜ばせたいがために、 今朝、川で獲ってきたのだ。 ……む？ ここに来てから、妙に千狐たんに懐いてるな、だって？ ふむ。 千狐たんはもちろんのこと、山形たんも大好きだぞ。 どちらも狐だしな。 ……それは可愛いからか、だと？ 違うぞ、殿。 私にとって狐とは恩人に近い存在なのだ。 今から、その偉大さを殿にも分かるように 教えてしんぜよう。 人吉の町と近隣村の間にはな、球磨川という川が 流れているのだが……その流れといったら 飛沫をあげるほど凄まじかったんだ。 人々は川を避けるようにして村と人吉を 行き来しなければならなかったんだが……、 路を巨大な岩が阻んでいるせいで足を滑らせて、 命を落としてしまう者も少なくなかったんだ。 そこで、何とかして岩を砕いて水路を造ろうと、 人吉に住む問屋が石工たちを集めて、 工事を始めたのだが……何をやっても岩が 割れることがなかったのだ。 その様子を見ていた問屋が困り果てていると、 薮の中から一匹の白い狐が現れてな。 問屋は、愚痴をこぼすように狐にこう言ったのだ。 狐さんや、何とかして岩を割る方法はないもんかね、と。 そして、その日の晩、夢の中に白い狐が現れてな。 岩を割る方法を問屋に教えたのだ。 翌日、教えられた方法を実行してみると、あら不思議。 岩が簡単に砕けてしまったのだ。 そのおかげで、村と人吉の間には水路が完成し、 人々は安心して行き来できるようになった、というわけだ。 どうだ？ この話を聞くと、流石の殿でも 狐に頭が上がらなくなるだろう？
狐って凄いんだな。	信じがたい話だな。
そうだぞ、狐は凄いんだ。だから、殿も私だけでなく、 千狐たんの頭もよしよしした方が良いぞ。あっ、でも そうなると私の分のよしよしが減ってしまうなぁ……。 やはり殿は、私の頭だけをよしよしすると良い！　うむ！	うぅ……確かにそう言われても仕方がないが……。 でも、本当に白い狐がコンッと現れて、こうすれば 割れるの！　とお告げをくれたおかげで水路が出来たんだ！ だから、殿ぉ……どうか私を信じてくれぇ……。
……ん？ でも、毎度毎度こんなに贈り物をあげたら、 殿も千狐たんも困ってしまうって？ う～む、確かにそれは一理あるなぁ。 でも、折角釣ってきたものを一人で 食べるのもなぁ……。 ……む？ それならば、鮎の塩焼きを肴に 宴会をしよう、だと？ それだ！　それがいい！ 宴会ならば殿も千狐たんも 気兼ねなく鮎を食せるだろうしな！ ふふっ、そうと決まれば早速皆に伝えよう！ 殿は、その鮎を千狐たんのところまで 運んでおいてくれ。 それにしても…… なんだか思いもよらぬところで、 新たな楽しみができてしまったなぁ。 皆で宴会、楽しみだなぁ。 ふふふふふっ♪

イベント2を表示する／隠す

イベント3[]

人吉城 よしよし、これで刀の手入れは完了っと。 稽古に付き合ってくれた礼だ。 君の刀も、ついでに手入れしておいたぞ。 ……む？ 毎日、誰かしらと剣の稽古をして疲れないのかって？ う～ん、特にそういったものは感じないな。 むしろ、そうしないと落ち着かないくらいだし。 それに、一日でも剣を手放すと、 柳生たん―― ――ああ、柳生たんとは、柳生城のことなんだけどね。 彼女にガッカリされそうな気がして、 ちょっぴり怖いんだ……。 ……柳生たんと知り合いだったのか、だって？ う～ん、知り合いというよりは、 良き好敵手にして大事な友達といったところかなぁ。 初めて彼女と会った時、 私達は何のために剣術を振るうかについて 語り合ってな。 その時、お互いに『人を生かすために剣術を振るう』 という考えを持ち合わせていたことから、 意気投合してね。 以来、まぶだちと言っても過言じゃない関係を 築いている。 ……ん？ っということは、 私も剣術に何か縁があるのか、って？ ふふっ、さすがだな、殿。 お察しの通りだ。 相良家の家臣にはな、 『西の天下一』と呼ばれるほどの 凄い剣術家がいたんだ。 その名は丸目長恵――。 彼は、あの柳生宗矩に匹敵する程の 腕の持ち主と言われていたんだ。 でも、結局は二人が戦うことは 一度も無かったんだけどね。 いつのことか、丸目殿が柳生殿に決闘を申し込んだけど、 勝ち目が薄い上に勝っても利がないと踏んだ柳生殿が 『柳生は東の日本一、丸目殿は西の日本一』 と言って事無きを得たらしいし……。 まあ、そういった結論に至ったおかげで 私と柳生たんは、今こうして仲良く できているのだけどね。ふふふ～♪ ……ん？ どうしたんだ？　殿。 そんなにじーっと見て……。 まさかとは思うが…… 殿も、私に剣術を教わりたいのか？
ああ、ぜひとも教えてほしい。	ぎゅぎゅ、と、よしよし、か。
ふふっ、大切な人が私の指導を欲してるんだ。 なら、私も全力でその想いに応えようじゃないか。 沢山しごいて、沢山よしよししてやるから、 しっかり励むんだぞ？　殿。	な、なんだ、その意味深な言葉は。 柳生たんはともかく、私はそう滅多なことでは、 よしよしなどとは言わないぞ。 まったく……失礼な奴だなぁ、君は。
……っと、気が付いたら、もうこんな時間か。 道理で喉も渇くわけだ。 殿、今日は時間があるのだろう？ だったら、もう少し私の部屋で ゆっくりしていくといい。 ……うむ！ では、今、美味い茶を持ってくるからな。 少し待っていてくれ。 それで、茶の後は、連歌をしたりカルタをしたりして、 その後は存分に私の頭をよしよしすると良い。 ふふふ～♪ ではでは、すぐ戻ってくるからな～♪

イベント3を表示する／隠す

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。