サイドポニーテール、チャンキーなジュエリー、鮮やかなオフショルダーTシャツ、ネオンカラーのレギンス。80年代の服装に足りないものは?もちろん、靴下の重ね履きだ!レイヤードに使いたい色と柄を選んでから、ソックスをスライドさせ、くしゅくしゅと音を立てる。ソックスのレイヤードは、コスチューム・パーティに行くときでも、ただ80年代のレトロな雰囲気を楽しみたいときでも、あなたのルックを本物のものにするちょっとしたディテールなのだ。
その1
ソックスを選ぶ
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2~3足のソックスでレイヤードを作りましょう。ソックスを2~3枚重ねることで、色や柄の異なる楽しいレトロなルックができ、しかも厚すぎず、足が汗ばむこともありません。
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明るい色や楽しい柄のソックスを選ぼう。80年代をテーマにするなら、明るい色や奇抜な幾何学模様がおすすめ。また、ソックスと他の服装を合わせたい。すでに決まっている服に合わせて靴下を買うか、華やかな靴下を2、3足使って他の服をコーディネートする。
- ハロウィンのオレンジと黒のように、休日のテーマに合わせて靴下の色を選んでみよう。また、鮮やかなブルーとピンク、オレンジとパープルなど、互いを引き立たせる明るい色を選ぶのもいい。
- 幅の違うストライプや、大小の水玉模様など、少しずつ柄の違うソックスを組み合わせるのもいい。80年代は楽しくカラフルなぶつかり合いが流行ったので、ミックス&マッチを恐れないで!
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いろいろな長さのソックスを買いましょう。重ね履きの量にもよりますが、膝丈、ふくらはぎの真ん中くらいまであるもの、足首の数センチ上まであるものが必要です。
- 長さの違う靴下が見つからない場合は、すべて長めのものを買うとよい。一番上のソックスは、他のソックスよりくしゅくしゅっとさせなければならないかもしれませんが、それでもルックをうまく見せることはできます!
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本格的な "スラウチソックス "を探そう。重ね履きに最適なソックスは、縦にリブが入った薄手のもので、上部が伸縮性のあるストレッチ素材になっている。オンラインショップをチェックすると、品揃えが豊富で、クールでユニークな柄が見つかる。
パート2
ソックスの重ね履き
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一番長いソックスから履く。ソックスがシワや束になっていないことを確認しながら、それぞれのソックスをできるだけ高い位置まで引き上げる。次に2番目に長いソックスを履き、最後に一番短いソックスを履く。
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ソックスをくしゅくしゅと縮める。一番短いソックスから、ソックスの上部を足首に向かって押し下げ、靴の上に数センチだけ出るようにする。他の1~2枚のソックスを重ねていき、それぞれのソックスが下のソックスより上に見えるようにする。それぞれのソックスが見えるようにするのだ!
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もう片方の足には、逆の順番でソックスを重ねます。同じか似たような長さのソックスを何足か持っているなら、もう片方の足でスタイルを変えてみよう。例えば、片方の足で赤のソックスの上に青を重ねたなら、もう片方の足では青の上に赤を重ねる。
- 片方のソックスがもう片方よりかなり短い場合は、このようなことはできません。ご心配なく、ミスマッチなレイヤーがなくても、あなたのルックは十分に80年代風です!
パート3
残りの80年代衣装のスタイリング
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ネオンカラーのオーバーサイズのTシャツを選ぶ。ソックスとお揃いにしましょう!Tシャツがオフショルダーならボーナスポイント。ピンク、イエロー、ブルーなど、明るくて遊び心のある色合いがおすすめ。太めのストライプなどの柄物も楽しい!
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鮮やかなミニスカートで軽やかに。ミニスカートは80年代に大流行した!カラフルなスカートやメタリックなスカートを見つけて、80年代風の着こなしを楽しんで。丈が短いので、レイヤードソックスが引き立ちます。ソックスと同じ色のスカートを探そう。
- スカートの下には鮮やかなタイツを履いて、よりコンサバティブに。
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レギンスやスキニージーンズをはけば、スポーティーで楽しい印象に。鮮やかなレギンスやアシッドウォッシュのスキニージーンズも、80年代の装いにぴったり。靴下はレギンスの外側に出して、見えるようにして。
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ハイトップを履いてみよう。チャンキーなリーボックのハイトップやコンバースは、重ね履きソックスにぴったり。白があればそれを選ぶが、どんな色でもいい!
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ハイサイドのポニーテールとスクランチで仕上げよう。髪をかきあげてクラシックな80年代のサイドポニーテールにし、カラフルな大きなスクランチで固定する。お好みでソックスやシャツに合わせてもいいし、ちょっとぶつ切りにしてもいい。
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