エレガントなヘアスタイルが必要なときは、クラシックなフレンチツイストを試してみて。このゴージャスなルックは、プロムや結婚式でよく見かけるが、普段着にはもっとルーズでカジュアルなバージョンを作ることができる。シンプルなフレンチツイストや、トップに少しブーファンをつけたクラシックツイストのやり方をご紹介します。
やり方1
シンプルなフレンチツイスト
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髪を片側に流す。左から右へねじりたい場合は左側へ、右から左へねじりたい場合は右側へ。手で髪を固定する。
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髪の後ろでグリップやピンを使って髪を固定する。こうすることで、髪を片側に寄せることができます。髪が長く、太く、量が多い場合は、ピンを使うと一日中髪をまとめることができます。そうでないと、一日中髪がほつれたままになってしまいます。
- 後頭部を縦に何本か交差させると、キープ力がアップする。
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ヘアスプレーをかける。このとき、髪全体に軽くスプレーしておくと、少し硬い印象になりますが、一日中キープすることができます。
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髪の下に手を入れ、優しくブラッシングする。ピンが外れないように、サイドにブラッシングする。
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髪をねじる。髪を軽くつかみ、流した方向と逆にねじる。左から右に流した場合は、反対方向にねじる。毛先をねじったトンネルに入れ込むか、ルーズにしてカジュアルに仕上げる。
- 完成したら、髪が下向きの円錐形になるようにする。
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ピンを挿して髪を固定する。ピンの先端をねじった髪に通し、頭皮に沿わせるようにピンで留める。ピンはツイストの下に隠れるように置く。
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なめらかにする。毛先のブラシか目の細かいコームでスタイルを整え、ヘアスプレーでツイストをまとめる。
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ルーズになった毛先をツイストの内側に入れ込む。必要に応じてピンを使い、毛先が見えないように固定する。
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完成。
やり方2
クラシックなフレンチツイスト
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髪を後ろでとかします。分け目をつけず、すべての髪を後ろでとかします。
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トップの髪を3センチほど分ける。目の細かいコームで、額から頭頂部までの髪を3センチほど分け、モヒカンのようにします。頭の上に持ち上げて、分けた状態をキープする。
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分けた髪を3つに分ける。ひとつは前髪、ひとつは真ん中、ひとつは頭頂部に。
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セクションをバックコームでまとめる。3つのセクションをそれぞれ取り、毛先から根元に向かって目の細かいコームでバックコームする。それぞれのセクションを軽くいじってから、顔に向かって下ろし、邪魔にならないように留める。
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後れ毛をまとめ、ねじる。ポニーテールを作るように持ち、根元の3/4までねじります。
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ねじった髪を頭に逆立てる。フレンチツイストのように見えます!ねじった髪をピンで固定します。
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毛先を小さく結びます。お団子を作り、ピンで固定する。
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前髪をツイストに組み込む。前髪をツイストの位置まで戻し、毛先をツイストに巻きつける。ねじった毛先が頭に当たる部分に巻き込み、ピンで固定する。
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残っているルーズな部分をピンで留めます。これで、古典的なフレンチツイストのようになり、髪をいじった部分が少し持ち上がる。
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髪をなめらかに整えましょう。コームで髪のトップとサイドを軽くとかします。ホールド力の強いヘアスプレーを髪に吹きかけ、キープする。
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完成。
やり方3
フレンチツイスト
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髪をひとつにまとめてポニーテールにします。首から2.5cmのところで結ぶ。
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ポニーテールをねじり上げます。頭の上に乗せる。必要であれば、すべての髪が頭の上にくるまで、何度でもねじり上げ下げしてもよい。手で固定する。
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顔の横から、コームで髪をとかします。その際、髪をまとめる。
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ツイストの位置まで来たら、コームを少し持ち上げ、サイドの髪をツイストの上に持ってくる。コームをねじりの中に入れ、やさしく、しかししっかりとねじります。
- 髪がとても長い人や太い人は、コームを2本使う必要があるかもしれない。
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完成。これで髪がきれいにまとまります。
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