ペンシルによるウィング・アイラインの引き方

ページ名:ペンシルによるウィング_アイラインの引き方

ウィングアイライナーは、学校、職場、夜のお出かけなど、楽しくてカジュアルなルックです。ペンシルアイライナーはコントロールしやすいので、ペンシルでウィングを描くのは簡単だ。まつげの生え際に沿って描き、ファンデーションを塗る。指とペンシルを使って羽を作る。にじみやヨレは、Qチップやコンシーラーで消すことができる。

方法1

まぶたにラインを引く

  1. アイリッドプライマーを使います。アイラインを引く前に、プライマーをまぶたに垂らします。こうすることで、アイラインとアイシャドウがより際立ちます。
    • アイライナーを引く前に必ず手を洗いましょう。
  2. よりクリーミーなアイライナーを選ぶ。アイライナーペンシルを選ぶときは、よりクリーミーなブランドのアイライナーを選ぼう。一般的に、クリーミーで太めのアイライナーの方が、まつ毛の生え際にのびやすい。
    • 削れるペンシルを選ぶ。
    • 大きいペンシルは太いラインを、小さいペンシルは小さくて細いラインを描くことができる。
  3. 目頭から始める。アイラインは上まつげの目頭から描き始める。アイラインとまつ毛の間に隙間ができるのは避けたいので、できるだけまつ毛の生え際にアイラインを引く。
    • 目を閉じ、まぶたがまっすぐになるように引く。こうすることでコントロールしやすくなる。
    • アイラインは短く、重なるように引く。
  4. 外側に向かってラインを太くする。ラインはまつげの生え際全体に伸ばしたい。まつげの生え際に沿ってラインを引くには、横にスワイプするような動きを使う。ラインを羽のように変形させながら、ラインを太くしていく。目尻に向かうにつれて太くなるはずだ。
  5. ウィングを作りたい方向にラインを向ける。まぶたの端に近づくにつれ、ラインは上へ外へと動くはずだ。ウィングは眉毛の外側の先端を指します。これを目安にラインを引く。
    • もう一度、くねくねとしたラインから始め、アイライナーを塗り直してラインを太くする。
  6. 必要に応じて色を塗り直す。注意深くアイラインを引いても、色に隙間ができたり、ラインが不均一になったりすることがある。何度かラインを引き直す必要があるかもしれません。これは、隙間を埋め、ラインを好みの太さにするためである。まつげの生え際に沿ってアイラインを引いたら、必要に応じてラインを埋める。
    • ラインの太さはあなた次第。アイラインを引き直すときは、好みの太さになるまでアイラインを描き足す。どの太さにするにしても、ウイングは最後に細くなるようにする。
    • 角度のついたブラシとアイライナーと同じ色のアイシャドウを使って、ラインをなじませ、強調してみよう。
方法2

ウィングをつける

  1. 上に向かって3つの点を描く。目尻に沿ってドットを描くと、ウィングを作るときの目安になる。上に伸びる点を3つ描く。ウイングは眉毛の先までと覚えておきましょう。 眉尻と目尻の間の見えない線に沿うように描きます。
    • 目尻の真横にドットを1つ描く。
    • ペンシルを上に動かし、まぶたのキワに3つ目の点を描く。
    • 眉尻と平行に3つ目の点を描く。眉骨の近くになるように。
  2. 点を通るようにラインを引く。ブラシで点から線を引く。ラインは、まつ毛の生え際に引いたアイライナーの終点から始め、3番目の点で終わるようにする。アイライナーがにじまないように、ゆっくりと。完成したら、目尻に小さなラインが伸びるはずだ。
  3. アイライナーでラインを結び直す。3つ目の点からまつげの生え際の真ん中あたりまでラインを引く。このラインはまつげの生え際に向かって斜めに引き、三角形の形を作る。
  4. 三角形を埋める。ペンシルで三角形の部分を塗りつぶす。完成したら、目尻からウイングが伸びているはず。もう片方の目も同じようにすれば完成。
方法3

間違いを修正する

  1. 小さめの角度のついたきれいなブラシで、ラインをなめらかにする。ブラシでアイラインの形を整え、不揃いなエッジをぼかし、ラインをより上に押し上げる。ブラシの先端を使って、まつげの生え際に沿ったラインの上に描く。その後、ブラシで羽の輪郭を描き、不揃いなエッジを滑らかにする。
  2. 不要なメイクやよれたメイクをきれいにするには、Qチップを使う。アイラインを引いている間にメイクがよれてしまった場合は、Qチップを使う。Qチップを少量のメイク落とし液に浸す。Qチップの先で、にじんだ部分をそっとなでる。
    • 羽が左右非対称の場合は、Qチップを使ってより似た形に押し出すこともできる。
  3. メイク落としペンを使ってみる。頻繁にアイラインを引く人は、メイク落としペンを使ってみよう。近所のスーパーやドラッグストア、美容室で購入できる。これを使えば、アイラインの不要なにじみや不揃いな部分を簡単になぞることができる。アイラインを引き始めたばかりの人は、失敗しやすいので、特に役に立つだろう。
    • やさしくメイクを落とすには、綿棒か丸いコットンにオイルベースのアイメイクアップリムーバーを使う。
この記事は、CC BY-NC-SAで公開されている「 How to Do Winged Eyeliner with Pencil 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。

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