サン・レーオ城

性能

< ハイデルベルク城 - 鶴丸城 >
サン・レーオ城（さんれーおじょう）
No.	382	サン・レーオ城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	15
地域	海外	実装日	2019-09-10
好物	かんざし	改壱	2019-09-17
特性

特技[]

監獄の小井戸

自身の攻撃と爆風範囲が30%上昇 攻撃した敵の移動速度が5秒間40%低下

[改壱]特技

禁獄の井戸

自身の攻撃と爆風範囲が35%上昇 攻撃した敵の移動速度が5秒間50%低下 射程内の城娘の攻撃速度が20%上昇

計略

アヴァンチュリエ

30秒間範囲内の大砲城娘の砲弾直撃ボーナスが 140%に上昇、巨大化気を30%軽減 攻撃後の隙が40%短縮(範囲:特大)

使用間隔50秒気7

[改壱]計略

フォルテ・リナシメンターレ

30秒間範囲内の大砲城娘の砲弾直撃ボーナスが 160%に上昇、巨大化気を30%軽減 範囲内の城娘の攻撃後の隙が50%短縮(範囲:特大)

使用間隔50秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：福圓美里

自己紹介	聖人レオーネの名を由来とする街、サン・レーオ。 その地に聳え立つ城がこの私、サン・レーオ城よ。 私に関しては……恐らく、稀代の詐欺師、 アレッサンドロ・ディ・カリオストロが最期を 迎えた場所として有名になっていると思うわ。 ふふっ、なかなか良い反応をするわね。 ……ええ、そうよ。だから私と仲良くなりたい なら、まずは疑ってかかること。わかったかしら？
入手	ある時は淑やかな貴族令嬢、そしてある時は気高き怪盗。 しかしてその正体は――イタリアの城娘、サン・レーオ城よ！ ふふっ、この事は二人だけの秘密よ。スィニョーレ♪
所領1	へぇ、錬金術に興味があるの？ 教えて差し上げても良いけれ ど……生憎、今は水銀を切らし てるのよね。ふふっ、 残念だけど、また今度。
所領2	アンボワーズと知り合いなの かって？　ええ、彼女には以前 建築術を教えていた事が あるのよ。意外かしら？
所領3	信ずるは良し、信じないのは もっと良い。この言葉の意味を、 ちゃんと理解できれば、貴方は 今よりも優れた領主となれる はずだわ。ふふ、精進なさいね。
変身	それでは……ショータ～イム！
変身解除	美しき夜の花、ちゃんとその目に焼き付けたかしら？うふふ。
出陣クリック	さぁて、何をいただきましょうか。
出陣	見せてあげるわ、怪盗の生き様ってやつをね。
委任出撃	見てなさい、これがサン・レーオのやりかたよ。
編成1	うふっ、私から目を離さないことね。
編成2	美しさというものを教えてさしあげるわ。
つままれ	ぶ、無礼者！早く放しなさい！
配置	目障りなものが多いわね。
選択	逃げ出す準備は出来てるかしら？
巨大化	サ～ン、レオ！
特技発動	小さな井戸へご招待♪
計略発動	イッツ・ショータ～イム！
大破	私のフォートレスが……そんな……。
勝利	うふふ、最後に勝つのは我慢するものよ♪
合成	グラッツェスィニョーレ。
放置	賢い人間は、時間を無駄にする事に最も腹が立つ。この意味、賢い貴方なら当然理解できるわよね？
おかえり	お帰りなさい、スィニョーレ。うふ、安心なさい。別に、企てがあって出迎えたわけじゃないから。
ありがとう	グラッツェ。
ダメージ1	ほら、意外とやるわね。
ダメージ2	うふ、捕まえられるかしら。
敗北1	世の中には逃げたほうがいい時もあるの。さあ、行くわよ。
敗北2	自分の星に従いなさい、それこそが勝利への近道よ。
イベント1	やれやれ、頑固過ぎるのも考え物ね……。 けど、それが数多の城娘を惹き付ける貴方の魅力、 でもあるのかしら？　ふふっ、まあ良いわ。 警告はちゃんとしたわよ？　スィニョーレ。
	貴方、もしかしておつむが弱いのかしら……？ ああ、いえ、失礼。つい本音が……。 とにかく理解できないなら、それはそれで 構わないわ。御しやすいことに変わりはないし、ね。
イベント2	さぁ？　どうかしら？ でも褒められるのは悪い気分じゃないし、 賛辞は素直に受け取らせてもらうわ。 ふふふっ、グラッツェ　ディ　クオーレ。
	他意なんてあるわけないでしょう。まったく……。 この程度の真意も見抜けないようでは、 まだまだ私の主には程遠いわね。 もっと心を見通す努力をなさい。スィニョーレ。
イベント3	もしかして、私を助けようとしてくれてるの？ ふふっ……そう。確かに貴方が一緒なら、ヴェルとも 上手く話が付けられそうね。それじゃあ、お願い。 どうか私を、この窮地から救ってちょうだい。
	ちょ、ちょっと、お待ちなさい！　 もしそうなら、首飾りを返すだなんて 発想すら抱かないわよ！　だから、そんな目で 私を見ないでちょうだい！　ねえ、お願いだから！

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イベント[]

イベント1[]

サン・レーオ城 ようこそ、スィニョーレ。 貴方の来訪を心よりお待ちしていたわ。 今日はね、貴方にお礼がしたくて、 数日前から色々と準備をしていたのよ。 礼とは何のことかって？ ふふっ、そんなの決まってるじゃない。 貴方は素性の知れない私を 仲間として歓迎してくれただけでなく、 こんな素敵なお部屋まで用意してくれた。 であれば、それに対しお礼をするのが、 心ある者の礼儀だとは思わない？ というわけで、今日はコーヒーと それに合うスイーツを用意したわ。 さあ、どうぞ。 遠慮なく召し上がって。 ……。 ……ふぅん。 毒見もせずに召し上がるのね。 なんて……ふふっ、冗談よ。 別に何も入れてないわ。 でも領地を統べる者である以上、 外はもちろんのこと、内も疑うくらいの 気持ちは持たないとダメよ？ ……あら、そのお顔。 まるで必要性を理解していないようね。 よろしい。 では、今から少しだけ 私について教えてあげる。 これを聞けば、流石に貴方でもほんの少しくらいは 考え方を改めるでしょう。 聖人レオーネの名を讃えて名付けられた地、 サン・レーオ。 その地にある岩山の上に造られた城砦が この私、サン・レーオ城よ。 そして、このサン・レーオ城には とんでもない怪人が投獄されていたのよ。 その怪人の名は、アレッサンドロ・ディ・カリオストロ。 彼は、医師、錬金術師、山師、霊媒師、魔術師と 様々な肩書きを持っていたのだけれど……。 世間に最も広まった肩書きと言えば、 やはりこれだと思うわ。 詐欺師――。 ……そんな悪人を収監していたのかって？ ふふっ……悪人、ね……。 まあ、彼が悪かどうかは置いといて、 私が詐欺師として名が広まった人物に縁のある城娘、 というのは揺るぎない事実。 そんな城娘を仲間として迎え入れてしまった以上、 いくら温和な貴方でも少しくらいは警戒心を持って 私に接するべきだと思うわ。 ご理解いただけたかしら？スィニョーレ。
成程、さっぱり分からん。	だが、俺は信じるぞ。
貴方、もしかしておつむが弱いのかしら……？ ああ、いえ、失礼。つい本音が……。 とにかく理解できないなら、それはそれで 構わないわ。御しやすいことに変わりはないし、ね。	やれやれ、頑固過ぎるのも考え物ね……。 けど、それが数多の城娘を惹き付ける貴方の魅力、 でもあるのかしら？　ふふっ、まあ良いわ。 警告はちゃんとしたわよ？　スィニョーレ。
ふぅ、少し話し過ぎたわね。 悪いけど、これ以上は自分のことを話すつもりはないわ。 ん？どうしてって？ ふふふっ……出会って間もない殿方相手に 全てを曝け出せる程、私は安い女ではなくてよ？ だから、これから仲良くやっていきましょう？ スィニョーレ。

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イベント2[]

サン・レーオ城 薬草は残り僅かだし……縫合に使う針と糸も そろそろ補充が必要なくらいには減ってきた気がするわ。 ……これはまた、 近いうちに妖怪や兜から『調達』する必要がありそうね。 あとで予告状を作っておかなくちゃ……♪ ん？　あら、スィニョーレ。 いらっしゃい。私に何か御用かしら？ ……へぇ。 此処に来る途中、 人々から私への称賛の声を沢山聞いたの？ ふふっ、別に大したことなんてしてないわ。 私はただ、貧しき者たちに生きる希望を失わぬよう、 手を差し伸べただけ。 病人が居れば無償で治療を施し、 飢えに苦しむ者が居れば食事を施す。 そうすることで、一人でも多くの人の心に 希望の灯が灯り続けてくれれば、それでいい。 まあ、その為に必要な物資を どうやって仕入れてるのかについては、 悪いけどコメントは控えさせてもらうわね。
……で、本当の目的は？	やっぱり良い奴じゃないか。
他意なんてあるわけないでしょう。まったく……。 この程度の真意も見抜けないようでは、 まだまだ私の主には程遠いわね。 もっと心を見通す努力をなさい。スィニョーレ。	さぁ？　どうかしら？ でも褒められるのは悪い気分じゃないし、 賛辞は素直に受け取らせてもらうわ。 ふふふっ、グラッツェ　ディ　クオーレ。
……ああ、それと、 一つ言い忘れた事があったわ。 カリオストロが医者を名乗っていた頃、 彼は貧しい人々に対して無償で診察と治療を 施していたそうよ。 と言っても、彼が患者に処方していた薬は 全然大したものではなかったらしいけどね。 ……ねぇ、スィニョーレ。 以前、貴方が詐欺師と聞いただけで 悪人と称していたカリオストロは―― 果たして本当に悪人だったのかしら？

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イベント3[]

サン・レーオ城 良い？　スィニョーレ。 淑女はどんな時でも常に冷静に、 そして優雅に振る舞うものよ。 そう、この私のように優雅に、ね。 ……………………。 （カタカタカタカタカタ） えっ？　やけに手が震えてるですって？ スィニョーレ、貴方ひょっとして 乱視にでもなったんじゃないの？ 一度お医者様に診てもらうことを推奨するわ。 それにしても……本当、どうしましょうね。 この首飾り……。 この『ラ・フランチャ』と言わんばかりの派手な形…… どう見てもヴェルサイユ宮殿のものよね？　これ。 どうして、こんなものが空から落ちてきたのかしら？ いえ、今問題視すべき点はそこじゃないわね。 問題は……この首飾りを、どうやって、 騒動を起こさずに、ヴェルのもとまで送り届けるか、よ。 普通に返せば良い、ですって？ それで済むなら苦労はしないわ……。 私の手元にヴェルの首飾りがある。 これは私とあの子にとっては、 災厄の火種になりかねない事態なのよ……。 ……あら、ヴェルから何も聞いてないの？ それじゃあ、私が教えて差し上げるわ。 ヴェルに縁深き人物、マリー・アントワネット。 彼女のもとにある日、とんでもない額の請求が来たの。 請求の内容は、 大小様々なダイヤモンドが散りばめられた首飾りの代金。 無論、彼女はそんなものを買った覚えはありません。 では、何故こんなことが起きたのか。 これはね、或る伯爵夫人が企てた詐欺事件だったのよ。 その伯爵夫人が偽のマリーを用意することで 首飾りを手に入れ、代金未払いのまま、 とんずらしたことで事件が発覚したって感じね。 その後、伯爵夫人は逮捕されたのだけど…… 聴取の際に、首謀者はカリオストロだなんて、 とんでもないことを言い出してしまってね……。 それで、事件とは無関係だったカリオストロも 一年近く捕まってしまったの。 その後、カリオストロは無罪として釈放されたけど、 この事件のせいで名声を失うこととなり……。 一方、被害者だったマリーは自ら企てた陰謀だのと 民衆の間で噂され、評判を落とすこととなった。 さらに、この事件を機にマリーは カリオストロを憎むようになった、 なんて噂もあったりしてね……。 そのせいなのか、実は私とヴェルの関係も、 あまり良くはないの……。 そんな関係のまま、私が『はい、ヴェル♪　貴女の首飾り、 私の部屋にあったから持って来てあげたわ♪』なんて 言ったらどうなると思う？ 間違いなく、この所領が焦土になるほどの 大喧嘩が勃発してしまうでしょうね……。 だから、その惨劇を回避する術を模索するために こうして頭を抱えてる、というわけなのよ……。 これでご理解いただけたかしら？ スィニョーレ。
なら俺が証人になろう。	まさか、憎まれた腹癒せに……。
もしかして、私を助けようとしてくれてるの？ ふふっ……そう。確かに貴方が一緒なら、ヴェルとも 上手く話が付けられそうね。それじゃあ、お願い。 どうか私を、この窮地から救ってちょうだい。	ちょ、ちょっと、お待ちなさい！　 もしそうなら、首飾りを返すだなんて 発想すら抱かないわよ！　だから、そんな目で 私を見ないでちょうだい！　ねえ、お願いだから！
……ん？　ふと気になったことがあるですって？ そんな関係なら、首飾りが無くなったら、 まず真っ先に私を疑って部屋まで来るんじゃないか？ …………………………あっ。 ふ……ふふふ……。 流石はスィニョーレ。良いところに気付いたわね。 こうなってしまっては 手段を選んではいられないわ。 さっさとこのド派手な首飾りを ヴェルに届けに行くわよ。 で、その後のことは全て貴方に任せるわ。 ふふっ、期待してるわよ？スィニョーレ♪

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