パラコードは抜群の引っ張り強度を持ち、コード自体には7本の撚りがある。したがって、パラコード・ブレスレットを身につけることは、ライフセーバーを携帯することを意味する。パラコードの用途は複数ある:ほとんど何でも結ぶことができ、靴ひもとしても機能する。
1
長さの違うパラコードを用意する(色は自由だが、パラコードの長さは多いに越したことはないので、以下の長さを下回らないようにする)。
- 1フィート(0.3m)黒のパラコード
- 5.5フィート(1.7メートル)オレンジ・パラコード
- 3フィート(0.9メートル)オレンジ・パラコード
- 3フィート(0.9メートル)グレーのパラコード
2
パラコードの両端を軽く焼き、パラコードの中の7本の撚り線が溶けて塊状の固体になるようにする。
3
1フィート(0.3m)のブラック・パラコードと5.5フィート(1.7m)のオレンジ・パラコードのみを使用する。
- ブラック・パラコードとオレンジ・パラコードでそれぞれ同じ長さのバイトを作る。
- 写真のように、黒いパラコードの下にオレンジのパラコードを入れる。
4
写真のようにオーバーハンドノットを作る。このとき、黒いパラコードは直立し、オレンジのパラコードは水平になるようにする。
5
できるだけ強く引っ張ると、上にループができ、そのすぐ下に結び目ができる。
- 動くパラコードはオレンジ色のパラコードで、黒いパラコードは芯としてのみ機能します。
- 右のパラコードを黒のパラコードの下に、左のパラコードの上に置きます。
- 左のパラコードを黒のパラコードの上を横切り、先ほどできた右のループに通します。
- 結び目をできるだけきつく引っ張り、コンパクトな形にする。
6
手首がすっぽり隠れるまで結び目を作る。
7
パラコードの端を切り、横のコードを燃やさないように注意しながら燃やす。
8
コブラ・スティッチ・パラコード・ブレスレットの出来上がり。
9
もう2本のパラコードを使い、キングコブラを作る。
10
グレーのパラコードでオーバーハンドノットを作り、オレンジのパラコードの先端を通します。
- コードがつながるように強く引っ張る。
11
これを繰り返す。キングコブラについてですが、実は先ほどのコブラの結び方と同じです。
- 右のパラコードをコブラのパラコードの下、左のパラコードの上に引きます。
- 結び目をきつく引っ張る。
- これを繰り返す。
- 余分なコードを切り、その端を燃やす。
12
完成。
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