ホワイト・アイライナーの使い方

明るい目元で目覚めたように見せるには、クリーミーなペンシルライナーで、目頭と目尻のどちらか、または両方に白のハイライトを入れる。もっと大胆に見せたいなら、白のライナーを上まぶたに太く引く。どの大胆なオプションも、必要に応じてキャット・アイ・スタイルにすることができる。

方法1

目を明るくする

1. 指か小さなブラシで、まぶたに白いライナーを引く。こうすることで、ルックが長持ちし、にじみも抑えられる。リキッドやジェルなど、下地が濡れている場合は乾かしておく。

   • アイ・プライマーの主な目的は、アイメイクを一日中キープすること。
2. アイシャドウブラシかアプリケーターで、お好みの色を塗る。ベースとなるシェードをまぶた全体にのせ、眉の3分の2までのせます。まつげの生え際と目尻のキワに、もう一色濃いシェードをのせ、横向きの "V "を作る。

   • 例えば、ベースカラーにきらめくヌードシェードを、アクセントカラーにシマーなチョコレートを塗ってみる。
   • 一番濃い色を目尻の外側に塗り、小鼻に近づくにつれて薄くする。
3. 必要であれば、白いアイライナーで目尻にハイライトを入れる。目頭から上下のまぶたに向かって1センチほど色をのせ、両目の内側を "V "の字にする。こうすることで、目を大きく明るく見せることができる。
4. 必要に応じて、上まぶたのまつ毛の生え際にラインを引く。上まぶたのラインは、濃い色のライナーで引いてもよいし、白の後に濃い色のライナーで引いてもよい。
5. ウォーターラインの下にラインを引く。マットなホワイトのアイシャドウペンシルか細いクレヨンで、下まぶたのウォーターラインに丁寧にラインを引く。アイシャドウブラシでラインを描くと、印象が柔らかくなる。

   • アイラインを引く前に、綿棒にアイラインを軽く1～2回含ませ、乾かす。そうすることで、アイラインがにじむのを防ぐことができる。
   • ウォーターラインにホワイトを入れるには、片手で目の下の皮膚をそっと押さえる。もう片方の手で、ライナーでウォーターラインを往復させる。
   エキスパート・アドバイス

   美容師免許

   ローラ・マーティンはジョージア州の美容師免許を持つ。2007年よりヘアスタイリスト、2013年より美容師として教鞭をとる。

   
   美容師免許

   ウォーターラインを引くときはペンシルにこだわる。ペンシルライナーをウォーターラインに使っても安全です。ただし、リキッドライナーやジェルライナーは目に入りやすく、炎症を起こす可能性があるため、ウォーターラインには使用しないこと。"
6. 必要であれば、上まぶたのウォーターラインにライナーを引く。上まぶたを軽く持ち上げながら、ウォーターラインの上に白いライナーを引く。まぶたを離し、まつ毛の間を埋めるように点を打つ。

   • このテクニックは目を大きく、明るく見せることができる。
7. マスカラを塗る。お好みで、上まつげや下まつげにマスカラを塗る。

方法2

太めのホワイトライナーを引く

1. 真っ白なライナーを引く。上まつげの生え際に白いライナーを引く。アイシャドウブラシかアプリケーターで、上まぶた全体にライナーをぼかす。上まつげの生え際にもう一度白いラインを引く。目尻は猫目になるようにはじくか、テープをガイドにして外側のエッジを描き、先端に向かって細くなるようにする。ダークマスカラで上まつげを仕上げる。

   • 透明テープの粘着面を指で触ってみて、粘着しすぎないようにする。
   • さらに印象的に見せるには、2回目にリキッドタイプの白いアイライナーで上まつげの生え際にラインを引くか、白くしたウォーターラインを作る。
   • 色白の肌の人は、グロス・ホワイト・ライナーを使うか、シマーなホワイト・アイシャドウで仕上げると、ホワイト・ライナーがさらにポップになる。
   • また、最後のラインだけに白いアイシャドウを使ったり、ヌードシャドウとブレンドすることもできる。
2. ホワイトライナーを上まぶたに太く塗る。黒や茶色のライナーの代わりに、上まぶたのまつ毛の生え際に近いところから、白いライナーを太く引く。このドラマチックなスタイルに、お好みでマスカラを上まぶたや下まぶたに。

   • 白くしたウォーターラインと組み合わせてもよい。
   • ごく小さなブラシでアイラインの上に同系色のアイシャドウをのせてアイラインを引く。
3. 白いアイライナーと別の色のアイライナーを重ねる。上まぶたに、通常のライナーの2倍の太さで白のラインを引く。ブラックやブラウンなど、別の色のアイライナーをホワイトの半分の太さに引く。

   • ブラックのライナーで上下のウォーターラインを引き、キラキラと輝くホワイトのライナーでまつ毛の生え際をなぞる。
   • コスチューム風に仕上げたいなら、ブラック（まつ毛の生え際の近く）とブルー（ホワイトの上）のように、他の2色の間にホワイトのアイライナーを引いてみよう。
4. メタリック・クリーム・シャドウを使って、つや消しのホワイト・ルックを試してみよう。シャドウを上まぶたと下まぶたのまつげの生え際の下に塗る。ブラシかスポンジでぼかす。その後、白いアイライナーで下まぶたのウォーターラインを引く。マスカラは透明なものを使う。
5. 黒と白のアイライナーを組み合わせると、モードな印象に。白のアイライナーで下まぶたのラインを引き、黒のような濃い色で上まぶたのラインを引く。この簡単なトリックで、個性的なデカ目レトロ顔になれる。

この記事は、CC BY-NC-SAで公開されている「 How to Use White Eyeliner 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。