パラコード550ブレスレット(バックルなし)の作り方

ページ名:パラコード550ブレスレット(バックルなし)の作り方

パラコードは抜群の引っ張り強度を持ち、コード自体には7本の撚りがある。したがって、パラコード・ブレスレットを身につけることは、ライフセーバーを携帯することを意味する。パラコードの用途は複数ある:ほとんど何でも結ぶことができ、靴ひもとしても機能する。

  • 1
    長さの違うパラコードを用意する(色は自由だが、パラコードの長さは多いに越したことはないので、以下の長さを下回らないようにする)。
    • 1フィート(0.3m)黒のパラコード
    • 5.5フィート(1.7メートル)オレンジ・パラコード
    • 3フィート(0.9メートル)オレンジ・パラコード
    • 3フィート(0.9メートル)グレーのパラコード
  • 2
    パラコードの両端を軽く焼き、パラコードの中の7本の撚り線が溶けて塊状の固体になるようにする。
  • 3
    1フィート(0.3m)のブラック・パラコードと5.5フィート(1.7m)のオレンジ・パラコードのみを使用する。
    • ブラック・パラコードとオレンジ・パラコードでそれぞれ同じ長さのバイトを作る。
    • 写真のように、黒いパラコードの下にオレンジのパラコードを入れる。
  • 4
    写真のようにオーバーハンドノットを作る。このとき、黒いパラコードは直立し、オレンジのパラコードは水平になるようにする。
  • 5
    できるだけ強く引っ張ると、上にループができ、そのすぐ下に結び目ができる。
    • 動くパラコードはオレンジ色のパラコードで、黒いパラコードは芯としてのみ機能します。
    • 右のパラコードを黒のパラコードの下に、左のパラコードの上に置きます。
    • 左のパラコードを黒のパラコードの上を横切り、先ほどできた右のループに通します。
    • 結び目をできるだけきつく引っ張り、コンパクトな形にする。
  • 6
    手首がすっぽり隠れるまで結び目を作る。
  • 7
    パラコードの端を切り、横のコードを燃やさないように注意しながら燃やす。
  • 8
    コブラ・スティッチ・パラコード・ブレスレットの出来上がり。
  • 9
    もう2本のパラコードを使い、キングコブラを作る。
  • 10
    グレーのパラコードでオーバーハンドノットを作り、オレンジのパラコードの先端を通します。
    • コードがつながるように強く引っ張る。
  • 11
    これを繰り返す。キングコブラについてですが、実は先ほどのコブラの結び方と同じです。
    • 右のパラコードをコブラのパラコードの下、左のパラコードの上に引きます。
    • 結び目をきつく引っ張る。
    • これを繰り返す。
    • 余分なコードを切り、その端を燃やす。
  • 12
    完成。
  • この記事は、CC BY-NC-SAで公開されている「 パラコード550のバックルなしブレスレットの作り方(コブラ・スティッチに続くキング・コブラ) 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAで利用可能です。

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