No.7セラムの塗り方

No7の美容液は、肌をより若々しく魅力的に見せることを目的とした美容製品です。毎日朝晩2回使用すれば、早ければ使い始めて2週間ほどで効果を実感できるかもしれません。

その1

お肌のクレンジング

1. .メイクをしている場合は、メイク落としワイプか、コットンをメイク落としで濡らして、メイクをすべて落としてください。別の方法として、クレンジングオイルを使ってメイクを落とすこともできる。どの製品を使うにしても、メイクを拭き取るときは少し力を入れ、必ず顔全体を拭くこと。

   • 目元など、メイクが残っている部分はもう一度拭き取り、完全にメイクを落とす。
2. 徹底的に。美容液をつけるときは、顔が清潔な状態であることが大切です。手で顔を洗うのですから、手も清潔でなければなりません。ぬるま湯で手をすすぎ、抗菌性のハンドソープで泡立てます。約20秒間手を洗い、洗い流し、清潔なハンドタオルで水分を拭き取ります。
3. やさしい洗顔料で。美容液をつける前には、必ず洗顔をしましょう。お好みの洗顔料とぬるま湯で泡を作ります。その後、洗顔料で顔をマッサージするように洗い、肌の汚れや皮脂を取り除きます。ぬるま湯で洗顔料を完全に洗い流す。

   • 頻繁に吹き出物ができる人は、ニキビ肌用のクレンザーを使いましょう。
   • 肌が乾燥しがちな人は、クリームタイプの保湿クレンザーを選ぼう。
4. 柔らかい布かタオルで顔の水気を拭き取る。清潔なハンドタオルを用意し、肌に優しく何度も押し当てる。肌が完全に乾く前に、美容液が水分の一部を閉じ込めることができるかもしれませんので、停止します。

パート2

美容液を塗る

1. 小豆大の美容液を手に取ります。美容液のキャップを取り、指先に少量垂らします。小豆大の量を目安にしてください。美容液は濃縮されているため、少量で効果を発揮する傾向があります。
2. 額、頬、あごになじませる。指先をこすり合わせて美容液をのばした後、額に叩き込むようになじませる。その後、頬とあごに残りの美容液をなじませ、最も効果的な部分すべてに美容液が行き渡るようにします。
3. 美容液をマッサージするように肌になじませます。顔全体と首筋に美容液をなじませますが、目に近づけすぎないようにします。顔の中心から外側に向かってなじませます。美容液が完全に肌になじんでから、他の化粧品をつけます。

その3

お肌の保湿

1. 毎朝、美容液の後にNo 7デイクリームをお使いください。No 7の美容液には、アンチエイジングに役立つ成分がいくつか含まれていますが、保湿効果はありません。朝、美容液を塗った後、No 7デイクリームの瓶に指を突っ込み、指で少しずつすくい取ります。それをマッサージするように肌になじませ、顔がきちんと保湿され、日焼けから守られるようにします。

   • 別の方法として、SPF入りの化粧水やクリームをお使いください。
2. 化粧をする15分前に。朝、美容液をつけるときは、モイスチャライザーを使い終えてから15分ほど時間をおきます。こうすることで、モイスチャライザーが肌に定着し、顔にきちんと水分を与えることができます。時間が経ったら、メイクを始めてください。
3. 毎晩、美容液の後にNo.7のナイトクリームを塗ります。夜、美容液を塗った後、No 7 ナイトクリームの瓶からナイトクリームを少しすくって、顔全体にやさしくすり込みます。こうすることで、寝ている間も顔に潤いと健康が保たれます。
4. アイクリームを目の外側に控えめにつけます。美容液やモイスチャライザーは目の周りには塗らず、目元専用のクリームを使いましょう。モイスチャライザーを塗った後、7番のアイクリームを指先に少量取り、目の外側の縁にだけつけてください。これで、カラスの足跡を最小限に抑えたり、予防したりすることができるはずです。

   • 目の周りの皮膚はデリケートなので、時々この部分にだけ製品を使うのがベストです。
   • 他のブランドのアイクリームを使いたい場合は、ご自由にお使いください。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 No7美容液の塗り方 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。