テープでつけ爪を作る方法

テープ・ネイル作りは、子供向けの簡単で素晴らしいプロジェクトだ。また、テープの上にマニキュアを塗るのも簡単なので、大人が長いネイル・デザインを決める前に、試しにやってみるのもいいだろう。

その1

テープでつけ爪を作る

1. 透明で光沢のあるテープを選ぶ。ネイルに使いやすいのは、普通の片面テープのスコッチ・テープ。 完全な透明でも、少し曇っていても、お好みで。

   • スコッチテープは透明なテープで、地域によってはセロテープや粘着テープと呼ばれている。
2. テープを爪に貼る。爪全体の長さの2倍ほどの長さのテープをちぎります。爪全体を覆い、爪からはみ出るようにテープを指に貼り、爪全体が艶やかに見えるようにする。テープの両端をしっかりと押さえ、通常の長い爪のようにテープが曲がるようにする。

   • テープの幅が広すぎる場合は、大人がハサミでテープを切りそろえる。
3. テープの裏側にマニキュアを塗る。テープの裏側の粘着部分にマニキュアを塗る。こうすることで、ネイルが長持ちし、ネイルが物にくっつくのを防ぐことができる。
4. テープの端の爪をバフで磨く（オプション）。ネイルバッファーがあれば、サイド3か4を使って爪の下をやさしくこする。テープの下端をこすることで、テープが磨り減り、ラインが目立たなくなる。

パート2

つけ爪をデコレーションする

1. マニキュアがあれば使う。マニキュアは普通のネイルと同じように使える。 デザインは無数にあるし、テープを使う場合はわざわざベースコートを塗る必要もない。好きな色を選んでデコレーションを始めよう。

   • その上に別の色を重ねるときは、必ず1色が乾くまで待つこと。
   • すべてが乾いてからクリアポリッシュを塗ると、光沢が出る。
2. ネイルポリッシュを飛び散らせる方法を試してみよう。せっかくテープを持っているのだから、それを使ったデコレーションに挑戦してみては？この方法は面倒なので、小さめのプラスチックのストローと、その上に敷く新聞紙も必要だ。数色のマニキュアを使うと効果的。

   • 爪の周りの指をポリッシュから守るため、さらにテープで囲む。テープとつけ爪が重ならないように注意する。
   • 細いストローをマニキュアに浸し、爪の真上で息を吹きかける。こうすることで、つけ爪にポリッシュが飛び散る。
   • これを他の色でも繰り返す。ストローの先端にはポリッシュがついているので、次の色を塗るときは、マニキュアの瓶に直接入れるのではなく、プラスチックの板や新聞紙の上に置き、そこにストローを浸すようにする。
   • 終わったら乾かし、指を保護しているテープをはがす。
3. 他の方法でデコレーションするマニキュアがない場合は、小さなシールでテープをデコレーションすることもできる。パーマネント・マーカーで書いてみることもできるが、よほど注意深くテープを重ねないと、ほとんどの場合にじんでしまう。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開されている「 How to Make Fake Nails Out of Tape 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。