シャンバラ・ブレスレットは、もともと祈りや瞑想のために使われていたビーズのスタイルに基づいている。四角い結び目でコードを結び、結び目の間に装飾ビーズを等間隔に配置すれば、自宅で作ることができる。ジュエリー・クラフトがお好きなら、自分だけのオリジナル・シャンバラ・ブレスレットを作って身につけるのがきっと気に入るはず!
パート1
コードのカットと位置決め
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3メートルのコードを3等分に切る。コードを平らに長く並べるか、3つ折りにして切り口を揃えます。次に、ハサミで3メートル(9.8フィート)の長いコードを1メートル(3.3フィート)×3本に切り分けます。
- できるだけ均等にすることで、スクエアノットを作るときに1本のコードが足りなくなることがなくなります。
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コードの長さをそれぞれ分け、平行に並べる。コードが絡まっていたらほぐし、平行になるように並べる。一本のコードが他のコードより先に切れてしまわないように、均等に並べることが大切です。
- 他の紐より極端に短い紐がある場合は、長い紐を切り直して、もう一度やり直す必要があるかもしれません。
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5インチ(13cm)から6インチ(15cm)ほど下に緩い結び目を作る。並べた端から5インチ(13cm)から6インチ(15cm)下に手を動かし、緩い結び目を作る。結び方は、3本のコードすべてを指に巻きつけ、短い方の端をループに通して引っ張る。
- 後で元に戻すので、あまりきつく引っ張らないこと。
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結んだ側をテーブルにテープで固定する。テープを3インチ(7.6cm)ほどちぎり、結び目のすぐ上でコードをテーブルに固定する。作業テーブルの端に向かってテープを貼り、テーブルの全面を使って作業できるようにする。
- こうすることで、角結びがしやすくなり、コードの端が絡まりにくくなります。
パート2
結び方
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各コードを小さなティピーのように分ける。3本のコードを別々に並べます。左が1番、真ん中が2番、右が3番のコードになる。
- マクラメを使ってブレスレットを作る。
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1番のコードを2番と3番のコードの上に重ねる。コード1番を手に取り、コード2番とコード3番の上に水平に並べる。他のコードの上に平らになるようにします。
- 三角形が2つ並んだような形になる。
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コード3をコード1の上に戻す。コード3をコード1の下からスライドさせ、コード1の上の同じ場所に置き直します。これでコード1はコード2の上、コード3の下にくる。コードを引っ張り、分離させ、端が絡まないようにする。
- コード3の位置を変える間、左手でコード1とコード2を固定しておくと便利です。
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コード3の端をコード1と2で作った輪に通す。コード3の端をつまみ、コード1と2で作った輪の下をくぐらせる。コード1とコード2が交わる中央部分の下を通り、コード1の左側の上に通す。
- コード1とコード3を指で押さえながら、コード3の端をループに通す。
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コード1と3を手に取り、強く引っ張って結び目を作る。左右のコード(コード1とコード3)を上(最初に普通の結び目を作ったすぐ下)までしっかりと引っ張る。残りの結び目を作る間、結び目が動かないようにしっかりと引っ張る。左右のコードを引っ張っている間、真ん中のコードがまっすぐ下に流れていることを確認する。
- これでシャンバラ・ブレスレットのシングル・スクエア・ノットの前半が完成。
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同じ作業を繰り返すが、コードは下に通す。同じ作業をコード1でも繰り返しますが、他の2本のコードの上に置くのではなく、その下に通します。次に右側のコード3を手に取り、コード1の下に通す。コード3の端をコード1とコード2でできた輪の上にかけ、通します。
- 先ほどと同じように、コード2を真ん中にまっすぐ通したまま、コードをきつく引っ張る。
- これでシングルスクエアノットの完成。
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さらに4~6個のスクエアノットを作る。最初のビーズを入れるときまで、スクエアノットのラインを作ることである。最初のビーズを付ける前に4~6個の結び目を作るのが良い目安です。
- 結び目が多ければ多いほどブレスレットは長くなるので、手首周りが小さい人や大きい人は覚えておこう。
パート3
ビーズをつける
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真ん中のコード(コード2)にビーズを通します。コード2の端をビーズの中央の穴に通し、最後に結んだ四角い結び目に押し当てます。角結びを続けているうちにビーズが滑ってくることがあるので、次の角結びの最後にもう一度ビーズを押し上げる。
- ビーズに平らな面や装飾的な面があり、ブレスレットを着用するときに見せたい場合は、この時点でビーズを適切な位置に回転させてください。
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次のスクエアノットをビーズの真下で結びます。最初のステップと同じように、コード1を手に取り、コード2と3の上に置きます。次にコード3をコード1の上に置き、コード3の端をコード1とコード2で作った輪に通します。ビーズをしっかりと固定するために、コードをしっかりと引っ張る。
- ビーズをスクエアノットの中に閉じ込めるのだ。
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次のビーズを加えるまで、さらに2回スクエアノットを作る。同じ順序でコードを逆にして、スクエアノットを完成させる。つまり、コード1をコード2と3の下に通し、同じ位置でコード3の上に置く。次に、コード3を中央の輪の上に通し、輪に通します。
- 手首のサイズを測りながら、ブレスレットのサイズを決めるとよい。テープを外す必要はなく、ブレスレットを慎重に持ち上げて手首に置き、どのくらいの長さが必要かを測ります。
- 先ほどと同じように、それぞれのビーズを四角い結び目の中に閉じ込めます。手首のサイズやブレスレットの大きさに応じて、合計5~6個のビーズを使います。
- ビーズとビーズの間の隙間や、両端の長さを左右対称にすると、プロフェッショナルなブレスレットに仕上がります。
- ビーズの大きさによって、追加するビーズの数が変わってくるので、適宜調整してください。
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ブレスレットのもう片方の端も、始めと同じように仕上げる。すべてのビーズを追加した後、あなたが最初に作ったのとまったく同じ量の正方形の結び目を作る。均等にすることで、ビーズがブレスレットの中心にくるようになります。
- ブレスレットが長すぎることが判明した場合は、結び目のいくつかとビーズを元に戻すことによってバックトラックすることができます。結び目をほどくには、鈍い釘や他の小さな道具を使う必要があるかもしれない。
パート4
ブレスレットを結ぶ
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最後のスクエアノットを結んだら、ブレスレットを結びます。最後の結び目が終わったら、テープを剥がしてブレスレットをフリーにし、裏側が上になるように裏返します。次に、左右のコード(1と3)を使ってきつく結びます。
- これは普通の結び方で(スクエアノットではない)、コードを指に巻きつけ、端を輪に通して引っ張る。
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結び目の両側に接着剤を垂らす。結び目が隠れるくらいの量の瞬間接着剤をつけ、1時間以上乾燥させる。次に、ブレスレットの表が上になるように裏返し、同じことをする。
- 小さな釘の頭や爪楊枝を使って、コードの間の小さな隙間に接着剤を押し込むとよい。
- 接着剤が乾くまで、時間がかかる場合とかからない場合があります。
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外側の2本のコードを、接着した結び目の根元まで切り落とす。ハサミの刃をできるだけ結び目に近づけ、外側の2本のコードを切り落とす。真ん中のコードは切らずに残す。
- これで、ブレスレットの両端にある真ん中の2本のコードだけが残るはずです。
パート5
クラスプとビーズタッセルを作る
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両端のコードを同じサイズになるようにカットします。ブレスレットを手首に巻きつけるように置き、両端をまっすぐに引っ張る。そして、同じ長さになるようにハサミでカットする。
- このとき、手首に巻きつけるには短すぎるということにならないよう、少なくとも5インチ(13cm)ほどはコードを残しておくこと。
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長さ1メートルのコードを2本のブレスレットのコードの下に置く。手首に巻きつけるように、1本のコードを輪にする。次に、長さ1メートルのコードを2本のコードの下に通します。このとき、必ず2本のコードの中心で留めるようにしてください。
- 余分なコードは1メートル(3.3フィート)より少し短くても構いません。
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緩い角結びをする。真ん中のコード2本をセンターコード(2)、新しいコードを左右のコード(1、3)として扱い、ブレスレットのメインと同じようにスクエアノットを結びます。ブレスレットの長さを調節するためにスライドさせる必要があるので、この結び方はかなり緩めにしておく。
- 角結びの1/2を作りますが、最初に上にコードを通し、次に下に通すことを忘れないでください。
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さらに緩いスクエアノットを5つほど作り、結ぶ。スクエアノットを5、6個作ったら、ブレスレットの他の端と同じように端を結びます(裏返しにして、外側の紐で結びます)。
- 最後の結び目を糊付けするのは、コードを滑らせるために必要だからです。
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四角い結び目の両側に1本ずつ紐が残るように端を切り落とす。ハサミで余分なコードを切り落とし、両端に3インチ(7.6cm)から4インチ(10cm)ほどのコードを残す。
- 両端に余分なコードを残しておくと、ブレスレットを大きめに作ることができるので、スライドさせて着脱することができる。
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緩んだ2本のコードの両端に最後のビーズを付け、余分な部分をカットする。最初のコードの端に向かって結び、ビーズと最後の結び目のために十分なスペースを残す。ビーズを結び目の横にスライドさせ、さらに結び目で固定する。最後の結び目の下の紐を切り、ブレスレットを完成させる。
- このステップでは普通の結び方を使い、シングルコードを指に巻きつけ、端をループに通して引っ張る。
- エンドピースにはどんなビーズを使ってもよい。単色のブレスレットにしたいなら、普通のビーズでもシャンバラ・ビーズでもよい。
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