高価な市販のネイルグルーを買わなくても、自分で作れば手早く簡単にできるからだ!必要なのは、家にある基本的な材料だけだ。PVAグルーと透明なマニキュアを綿棒などで混ぜ合わせる。そして、人工爪をつけるか、割れた爪を固定するために、ネイルグルーを塗る。10分ほどしっかり乾かしたら、DIYビューティーハックを楽しもう!
その1
材料を組み合わせる
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綿棒の先を切る。綿棒と鋭利なハサミを用意する。ハサミを綿棒の先端のすぐ上、綿の部分が始まるあたりに置く。端を切り取って捨てるが、綿棒の残りの部分は取っておく。
- これは、ネイルグルーの材料を混ぜ合わせるときに使う撹拌機になる。
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ボウルにPVAグルーを1カップ入れる。古いボウルと計量カップを用意する。計量カップにPVAグルーを計量し、そのままボウルに注ぐ。計量カップの側面をよくこすり、のりを使い切るようにする。
- 色は接着剤の働きに影響しないので、白か透明の接着剤を選んでもよい。
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透明のマニキュアを1/4オンス(7.4ml)ボウルに加える。キッチン用の計量スプーンを用意する。ボトルのキャップを外し、計量スプーンに透明マニキュアを注ぐ。次に、透明マニキュアをPVAのりの入ったボウルに入れる。
- 1/4オンス(7.4ml)の透明マニキュアは、標準サイズのボトルの約半分である。
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綿棒で2~3分混ぜ合わせる。綿棒の先が材料の入ったボウルに入るようにする。PVA接着剤と透明マニキュアをよく混ぜ合わせる。すべての材料がきちんと混ざるように、ボウルの側面を綿棒でこする必要があるかもしれない。
- 綿棒の先をコットンで押さえる。
パート2
ネイルグルーを塗る
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人工爪をつける場合は、ネイルグルーを爪全体に塗る。コットンを切り落とした先の木に自家製ネイルグルーをつけ、スティックにグルーを少量つけます。爪のキューティクルのところから、ネイルグルーを爪の自由端に向かってやさしく拭き取ります。均等なストロークで、グルーが爪全体に行き渡るように塗る。
- コットンの破片が爪にこびりつくことがあるので、綿棒のもう一方の端は使わない。
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人工爪をグルーに10秒間押し付ける。人工爪を本物の爪の上に置き、爪と人工爪がきちんと合っていることを確認します。人工爪をグルーに密着させるため、10秒間しっかりと押しつけます。人工爪を固定している間は、手を動かさないようにしてください。
- こうすることで、人工爪が正しい位置に固定されます。
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割れた爪の補修には、割れた部分に直接ネイルグルーを塗る。割れた爪や割れた爪を固定したい場合は、爪全体にネイルグルーを塗る必要はない。綿棒の木先をネイル・グルーに浸し、爪の割れた部分に薄く塗るだけ。
- ネイル・グルーで割れた爪が治るわけではないが、爪をつなぎとめ、さらに割れるのを防ぐことができる。
パート3
グルーの乾燥、保管、除去
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ネイルグルーを10分間乾かします。自作のネイルグルーを人工爪の接着に使った場合でも、折れた爪の修理に使った場合でも、グルーがきちんと乾くのに時間はかかりません!グルーがついた手を平らな場所で休ませる。接着剤が乾いている間は、人工爪がずれたり、補修部分を傷つけたりしないよう、手を動かさないようにしてください。
- グルーで人工爪を貼り付けた場合は、グルーが乾いたと思ったら軽く押して、人工爪がきちんと固まっているか確認してください。
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余ったネイル・グルーは清潔なマニキュア・ボトルに入れて保管し、後日使用する。手作りのネイルグルーが余ってしまっても、無駄にする必要はない!真新しい空のマニキュア・ボトルに、自家製ネイル・グルーを入れる。そしてマニキュアブラシをしっかりとねじ込んでボトルを固定し、ネイルグルーが乾かないようにする。
- あるいは、古いマニキュアのボトルを除光液に浸してきれいにし、水でよくすすぐ方法もある。マニキュアボトルを完全に乾かしてから、中にネイルグルーを入れる。ブラシもきれいに洗っておくこと!
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マニキュアの除光液に爪を45分~浸す。 人工爪はもちろん、グルーだけでも簡単に落とせる!ボウルに除光液を入れ、その中に指を入れる。人工爪が取れてグルーが溶けたら、石鹸とぬるま湯で手を洗う。
- グルー(接着剤)を溶かすにはアセトンが必要なので、除光液にアセトンが含まれていることを確認する。
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