アイブロウ・ステンシルの使い方

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眉のステンシルを使えば、手間をかけずにプロのように眉の形を整えることができます。自分の自然な形に合う眉型を見つけて、お気に入りのペンシルやパウダーで埋めていく。その後、ピンセット、コンシーラー、アイブロウジェルで眉を整えれば、さらにきれいな眉に。手で描くよりも早く、完璧な眉が完成します。もっと大胆で素敵な眉を描く準備はできた?初心者にやさしいステンシル・チュートリアルを参考に、メイクの腕を上げましょう。

パート1

眉毛を埋める

  1. 自分の眉の形に合ったステンシルを見つける。ステンシルは通常、数種類の形が選べるパックに入っています。それぞれのステンシルを眉毛に当てて、自分の眉毛の形に最も近いものを見つける。
    • ステンシルは完全に一致する必要はない。
  2. プラスチック製のものであれば、1つのステンシルをアーチに合わせる。ステンシルを眉毛に当て、ステンシルのカーブと自然なアーチを合わせてみる。人差し指と親指、もしくは人差し指と親指の2本でステンシルを持つと、ステンシルの両側を押さえることができる。
    • 眉毛を描くとき、ステンシルが滑ってしまわないよう、かなりしっかりと肌に押し当てよう。
  3. ステッカータイプの場合は、両方のステンシルを眉毛に貼り付ける。眉のアーチを自然なアーチに合わせ、両方のシールが顔の上で左右対称になるようにする。アイブロウ・ステンシル・ステッカーには、まっすぐ貼ったかどうかがわかるように線が引かれていることが多い。
    • 片手で眉毛を描きながら、もう片方の手でシールを貼る必要がないので、プラスチックのステンシルよりも使いやすい。
  4. アイブロウペンシルかパウダーとブラシでステンシルを埋める。 地眉の色に合ったアイブロウペンシルかパウダーを使い、なでるようにシェーディングしていく。この時、ステンシルの端が全て隠れるようにすること。
    • 眉毛の形が完璧になるようにステンシルが導いてくれるので、線からはみ出る心配はない。
  5. もう片方の眉も同じように埋める。プラスチックのステンシルを使った場合は、裏返して反対側に当てればよい。シールのステンシルを使った場合は、すでに付いている。もう片方の眉に使った色と同じ色でステンシルを塗りつぶす。
    • 二本目の眉は、一本目の眉と同じ鼻からの距離から始める。
パート2

眉を整える

  1. ステンシルを外し、アイブロウブラシで眉毛をブラッシングする。ブラシを上下に動かして、ステンシルでできたシャープなエッジを和らげる。ブラッシングすることで、眉の端が少し自然になる。
    • アイブロウブラシがない場合は、歯ブラシでも代用できる。
  2. コンシーラーを眉ラインの下にブラシで塗り、下になじませる。小さなメイクブラシにコンシーラーをつけ、眉毛の生え際のすぐ下に薄く塗る。コンシーラーで下の縁を少し整えながら塗るとよい。コンシーラーを下にブラシでなじませれば、シャープなラインにはならない。
    • 眉毛の下にコンシーラーを入れることで、眉毛がポップになる。
  3. コンシーラーのラインからはみ出た毛を抜くと、よりきれいに仕上がる。ピンセットで1本ずつ毛をつかみ、生えている方向と同じ方向に抜く。ピンセットは鋭利なものを使うと作業が楽になる。
    • 抜きすぎるのは簡単なので、時々一歩下がって遠くから眉の形をチェックし、抜きすぎていないか確認しよう。
  4. アイブロウジェルで眉を整える。眉ブラシや歯ブラシでアイブロウジェルを眉毛に塗ると、せっかく描いた眉毛が一日中キープされます。アイブロウ・ジェルがない場合は、透明マスカラでも代用できる。
    • 眉毛がベトベトにならないよう、ジェルはごく少量にしましょう。
この記事は、CC BY-NC-SAで公開されている「 How to Use Eyebrow Stencils 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。

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