ラプンツェル・ヘアになるには

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ラプンツェルはゴージャスなロングヘアで有名だ。ルーズにまとめることが多いが、花をちりばめたゴージャスな三つ編みにすることもある。塔のように長い髪を作ることは不可能だし、現実的でもないが、同じような三つ編みをすることは可能だ。三つ編みは派手で複雑に見えるが、実はとても簡単。ラプンツェルのコスプレだけでなく、結婚式などのフォーマルな場にもぴったりだ。

その1

エクステとカールをつける

  1. 髪の結び目やもつれがなくなるまでブラッシングする。このチュートリアルは、ミディアムからロングの髪に最適です。髪の色に関係なく、ラプンツェルの髪を作ることができます。
  2. ボリュームや長さを出すために、エクステをつけましょう。30インチ(76センチ)くらいの、できるだけ長いエクステをつけましょう。ラプンツェルの髪の色ではなく、あなたの髪の色に合うようにしてください。
    • 横糸タイプのエクステンションを使っていることを確認してください。
    • 髪が長くて太い人は、エクステを付けなくても大丈夫。ただし、少しボリュームがあっても問題ありません。
  3. .ラットテールカムの柄を使って、耳の高さあたりで髪を水平に分けます。上の部分をねじって邪魔にならないようにクリップで留め、一番長い横糸を後頭部に斜めにクリップで留める。さらに髪をおろし、エクステンションをつける。この手順で、後頭部とサイドにもエクステンションをつける。
    • すでに髪が長い場合は、パッケージのエクステンションを全部使う必要はありません。欲しいボリュームが出るまで、十分な量を使いましょう。
  4. カールアイロンで1インチ(2.54センチ)のカールアイロンが一番効果的ですが、3/4インチ(1.91センチ)のものでも代用できます。髪を顔から離すように巻く。前髪から後ろに向かって巻いていく。超カールヘアにする必要はなく、ゆるいカールとタイトなウェーブの中間くらいが理想的。
    • カールをつけることで三つ編みにボリュームが出ます。
    • 別の方法で髪を巻くこともできます。
    • 髪がすでにカールしていたり、ウェーブがかかっている場合は、このステップを飛ばしてもよい。
    • 髪に熱を加える前には、必ず高品質のヒートプロテクタントを使うこと。
  5. 優しくカールをとかし、ふんわりさせる。特にエクステンションを付けている場合は注意してください。指か歯の広いクシでカールをとかします。
    • あまりカールを触りすぎると、くせ毛になってしまうので注意。
パート2

編み込みクラウンを作る

  1. ラットテールコームの柄で髪を横に分けます。ラプンツェルは左分けにしていますが、右分けでもかまいません。分け目は片方の眉毛の上から始め、後頭部の中央に向かって角度をつける。
  2. 頭のサイドで普通のミニ三つ編みを始める。左右どちらか好きなほうから始める。耳の前の髪を集め、3本に分ける。上下の毛束を真ん中の毛束の下で交差させる。この三つ編みが、最終的に大きな三つ編みにつながる。大きな三つ編みは次のセクションで。
    • 髪の多いサイドから始める場合は、分け目でできた "でこぼこ "をなくさないように、三つ編みはルーズに。
  3. ダッチレース三つ編みを3針する。ダッチレース三つ編みは、片方の毛束にしか髪を加えないことを除けば、普通のダッチ三つ編みと似ている。やり方はこうだ:
    • 下の毛束に細い毛束を束ねる。
    • 下の毛束を真ん中の毛束の下で交差させる。
    • 上の毛束を真ん中の毛束の下で交差させる。
    • これをあと2回繰り返したらやめる。
  4. 最後に普通の三つ編みをする。頭の横から後ろに向かって三つ編みが巻けるくらいまで三つ編みをする。ほとんどの人は、三つ編みの毛束の半分くらいまで。透明なヘアゴムで三つ編みを固定する。
  5. 反対側も同じように編む。まず普通の三つ編みをし、次にダッチレース三つ編みを3つ編みし、下の毛束だけに髪を足す。最後に普通の三つ編みをし、透明なヘアタイで留める。
  6. 両方の三つ編みを頭の後ろで固定し、ハーフアップ、ハーフダウンのポニーテールのようにする。両方のミニ三つ編みを頭の左右に巻きつけ、中央の後ろで合流させる。ポニーテールにまとめ、もう1本の透明なヘアタイで固定する。
    • ヘアタイの下から出ている三つ編みの髪があれば、そっとほぐす。
  7. ポニーテールを裏返す。2本の三つ編みの後ろに指を立てる。それをポニーテールの部分に引っ掛け、隙間から下に戻す。これは、ポニーテールをひっくり返したような形にするのと同じです。そうすることで、三つ編みのクラウンに動きが出る。
  8. ヘアスプレーを軽くかけます。こうすることで、後の工程で編み込みがほどけないよう、スタイルを整えることができる。
パート3

メインの三つ編みを作る

  1. 耳の後ろから細く2つに分ける。耳の後ろからうなじの角までの長さにします。生え際の髪だけを集めると太くなりすぎる。この部分をヘアタイかヘアクリップで固定する。
    • このセクションを使うのは後日。メインの三つ編みに入れないようにするためです。
  2. 王冠編みが終わったところで三つ編みを始める。クラウンブレードが終わったのと同じ列から、眉毛の高さくらいに髪を集める。ハーフアップ、ハーフダウンのポニーテールをするように、後頭部に向かって髪を引っ張る。三つ編みを3つに分け、左右の毛束を真ん中の毛束の下で交差させる。
    • このとき、クラウン三つ編みのポニーテールも含まれる。
  3. 髪をまとめる。右の毛束に髪を集め、右の毛束を真ん中の毛束の下で交差させる。左の毛束に髪を集め、真ん中の毛束の下で交差させる。そのままうなじまで編む。
  4. 最後に普通の三つ編みをする。途中、編み込みの外側の輪を軽く引っ張り、ふんわりさせる。毛先まで三つ編みを続け、髪色に合ったヘアタイで留める。
  5. オランダ編みをふんわりさせる。三つ編みの下のほうから、外側の輪を軽く引っ張ってほぐす。うなじから上に向かって、ダッチ・ブレイドを上げていく。
  6. ヘアスプレーを軽くかける。こうすることで、三つ編みが固定され、最後の仕上げでほどけにくくなる。
パート4

アクセントの三つ編みと花をつける

  1. 先ほどの2つの細い部分をほどく。先ほど耳の後ろからまとめた2つの部分を覚えていますか?その部分をクリップでとめるか、ほどく。必要であれば、やさしくとかします。
  2. それぞれの細い部分を別々に三つ編みにする。この三つ編みに特別なことは何もない。左のセクションを最後まで三つ編みにし、透明なヘアゴムで留めてから、右のセクションを三つ編みにするだけ。エルフのような2つの三つ編みができあがる。
  3. 2つのミニ三つ編みをメイン(オランダ)三つ編みに巻きつける。左右の三つ編みを首の後ろに持ってくる。メインの三つ編みの下で交差させ、トップに巻きつける。可能であれば三つ編みの下に戻し、もう一度交差させる。
    • 髪の長さによっては、1回か2回しかできないかもしれない。あるいは、ルース・エクステンションを使って三つ編みを膨らませる方法もある。エクステをつける必要はなく、髪に編み込むだけでいい。
  4. ミニ三つ編みをメインの三つ編みに通します。ミニ三つ編みをできるだけ交差させたら、三つ編みをひとつにまとめ、メインの三つ編みの縫い目のひとつに通します。
  5. ミニ三つ編みをひとつにまとめる。ミニ三つ編みのヘアゴムを先に外す。三つ編みをつなげて1本にする。その毛束を3つに分け、残った毛束を三つ編みにする。ミニ三つ編みを透明のヘアゴムで留める。
    • 2つのミニ三つ編みを一緒に編むだけです。メインの三つ編みはそのままにしておきます。
  6. ミニ三つ編みをメイン三つ編みにボビーピンで固定する。細い毛束を取り(ミニ三つ編みそのものでもよい)、メインの三つ編みを固定しているヘアタイに巻きつける。毛束の端をボビーピンでとめ、ほどけないようにする。
  7. 三つ編みに花を挿す。造花でも生花でもOK。コスチュームやコスプレのためなら、できるだけ映画に出てくる花に合わせましょう。別の機会に使う場合は、ドレスに合わせましょう。
    • 三つ編みの一番上に一番大きな花をつけ、その下に小さい花をつける。
    • 三つ編みの花冠には、小さめの花を飾ります。
    • フェイクフラワーを使う場合は、茎から外し、茎をボビーピンの輪の部分に通す。


この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開されている「 How to Get Rapunzel Hair」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。

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