何を着るべきか

どんな服が自分に一番似合うかを知るのは、特にファッションに詳しい友人や明確なセンスの持ち主がいない場合、難しいかもしれない。しかし、自分の肌の色や体型、参加するイベントなど、ある基準を中心に着こなしを考えることで、理想的な服装を作ることができる。あなたのパーソナル・スタイルは常にあなた自身であるべきだということを念頭に置いて、あなたの好みや嗜好に基づいて、これらの方法を自由に曲げたり調整したりしてください。

方法1

肌の色に基づいた着こなし

1. 自分の肌色を確認する。肌の色を表す用語は、明るい、暗い、青白い、オリーブ色などたくさんあります。自分に似合う色を知る最も正確な方法は、肌のアンダートーンを知ること。暖色系、寒色系、中間色の3種類がある。肌のアンダートーンを調べるのだから、鏡を見て確認すればいいというものではない。以下の手順に従って、自分の肌色を判断してください：

   • 手首の内側の静脈を見てください。青や緑に見えますか？青や紫に見えたら、あなたはクールトーン。緑色に見えたら、あなたは暖色系です。何色かわからない場合は、おそらく中間色です。
   • お気に入りのジュエリーや、自分に一番似合うと思うジュエリーをつけてみましょう。ゴールド製ですか、それともシルバー製ですか？ゴールドなら、あなたは暖色系。シルバーなら、あなたはクールトーン。ゴールドとシルバーの両方が同じように似合うなら、あなたはニュートラルトーンです。
   • 太陽の下で焼けるか日焼けするか考えてみてください。焼けやすかったり、ピンク色になりやすければ、あなたはクール・トーン。日焼けしやすい人はウォームトーン。
   • 目の色と髪の色を見てください。目の色が青、灰色、緑で、髪の色が金髪、茶髪、黒髪の人は、クールトーンである可能性が高い。茶色、琥珀色、ヘーゼル色の目に、ストロベリー・ブロンド、赤褐色、黒髪の場合は、暖色系の可能性が高い。
   • 髪を染めていて、そのヘアカラーの名前にアッシュやプラチナという言葉が入っていれば、それはクールトーン・カラーです。ゴールデンやマホガニーとあれば、暖色系です。
2. クールな肌色の人は、ジュエルトーンを選ぶとよい。ダークブルー、ダークパープル、エメラルドグリーンなどを探してみよう。エメラルドのドレスやパープルのドレスシャツに中間色のパンツを合わせる。
3. クールな肌色の人は、パステルカラーやキャメルカラーの服を探してみよう。ベビーブルーのセーターやキャメルのロングコートは、クールな肌色によく似合う。ライト・イエロー、ライト・ピンク、ミント・グリーンなどのパステルカラーもクールな肌色を引き立てる。
4. 暖かみのある肌色なら、メタリックを選んで。シルバーやコッパーといったメタリックカラーの生地は、特に真っ赤なリップカラーやゴールドのジュエリーと合わせると、暖かみのある肌色によく似合う。

   • 男性はジュエリーと一緒にメタリックをワードローブに取り入れることができる。しかし、メタリックのシャツやパンツは避けるべきだ。
5. 暖かみのある肌色なら、ネオンカラーや明るい色を着よう。特に肌の色が暖色系なら、明るい色も怖くない。ネオングリーン、ピンク、イエローは、あなたの肌の暖色系を際立たせてくれますが、ネオンカラーが主役になれるよう、アクセサリーはシンプルで控えめなものにしましょう。

   • コバルトブルーやティールのような明るい色も、暖かみのある肌色によく映える。
6. 暖かみのある肌色なら、赤やオレンジ、オリーブグリーンを選んで。これらの明るく暖かみのある色は、あなたの暖かみのある肌色によく映え、洗いざらしたような、あるいは灰色っぽく見えるのを防いでくれる。
7. 自分の肌色に合ったグレーの色合いを探しましょう。厳密には、白と黒は中間色なので、どんな肌色にも似合うことは間違いない。しかし、グレーの正しい色合いは、あなたのルックにまったく新しい風を吹き込むことができる。暖かみのある肌色はダブグレーを、クールな肌色はチャコールグレーやごく淡いグレーを選ぶとよい。
8. 中性的な肌色の人は、大胆な色を恐れないで。中性的な肌色は、宝石のような色からネオンカラーまで、ほとんどどんな色でも着こなせるという点でユニークだ。しかし、コバルトやキャメルのような大胆な暖色系や寒色系を着ると、ニュートラルな肌色は本当にポップになる。

方法2

体型に合わせた着こなし 女性の場合

1. メジャーを使う。自分の体型を正しく判断するには、メジャーで肩、バスト、ウエスト、ヒップを測る必要がある。

   • 肩のサイズを測るには、メジャーを片方の肩の先端に当て、ショールのように同じ肩の位置まで巻きつけます。メジャーは肩の上部をかすめるように、滑り落ちそうになるくらいにします。これがあなたの肩の最も広い周囲です。この寸法をメモしておきましょう。
   • バストを測るには：まっすぐに立ち、メジャーを背中に巻いて、バストの一番大きい部分、通常はバストの真ん中あたりを横切ります。バストの形を変えないように、できるだけメジャーを張ってください。バストをつぶさないようにしてください！この測定値をメモしてください。
   • ウエストを測るには：ウエストの一番小さい部分でメジャーを胴体に巻きつけます。メジャーは、背中をバックルなしで平らに巻き、おへそのすぐ上に合わせます。この測定値を書き留めます。
   • ヒップを測るには片方のヒップ、腰骨の下、ヒップの一番大きい部分でメジャーを持ちます。メジャーを平らにしたまま、お尻ともう片方の腰の一番大きな部分に巻きつけ、合流点まで戻す。この測定値をメモする。
2. 女性の体型を決める。測った寸法を使って、あなたの体型が何型かを調べます：

   • 肩やバストがヒップより大きい場合は、逆三角形型です。肩またはバストのサイズは、ヒップのサイズより5％以上大きくなければなりません。つまり、肩のサイズが36インチ（91.4cm）なら、ヒップは34¼インチ以下となります。
   • 肩、バスト、ヒップがほぼ同じサイズなら長方形型。ウエストラインがはっきりしない。肩、バスト、ヒップのサイズが5％以内であること。ウエストは、肩やバストのサイズより25％以上小さいこと。つまり、肩のサイズが36インチ（91.4cm）なら、ウエストは27インチ以上になります。
   • ヒップの幅が肩幅より広い場合は、三角体型です。ヒップのサイズは、肩やバストのサイズより5％以上大きくなります。つまり、肩幅が36インチ（91.4cm）なら、ヒップは37.4インチ以上。
   • 肩とヒップがほぼ同じサイズで、ウエストラインがくっきりしている人は砂時計型。肩とヒップのサイズが5％以内であること。ウエストは、肩、ヒップ、バストのサイズより少なくとも25％小さくなければなりません。つまり、肩とヒップが36インチ（91.4cm）なら、ウエストは27インチ（68.6cm）以下になります。
3. 長方形や三角形の体型の人は、エンパイアドレスを選びましょう。エンパイア・ドレスはバストラインのすぐ下に当たり、裾に向かって細くなっています。そのため、長方形の体型の人は、胸のあたりにぴったりとフィットし、ウエストラインがはっきり見えるようにフレアになっているエンパイアドレスを選ぶとよい。

   • 三角形の体型なら、エンパイア・ドレスも似合う。脚をすらりと長く見せてくれる。
4. 砂時計型なら、Tシャツ型の襟付きドレスを探そう。襟付きドレスのシンプルなラインは、あなたの肩と首に焦点を当てる。ボタンを2つか3つ開けてVネックにすれば、上半身を美しく見せることができる。
5. 体型に関係なく、ラップドレスかサープリスドレスを選ぼう。ラップドレスは、布を交差させて巻き、前かサイドでタイやリボンで留める。V字のネックラインも美しく、どんな体型にも似合う。

   • サープリスはラップ・ドレスのパーマネント・バージョンで、前身頃で生地をクロス巻きし、V字型のネックラインを作るように縫い付けます。
   • サープリス・トップやラップ・トップは、どんな体型の人にも似合い、美しいネックラインを作る。スキニージーンズやカーゴパンツと合わせれば、カジュアルなスタイルに。
6. 逆三角形の体型の人はカーゴパンツを選ぼう。カーゴパンツは、もともと軍用のギアを入れるために作られたスタイルなので、パンツの外側にたくさんのポケットがついている。カーゴパンツは下半身に重みを加えるので、逆三角形の体型には向いているし、砂時計のようなすでにバランスの取れた体型を引き立てることができる。

   • 長方形の体型の人は、腰の下にカーブをつけ、ウエストをヒップより小さく見せるために、ヒップにポケットのあるものを選ぶとよい。
7. 三角形の体型や背の低い人は、メンズ・パンツのカットを探そう。伝統的なメンズ・パンツは、ヒップからまっすぐ落ちるようにカットされ、サイドポケットと袖口が斜めになっている。ハイウエストのパンツは、太ももを長くすっきりと見せてくれる。
8. 砂時計型の体型ならスキニージーンズを選ぼう。このスタイルのジーンズは、ウエスト、ヒップ、太ももがタイトにフィットしている。その後、ふくらはぎと足首を包み込むように細くなっていくので、脚を長くすっきりと見せてくれる。
9. どんな体型の人でも、ブーツカットのパンツやジーンズを選ぶといい。このスタイルのカットは、ヒップから膝までまっすぐで、膝から足首にかけて少しフレアになっている。脚が長く見え、ヒップとのバランスが取れるので、どんな体型の人にもぴったりのカットです。

方法3

男性の体型に合わせた着こなし

1. 自分の体型を判断する。男性の場合、体型は胴体の長さと、胸と肩の筋肉をつけるかどうかで決まります。男性の体型には大きく分けて5つのタイプがある：

   • 台形体型：肩幅と胸幅が広く、ウエストとヒップが細い体型です。上半身と下半身がほぼ比例しているため、ほとんどのスタイルやフィット感に合う。
   • 逆台形体型：肩幅と胸幅は広いが、ヒップとウエストは狭い。そのため、上半身は下半身よりもかなり広くなっています。この体型は、アスリートやウェイトリフティングやボディビルを定期的に行う男性によく見られます。
   • 長方形の体型：肩幅がウエストやヒップと同じ。そのため、服を着るときは、肩幅を広げ、下半身を細く見せることを目標にしましょう。
   • 三角形の体型：胸と肩の幅がウエストとヒップより狭く、下半身が大きく見えます。そのため、下半身が上半身より広く見えることがあります。
   • 楕円形の体型：胸とお腹が縦長の楕円形をしています。また、肩幅が狭く、足が細く見えることもあります。
2. 台形体型の人は、最新のトレンド、カット、カラーを取り入れましょう。あなたは均整がとれているので、最新のトレンドやカットをある程度自由に試すことができる。

   • 大胆な縦縞や横縞の襟付きシャツ、ネイビーやカーゴグリーンのコットンブレザー、大胆なプリントの長袖シャツなどを試してみよう。スリムカットのカーキやブルージーンズを。
   • トップスやパンツはタイトすぎず、かといって垂れ下がったり、ぶかぶかすぎたりしないものを選びましょう。あなたの体型には、体にフィットした服やカットが似合います。
3. 逆台形型の人は、上半身と下半身のバランスが取れる服を探しましょう。バランスとプロポーションを整えることです。

   • レッグウェアはストレートかリラックスしたスリムカット（スリムやスキニーではなく）を選ぶと、プロポーションと肩幅のバランスがとりやすくなります。
   • ベルトを着用し、ポケット付きのパンツを選びましょう。そうすることで、着こなしのアクセントになり、細いウエストに注目が集まります。
   • VネックのニットやTシャツは、胸元をすっきり見せてくれる。ブルトン・ストライプのTシャツはこの体型にぴったりで、特に胸元ではなくお腹を横切るようなストライプがおすすめ。
   • パンツだけでなく、シャツにもグラフィック・プリントやロゴを使うと、無駄のないスタイルに見える。ただ、両方同時に着ないこと。トップスにグラフィックプリントやロゴを着るなら、パンツはシンプルでさりげなく。
   • ダブルブレストは、胴の幅を広げるが、肩や胸の上部に幅を与えない、構造化されていないものを選ぼう。
4. 逆三角形の体型の人は、肩パッドや幅広のラペルが付いた構造的なジャケットは避けましょう。体の幅が強調されるだけで、スリムになることはありません。

   • スクープネックや七分袖のトップスは避けましょう。フォーマルなシャツ以外は短めの袖にしましょう。
5. 長方形の体型の人は、シャツやニットを重ね着しましょう。襟付きのシャツの上にVネックのセーターを着るなど、スマートに重ね着をすることで、胸と肩を広げ、ヒップを絞ることができる。

   • また、スカーフやサーキュラーネックラインを着用することで、胴体の上部を広げることができる。
   • 構造化されたブレザーやジャケットは、できればテーラーでカスタマイズしてもらうと、上半身をよりスリムに見せることができる。
6. 長方形の体型の人は、ダブルブレストのスーツやノースリーブのトップスは避けましょう。ダブルブレストのスーツは、プロポーションの良い体型ではなく、より長方形の体型になるだけです。

   • 幾何学的なプリントのトップスも、胸の広さに目が行くので避けたほうが無難でしょう。ノースリーブのトップスも腕の太さを強調してしまうので、着るなら重ね着をしよう。
7. 三角形の体型の人は、体にフィットした服を着ましょう。襟付きのシャツやコートのように、胴体をすっきりと見せてくれるシングルブレストやボタンダウンのスタイルがおすすめ。

   • ストレートレッグのパンツやチノパンもこの体型にはぴったりだし、構築的なテーラードブレザーやジャケットもいい。
   • トップスには濃い色を選ぶと、即座に似合うようになる。濃い色の襟付きシャツの下に、明るいシャツや大胆なプリントのTシャツを重ねましょう。
8. 三角形の体型の人は、お腹の部分に横縞を着るのは避けましょう。丸い体型が強調されるだけです。代わりに、縦縞のトップスを探しましょう。

   • ポロネックや細いクルーネックのシャツは、肩幅を狭くします。そのため、代わりにレギュラーカットのTシャツを選びましょう。
   • テーパードパンツやスキニージーンズではなく、レギュラーカットのパンツを選びましょう。
9. 楕円形の人は、縦縞やピンストライプを選ぶとよい。それらは即座にあなたの体を長くし、より無駄のない外観を与えます。横縞は体を丸く見せてしまうので避けましょう。

   • バギーパンツは脚を短くし、下半身にメリハリを与えません。
   • テーパードパンツは脚を長く見せ、シェイプアップ効果があります。
10. 楕円形の人は、色やプリントで着こなしにポイントを加えましょう。プリントや質感のあるシャツを、濃い色のパンツやジャケットと組み合わせると、ルックが面白く、お洒落になります。
11. 楕円形の人は、カウルネック、ワイドクルーネック、ポロネックは避けましょう。上半身がスリムに見えるどころか、丸く見えるだけだ。

    • 主張の強いベルトや色のついたベルトは、ウエストにばかり目が行き、一番太い部分を強調してしまいます。ですから、ベルトはシンプルにするか、完全に避けるようにしましょう。

方法4

シーンに合わせた着こなし

1. 面接時の服装はクリエイティブに、しかしプロフェッショナルに。ジーンズ、露出の多い服装、ランニングシューズはNG。男性はスーツか襟付きのシャツを着て、素敵な靴を履き、ネクタイを締めましょう。しかし、女性の面接では、「スーツのみ」の方が自由が利く。

   • シルクのブラウスにペンシルスカート、クロップドジャケット、ヒールを合わせたり、グラフィックの襟付きシャツにフィットしたドレスパンツ、ドレッシーなフラットシューズを合わせたり。また、シース・ドレスにベルトとカーディガンを合わせれば、プロフェッショナルで個性的なスタイルになります。
2. ディナー・パーティーのドレス・コードをホストに尋ねてみよう。ディナー・パーティーでは、ドレスが足りなかったり、着すぎたりしないようにするのは難しいもの。そこで、ホストにさりげなくパーティーのドレスコードを聞いてみましょう。

   • ドレスコードがわからないけれど、ホストに迷惑をかけたくないなら、女性はきれいなスカーフやぶら下がったイヤリングをバッグに忍ばせておくと、服装をドレスアップできる。男性はブレザーを持ち歩いたり、ネクタイをポケットに入れたりして、必要であれば装いを華やかにすることができる。
3. カクテル・パーティに行くなら、ドレッシー・カジュアルで。ドレッシー・カジュアルとは、女性なら面白いディテールのトップスにスカートかテーラード・パンツ。男性ならパンツにドレスシャツ。

   • 女性はヒールや派手なフラットシューズ。男性は革のローファーやオックスフォード、スリッポンなど。
   • 男性はブレザーかスポーツコート、女性はフィットしたジャケットで装いを仕上げる。
4. プロフェッショナルな装いを心がけるが、仕事上の行事やオフィス・パーティーではフォーマル過ぎないようにする。オフィスの文化について考えてみましょう。保守的ですか？それとももっとのんびりしていますか？どんなにリラックスしたオフィス環境であっても、またどんな機会であっても、挑発的すぎる服装は避けましょう。

   • 露出度の高すぎる服装は、オフィスで相手にされなくなる可能性があります。
   • 女性なら、体にフィットしたズボンに素敵なトップスやブラウス、ブレザー。ラップドレスにシンプルなジュエリーを合わせれば、イブニングにふさわしく、かつプロフェッショナルに見える。
   • 男性は、柄物や質感のあるネクタイに、プリント柄やポケットのディテールが面白い襟付きシャツを。ジーンズではなく、体にフィットしたパンツを選びましょう。
5. 結婚式には、新郎新婦でない限り、白は着ないこと。黒や赤など、他の色合いを着ることはできるが、白はやはり結婚パーティーのためのものだ。何を着るかを決めるときは、結婚式の季節と舞台を考慮しましょう。

   • 夏の裏庭での結婚式なら、女性なら大胆な色のシンプルなシルクのドレスかプリント柄、男性ならシンプルな襟付きシャツとコットンパンツがいいでしょう。
   • 秋や冬の結婚式では、女性なら体にフィットしたセータードレスとブーツ、男性なら襟付きシャツの上にVネックのセーターがいいかもしれない。
6. お葬式やお通夜に参列する場合は、シンプルでセンスの良いものを選びましょう。服装は黒である必要はありませんが、敬意を払う必要があります。ネイビー、ブラウン、フォレストグリーンなど、濃い中間色の服が良いでしょう。あまりに華やかな服装やアクセサリーは、悲しみに暮れる当事者から別段の指示がない限り、避けましょう。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Know What to Wear 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。