もともとは建設作業や肉体労働のためのものだったティンバーランドのブーツは、過去数十年の間に多目的で象徴的なファッションステートメントへと変貌を遂げた。フランネルやジャケットからドレスやピーコートまで、この頑丈なブーツは様々なアンサンブルと相性が良い。ちょっとしたインスピレーションが必要なら、このリストを覗いてみよう。
1
パンツをティンブスにインして、すっきりした着こなしに。
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スリムフィットのパンツを選ぼう。このパンツスタイルは、ティンバーランドのかさばった印象とのバランスをとるのに役立つ。
- 冬のコーデには、パンツの裾にソックスをイン。そして、ソックスとパンツの両方をティンバーランドにインする。
2
パンツの裾をロールアップして、トレンドのテーパードスタイルに。
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パンツをロールアップして、ブーツのベロの上で止まるようにする。カフの幅を2インチ(5.1cm)程度にし、裾をブーツの真上にくるように3回巻く。
- このベーシックなカフスは、スリムカットのパンツにベストマッチ。
3
スウェットやレギンスにインして、さらに快適なアンサンブルを。
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ティンブや履き心地のいいボトムスは、ゴロゴロするのにぴったりだ。フランネルを合わせれば、居心地の良いルックが完成する。
- セーターやバッグでファッション性を高めよう。
- パーカーでカジュアルに。
4
ティンブスの紐を部分的に外して、ストリートスタイルをアピール。
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上の2つのアイレットからシューレースを出します。そして、靴紐を緩め、結んでいない状態にするか、ゆるく結ぶ。
- ティンバーランドが足から脱げるのを防ぐには、下のアイレットをきつく締め、足首のあたりは紐を緩めたままにする。
- また、1つおきのアイレットを飛ばして靴紐を結び直すこともできます。一番上のアイレットは外しておきましょう。
5
ティンブスの紐をきつめに結べば、プレッピーなスタイルに。
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ティンブスはいつもカジュアルである必要はない!足首にしっかりとレースをかけることで、よりドレスアップした印象を与えることができる。そうすることで、スッキリとした印象になります。
- 着ていく服によって、紐の結び方を変えてみて。
6
バギージーンズとジャケットで涼しい気候に備えよう。
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着こなしのベースは無地のTシャツ。そして、バギージーンズと丈夫で無骨なジャケットでルーズさをキープ。ティンブスを履いて、このカジュアルルックを完成させよう。
- タンのティンブスとダークジーンズでクールなコントラストを演出。
- ボンバージャケットやジーンズジャケットがこのルックによく似合う。
7
カーゴパンツでティンバーランドのラギッドな面を演出して。
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ティンバーランドはもともとワークブーツとして生まれた。このカジュアルスタイルに傾倒するには、ティンバーランドをカーゴパンツやオーバーオールと合わせてみよう。そして、白いTシャツで装いを仕上げる。
8
パフパーカーで冬を快適に。
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ロング丈のパフコートにスキニージーンズを合わせて、さまざまなプロポーションで遊んでみよう。フードにファーが付いたコートを探して、リュクスなタッチをプラスしよう。
- ピーコートでよりプレッピーに。
9
スタイリッシュなジャケットを羽織って、着こなしに上品さをプラス。
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まずは、バーサタイル・ジャケットを羽織って。そして、お気に入りのブルージーンズでジャケットとのバランスを取ろう。ティンブスを履いて、外に出かけよう!
10
セーターとジーンズを組み合わせて、勉強熱心な装いに。
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セーターは、Timbsとは対照的に、居心地の良いエレガントなタッチを加えてくれる。お気に入りのセーターに、スリムフィットのジーンズを合わせて。外が特に寒い場合は、心地よい帽子とスカーフで身を固めてから、外気に立ち向かう。
- ジーンズをブーツにインすれば、より洗練された装いに。
11
無骨なジャケットでエッジを効かせて。
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スリムカットのボンバージャケットを羽織れば、着こなしはストリートウェアに。さらにエッジを効かせるなら、黒のレザージャケットを。
- バーガンディ、カーキ、オリーブグリーンのボンバージャケットはどれもティムスと相性がいい。
12
モノトーンの服で、大胆でストリートな装いを演出しよう。
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お揃いのトップスとパンツを選ぼう。さらに、お揃いのコートやカーディガンを羽織れば、すっきりとした着こなしに。目を引くアンサンブルの仕上げに、お揃いのティンブスを。
- 白のトップスに白のジーンズを合わせ、白のカーディガンと白のティンブスを合わせる。
13
清潔感のあるお揃いコーデのために、ダブルデニムルックに挑戦してみよう。
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ダークウォッシュのスリムカットジーンズにフィットしたシャンブレーシャツを合わせる。さらにラギッドに見せるには、ディストレス加工のジーンズを選ぼう。
- 上にジーンズジャケットを羽織れば、デニムが3倍に。
14
ドレスにティンバーランドを合わせて、エッジの効いたスタイルに。
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ワークブーツの無骨なルックと、軽快なドレスのコントラスト。カジュアルに着こなすならルーズフィットのドレス、セクシーに着こなすならショート丈のドレスがおすすめ。
- この服装をより居心地の良いものにするには、フランネルやセーターのドレスにタイツを合わせよう。
15
クロップトトップとジーンズでカジュアルに。
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スリムで体にフィットしたジーンズを履いて。その上にクロップトトップを着て、少し肌を見せる。カーディガンを羽織り、お気に入りのティンブスを履いて完成。
- このタイプの着こなしは、ニュートラルなトーンとの相性が抜群だ。例えば、白のクロップトトップスとジーンズにダークカラーのカーディガンを合わせ、タン色のティンバーランズを合わせる。
16
ボタンダウンシャツとショートパンツでクールに。
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丈夫なティンバーランドは、夏の日の強い味方だ。ボタンダウンのシャツや風通しの良いトップスと一緒に、履き心地の良いショートパンツを選ぼう。仕上げにアンクルソックスとティンブスを合わせる。
- 夏の装いには、どんなトップスもよく似合う。
17
迷彩柄のパンツで90年代を取り入れよう。
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スリムで履き心地のいい迷彩柄のパンツを履いてみよう。無地の白Tシャツとデニムジャケットで柄のコントラストをつけよう。お気に入りのティムスを合わせて、ストリートな装いを完成させよう。
- スリムなパンツは、このノスタルジックなルックにモダンなひねりを加えるのに役立つ。
18
クラシックなイエローのティンバーランズを選んで、アイコニックなストリート・ワイズ・ルックに。
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イエローのハイトップのティンバーランドがクラシックなのには理由がある。どんな服装にも合わせやすく、即座にクールな要素を加えることができる。
- イエローのティンバーランドは一目でそれとわかり、ドレスアップもダウンもできる。迷ったら、オリジナルを選ぼう。
19
ブラックのティンバーランドを選べば、スマートな印象に。
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このティンバーランドはモノトーンルックにぴったり。ブラックのティンバーランドは、何を合わせるかによって、あなたのルックに洗練されたタッチもグランジなタッチも加えることができる。
20
鮮やかな色のティンバーランドで、驚きの要素を加えよう。
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ティンバーランドには、赤、青、ピンクなどの色もある。オールブラックのコーディネートを鮮やかなティンバーランズで仕上げてみたり、頭の先からつま先までカラフルなコーディネートを楽しんでみたり。
- ティンバーランドは限定色や柄のブーツも作っているので、珍しいスタイルをクローゼットに加えたい人は注目してみて。
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