オパールの手磨き

オパールの化石探しやヌードリングをしたことがある人なら、（あまり価値のない）石を見つけて、高価な機械の力を借りずにこれらの石を磨くことができないかと思ったことがあるかもしれない。しかし、やり方さえ知ってしまえば、それは可能なのだ！

1

包丁研ぎブロックを硬いものの上に置く。粗い面を上に向ける。

2

研ぎ台に水を吹きかけ、オパールをこすりつけておおよその形を作る。ドップスティックに貼るのに十分なサイズにする必要がある。

• 辛抱強く！この作業は時間がかかります。

3

ワックスをドップスティックにつけて温める。熱いワックスがくっついたり火傷したりしないように、指が濡れていることを確認してください）。(注：濡れた石にはワックスがくっつかないので、石の裏を少し熱で乾かすか、自然乾燥させる必要があるかもしれません) 熱源を止める。

4

粗さの異なるサンドペーパーの上でオパールをこする。ハンドタオルの上にサンドペーパーを置き、クッション性を持たせる。400番から1200番までのサンドペーパーで石をこする。

5

革に酸化セリウムを塗る。濡らします。

6

オパール・オン・ザ・ドップ・スティックを酸化セリウムペーストの上でこする。これが最終段階・磨きです。

この記事は、CC BY-NC-SAで公開されている " How to Polishing Opals by Hand " を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。