シングルルーム・ブレスレットの作り方

織機のブレスレットはカラフルで簡単に作れます。アクセサリーとして身につけたり、友だちにプレゼントすることもできる。必要なものは、小さな輪ゴムの詰め合わせ（織り機キットでよく売られている）と、ブレスレットの両端を留めるプラスチック製のS字クリップかC字クリップだ。指やフォークの先、またはブレスレット織り機（織り機キットで売られていることもある）を使って、輪ゴムをチェーン状につなげることができる。

方法1

指を使う

1. 色を選ぶ。ランダムに色を使ってもいいし、互いに引き立て合う色を選んでもいい。ブレスレットに何を表現したいかを考えましょう。たとえば、自分の好きな色、好きなスポーツチームの色、季節の色（ハロウィンのオレンジ、黒、紫など）を選ぶとよいでしょう。

   • ブレスレットをたくさん作るつもりなら、レインボー・ルーム・キットの購入を検討してください。これらのキットには、さまざまな色のバンドが付いています。オンラインや手芸店で10ドルほどで購入できます。
   • 忘れないように、色の順番を書き留めておこう。例えば、赤、青、緑のバンドを使うことに決めたなら、赤（1）、青（2）、緑（3）というように、それぞれの色に番号を割り振ります。デザインがより複雑な場合は、具体的な色の順序を計画することがさらに重要になります。
2. 最初のバンドを中指と人差し指の間で輪にする。それぞれの指に輪を作り、バンドを8の字か無限記号のようにする。金属製のフォークを使ってもよい。2本の指を使う代わりに、輪ゴムをフォークの2本の歯に巻きつけます。
3. 最初の輪ゴムの上に、もう1本の輪ゴムを輪にする。この輪ゴムは八の字にねじらないでください。その代わり、中指と人差し指の上で1つの輪を作る。
4. バンドの右側を上のバンドの下に引っ張る。
5. 好みの長さになるまで、この手順を繰り返す。新しいバンドを人差し指と中指に、前のバンドの上に輪を作り、前のバンドを新しいバンド、人差し指の指先、中指の指先の上に引っ張るだけです。色の順番を間違えないように、必ず参考にしてください。

   • 自分用のブレスレットを作る場合は、手首のサイズを測ってからブレスレットを作り、新しいアクセサリーのサイズを確認しましょう。手首の周りにひもをしっかりと持ち（ブレスレットがフィットするように）、次にひもの長さを測ります。紐の長さと同じになれば完成です。
   • 誰かのためにブレスレットを作る場合は、相手の手首のサイズと自分の手首のサイズを比べてみてください。相手の手首が大きければ、自分用よりも少し長めに作ります。相手の手首が小さければ、少し短くします。
6. ブレスレットを仕上げる。中指と人差し指にバンドがまだ輪っか状になっていることを確認する。CクリップまたはSクリップを端に付け、バンドをまとめる。
7. お楽しみください。このブレスレットを身につけたり、友人にプレゼントしたり、飾りとして使ったりすることができる。お互いを引き立てるブレスレットをいくつか作ってみましょう。経験を積めば、より高度なデザインを試すことができる。

作り方2

織機を使う

1. 色を選びます。ランダムに色を使ってもいいですし、お互いを引き立てる色を選んでもいいでしょう。ブレスレットに何を表現したいかを考えましょう。例えば、自分の好きな色、好きなスポーツチームの色、季節の色（ハロウィンのオレンジ、黒、紫など）を選ぶとよいでしょう。

   • 忘れないように、色の順番を書き留めておきましょう。例えば、赤、青、緑のバンドを使うことにした場合、赤（1）、青（2）、緑（3）というように、それぞれの色に番号を付けます。デザインがより複雑な場合は、具体的な色の順序を計画することがさらに重要になります。
2. 最初の色を一番上のペグに通します。カーブの開いた凹んだ端が、「しかめっ面」のようにあなたの方を向くようにする。輪ゴムを下のペグにかける。次に、2番目のペグに次の色を引っ掛け、好みの長さになるまで引っ張ります。

   • ブレスレットの長さがちょうどよくなるまでには、試行錯誤が必要かもしれません。
   • 機織り機の長さが足りない場合は、機織り機をS字に動かしてもよい。また、あるセクションを織ったら、別のチェーンにつなげることもできます。
3. 好みの長さになったら、最後のペグに別のバンドをかけます。このバンドをペグに3回かけると、小さなフープになり、後でS字クリップやC字クリップを取り付けることができます。
4. フックを使って最後のバンド（ペグの一番下）を外す。フックを "frown "の内側に通し、ルースバンドまたはトリプルバンドに通す。そのバンドにフックをかけ、ペグの上にある「もみ上げ」から上に戻す。このバンドがペグに引っ掛からず、ルースまたはトリプルバンドに付いていることを確認します。バンドを元のペグの上のペグに引っ掛けます。

   • チェーンをS字型にした場合は、ペグを元来た方向に戻すだけです。
5. 最後のバンドを引っ掛けたペグの「しかめ面」にフックを通します。ペグの一番下にあるバンド（2本のペグにまたがっているバンド）にフックをかけ、その「もみあげ」（ペグとバンドの間）を通して上に持っていき、ペグからフックを外し、上のペグに再びフックをかけます。
6. チェーンを最初のペグまで続ける。ゆっくりとブレスレットを織り機から引き抜きます。外したときにブレスレットがバラバラになっていたら、何か間違ったことをしています。
7. お好みの長さになったら、SクリップかCクリップを最後の輪に付けます。上のペグにあるバンドをすべてつかむようにしてください。チェーンの下から順に、ペグからバンドを外し、チェーンが織り機から外れるまでチェーンを上に戻します。ブレスレットを仕上げるには、S字クリップかC字クリップをチェーンの自由端に付けます。

   • チェーンの長さを増やしたい場合は、もう一度一番上のペグから始めて、バンドを好きな長さにつなげます。一番下のペグに到達したら、ルースバンドやトリプルバンドを追加する代わりに、元のチェーン（SクリップまたはCクリップがぶら下がっている部分）を最後のペグに引っ掛けるだけです。

方法3

ミニルームを使う

1. キャップバンドを結ぶ。輪ゴムで8の字を作り、指にかける。輪ゴムをミニ・ルームの2つの切り込みにかけます。
2. フックをキャップ・バンドの片方にかける。もう1本の輪ゴムをフックの曲がった部分に通し、反対側の輪ゴムを引き抜いてフックに戻す。
3. 輪ゴムを追加し続ける。輪ゴムを輪っかの部分に通し、すでにフックにかかっている2本の輪ゴムの側面を引っ張ります。お好みの長さになるまで繰り返します。
4. バンドを完成させます。ブレスレットの両端をCクリップで留めてもよいし、スリップ・ノットで結んでもよい。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開されている「 How to Make a Single Loom Bracelet 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。