マットなリキッドリップスティックが大流行しているが、このトレンドに乗りたいなら、正しい塗り方を知っておく必要がある。このトレンドに乗るには、正しい塗り方を知っておく必要がある。幸運なことに、このルックをプロのようにロックするには、簡単なステップがいくつか必要なだけだ!
パート1
唇を整える
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唇の角質を取り除く。マットな口紅を塗るときは、唇をなめらかにすることが大切。リップスクラブを買ってもいいし、自分で作ってもいい。使い終わったら、タオルで唇の水気を拭き取る。
- 手作りのリップスクラブは、小さなボウルに蜂蜜大さじ1(15ml)とブラウンシュガー大さじ1(12.5g)を入れて混ぜ合わせる。バニラエッセンスを1滴加えると、風味と香りがよくなる。清潔な指を使って、この混合液を唇にこすりつける。ぬるま湯で洗い流す。
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保湿バームを塗る。 マットなリキッド口紅は一日中唇に残っているため、乾燥しやすい。口紅を塗る前に唇を保湿し、柔らかさと滑らかさを保つようにしましょう。ワックスベースのものなど、油っぽくないリップクリームを選び、唇に薄く塗る。リップクリームを塗った後、ティッシュでふき取ってもよい。
- お気に入りのリップクリームでも、生理食塩水のようなワセリンでもよい。
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リップ・プライマーをつける。リップ・プライマーをつけると、口紅が日中にじんだり溶けたりすることなく定着する。バームと同じように、お気に入りのリップ・プライマーを唇に塗る。1~2分すると粘着性になり、リキッド口紅が密着しやすくなる。
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唇にラインを引き、次に塗りつぶす。リップライナーは唇の形を整えるために使う。口紅と同じ色合いか、少し明るめのライナーを選び、キューピッドの弓と呼ばれる上唇の中央から、両側の輪郭を描く。次に下唇の輪郭を描き、ライナーで唇を完全に埋める。
- さらに遊び心のある口元にしたい場合は、リップライナーを自然なリップラインの外側に引くことで、唇を少し大きく見せる「オーバードロー」にすることもできる。ただし、やりすぎには注意して!
パート2
口紅を塗る
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短いストロークでリキッドリップを1度塗りする。余分な口紅はアプリケーターからチューブの口側かペーパータオルにふき取る。キューピッドの弓から口紅を塗り始め、上唇の端に向かって塗る。次に下唇に移動し、やはり中央から外側に向かって塗る。短いストロークで、より均一な色に仕上げることができる。
- 余分な製品が肌につくとシミになることがあるので注意。
- 唇を保湿した後、マットなリキッドタイプの口紅を素早く塗ること。
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唇をこすり合わせるのは避けよう。口紅をなじませるために唇をこすり合わせるのは本能的な行為かもしれないが、その誘惑に負けないよう最善を尽くそう。マットなリキッド口紅は絵の具に似ているので、唇をこすり合わせると、しみたり色ムラになったりすることがある。指の腹を使ってムラのある部分をなじませることもできるが、口紅が乾くのを待つのがベストだ。
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必要であれば、2度塗りをする。通常、マットなリキッドリップスティックは1度塗りで十分。しかし、透明すぎると思う場合は、2度塗りしてもよい。この場合、一度目を塗った直後でないと、乾くのが遅くなる恐れがある。2度目も1度目と同じように塗る。
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唇をぼかすと、よりマットな仕上がりになる。不透明な仕上がりを避けたい場合や、スーパーマットな仕上がりが好きな場合は、口紅を塗った直後に唇をふやかすことができる。口を開けてティッシュを唇に挟み、唇同士をティッシュの上で軽く押さえる。終わったらティッシュは捨てる。
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コールドクリームやコンシーラーで失敗を直す口紅を口の外側からこすり落とそうとすると、汚い仕上がりになってしまう!また、口元にコンシーラーを少量つけ、指や清潔なメイク用スポンジでなじませる方法もある。
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