布で靴をカバーする方法

古い靴を新しく見せたい？人目を引く布で靴を覆ってみましょう。これは、くたびれた靴を新鮮で可愛いアクセサリーに生まれ変わらせる、簡単で手頃な方法です。カバーシューズは完璧なコスチュームにもなるし、あなたのワードローブに華を添えることもできる。

その1

生地をカットする

1. 靴のつま先、側面、上部を覆うように生地をカットする。布を切り取るときは、布が多すぎないように注意してください。余分な布地は後で切り取ったり、サイドに折り返したりすることができる。

   • 布地を靴の甲の部分に当て、端にチョークで印をつける。
   • チョークの線に沿って生地をカットする。
2. 靴の上部の布に切れ目を入れる。生地を靴の上に置き、チョークで中間線を引いてから切る。こうすることで、接着の際に余分な布を靴の内側に折り込むことができる。

   • 靴の開口部にかぶせる布にフラップを切り込みを入れて、内側に折り込めるようにする。
3. 靴の後ろ側とかかとに合わせて布をカットする。靴の上部と側面の型紙をカットしたときと同じ方法でカットする。先ほどと同じように、靴の周りに布を敷き、チョークで印を付けてから布用はさみで切る。

   • 靴にかかとがある場合は、かかとを包むように布をカットする。

パート2

布を貼る

1. 片方の靴の上部と内側に布用接着剤（Mod Podge）を塗る。布用のりを均一に塗ることで、布のダマを防ぐことができる。布用ペイントブラシを使って、モッドポッジを薄く均一に塗る。

   • 布用のりは、使用する布の種類に合わせてください。
2. 靴の上から布を巻きつける。布地をチョークの跡に合わせる。布がダマになったり、座屈したりしないように、布をピンと張ります。

   • 布を貼る前に塗料が乾いてしまわないよう、素早く作業すること。
   • 靴の縁に余分な布を折り、必要であればハサミで切り揃える。
3. 靴の履き口に沿って布の折り返しを靴の中に入れる。こうすることで、靴の履き口ギリギリまで布を切り詰めるよりも、より滑らかで継ぎ目のない縁ができる。ただし、折り返した布が靴の履き心地を悪くするようであれば、切り落としてください。
4. 靴の裏とかかとに布を接着する。靴の甲の部分と同じように、布を巻いて切り揃える前に糊を塗る。ストライプや千鳥格子のような柄のある生地の場合は、かかとで接合する部分にきれいに柄が合うように並べる。

   • かかと部分の接合をスムーズにするには、接着する前に生地を内側に折り込んでみてください。
5. 2足目も同じ作業を繰り返す。一度やったのだから、2足目はもっと簡単だろう。一度に1つの靴を作ることで、糊が固まる前に布を1枚1枚丁寧に包み、切り揃える時間を作ることができる。

パート3

素敵な靴の仕上げ

1. 糊付けが終わったら、目に見えるチョークの跡を消しましょう。こうすることで、靴がきれいでプロフェッショナルに見えます。チョークは手でこすって消すことができます。
2. 接着剤が固まるまで数時間置く。乾かしている間、靴を乱暴に扱わないようにしてください。待つだけの価値はあります。
3. 新しい靴を楽しんでください！苦労の末、素晴らしい靴が出来上がりました。さあ、自慢しちゃいましょう。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Cover Shoes with Fabric 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。