電球で砂時計を作る方法

このプロジェクトは、親子で一緒に楽しみながら作ることを目的としている。子供たちをテクノロジーから遠ざけ、あなたは子供たちと充実した時間を過ごすことができる。もちろん、あなたの意見と監督のもとで、子供たちはこの砂時計作りを楽しむことができるだろう。このプロジェクトは、思い出を作りたい気分のときに子供たちと一緒に時間を過ごすのに最適な方法であると同時に、もう光らなくなった電球をリサイクルするのにも適している。

その1

電球の準備

1. 電球を用意しましょう。このプロジェクトには、グローブ型電球が最適です。お金を節約するために、燃え尽きた電球を使いましょう。ソフトホワイトの電球は、少し壊れやすいので使わないでください。
2. まず、電球の内側をくり抜きます。電球の下に段ボール箱を置き、落ちてくるガラスを受け止められるようにする。ガラスを割るので、このステップではゴーグルが必要だ。この部分は大人だけで行う。
3. 針先ペンチを使って、電球の底から金属の先端を外す。金属チップの側面を、黒いガラス部分から離れるように慎重に押し上げる。
4. 電球の片側を強く握る。金属片を引き抜く。そうすると、小さなワイヤーが切れるのを感じるでしょう。
5. 黒いガラスを慎重に割って外します。これは、ガラスの片側をペンチでしっかりと持ち、ひねってガラスを割ることで行います。黒いガラスはかなり厚いので、割るには力が必要です。この手順を行う際は、十分に注意してください。
6. 電球を見てください。このステップで、電球の内部が見えるようになります。
7. マイナスドライバーを下からテコのように使って、内部のチューブを慎重に折ります。ガスが抜けるときに小さな音がします。チューブの入った残りのガラスを叩き割る。少し力が必要なので、電球をしっかり持ってください。ドライバーを電球本体に近づけないようにすれば、電球が割れることはない。
8. 残ったワイヤーとガラス管をペンチで引き抜く。
9. 電球に塩を入れ、振る。これで、電球の内側の縁に付着している白い物質がすべて取り除かれる。
10. ドライバーを使って、内側の縁に残っているガラスの破片を取り除く。これで、中が空洞の電球のできあがり。これがこのプロジェクトで一番難しいところだった。

その2

砂時計を作る

1. 砂を用意する。クッキングシートに敷くのに十分な量の砂を用意する。砂は園芸店で買うか、ビーチで無料で手に入れることができる。浜辺の砂を使う場合は、よく洗って砂以外のものを取り除く。
2. 砂を乾かし、クッキングシートの上に広げる。350ºF/180ºCのオーブンに入れる。砂は非常に熱くなっているので、取り出すときは十分注意してください。適切なオーブン用ミットを着用する。
3. 続行する前に、砂が完全に乾いていることを確認してください。砂時計に結露が残っていると、砂が電球にくっつく原因になります。
4. 完全に乾いた砂をカップ1杯ほど、銀色の縁の1/4ほど下に入れます。漏斗や折りたたんだ厚紙などを使うと注ぎやすくなります。
5. 両方の電球のペットボトルキャップを締める。こうすることで、電球がしっかりと固定される。両方の電球の中央に、砂が通る穴をあける。写真は似たようなものですが、何をしなければならないかのアイデアを与えてくれます。

その3

フレームを作る

1. 枠を作る。これが楽しい部分だ。簡単な手ノコがあれば、すべての作業ができます。メジャーと釘打ち用のハンマーが必要。また、フレームには4本の柱と土台、天板が必要です。
2. ここまでの作業を見てください。柱が3本立っているのがわかります。
3. モックアップを作りましょう。これは、最終的にあなたが望む形に材料をセットアップする部分です。モックアップですべてがうまく見えたら、電球を接着し、電球の周りにフレームを作ります。
4. 完成。これで、砂時計を好きなように飾ることができます。このステップの画像は、完成した電球型砂時計の例を示しています。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「電球で 砂時計を作る方法 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。