Fitbitアプリダッシュボードの使い方

毎日のFitbitアクティビティを記録したいですか？幸いなことに、Fitbitアプリのダッシュボードがあなたの目標を見守るのに役立ちます！Fitbitはワイヤレスデバイスで、1日中あなたの活動を記録し、フィットネス目標を達成するのに役立ちます。Fitbitを携帯電話、タブレット、またはコンピュータとペアリングしたら、FitbitモバイルアプリまたはFitbit.comのウェブ上で統計のトラッキングを開始します。このwikiHow記事では、モバイルアプリとウェブでFitbitダッシュボードを使用する方法を説明します。

Fitbitダッシュボードにはどう行けばいいですか？

1. 外出先からダッシュボードにアクセスするには、Fitbitモバイルアプリを使用します。統計情報を追跡したり、目標を変更したり、設定を更新したりしたいときは、Android、iPhone、iPadでFitbitアプリを起動するだけで、ダッシュボードにアクセスできます。

   • でFitbitを設定した場合は、（iPhone/iPad）または（Android）からFitbitアプリをダウンロードして、携帯電話やタブレットにインストールできます。
2. コンピュータにいるときは、ウェブ上でFitbitを使用します。Fitbitトラッカーは統計情報とアカウント情報を自動的に同期するため、パソコンにいるときでも統計情報にアクセスできます。ウェブブラウザで右上の人物のアイコンをクリックし、ご自分のアカウントでサインインしてください。その後、プロフィールアイコンをもう一度クリックし、マイダッシュボードを選択すると、ダッシュボードに直接移動できます。

歩数やその他の統計はどこで見ることができますか？

1. 今日のアクティビティ統計は、ダッシュボードを開くとすぐに見ることができます。その日のすべてのアクティビティを確認するには、Fitbitアプリの[今日]タブをタップするか、ウェブブラウザでダッシュボードに直接アクセスしてください。ここでは、歩数、マイル、消費カロリー、アクティビティゾーン情報など、Fitbitのモデルによって異なるその他の機能を含む、1日のすべての統計情報を確認できます。

   • Fitbit Premiumをお持ちの方は、モバイルアプリでPremiumタブをタップすると、デイリーレディネススコア、高度な睡眠分析、ウェルネスレポートなどの追加統計情報をご覧いただけます。
   • Todayタブの上部には、あなたの健康とウェルネス、またはあなたのフィットネス目標に基づいて、あなたに類似したデータに関する詳細情報を提供する目的で送信されたメッセージが表示されます。右上の'X'をタップすると、これらのメッセージを削除できます。サムズアップまたはサムズダウンのアイコンをタップして、評価を残してください。
   • O2センサーなど一部の機能は、すべてのFitbitトラッカーやダッシュボードで利用できるわけではありません。
2. アクティビティを時系列で見るモバイルアプリを使用している場合は、アクティビティ（歩数など）をタップして、アクティビティを以前の日や週と比較します。ウェブブラウザの場合は、いずれかのタイルにカーソルを合わせ、もっと見るを選択すると、時系列で進捗状況を確認できます。

ダッシュボードのカスタマイズ

1. Fitbitモバイルアプリを開きます。Fitbitモバイルアプリを使用すると、ダッシュボードに表示されるアクティビティや統計情報を簡単に選択できます。ダッシュボードには、アクティビティ、目標、バッジなどの追跡に役立つタイルが表示されますが、これらの機能を追加したり削除したりすることができます。

   • ブラウザでFitbitを使用している場合は、ダッシュボードの左上にある6つの四角のアイコンをクリックしてタイルを選択すると、新しいタイルを追加できます。ウェブダッシュボードからタイルを削除するには、タイルにカーソルを合わせて歯車のアイコンをクリックし、削除をクリックします。
2. 右上の編集をタップします。これで、削除できるダッシュボードの各機能に×印が表示されます。過去にダッシュボードから何かを削除したことがある場合は、画面下部に追加できる機能も表示されます。
3. Xをタップしてタイルを削除します。これでタイルがダッシュボードから削除され、リストの一番下に戻ります。例えば、エクササイズタイルを削除したい場合は、エクササイズタイルのXをタップします。
4. 追加」をタップしてタイルを追加します。追加統計」の下にあるタイルはすべて、ダッシュボードに追加できるタイルです。
5. 編集」をタップし、追加したいタイルの横にある「追加」をタップします。これで新しいダッシュボードのレイアウトが保存されます。

   • タイルはドラッグ＆ドロップで好きな順番に並べ替えることができます。
   • タイルを削除するには、タイルの右上にある×印をタップします。
   • タイルの編集が完了したら、［完了］をタップします。

Fitbit設定の変更

1. Fitbitの設定を開きます。モバイルアプリを使用している場合は、左上のプロフィール写真をタップして設定エリアにアクセスします。ブラウザの場合は、右上の歯車アイコンをクリックし、[設定]を選択します。
2. プロフィールをカスタマイズする。モバイルアプリをお使いの場合は、上部にあるお名前をタップしてプロフィールを開きます。ウェブでは、代わりに左パネルの個人情報をクリックします。ここでは、写真の追加、個人情報の変更、位置情報の変更、体重と身長の更新ができます。
3. デバイスの設定を調整するには、Fitbitトラッカーを選択します。ここでは、どの手首に装着するか、ウォッチフェイスのエクササイズショートカット、移動のリマインダーなど、デバイスに関する設定をカスタマイズできます。

   • モバイルアプリでは、電話、メール、カレンダーイベントなど、Fitbitで受信する電話通知をカスタマイズすることもできます。
   • また、モバイルアプリユーザーの方は、ギャラリーをタップして、トラッカー用の別のウォッチフェイスを選択することもできます（お使いのデバイスと互換性がある場合）。
   • ウェブダッシュボードを使用している場合は、ここで主目標の調整、エクササイズキューのカスタマイズ、睡眠トラッキングの有効化または無効化（トラッカーで利用可能な場合）のオプションが見つかります。
4. アクティビティ目標とウェルネス設定を変更する。モバイルアプリを使用している場合は、設定でアクティビティとウェルネスをタップして、毎日の目標、エクササイズ、心拍数設定とゾーン、栄養と体重、睡眠トラッキング（睡眠感度を含む）を調整します。

   • ウェブダッシュボードでは、主な目標はデバイスの設定にあります。しかし、設定の左パネルで個人情報をクリックすると、追加のアクティビティ設定が見つかります。詳細設定 "までスクロールすると、歩幅、心拍数ゾーンなどが表示されます。
5. アカウント設定を変更する。モバイルアプリでは、「アカウント設定」をタップして、認証済みデバイスの管理、Eメールの変更、パスワードの変更などを行います。

   • ウェブダッシュボードでは、個人情報タブにアカウント設定があります。

情報を手動で記録する

1. 食事を記録しましょう。Fitbitはいろいろなことができますが、自分で食べたものを感知することはできません。幸いなことに、ダッシュボードには摂取カロリーを簡単に記録できるログツールがあります。

   • モバイルアプリで食事を記録するには、"Today "画面で "Food "の横の+をタップします。右上のバーコードアイコンをタップして、食品パッケージからバーコードをスキャンするか、食品を検索するか、「カスタム食品を追加」を選択して、食事のカロリーとマクロを手動で入力します。
   • ウェブダッシュボードで食事を記録するには、上部の+をクリックし、食品を選択します。バーコード・スキャナーを使って食事をスキャンして入力できるので、モバイル・アプリを使って食事を記録する方がはるかに簡単です。 しかし、ウェブ・ダッシュボードでは、名前を指定して食品を検索したり、分量を入力して摂取量を計算することはできます。
2. 水の摂取量を記録する。モバイルアプリでもウェブダッシュボードでも、飲んだ水の量を記録することができます。モバイルアプリの「Log some water」タイルの+をタップするか、ウェブダッシュボードの「Food Log」画面に戻ると、水分記録機能が表示されます。
3. エクササイズを記録する。モバイルアプリでは、「Track your exercise（エクササイズを記録）」タブの＋をタップし、「Log（ログ）」タブを選択してエクササイズを追加します。ウェブダッシュボードでは、+をクリックし、アクティビティタブを選択してアクティビティを記録します。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Use the Fitbit App Dashboard 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。