カーディガン・セーターは着心地がよく、一年中着られるアウターだ。たとえカーディガンを1枚しか持っていなくても、その下に着るものを変えれば、着こなしをミックス&マッチさせることができる。ここでは、カーディガンを使ったコーディネートをご紹介しよう。スタイルのヒントとインスピレーションをもっと読む!
1
タンクトップ
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暖かければ、カーディガンの下はあまりかさばらないほうがいい。タンクトップなら、腕や肩に余分な布地がないので、薄手のカーディガンと相性がいい。さらに、暑くなったらカーディガンを脱げばいいのだ!
- 気温が高ければジーンズのショートパンツとサンダル、少し暖かい程度ならスキニージーンズとスニーカーを合わせよう。
- 上半身に注目させるために、存在感のあるネックレスをプラスし、大きめのしっかりしたハンドバッグで仕上げましょう。
2
フィットTシャツ
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友人とランチを食べに行くときや、用事があるときは、フィットしたTシャツを着て、上に薄手のカーディガンを羽織る。Tシャツがフィットしているので、カーディガンの下に余分なボリュームが出ない。スキニージーンズやシガレットパンツを合わせれば、まとまりのあるスタイリッシュなスタイルに。
- この服をオフィスに着ていくには、シャツをドレスパンツにインしてみよう。
- スニーカーでカジュアルに、バレエシューズでドレッシーに。
3
オーバーサイズのTシャツ
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オーバーサイズのカーディガンには、オーバーサイズのTシャツを合わせよう。大きめのふわふわしたカーディガンを着るなら、少し大きめのTシャツを着よう。余分な生地はウエストに入れるか、シャツの前で結びましょう。上半身のボリュームに合わせて、ストレート・レッグのジーンズで仕上げよう。
- このスタイルをよりモダンにするなら、バンドTシャツやグラフィックTシャツを着てみよう。
- このルックには、チャンキーなブレスレットと、必需品を入れる小さなバックパックを合わせよう。
- スニーカーやレースアップブーティでカジュアルに。
4
Vネックシャツ
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ロング丈のカーディガンで肌見せを。カーディガンの丈がシルエットを強調するのが気になるなら、肌見せでバランスを取ろう。Vネックのシャツを選んで鎖骨を露出し、上半身に視線を集めましょう。 細いチェーンネックレスとダンガリーイヤリングをつければ、視線が上に集まり、背が高く見えます。
- ロングカーディガンを着るなら、細長いシルエットを維持するためにスキニージーンズを合わせる。カーディガンを羽織るなら、ストレートレッグやブーツカットのパンツを合わせてみるのもいい。
5
ふわっとしたブラウス
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ケーブルニットのロングカーディガンは、サテンのブラウスと好相性。ウエストラインにフィットするふわっとしたブラウスを羽織り、かっちりとしたロングカーディガンを合わせる。スキニージーンズかレギンスで上半身の布のボリュームとコントラストをつけ、スタッドイヤリングで上品かつエレガントに。
- このルックをドレスアップするなら、膝上丈のブーツを。もっとカジュアルにしたいなら、サンダルやローファーを。
6
ボタンダウン
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このビジネス・カジュアル・ルックで、カーディガンをオフィスに持ち込もう。ボタンダウンのシャツを着て、上にカーディガンを羽織る。よりプロフェッショナルに見せるために、前ボタンのカーディガンを選ぶと、オフィスでボタンを留めることができる。スラックスとドレスシューズかヒールを合わせれば、オフィスでも大丈夫。
- ボタンダウンに柄がある場合は、ぶつからないように無地のカーディガンを選びましょう。
- さらにプロフェッショナルに見せるには、カーディガンの下にネクタイを着用すること。
7
フランネルシャツ
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冬は肌触りの良い重ね着で暖かく過ごそう。赤、青、緑などの明るい色のフランネルを着よう。中間色のカーディガンと合わせれば、上品でありながらカジュアルに見え、暖かく過ごせる。ダークウォッシュのジーンズやデニムスカートを合わせて、コーディネートを完成させよう。
- ブーツやヒールの高いブーティとも相性がいい。
- アクセサリーとしてスカーフやビーニーを加えてもいい。
8
タートルネックセーター
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薄手のタートルネックは、適度な生地感をプラスしてくれる。タートルネックのセーターを羽織り、その上にカーディガンを羽織る(薄手でも厚手でも、どちらのスタイルでも似合う)。ミニスカートとタイツを合わせて脚を見せるか、スキニージーンズでカジュアルダウンする。
- タートルネックは体にフィットするものを選ぶと、生地で圧迫されずにすむ。
- ブーツやロングトレンチコートとも好相性。
9
ジップアップジャケット
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このファッショナブルな着こなしには、大きめのオーバーサイズのカーディガンがよく似合う。薄手のジップアップ・ジャケットかパーカーを羽織り、ジッパーを全部閉める。オーバーサイズのカーディガンを羽織り、スキニージーンズやレギンスと合わせる。その日のお出かけ先に合わせて、スニーカーやヒールのあるブーティーを合わせて。
- オーバーサイズのカーディガンの下にはボンバージャケットも似合う。
- シンプルなイヤリングとチェーンのネックレスでアクセサリーを。
10
プリント生地
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手持ちのカーディガンが無地なら、アンダーレイヤーを主張するアイテムにしよう。花柄、ストライプ、水玉など、あなたの服装に注目を集め、あなた自身を際立たせるようなものを選びましょう。中間色のカーディガンの下に、アニマル柄やペイズリー柄を着てみるのもいい。
- カーディガンをオフィスに持っていくなら、主張しすぎない小紋柄にこだわって。その方がプロフェッショナルに見える。
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